電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

安定感と浮気心〜筆記具とノートの組み合わせ

2018年03月13日 06時02分58秒 | 手帳文具書斎
筆記具とノートの組み合わせという観点からみると、ここ数年は実に安定しています。

  • ツバメノートのA5判100枚(A罫)とTWSBIダイヤモンド580ALラヴァー
  • バイブルサイズのシステム手帳とプラチナ#3776ブルゴーニュ(F)
  • 枕元雑記帳としてB6判ダブルリングノートとPowerTank(1.0mm)

こういう組み合わせは、いったん安定すると、なかなか変更されずに長く続く傾向があります。筆記具とノートの組み合わせの、安定感の側面です。

ところが、安定感の反面には浮気心が忍び寄ることもあるわけで、以前は備忘録ノートとして、コクヨのキャンパス・ハイグレード澪のA5判80枚を使い、主としてジェットストリーム・ボールペンを愛用していた時期がしばらく続いておりました。これが今のスタイルに移行したきっかけは、プラチナ社のプレッピーで古典ブルーブラック・インクを試してみたいという、いわば浮気心が発端です(^o^)/

裏抜けしにくいという古典ブルーブラック・インクの特性に惹かれて、ボールペンから万年筆に再び回帰したきっかけは、実はちょっとした浮気心からだった、ということか。今のところ、現状を覆すような要因は見当たりません。盤石の安定感です。

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