先日の山響第294回定期演奏会の2曲めに登場したブリテンの「左手のピアノと管弦楽のための主題と変奏"ディヴァージョンズ"Op.21」がとても良かったので、もう一度聴きたいと思い、ネット上で探してみました。
これで、動画をあたってみたら、ジュリアス・カッチェンのピアノ、作曲者であるベンジャミン・ブリテン本人の指揮によるロンドン響による録音(1954年)を見つけました。そういえばブリテンは指揮もうまかったみたいで、1970年代にブリテン指揮のLPがレコード会社からプッシュされていたはず。あれは何の曲だったのだろう? パーセルの主題による変奏曲? シンプル・シンフォニー? はて?
Britten - Diversions - Katchen / LSO / Britten
うーむ、やっぱりカッコイイぞ。詩情豊かで表情も生彩がある。パソコンから USB 経由で DAC を経てミニコンポのアンプに接続し、デスク奥の両サイドに設置したミニコンポの小型スピーカを鳴らす PC-audio では、先日のピアノとオーケストラによる生体験にはとてもかなわないけれど、曲を何度も聴いて味わうにはたいへんありがたいものです。
サイモン・ラトル指揮バーミンガム交響楽団による演奏、こちらはステレオ録音。
Britten Diversions for Piano [Left Hand] and Orchestra
Britten diversions op.21
これで、動画をあたってみたら、ジュリアス・カッチェンのピアノ、作曲者であるベンジャミン・ブリテン本人の指揮によるロンドン響による録音(1954年)を見つけました。そういえばブリテンは指揮もうまかったみたいで、1970年代にブリテン指揮のLPがレコード会社からプッシュされていたはず。あれは何の曲だったのだろう? パーセルの主題による変奏曲? シンプル・シンフォニー? はて?
Britten - Diversions - Katchen / LSO / Britten
うーむ、やっぱりカッコイイぞ。詩情豊かで表情も生彩がある。パソコンから USB 経由で DAC を経てミニコンポのアンプに接続し、デスク奥の両サイドに設置したミニコンポの小型スピーカを鳴らす PC-audio では、先日のピアノとオーケストラによる生体験にはとてもかなわないけれど、曲を何度も聴いて味わうにはたいへんありがたいものです。
サイモン・ラトル指揮バーミンガム交響楽団による演奏、こちらはステレオ録音。
Britten Diversions for Piano [Left Hand] and Orchestra