ニュース(*1,2)によれば、音楽評論家の吉田秀和氏が亡くなられたとのことです。学生時代に、はじめて氏の著書に触れたのは何の本だったのか、今は記憶にありませんが、『レコード芸術』や『ステレオ芸術』等の雑誌記事か、あるいは図書館で借りた単行本だったのではないかと思います。それと、NHK-FMで放送されていた「大作曲家の時間:ローベルト・シューマン」の番組でした。近年のものとしては、2005年の青柳いづみこさんの記事(*3)等から氏の日常と素顔を垣間見ることができますが、ちょいと自分の資料を調べている時間がありませんので、また別に折を見て、数十年前のようすを振り返ってみたいと思います。今はただ、氏の逝去を悼み、ご冥福を祈るばかりです。
(*1):音楽評論家の吉田秀和さん死去 98歳~asahi.com
(*2):吉田秀和さん死去:音楽評論に論理的視点 詩情豊かな文体~毎日jp
(*3):吉田秀和さんの留守電~青柳いづみこのMERDE日記
(*1):音楽評論家の吉田秀和さん死去 98歳~asahi.com
(*2):吉田秀和さん死去:音楽評論に論理的視点 詩情豊かな文体~毎日jp
(*3):吉田秀和さんの留守電~青柳いづみこのMERDE日記