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そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

ご恩送り

2011年01月21日 | ポエム&好きな言葉
        昨日は大寒でした

        一年中で一番寒い頃

        雲までが空に凍り付いているかのように

        じっと動きません

        
        こんな朝は

        以前に

        ホームレスの歌人として

        「朝日歌壇」に登場されて、
        
        たくさんの人の胸を打つ短歌を次々に詠まれ

        ある日
 
        忽然と姿を消された 公田耕一さんを想います


        公田さんの短歌です

    <温かき缶コーヒーを抱きて寝て冷めれば冷えしコーヒーを啜る>

    <パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて一日生きる>

公田さんは、もしかすると東京の山谷に生活しておられたでしょうから、炊き出しのように、パンの耳の配給なども有ったのでしょう。

        

        わたしは
        
        暖かな部屋で 新聞を広げて

        熱いコーヒーを飲み

        トーストを食べることができます

        
        でも

        むかし・・・

        明日食べることの心配をし

        スーパーで パンの耳を貰って

        子供達と分け合って食べた暮らしがありました

        
        
地球上の色々な場所に、色々な人生があります。

その中で、今は暖かな部屋で平和に暮らしている自分に出来ることは何か?
いつも忘れずにいたいです。



今朝の「ラジオビタミン」(NHK第一放送、毎朝8時半~11時50分)で、村上アナウンサーがこんなことを言っていました。

若い頃、たくさんの人からご恩をいただいて、この年まで暮らして来れたので、、そろそろ「ご恩送り」をしなければなあと思いますと。

この恩送りとは、
>誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくということ(ウイキペディアより)
なのだそうです。

江戸時代からあった言葉らしいのに、私は知りませんでした。
思えば、私もなんとたくさんの方々からご恩をいただいてきたことでしょう・・・

村上さん、良い言葉を教えてくださってありがとうございます!
「ラジオビタミン」は、心の暖まることに出会える、ほんとうに良い番組と思います


(朝日歌壇とは、朝日新聞に毎週月曜日に載る、一般公募の短歌の投稿欄です。俳句の「俳壇」もあります)

              

秋の花火

2010年09月25日 | ポエム&好きな言葉
ねえ 線香花火って好き?

うん、だいすき

じゃあ今夜 二人だけの花火大会をしようよ

でも~  わたし夜に出かけるの お母さんが許してくれないよ

・・・・そうだよね  君んち厳しいもんな


そんな会話を彼と交わたことを、もうすっかり忘れていたある日



ねえ 今夜花火しよう!  

8時にさ 二人で自分ちの庭に出て それぞれ花火するんだよ

これ きみの分だよ

そう言いながら 

あなたは一束の線香花火を渡してくれたよね


その夜 約束の時間

花火は ひそやかに闇に輝いた




その夜から季節が流れて

白く冷たい月の光が降る夜に

あまりに突然に 

旅立ってしまった あなた


野辺送りの午後は

降りしきる雪の中で

流れる涙も

心も

凍りつきそうだった




みんなが あなたの名前さえ忘れ果てても

遠い日の 二人だけの思い出は

今夜も 私の手の中で ゆらめいている



ねえ 見えていますか

空のうえから・・・





 


乾きをうるおす雨のしずく

2010年09月13日 | ポエム&好きな言葉
日照りが続きすぎたので

もはや 力尽きた一枚のちいさな葉が

静かに身を横たえる 公園のベンチ


雨にぬれて

少し元気がでたのでしょうか

小さいけれど 鮮やかによみがえった色が

私を見上げていました

うん うん とってもきれいだよ!


ちょっと濡れただけなのに

ベンチの木目も浮き上がって

趣きを添えてます

水の力 すごいよね





向こうの方では

水たまりを見つけたハトが

喉の渇きを癒していました

長いこと

何度も何度も

おいしそうに・・・

「ふ~生き返ったよ!」






         


しばらくのお休みをいただきました。

ようやく熱も下がり、まだ足元はおぼつかないながらも、外に出ることも出来るようになりました。

厳しすぎた酷暑も、朝夕はほんの少し和らいだように感じられます。


お休みしている間にも、検索などでたくさんのお客様が、このブログを訪問してくださっていました。


そして今朝、アクセス数の合計が、こんな数字になっていました。

閲覧 1,000,161 PV
訪問者 300,357 IP

閲覧は検索などで、題名がピックアップされたものがほとんどと思われますが、訪問者はどこかのページを開いて見て下さった方々の合計です。
もちろん、編集のためにアクセスする私自身も含まれています。

ブログのスタートから数字ではなく、途中からのものですし、5年半の数字として多いのか少ないのか、私にはわかりませんが、いずれにしてもありがたいことと深く感謝しています。


これからも、ささやかな楽しみを追いかけて、のんびりと歩いてまいります。
気が向かれたら、どうかのぞきにいらしてくださいね

時のながれ・・・

2010年06月18日 | ポエム&好きな言葉
               どんなお花もそうだけど

               咲き始めの一輪は

               ひときわ輝いて見える

          
               後姿だって こんなにきれいだよ


               赤ちゃんのお肌が

               ふわふわ つやつやしてるのと同じなのかな

               これから咲き続けていく力が

               みなぎっているんだね




               若いうちは 目も良く見えるので

               こんな小さな穴の向こうの様子にも気が付いて

               うふふ と思う

               
               穴の向こうにも

               ささやかな命の姿が 息づいている





               一年の務めを終えた笹の葉は

               梅雨の雨が降り始める頃に

               竹とんぼのように

               くるくると廻りながら

               地上に舞い降りてくるんだよ


               ドクダミの葉っぱが

               「おつかれさま」とそっと受け止めてくれた


               雨の滴もやってきて
      
               さっきから 話しこんでいる

               
               一年の積もる話は きっと面白くて

               聞き飽きないんだね

               ほら、落ちてかないで

               ずっと葉っぱの上で
         
               ゆらゆらしているもの・・・


            


               何事もなかった一日が

               今日も

               静かに暮れようとしている


               年を重ねると

               親しい人に別れる日があったり

               昨日までは調子が良かったのに

               どこかが新しく不調になったりして

               思いがけなく悲しいことが多いから

               何事もなく暮れていく一日には

               心からの「ありがとう」


               みんなが、明日も

               幸せを感じて生きられますように

               小さくてもいいのです

               ほほ笑みを忘れずに生きられたら

               それでいいのです
               

ふと気持ちが和らいで

2010年05月05日 | ポエム&好きな言葉
いろんなことがあって生活が苦しかった頃、義母には経済的にずいぶん助けてもらいました。

手紙や電話で話をすることも多く、一人暮らしの義母にもそれなりに喜んでもらえていると信じていたのに・・・

ある時、夫が言いました。
「おかあさんは、きみが色々言ってくるのを迷惑がっているよ」

ショックでした。

でも、当時は夫の言葉は絶対だったので、私はそれまでのお礼を書いて、もうご援助していただかなくても大丈夫ですからと、手紙を出しました。

義母からは、「私はささやかでもよろこんでいただけると思って一生懸命にしてきたのに、ご迷惑だったのでしょうか。とても寂しいです」という返事を頂いて、
私も寂しかったです。
夫がこんなふうに言っているけれど、と本当のことを言って話し合えたら、どれだけ楽だったことか・・・


それ以来、義母とは電話で話すことも手紙のやり取りもなくなり、やがて離婚してしまったので、ますます遠い存在となりました。


あれだけ助けていただきながら、何のお礼も出来ぬままにお別れしてしまった。
それどころか、お母さまを悲しませたままお別れしてしまった、、、、そのことが、長く私を苦しめていました。



こんな夕空をみた昨日の夜のこと。

ふと目覚めて枕もとのラジオに手が伸びました。
「ラジオ深夜便」を聞いていると、作家の山本一力さんが話していました。
人との絆についてのお話です。


「人の気持ちというものは、こちらで断ち切らない限り生きています。
必ず伝わる時があるものです。
例えばこの世で行き違いがあって悲しい思いをした人とのことでも、ずっと心の中に温めておくことが大事だと思います。
そうすれば、あの世で再会できたときに、ちゃんと心を込めてお詫びが出来て、相手もちゃんと受け入れてくれるんですよ」


こんなことは気休めだと言ってしまえばそれまでです。
けれど、私にはとても優しい言葉に聞こえました。


ずっと心の中でわび続けていれば、おかあさまはあの世から見ていてくださるかもしれない・・・
悲しまずに、心をこめてわび続けることが、私に出来る唯一つのことかもしれない。
そうすれば、またお会いできた時には、きっと昔のようにお話ができる!

ふっと肩の力が抜けて、夜の闇の中で、涙がひとすじ流れていました。




         

タカイサミという馬の一生

2010年03月31日 | ポエム&好きな言葉
タカイサミ、聞いたことのない馬の名前ですね

それもそのはず

あの有名なハイセイコーが活躍していた頃に

その陰で 惨めなことになってしまってた馬なんです


鹿児島の とある牧場に生まれ

その中では光り輝いて 将来有望と言われていました

近くの砂浜で 調教され

三歳のとき タカイサミと名づけられ 競馬の世界へデビュー


ところが・・・悲しい出来事が起きました

故郷の砂浜では 真っ直ぐに走ってばかりいたので

このデビュー戦で、なんと 競馬場のカーブを曲がりきれずに転んでしまいました



その時に腰を強く打ったのがもとで脚の遅い馬になってしまって

とうとう一度も勝てないままに 

引退、、、、、



けれど タカイサミは 気立ての良い馬でした

それが幸いして やがて鳥取砂丘へ買われてゆき

たくさんの観光客をを乗せて みんなを楽しませ 人気の高い馬になります





落ちこぼれの競走馬は

たくさんの人に愛され 人々の心の中に やさしい想い出を残し

りっぱに自分の花を咲かせました


自分を活かせる舞台は 決してひとつじゃないのですね!



いま タカイサミは 

日本海の見える丘の上で

静かに眠っているのだそうです




この記事の元になっている話は、さだまさし著 『坂の途中で』(PHP研究所刊)に載っています

お金で買えないよ!

2010年02月17日 | ポエム&好きな言葉
            お弁当を毎日作ってきた

            もう何十年も
            
            その時間を全部足したら

            いったいどれくらいになるかしら?

            
            私の命の持ち時間の 

            全部の中では

            ほんのわずかかもしれないけれど

            きっと

            計算したらビックリするような時間数だと思う





「お弁当には、作った人の命が詰め込まれています」と書いてあるのを読みました。
ちょっと大げさじゃない?
と思いましたが・・・・


一日の中の、ほんの30分ほどでしかないけれど、積み重ねれば、きっとすごい時間数

もしかしたら手抜きの日も多いけれど、食べる人の好みや体調を考えて、季節や彩りも考えて、作りますよね

お弁当の中身はお金で買えます。
でも、組み合わせを考えるのは私の愛情です、たぶん。
これはコンビニやスーパーには売ってません

手作りのお弁当、
私は料理が下手だから美味しくない日だってあるだろうに、
毎日きれいに食べてくれてありがとう。


お昼にはお弁当を食べて
午後はまた仕事をがんばってくれてる。
その姿を、ときどき想像したりして、また明日の献立を考える・・・

私は体に故障を抱えているので、毎朝、お弁当作りを終えるとホッとします。
ああ、今日も無事にお弁当を作れたと


ネコヤナギの花言葉<努力が報われる>

小さな豆だけど

2010年01月04日 | ポエム&好きな言葉
まどみちおさん、なんと百歳になられたのですね!

その、まどさんの「ぼくが ここに」という詩をご存知でしょうか?


        ぼくが ここに  まどみちお

       ぼくが ここに いるとき
       ほかの どんなものも
       ぼくに かさなって
       ここに いることは できない

       もしも ゾウが ここに いるならば
       そのゾウだけ
       マメが いるならば
       その一つぶの マメだけ
       しか ここに いることは できない

       ああ このちきゅうの うえでは
       こんなに だいじに
       まもられているのだ
       どんなものが どんなところに
       いるときにも

       その「いること」こそが
       なににも まして
       すばらしいこと として


(詩の全文を引用するに当たり、著作権協会に問い合わせましたら、どうしても自分の言いたいことを表現するためになら、詩の全文を引用しても許されるとのことでしたので、あえて全文を載せさせていただきました)


この詩は、心理学者の河合隼雄さんもかつて色々なところで絶賛されていました。


ともすれば人さまの評価が気になって、自分の存在価値に自信がもてなくなり落ち込むのが人の世の常です。

けれど、まどさんはそこにいる  ただそれだけのことが とてもだいじなんだよ! と教えてくださいました。

それと同時に、どんなささやかなものも だいじにしたいよね、という、まどさんのお声も聞こえてきますよね。

みんな、いっしょに生きている仲間なんですものネ



今日の写真はヤブマメです。
藪の中で背の高い草や、木の枝にからんでいます。

お豆を拡大してみますね。

私の指先に、3粒くらいは乗ってしまいそうな小さな豆ですが、とても込み入った模様が付いています。
立派なものですね



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思い出の中に

2009年12月16日 | ポエム&好きな言葉
人は、いつまでも生きているなんてこと

決してありはしないのに、

ついうかうかと過ごしていると

2度と再び会えなくなっていることに気づかされて

呆然と立ちすくむことがあります



中学一年生の時、国語の先生に「あなたは文を書くのが好きでしょう? 作文をどんどん書きなさい。見てあげるから」に言われて、新しいノートを頂いたのです。
私はよろこんで書き始めました。

昔は、学校の先生にも月に一度か二度、宿直というのがあって、その夜に読んでくださり、赤ペンでギッシリと感想を書いてくださいました。

ごくたまにほめられて、後は厳しい添削ばかり。でも、とても励みになりました。
そんな作文ノートが何冊か、今も残っています。





私は、学生時代も結婚してからも、途切れることなく季節のお便りを送り続け、先生も簡単でしたがお返事をくださいました。
時には、学んでおられる俳画が書き添えられていたりもして。


そんな先生が、ある夜、夢枕に立たれたました。
私がブログの文章がうまく書けなくて苦しんでいたころです。

「○○ちゃん、自信を持って。
私に見せられるような文章を書けばいいのですよ」
先生はそうおっしゃいました。

目覚めて、
そうか、先生に読んでいただけるような文を綴れば、それでよかったのだ!
初心にかえって、心が軽くなりました。

そのことをお電話すると、先生は爆笑されて
「教師冥利に尽きますなあ~」とおっしゃいました。





その後、奥様に先立たれ、そのことをお知らせくださったお便りの中に、こんなことが書かれていました。
「遺品の整理をしていたら、あなたが四季折々の様子を知らせて書いてくれた、たくさんの便りを、箱に入れてしまってあるのが出てきましたよ」

私は字がことのほか下手だったので、冷や汗が出ましたが、とても嬉しかったです。

さっそく私はお電話しました。
「先生、これは生徒冥利につきますねえ~」




そんな先生から、今年はお年賀状をいただけなかったのです。
ご病気でも? と気になりながら、ついついのご無沙汰でした。

すると先日ご家族から「8月に85歳にて旅立ちました」というお便りをいただきました。

そのお便りのハガキを手にしたまま、
呆然と、
ただ呆然と立ち尽くして仰ぐ空に、やわらかな雲が浮かんでいました。




私とて、若いわけではありません。
先生、またお会いできる日は、そんなに遠くはないと思います。
それまで、先生が見てくださってると信じて、精一杯の文章を綴ってまいります。
どうか見守ってくださいね。
長い間、本当にお世話になりました。心からのお礼を申し上げます。


<たくさんの教えを残し逝きたもう 
              師の面影を今日も抱きて >




くじけないで!

2009年10月21日 | ポエム&好きな言葉
まだ若いその人は、絵を描く人なのに、腕がしびれたり痙攣したりするのです。

今までに何度も手術を繰り返し、今回の手術も、全治の見込みはないかもしれないという但し書き付きでした。
手術はうまく行き、退院の予定も決まり回復を喜んでいた矢先に、再発・・・

今は、それでもさらなる回復を願いつつ、病院でリハビリを続けて頑張っています!


その友と、今なにかつらい思いを抱えている方に、以前にもご紹介したこの詩を、再びお目にかけようと思います。

詩は『愛をこめて生きる』(渡辺和子著・PHP文庫)よりの引用です。
ニューヨーク大学のリハビリテーションー研究所の壁に書き残された、患者さんの詩だそうです。
もし著作権に関して問題がありましたら、恐れ入りますがご指摘をお願いいたします。


      大きなことを成し遂げるために
      力を与えてほしいと神に求めたのに
      謙遜を学ぶようにと 弱さを授かった


      偉大なことができるように
      健康を求めたのに
      より良きことをするようにと 病気を賜った


      幸せになろうとして
      富を求めたのに
      賢明であるようにと 貧困を授かった


      世の人々の賞賛を得ようとして
      成功を求めたのに
      得意にならないようにと 失敗を授かった

           ☆  ☆  ☆

この続きは、神への感謝の言葉で結ばれています。

自分の望みは何一つ叶えられなかったけれど、自分にとって必要なことが与えられたと、心から感謝しているのです。
これを書いた人は、きっとクリスチャンだったのでしょう。


私も含めて多くの人が、大きな力をほしいと思い、健康や富や成功を願います。
でも、叶えられるとは限らない・・・
叶えられないことの方が多いのではないでしょうか。


私も人生半ばで突然に病を得て、治療法がないといわれ絶望しました。
仕事には自信があったのに、小さな失敗からリストラに遭いました。
夫の事業の失敗から、何もかも失くして子供の学級費を払えないような生活もしました。

そのたびに「どうして私だけが・・・」と嘆き悲しみました。
しかしその後、この詩を目にする機会があり、気持ちが変わったのです。

神さまの配慮があったかどうかは別にして、これは究極のポジティブシンキングだと感じました。


自分の身に起きることは、すべて自分に必要なこと。
大切なのは、それをどう生かすかなのだと、『人生には何ひとつ無駄なものはない』(遠藤周作著・朝日文庫)にも書かれています。


             

今年も金木犀が香っています。
雌雄異株で、日本には雄株しかなくて、実を結ぶことはないのだそうです。
それでも、毎年忘れずに香りと花を楽しませてくれます。
生物にとっては、子孫を残すことや繁栄させることは大事な仕事なのに。


夏の疲れがやっと回復してきた頃に、思い出したように漂ってくるこの香り、なにやらほっとさせてくれますね。


やがてギンモクセイも清楚な花を見せてくれることでしょう。