空き箱探し

　初雪や　海老名の里の　侘び住居（盗作）

＊雪の降るこの冬に夏の工作の準備で秋箱探しが始まった。








東京での工作教室の荷物を発送し終えてホッとするまもなく、はまぎんこども宇宙科学館（よこはまこども科学館）から、夏休みに開催する工作教室で宇宙船作りをしてもらいたいが、何人くらいに対応出来るか問い合わせがあった。

＊この宇宙船作りのメーンの材料は空き箱だが、この空き箱だけは紙コップや紙皿のようにどこかで買ってくるわけには行かないので、あらかじめ溜め込んでおいた量だけしか使えない。

＊この写真はまだ完成品ではなく、これにラッカースプレーを吹き付けて仕上げる。

　家中を引っ掻き回して空き箱を探し、これをサイズ別に仕分けをし始めると、もう仕事場は足の踏み場もないゴミ屋敷状態になってしまった。

　二日かかってようやく片付き終えた空き箱は一部を除いて約４００人分くらいあることが判明した。
　


＊点検、仕分けの結果、写真のような小さなサイズの空き箱が足りなかった。
　これらの箱はフェースブックの友だちなどに頼んで夏までに溜め込むことになりそうだ。