夏休み工作の準備がもう始まった。
昨年、横浜の子ども科学館では昨年に続いて今年の夏も「がらくら宇宙船」の工作教室を行う方針を決めているが、問題は昨年7倍という抽選に漏れて参加できなかった1700人以上の子どもたちの対策をどうするかという課題を解決しなければならない。
*科学館のエントランスで公開制作をした宇宙船。
答えは簡単で、も~さんが昨年並みに8日間の工作教室の他にあと40数日だけ出てくれれば解決できる話です。
バカを言うんじゃあないよ。
あの猛暑の夏を夏休み期間をもオーバーする日数も科学館まで通ったンでは、大事に使えば一生持つ身体が途中で終ってしまうかも知れないではないか。
ついうっかり話しに乗ってしまいそうになってしまった。
もう少し実現可能な話をしようよ・・・というわけで、今年は昨年と同じがらくた宇宙船他に、新たに「も~さん流のがらくた工作」3点を開発して、それを科学館のスタッフが指導をする体制が取れれば館内では同時開催で私のがらくた工作教室を開催することで対処をしたい・・・ということになった。、
で、新たなテーマの一つめはは小惑星探査機「はやぶさ」ということで今年の夏休み工作教室で作る「がらくた工作」の試作が出来た。
しかし、一応の形は出来たが、私の作品として世に出すにはもうひとつグレードが低いのは太陽光パネルの素材だ。
まる一日考えて頭に浮かんだのはホログラムの折り紙だった。
さっそく100円ショップで購入したホログラムの折り紙、108円だった。●幻想的に光るホログラム
もう数日早く気がつけば105円で買えたのに・・・。
*今回は話が長すぎるので、以下は後編(一挙公開)に続きます。
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