花いかだ 2014年04月11日 | 雑記 この一ヶ月は春の工作教室、夏休み工作教室の企画と試作・・・といつも〆切に追われていて、世間では賑わっていた桜もゆっくり眺める間もなく終ってしまった。 ふと気がつくと、ほとんど散ってしまった桜の木が水路の水面(みなも)に写り、上流から流れてきた花筏がその枝に重なり水面に写った枝に再び花を咲かせた。 風情のある光景だ。 そこで一句。 花筏 海老名の里の 侘び住居(盗作)