もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

雨なし天気で・・・

2021年01月09日 | 家庭菜園

 昨年12月のはじめと、暮れの30日に少しだけの雨が降ったほかは、海老名市はほぼ毎日快晴に恵まれたいいお天気が続いていた。
           

 そのうえ、毎年
この時期の畑の通路は、霜柱が溶けてドロドロの通路を歩かねばならないが、今年は土も湿ってもいないので、その不快感もない。

 普通ならうれしい話なのだが・・・。

 通路は乾燥していて快適に歩けるが、野菜を植えている畝の方は喜んでいられなくなっていた。
           
 上の写真は大根だが、本来の大根は、葉は青々と茂っていなければならない時期なのだが、外葉はすっかり解かれ始めていて、大根そのものも大きく育たない。
           
 さらに、菜の花も本来、この季節には茎をまっすぐに立ち上がり、黄色い花をいっぱいつけている時期なのだが、上の写真では菜の花であるという姿すら見えない。

           
 止む無く、菜園のそばを流れる大きな水路(私の後方にみえる白い柵のあるところ)から、毎朝、ロープで結んだバケツを下ろして水をくみ上げて畝まで運ぶが、81歳となった老体の私には、30坪の畑全体に撒ける水を運ぶのは荷が勝ちすぎている。

 下の写真は、畑ではなく、私の住む団地内を流れる水路だが、こんなに干上がってしまった姿は東京から引っ越してきて以来20数年、初めて見る景色だ!
          

 天気予報では3日先の12日に傘マークがついているが・・・・

 

 

 

 


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