電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

職場用ボールペンは何回リフィル交換をしたか

2018年07月02日 06時03分23秒 | 手帳文具書斎
職場のデスクには、万年筆をはじめ、何本かマイ筆記具を持ち込んでおります。そのうちの一本が、三菱鉛筆の Jetstream4+1 です。この真っ黒な多機能ペンのうち、最もよく使うのはやはりボールペンの黒です。このほど、インクが切れましたので、手持ちの替芯の中からリフィル交換をいたしました。



手帳用ですと 0.7mm を選ぶところですが、デスクワークの書類仕事に用いるものですので、1.0mm を用います。



使用済みのリフィルはゴミ箱にポイ!ではなく、こんなふうに輪ゴムで留めて保管しています。特に理由はありませんが、まあその、ブログのネタくらいにはなりそうだからということで(^o^)/



で、数えてみました。実質的に5年と2ヶ月の消費量です。

  • Jetstream 多機能用替芯 黒 4本
  • Jetstream 多機能用替芯 青 1本
  • Jetstream 多機能用替芯 赤 1本
  • Jetstream スタンダード 黒 2本
  • PowerTank スマート 黒 2本
  • PowerTank スタンダード 赤 2本
  • SignoRT1 ブルーブラック 2本
  • 無印 ノック式カラーマーカー 黄色 1本

プラチナ社のPreppy万年筆に古典ブルーブラックで書き留める場合も多いけれど、やはり黒ボールペンを使う機会は多いようです。あとは、校正用にパワータンクの赤の使用頻度が多いようです。
表題の件、ジェットストリーム多機能4+1の黒についてはおよそ5年で5回ですから、年に1回の頻度のようです。青と赤に関しては、特に青のインク量が残り少ない状態になっていますので、年内に交換の見通し。3年に1回くらいか。パワータンクの黒と赤がおよそ5年に2本で、残りインク量も少ない現状を見ると、2年に1本くらいの割合でしょうか。ボールペンのブルーブラックは、意外に消費量が少ないと感じますが、これはやはり Preppy 効果でしょう。

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