電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

書店で『本好きの下克上』を見つけ、購入してみた

2017年01月17日 06時01分01秒 | 読書
昨年の秋から冬にかけて、ずいぶんハマった『本好きの下克上』を書店で見つけ、購入してみました。いわゆるライトノベルという区分になるのでしょうか、第II部の始まりの部分です。WEB で読んでいたときには経過や事情がよくわからない面があったところも、プロローグや閑話などの手法で説明されていますので、ああそういうことね、と頷けます。今のところ、機会をみて読み返すくらいですが、そういう楽しみ方は「紙の本」ならではです。当方の中高年オジサン的想像力によるイメージと本に描かれている美麗イラストとの間には、かなりの(^o^;)落差がありますが、まあ、そこは詮索しますまい。とにかく、若い方々が楽しまれているライトノベルとはこういうものだ、ということがわかっただけでも、意味があります(^o^)/

とかなんとか言って、もしかすると漫画版「JIN~仁~」みたいに、結局はいつのまにか全巻そろっていた、ということになるのではないかと恐れますが(^o^;)>poripori

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