電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

備忘録ノート選び〜残り枚数が少なくなり次の準備が必要に

2021年06月04日 06時01分32秒 | 手帳文具書斎
備忘録ノートの残り枚数が10枚程度になりました。ページ数にすると20ページですので、まだしばらくは大丈夫なのですが、そろそろ新しいノートの準備をしておく必要があります。現用ノートがコクヨのキャンパス・ハイグレード澪のA5判A罫(行間7mm)の80枚ですので、一年間の統一性を考えて引き続き同型のもので良いのですが、この機会にいろいろと新しいノートを検討するのは楽しいものです。

もし、備忘録ノートを変更するとしたら、何が良さそうだろうか? 条件としては、A5判A罫で80〜100枚程度、万年筆インクが裏抜けしにくいこと、あたりでしょうか。

  1. ツバメノート A5判A罫100枚 まだ在庫あり
  2. コクヨ キャンパス・ハイグレード澪 A5判A罫80枚 まだ在庫あり
  3. ライフ ノーブルノート A5判8mm罫100枚 990円
  4. ミドリ MDノート A5判A罫88枚 880円
  5. コクヨ ソフトリングノート A5判A罫80枚 540円

このうち、一冊だけ手元にあるライフのノーブルノートは、紙質は抜群に良いのですが、8mm罫というのは現在の視力の状況ではまだこれほど広すぎるのはいらないようです。ミドリのノーブルノートは魅力的なのだけれど、残念ながら行きつけの文具店ではどこにも置いていません。コクヨのソフトリングノートの紙質は魅力的です。この用紙で糸綴じの製品がほしいのですが、コクヨはそういうのは作らないのですね。あるいは「ペルパネプ」という新製品がそれなのかな、などと期待していますが、これもまた行きつけの文具店では見かけたことがありません。コクヨさんはときどき変わった企画のものを出しますが、結局長続きしないことが多いのが難点です。「ペルパネプ」、年内に一度手にとって見てみたいものです。

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