もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

キムチを漬ける

2013年02月05日 | 食・レシピ

 で、今日は前回の続きで白菜キムチの漬け方を少し詳しく。
 とは言っても、普段は3工程以上手間のかかる料理をしたことのない私の料理ですから・・・。

 しかし、キムチは手間がかかるようで、材料を切ったり、すりおろしたりするだけで火を通すこともなく、混ぜ合わせるだけで意外と簡単なのです。

 先ずは用意する材料一覧です。
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 この材料の量は、白菜4kg(塩漬け前の目方)に対する量で、少し多目かな?と言う量です。
ここで、エッ!これは間違いでは?と思われるかも知れないのは、グルタミン酸ナトリウム(味の素)の量ですが、間違いではなく結構多いのです。

本来のレシピではここにが含まれるが、アミの塩辛の塩分がかなりあることと、自分の血圧を考えて調味料としての塩はあえて使わない。


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1)大根を千切り。











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2)ニラ、ネギ、昆布を3cmにカット。







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3)リンゴ、古根生姜、ニンニク、ニンジンをすりおろす。





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4)砂糖、グルタミン酸、アミの塩辛、唐辛子(細・荒)を混ぜ合わせる。




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5)全部の材料に調味料を混ぜ合わせるようにもみ込む。





Photo_106)前日に下ごしらえ(塩漬け、水洗い、水切り)しておいた白菜の葉の一枚一枚に出来上がったキムチベースを塗りつけるようにした挟み込む。


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7)出来上がり。
残ったキムチベースも白菜の上に載せて冷蔵庫で保存するが、冬の季節は冷蔵庫でなくても普段使用していない部屋に置いてもOK!
 3日目くらいからが食べごろ。

また残ったキムチベースはその日から、そのまま熱いご飯にのせて食べるとこれがまた旨い!