自宅では、Ubuntu-Linux をメインに使っていて、ウィルスの心配もほとんどなく、たいへん便利だと感じておりました。ところが、ここしばらく、ブラウザの Firefox をクローズして少し後にまたオープンしようとすると、
というようなメッセージを残し、起動しません。再起動すればまた始められるものの、どうやら何か不都合が生じている模様。
トラブル時には、エラーメッセージを検索すれば、解決の方法が見つかる場合が多いことから、さっそく表題のとおりで検索して見ました。その結果、次のようなことが判明。
なるほど、Firefox が異常終了したときに、本来は削除されるべきロックファイルが削除されずに残ってしまうため、ですか。では、このロックファイルを削除してやればよいのだろう。
(1) 「場所」ー「ホームフォルダ」ー「表示」ー「隠しファイルを表示する」にチェックを入れる
(2) 「 .mozilla 」フォルダを開くー「 firefox 」フォルダを開くー妙な暗号のような名前のフォルダを開くー「 .parentlock 」というファイルを削除する
(3) 念のため、「ホームフォルダ」の「表示」で、「隠しファイルを表示する」のチェックを外しておいたほうがよいでしょう。
(4) これで、Firefox が起動するようになりました。
(*): Firefox は起動していますが応答しません ~ Firefox ヘルプ
でも、これって、Firefox のプロセスを2つ走らせることになるのかも。Epiphany など、別のブラウザを使うという選択肢もありますが、根本的な解決は、Firefox 自体の改善にあると思われます。たぶん、どこかで誰かが奮闘中なのでしょうが(^o^)/
写真は、先日チャンポンを食べに出かけた際の、妻の車 Moco の様子です。小回りが利いて、なかなか便利に使っているようです。
Firefox is already running, but is not responding. ~云々~
というようなメッセージを残し、起動しません。再起動すればまた始められるものの、どうやら何か不都合が生じている模様。
トラブル時には、エラーメッセージを検索すれば、解決の方法が見つかる場合が多いことから、さっそく表題のとおりで検索して見ました。その結果、次のようなことが判明。
Firefox は一度に一つのプロファイルしか使用しません。Firefox を開始すると、ロックファイルがあなたのプロファイルフォルダ内に置かれ、プロファイルがロックされます。Firefox を終了すると、このロックファイルが削除されます。Firefox の開始時にロックファイルが存在するか、プロファイルが開けない場所にある場合、Firefox は次のエラーメッセージを表示します:"Firefox は起動していますが応答しません。新しいウィンドウウインドウ を開くにはまず既存の Firefox プロセスを終了させるか、コンピュータを再起動させなければなりません。" (*)
なるほど、Firefox が異常終了したときに、本来は削除されるべきロックファイルが削除されずに残ってしまうため、ですか。では、このロックファイルを削除してやればよいのだろう。
(1) 「場所」ー「ホームフォルダ」ー「表示」ー「隠しファイルを表示する」にチェックを入れる
(2) 「 .mozilla 」フォルダを開くー「 firefox 」フォルダを開くー妙な暗号のような名前のフォルダを開くー「 .parentlock 」というファイルを削除する
(3) 念のため、「ホームフォルダ」の「表示」で、「隠しファイルを表示する」のチェックを外しておいたほうがよいでしょう。
(4) これで、Firefox が起動するようになりました。
(*): Firefox は起動していますが応答しません ~ Firefox ヘルプ
でも、これって、Firefox のプロセスを2つ走らせることになるのかも。Epiphany など、別のブラウザを使うという選択肢もありますが、根本的な解決は、Firefox 自体の改善にあると思われます。たぶん、どこかで誰かが奮闘中なのでしょうが(^o^)/
写真は、先日チャンポンを食べに出かけた際の、妻の車 Moco の様子です。小回りが利いて、なかなか便利に使っているようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます