電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

新年への期待

2007年01月01日 09時58分53秒 | Weblog
新年に期待すること:

(1)映画 「敬愛なるベートーヴェン」(*)を劇場で見たい。「第九」のスコアを写譜した人を作曲を志す女性と設定。これは良さそう。
(2)音楽 山形交響楽団、山形弦楽四重奏団など、できるだけ多く演奏会に行きたい。また、ジョージ・セルの正規録音を中心に、CDコレクションの不備なところを充実させるとともに、若い演奏家の録音に多くふれていきたい。
(3)読書 昔、若い頃に読んだ古典的な作品を、中年おじんの目でもう一度読み直してみたい。ブログでも古典的な作品を取り上げるところは少ないようで、特色になるかも。
(4)散歩 子どもたちも家を離れた今、新しい車で妻とドライブ旅行をしたい。
(5)電網 今年こそ、Linux用パソコンを更新したい。Linuxの技術の進歩を、新ハードウェアで試してみたい。(Windowsについては、Linux内のエミュレータでWindows98とアプリケーションを試してみる。これができれば、サポート期限が切れたた~くさんのソフトを、安全に生き返らせることができる・かも?)
(6)週末農業 老父の楽しみではあるのだが、多角化し過ぎた果樹品種を、実際の負担を軽減するよう、作業時期が重なるものを中心に少々減らしたい。

(*):映画「敬愛なるベートーヴェン」~公式サイト~音楽も流れます
ところで、原題名"Copying Beethoven" が、なぜ「敬愛なる」になるのかな。「敬愛する」とか「親愛なる」ならわかるけど。

写真は、日当たりのいい場所でひなたぼっこしていたネコが、カメラを見つけて警戒態勢(?)に入ったところ。
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新年明けましておめでとうございます

2007年01月01日 07時52分24秒 | Weblog
■ 新年明けましておめでとうございます。■



■ 今年も当ブログ「電網郊外散歩道」を ■
■ どうぞよろしくお願い申し上げます。 ■

■■■■■ 平成19年 亥年 元旦 ■■■■■
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