デパ地下や高級スーパーなどで見かける新野菜と言われるが、私はまだ市販されているバラフを見かけたことがない・・・というより高級スーパーとやらには行ったことがない。←バラフは土中の塩分を吸い上げて、塩味のする野菜ということだったが、ほのかな塩味しかしないのは、普通の土で栽培をしているからかも・・・。
海水と同程度の塩分で水耕栽培が出来るというから、今度は粗塩で作った塩水を撒いた栽培を試してみよう。
バラフと言う名称は佐賀大学農学部の登録商標ということで、一般名称としては<アイスプラント>と言うらしく、販売業者によってプッチーナ、また葉の表面にキラキラと輝く水滴状の形態からクリスタルリーフとも称するようだ。
栽培法もあまり公開されていなくて、手探りで栽培をしたものだが、2月の中ごろにタネを蒔き、発芽率が低く、5月下旬にやっと数株が食べられるサイズに育った。
とりあえず生でサラダとして試食をしてみた。
見た目はサボテンのような癖のある味の野菜かと思っていたが、バラフ自体には匂いも味の癖もなく、どんなドレッシングにもよく馴染み、みずみずしさとシャキシャキした食感は誰の好みにも合いそうな新野菜だった。
サラダの他にちょっと冒険をしてラーメンに入れてみたが、これも合格!
炒めもの、テンプラにも向いているそうだが、何しろ初物でいろいろな食べ方を試すだけの素材の量がない。
頭を摘むと脇芽が伸びて来るようなので、来月に収穫量が増えたらいろいろな食べ方にチャレンジをしてみよう。
海水と同程度の塩分で水耕栽培が出来るというから、今度は粗塩で作った塩水を撒いた栽培を試してみよう。
バラフと言う名称は佐賀大学農学部の登録商標ということで、一般名称としては<アイスプラント>と言うらしく、販売業者によってプッチーナ、また葉の表面にキラキラと輝く水滴状の形態からクリスタルリーフとも称するようだ。
栽培法もあまり公開されていなくて、手探りで栽培をしたものだが、2月の中ごろにタネを蒔き、発芽率が低く、5月下旬にやっと数株が食べられるサイズに育った。
とりあえず生でサラダとして試食をしてみた。
見た目はサボテンのような癖のある味の野菜かと思っていたが、バラフ自体には匂いも味の癖もなく、どんなドレッシングにもよく馴染み、みずみずしさとシャキシャキした食感は誰の好みにも合いそうな新野菜だった。
サラダの他にちょっと冒険をしてラーメンに入れてみたが、これも合格!
炒めもの、テンプラにも向いているそうだが、何しろ初物でいろいろな食べ方を試すだけの素材の量がない。
頭を摘むと脇芽が伸びて来るようなので、来月に収穫量が増えたらいろいろな食べ方にチャレンジをしてみよう。