もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

明けましておめでとうございます

2019年01月02日 | 展覧会

            明けましておめでとうございます

 新年のご挨拶が遅れまして申し訳ありません。
 とうとうモーさんも川を渡って向こう側に・・・と早とちりをさせてしまったかもしれませんが、どっこい、引っ越しはまだまだです。

 新年のご挨拶が遅れましたのは、やはり廊下現象は否めません。
 家の廊下をウロウロと・・・いやいや、廊下ではなくて老化現象でした。
             

 年末は何かと多忙で、やっと年賀状の版画が出来たのは大晦日の夜になってからで、その前に宛名だけでもプリントを・・・などと考え、機械任せにしていたところ、あろうことかハガキの裏表を間違えてセットをしてしまったようで・・・全部アウト!
              
 
郵便局の開くのを待って、はがきの交換に駆けつけるも、元日の投函受付はしますが、はがきの取り換えは2日からとのこと・・・。
      ***********************
 話はかわりますが・・・
 大晦日に下北沢の北沢八幡神社のお焚き上げの手伝いに行っていた息子と孫が、宮司さんからの預かり物を届けに寄ってくれた。
                                  

 開けてみる一辺が128センチもある<四幅>と言われる大風呂敷で、神社の鎮座五百五十年の記念品の風呂敷で、図柄は私が描いた絵だ。

 

 このサイズの風呂敷というのは、時代劇に出てくるドロボウが盗み取った衣類などを包んで背負う場面の唐草模様の風呂敷のサイズで、現代ではあまり実用サイズではなく記念品、装飾品として下北沢近辺の氏子の家々で長く保存される品物となるのだろうが、私にとっては名誉なことである。          

             
 
ン!・・・これは 
 今年は大風呂敷を広げて宣伝をしなさい・・・という神様からの啓示かも知れない。

 ともあれ、今年の目標は約40年前に銀座の伊東屋ギャラリーで展示をして、連日満員の大好評を博したぴーなっつ人形一座という殻つき落花生を人形に仕立てて作った忠臣蔵・古典落語の世界の修復にかかる予定です。
           

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿