誰もいない静まり返った午後の植物園に小さな池がありました。ラクウショウ(ヌマスギ)の古木が影を落としています。
雲が急ぎ足に流れ、雲の切れ間から時々日は射すものの、空気は凛としていました。
何匹かの緋鯉や真鯉がゆるりと泳ぎ、時に浮かび上がって水面に波紋を広げると、木々の影が揺れます。
こちらの写真は、池のほとんど全体の姿です。
そして、太い木の根元には気根と呼ばれる根っこがたくさん出ていて、なにやら不思議な雰囲気です。
マウスオンでご覧下さい。
不思議の国のようですね?
雲が急ぎ足に流れ、雲の切れ間から時々日は射すものの、空気は凛としていました。
何匹かの緋鯉や真鯉がゆるりと泳ぎ、時に浮かび上がって水面に波紋を広げると、木々の影が揺れます。
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そして、太い木の根元には気根と呼ばれる根っこがたくさん出ていて、なにやら不思議な雰囲気です。
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