電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

野外で体を動かすことの楽しさ

2015年07月04日 06時02分35秒 | 週末農業・定年農業
近所の親戚の葬儀は無事に終わり、ほっとしました。まずは一安心です。

梅雨に入る前にサクランボの収穫が終わることができたので、こちらもほっと一息ついています。この期間は、週末農業で土日がつぶれるだけでなく、早めに帰宅できた時には、なかなか日が沈まないことをいいことに、薄暗くなるまで畑に出て収穫をしておりました。

でも、幸いにお天気も良かったので、「つらい」という感じはあまりなく、むしろ日頃は運動不足気味でもあり、体を動かす楽しさがありますし、収穫の進み具合が目に見えますので、達成感もあります。昨年、野鳥にやられて収穫が半減するという痛い目を見ましたが、今年は防鳥ネットの隙間も細かく点検しましたので、ムクドリどもに「してやったり!」という気分もあったりします(^o^)/

気候が良いと、体を動かすのも楽しい。真夏や真冬ではそうもいきませんが、まだまだ雨の合間を見て、農作業に精を出すシーズンです。これからの仕事としては、

  • 梅とスモモの収穫
  • 桃とリンゴ、プルーンの摘果
  • サクランボの収穫直後の施肥
  • 柿の剪定

といったところでしょうか。

過日、少し離れたところにある果樹園から、脚立を回収してきました。ついでに、リンゴ「つがる」の摘果をしてきましたが、雨が降り出しましたので、あわてて撤退。あまり濡れずに済みましたので、まずまずでしょう(^o^)/
その後は、着替えてさっぱりとしたところで、ドビュッシーの「弦楽四重奏曲」を聴きました。

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