もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

35日

2016年03月07日 | 不思議

 2月1日から始まった、私にとっては嵐のようだった混乱の日々も、昨日の出会い系イベントすてきな仲間づくり相談会で、とりあえず一段落がつきました。
  
 数えて35日目 で法要の日にあたる。
 やはりここらで一息入れろと仏(フランスではなくホトケの意である)の 諭しであろう。

 これに先立つ3日前にも、もうひとつの締め切りがあった。
 上の写真がそれだが、12日(土)に東名横浜住宅展示場で行う 、宇宙船つくりの工作教室の前宣伝として、3月3日から一部の作品の展示が始まった。
   
 その展示のための修復作業が狭い工房ではままならず、頭部、首、胴、尾、脚と分解しての修理は、大げさに言えば平成の大修理といった感があり二日を要した。 

 話は冒頭の生きがい発見塾に戻るが・・・
 
 天候は曇りでだったが最高気温は16度を越える暖かい日で、人出は快調だった。
 ユーモアと遊び心をテーマとした私のブースにも多くの人が関心を寄せてくれて、30枚準備をしておいた入会案内は、閉会時間の前になくなってしまったが、その数がそのまま入会につながるというわけではなく、その1割の人が来てくれれば御の字である。
 

 ともあれ、大仕事を終えた安堵感もあり、昨夜は夕食直後にどっと疲れが出て爆睡。
 今朝目を覚ますまでタップリ13時間眠っていたようだ。
  

 これを終えて締め切りのある仕事は残すところ、12日の住宅展示場での工作教室を残すのみとなったが、これで無罪放免になったわけではない。

 締切日こそ限られてはいないが、暇になったら描いて欲しいと頼まれていることが二つある。
 どちらもアマチュアの人からの依頼で、お金をいただくつもりのない仕事なのだが、ひとつは自費出版の小説の挿絵と表紙の絵を描いて欲しいと先月のうちからそのゲラ刷りを渡されているが、今やっと封筒から出したところで、これから先ず1冊分の原稿を読むところから始まるので、絵を描き始めるまでに数日先になる

 そして、もうひとつの絵は、これも数ヶ月前から頼まれていた友人の似顔絵で、この際この二つの仕事を今月中に一気に片付けておきたい・・・。

 なぜなら、今年の8月にはまだ詳しい話は公表できないイベントの企画があり、高齢の私にはその準備には相当の期間を要する。

 しかし、その間に毎年恒例で入れている団地の芝生の刈り込みというかなりハードなアルバイトで4月、5月、7月とそれぞれ10日間づつとられる。

 それを考慮すると、8月のイベントの準備は、4月からスタートさせねばならない。



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