昨年の秋から冬にかけて、ずいぶんハマった『本好きの下克上』を書店で見つけ、購入してみました。いわゆるライトノベルという区分になるのでしょうか、第II部の始まりの部分です。WEB で読んでいたときには経過や事情がよくわからない面があったところも、プロローグや閑話などの手法で説明されていますので、ああそういうことね、と頷けます。今のところ、機会をみて読み返すくらいですが、そういう楽しみ方は「紙の本」ならではです。当方の中高年オジサン的想像力によるイメージと本に描かれている美麗イラストとの間には、かなりの(^o^;)落差がありますが、まあ、そこは詮索しますまい。とにかく、若い方々が楽しまれているライトノベルとはこういうものだ、ということがわかっただけでも、意味があります(^o^)/
とかなんとか言って、もしかすると漫画版「JIN~仁~」みたいに、結局はいつのまにか全巻そろっていた、ということになるのではないかと恐れますが(^o^;)>poripori
とかなんとか言って、もしかすると漫画版「JIN~仁~」みたいに、結局はいつのまにか全巻そろっていた、ということになるのではないかと恐れますが(^o^;)>poripori