Netscape 時代から愛用してきた Mozzila/Firefox でしたが、最近はいろいろと不都合が目立っていました。例えば、
(1) 動作が遅くなった。goo ブログの編集画面を切り替えるときに、タイムアウトになることさえある。
(2) 終了がうまくいかない。例の Firefox is already running メッセージ(*)の頻発。
などです。
ソフトウェアには賞味期限があるのかもしれません。開発スタッフも顔ぶれが変わり、当初のシンプル高速という理念を忘れてしまったのかも。
そこで、Google のブラウザ Chrome を導入してみました。Ubuntu ソフトウェアセンターから Linux 版をインストールし、Firefox のブックマーク等も自動的に引き継ぎます。アプリケーション・メニューからランチャーの一番いい場所にアイコンを設定。作業はあっという間に終わりました。
Chrome 自体は、数年前にいちど試したことがありましたので、使い勝手はわかっています。日本語の禁則処理などには関知せず、句読点が行頭に来ることも平気という割り切りは、あまり感心したものではなく、このあたりが Firefox を使い続けてきた理由でした。Firefox の場合は、行頭に句読点がくるなどということはなかったように思います。にもかかわらず、不都合の方が目立ってきたのでした。
Chrome の動作は、たいへん快調で、しばらく使ってみようと思います。ただし、日本語の禁則処理をせず、句読点が行頭に来てもお構いなしという仕様が、どうも承服できかねるのですが。
(*):Firefox is already running ~「電網郊外散歩道」2011年10月
(1) 動作が遅くなった。goo ブログの編集画面を切り替えるときに、タイムアウトになることさえある。
(2) 終了がうまくいかない。例の Firefox is already running メッセージ(*)の頻発。
などです。
ソフトウェアには賞味期限があるのかもしれません。開発スタッフも顔ぶれが変わり、当初のシンプル高速という理念を忘れてしまったのかも。
そこで、Google のブラウザ Chrome を導入してみました。Ubuntu ソフトウェアセンターから Linux 版をインストールし、Firefox のブックマーク等も自動的に引き継ぎます。アプリケーション・メニューからランチャーの一番いい場所にアイコンを設定。作業はあっという間に終わりました。
Chrome 自体は、数年前にいちど試したことがありましたので、使い勝手はわかっています。日本語の禁則処理などには関知せず、句読点が行頭に来ることも平気という割り切りは、あまり感心したものではなく、このあたりが Firefox を使い続けてきた理由でした。Firefox の場合は、行頭に句読点がくるなどということはなかったように思います。にもかかわらず、不都合の方が目立ってきたのでした。
Chrome の動作は、たいへん快調で、しばらく使ってみようと思います。ただし、日本語の禁則処理をせず、句読点が行頭に来てもお構いなしという仕様が、どうも承服できかねるのですが。
(*):Firefox is already running ~「電網郊外散歩道」2011年10月