柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

記憶

2013-04-20 18:16:48 | Weblog
ブロバイダーのトラブルで夕刻に書いています。いつもの時間でないのは何度やっても違和感です。
 パリーグは何年か前からよくやってることです「昔のユニフォームで出ています」。これ結構いいですね。西鉄ライオンズだったり、阪急ブレーブスだったり、嬉しいことです。西鉄の全盛期には間に合わなかったのですが(稲尾、中西、豊田、仰木・・)、阪急の全盛期はリアルタイムです、山田、長池、森本、加藤、福本、蓑田、ブーマー・・。昨日はソフトバンク対オリックス。昔の球団名は?これ十分にクイズになりますね。ソフトバンクの一つ前はダイエーホークスでした、王監督でした。王さんが巨人以外の監督になったんですよ、これにはびっくりしましたがね。でもやはりONは並び立たぬのです。両雄並び立たずの典型例。いや、ひょっとしてONが通じないかもしれませんね、もう。オンと呼んじゃだめですよ、オーエヌです、王と長嶋。昭和は遠くになりにけりなのですが、昭和のプロ野球そのままの二人です。こんどやっと国民栄誉賞貰うのが長嶋、引退は昭和49年。長嶋が引退した後に巨人の四番として三冠王を二回も獲ったのが王、本塁打の世界記録で当該賞の最初の受賞者が王。王も巨人の監督やったんですよ、でも記憶に薄い。巨人は王より長島を採ったのでした。話が逸れました、ソフトバンクです、ダイエーのその一つ前は何でしたか?南海です、大阪南部(難波)から和歌山方面をカバーする私鉄です。難波に大阪球場がありました、ホームグラウンドです。今は別の場所に京セラドームがあるんですね。南海のユニフォームでやってましたソフトバンク。ああ、こりゃ懐かしい。ダイエーのそれよりうんと思い入れがあります。白地に緑です。この緑はどう呼ぶのでしょうか。青に色々呼び名があるように、江戸紫と京紫のように、緑色にも色々種類があるんでしょうが知りませんから、緑です。濃い緑ではないのですがさりとて黄緑とも違う。私の表現はそこまでです。胸のホークスのロゴがこれまた懐かしいです。誰を思い出したかと言うと、やはり野村です、広瀬、江本。江本は阪神時代の放言が有名ですが、この人野村とバッテリー組んでたのです、緑色のイメージが強いです。古いところでは杉浦、スタンカ。でも一番は鶴岡監督かぁ。ううむ、昔の匂いがしますねぇ。一方のオリックスは近鉄バッファローズ。これはそんな昔じゃないのです、あのホリエモンが近鉄球団を買うと公言して大騒ぎになりましたが、結局阪急の身売りと同期して合併買収の形でオリックスになったのでした。当時の近鉄も強くて中村紀洋、ブライアントが軸の「いてまえ打線」で優勝してました、野茂もいました。中村、ブライアント二人で100本塁打したのは記録です、あのONもできなかったことです。ここのロゴは芸術は爆発だ!の岡本太郎の作品です。赤、黒、白の派手なヤツです。その昔なら、西本監督、300勝投手鈴木啓示、土井、梨田、羽田。やはり江夏の21球ですか。今の選手をよく知らないのも手伝ってのことですが、ユニフォーム見ただけでワーッと記憶が蘇ります。こっちの記憶量も十分に増えた(歳をとった)ということでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文化

2013-04-19 08:23:12 | Weblog
サッチャーさんの葬儀に、あのチャーチルの国葬以来初めて女王陛下も参列されて国葬扱いだったそうです。新聞には参列して棺の葬送に背を向けて抗議した人達がいたそうです。これが欧米人なのですね。死してのちにも賛否両評価はっきりさせるところ、日本人にはないことですね。日本では死んだら皆仏さんです。もちろん葬送の場で騒いだわけでもセレモニーを妨害したわけでもないのでしょうが、ああいう行動は日本人はしませんよね。批判はするでしょうが葬儀に出れば誰もが焼香して手を合わせますよね。面白いことと思いました。
 村上春樹の新刊書、販売7日で100万部ですって。凄いことですね。私はこの人の本を読んだことはありません、ので知識として知ってるだけです。下世話なことですが、印税は本代の一割だそうですから、ハードカバーの1500円くらいの本で150x100万で一億五千万円。すごいなぁと、本も読まずに感心してます、中国での尖閣を契機にしたあの日本企業大焼き打ち事件のさなかに朝日新聞だかに出した寄稿文にはがっかりしましたが。ハルキストと呼ぶそうですファンの人達を。とうとう吉永小百合にも並びました。
 ボストンマラソンのテロ事件、FBIが手配写真を公開してます。テキサスの爆発事件も一連じゃないのでしょうか。日本の事件処理との違いをしっかり報道してもらいたいと思いますね。向こうは拳銃の打ち合い社会ですからね、日本のようなサスマタ社会じゃないのです。だから見てみたいと思うのですね捜査の勘所を。オバマさんも忙しいことです。
 
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想像

2013-04-18 08:21:35 | Weblog
産経抄も引いてましたが、79歳の男が77歳の女の「色仕掛け」で4億円もむしり取られたという事件、静岡地裁が判決理由(公文書)に色仕掛けという言葉を使ったというので新聞が面白がってます。「ホテルで一緒に風呂に入るなど色仕掛けで男性に行為を持たせて金を借りた」んだそうです。79歳と77歳です。何やってるんじゃいい歳して!ですか。やるねぇ、ですか。裁判官の言葉遣いはさて措いて、この老いらくの性欲への興味です。老いらくの恋なんて言うとごまかしですな、そんなホンワカしたもんじゃないです。4億円ですよ。この爺さんが元気だった、そこに婆さんがつけ込んだ、こう解説すると身も蓋もないことではあるのですが、ここは年寄り論が横たわります。いい歳して・・と眉を顰めるのが通常の反応ですか、年寄りが何やってる?でもそれは、こんなに元気のない同年輩、その気があっても機会がなくて勇気もなくてやっかんでる同年輩の非難です。若い連中の排除思考です、年寄りは斯くあるべし。すっかり枯れるべし。そうです、年寄りだと決めているのは本人じゃないのです、周りの者達です。これは私も強く思ったことがあります、両親を見ていて気づきました、ああ、本人は自分が年寄りとは思ってないんだと。私は職業柄、もうお歳ですからねとよく言うのですが、これも私の独善なのです、ご本人達はそう思ってないのですから。もっと正確に言えばまだ私が70歳80歳に届いてないのですから、その歳の方の体の調子や気持ちなどわかる筈がないということです。思い返せば40歳になった時、50歳になった時に初めてわかること気づいたことは多くあります、その歳にならねばわからぬことが山ほどあるのです、それを知ってて、70歳80歳の人に向かってわかったように偉そうに言い放っている。独善、傲慢の類ですね。だからこの記事の御両人、一緒に風呂に入って事に及んだのかどうかはさて措き(そこまで元気だったか爺さん。今はただ小便だけの道具かな、の年齢ではありましょうが)、婆さんも十分に誘い煽ってたのは間違いないことです。どんな歳になっても同級生は同級生です、年下は年下です。そこのところのこの爺さんの気持ちはわかる気がします。できればお二人の顔写真も見てみたいなと興味がそそられますが、聊か品下りましたか。すみません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安寧

2013-04-17 08:24:31 | Weblog
屋根の上で女連れて暴れてるバカを7時間もしたい放題にさせて、TVがまるで映画のように撮る、実況アナが叫ぶ・・どっちがバカ?本当に情けない話です。見ているとすぐそばまで重装備した柄のでかい警察官が何人もいましたよ。いかに屋根の上で足元が危ないとは言え、取り巻いてサスマタでつっ突いてるだけ。何~にやってんの?刃物もってるだけでしょうに。女突き落とすって脅してもそいつはあんたの女でしょう?あんたに落されたら諦めもしましょうよ。こんなだから15,6のガキにバスジャックされて手も足も出せない為体するんでしょうね。あの場面、思い出しますね。バスを警官が何重にも取り巻いてるだけ。せーので何人かで突っ込めばそれで終わりですよ。今回もそう。落ちれば落ちろで下から放水するとか、たたき落とすとか。刃物振り回すだけで十分に罪人です。7時間も引っ張ることですか。そんな甘っちょろいことしてるからバカ(する奴)が絶えないのです。悪さしたら叩き潰す。それが抑止力でしょう?死刑の意味はそれなんでしょう?私刑(仇討)を禁じる代わりの装置。こういう事柄は性悪説に則らねば制御できません。人命尊重の行き過ぎです。悪さする奴の人権なんてわけのわからぬことを言うから秩序が保たれません。社会の掟(常識、社会規範)を守れる者であることを前提にしての権利です。福沢諭吉の言うところの権理です、理にあっていればこその主張。誰が何が大事なんだ?社会の安寧こそが最優先です。でしょう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相違

2013-04-16 08:28:37 | Weblog
維新の会が兵庫県の伊丹市宝塚市の市長選で大敗したと報道です。大阪と兵庫の差でしょうか。大阪人と京都人や兵庫県人などの他の近畿人とは違いますからね。これはその昔10年ほど大阪に住んでいた時に感じていたことですが、違うんですよ。ですから橋下さんが近畿で強いと括れるかどうかなのです。大阪でしか強くないのか。国政選挙と首長選挙との違いも考えられる理由ではあります。わが市長を選ぶのと国会議員を選ぶのではちと気分が違いますね。首長の方が真剣、本気、マジで考える。無難を選ぶ、自分の暮らしの今日明日のことですからね。国政はムードです、新聞の書きたてる流れです、行ったれ!です。そういう所、大阪人が強いんでしょう。横山ノックを選んだ土地柄です。維新の会の勢いに陰り。そういう評価になりますねどうしても。同時に、あまり話題になってませんが、民主党の元衆院議員が秋田市とどこかの首長選挙で負けてます。民主党の看板はもう効きません。どころか逆効果でしょう。その証明をしてくれました。秋田で負けた寺田某は結構TVに出てた男ですよ若造りの(実際に若いのかもしれません)。それが負ける。地元の選挙では浮つかない。地元の選挙では選挙民は堅く出る。しがらみも強かりましょう、常から見知っているという環境は強いですねやはり。維新の会の尻すぼみの始まりなのかもしれません。こういう橋下人気だけで持ってる「支持」は何かのきっかけで一気に退きましょうからね、脆いと思いますよ。所詮大阪だけの人気だったかぁ。いえ、大阪だけでも十分ですがね。でも、アベノミクスの前ではカタナシです。ポピュリズムはマスコミが知らん顔し始めるとそれで終わりです。そのことは橋下さん自身が一番知っていることでしょうから、次の一手が楽しみではあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憲法

2013-04-15 08:16:51 | Weblog
憲法とは何か。通説的な答えはこうだそうです、憲法というのは権力の乱用を防ぐもの、国家権力を縛るもの、国民の権利を権力から守るもの。ううむ、いかにも教科書的、教条的、左翼の匂いがぷんぷんしてます。法律家はこうやって教育を受けてくるのでしょう、憲法の教科書にはこう書いてあるのでしょう、橋下さんの言を天声人語が引いてました。警察を公認された暴力装置と評価するのもこういう立ち位置からです。統治とは逆向きの視点。社会生活の維持や社会秩序の維持とは無関係な、「個人」の保護論。あのサッチャーさんは社会などない、個人があるのみと言ったそうです、自助努力こそが全てであると。ここは異論の多い所でしょう、少なくとも二つはあります、個人があればこその集団である、個人の集まりが社会生活であるとの考え方と、確たる社会秩序がありそれを各人が遵守して初めて個人の安全な生活や活動が保障される、まず全体構造あってのその後の個人の言い分だという考え方と。個人が先か社会(秩序)が先か。私は後者に与するものですが、さりとて突き詰めれば個人に行きつきます、社会秩序を受け容れて認識して遵守するのはもちろん社会の構成員銘々です、個人の問題ですから。個人の生存なり暮らしなりが成立して初めて全体の秩序でしょうね、フランス革命などの世界史はそれを教えてくれますから。アンシャンレジームを壊すのですが、その前はそのレジームで人々は生きてきたのです。被統治側からの理屈(これが冒頭の憲法定義です)があれば統治側の解釈もある筈です。憲法や法律で縛らねばならぬは人間の性悪性の為せるところです。が、そういう条文を大きく覆う社会通念(徳義、道徳と呼ばれるもの)の存在を忘れてはならぬと思うのです。こういう定義を天声人語で読んだ日にはまたまたイデオロギーを感じてしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予測

2013-04-14 08:06:12 | Weblog
昨朝の淡路島地震、どういう位置づけになるんでしょうね。震源があそこならもちろん18年前の大震災との関連如何、です。あの時はよく覚えてます、当地でも結構揺れましたから。私事ですが前日に大阪で用事があって最終新幹線で帰ってきた翌朝だったのです。先に起きた女房が居間で声を挙げてる、TVはあちこちで火の手の上がってる映像流してる。ええ?神戸?ぞっとしましたね、あと何時間かずれていたら・・・。あの夜大阪に宿まった人は何日か帰れなかったのでした、へぇこの差よと運命の巡りを感じたことでしたが。現地の人はさぞやと思いやることです。怖かったでしょうねぇ。当地は今回は揺れませんでした。で、この地震から何をどう読むのか。もっともそれが正確にできるなら先の東北大津波も今回のものも予測ついたことでしょうから、前回はこうでした今回はこうでしたとこっちの学問は未だデータ集積とどう解析するかの段階なのでしょう、事実会見でも「わからない」ばかりですから。素人でもこれくらいは考えられます、18年前の地震とどれだけ関連があるのか、震源は一緒なのか違うのか、それとも盛んに脅している南海トラフ地震の予兆なのか。プレート型と活断層型、海溝型と内陸型、そういう区別があったのは新聞で知りましたが、今回はどっちなのか。18年前の大震災の余震だなんて見解もあるそうですが、これもまた気の長い話しじゃのう。18年後に余震って?何千年に一度、何万年に一度という世界です、18年なんて、という話なのでしょうが、忘れた頃にやってくるのですねこれは確かです。淡路島の人達は、そんなことはないと言われましょうが、もう忘れてましたよね。新聞は、甘く見ていたという島民の声を拾ってます。そういうことですよね。日々の暮らしは記憶を薄めるのです。災難に備える。言うは易しなのです。形だけ調えるも簡単です。そしてそれに乗っかって学者達は大ホラを吹く、あの34m津波もきっとそうです。想定外が許されないとなれば考えられる最大値を示せばいいという安直です。マスコミが面白がって煽る。話は大きい方が面白いですからね、他人の不幸は蜜の味です。今回がこうだから次回は、という予想がつかないならつかないでそういう周知と喚起が要りましょうね。いつ来るかわかりません、ひどいのが来たら逃げられません、覚悟しておいてください。そういうアナウンスも要るんじゃないんでしょうか。安全策がさもあるかのように吹聴して煽るのは嘘でしょう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米様

2013-04-13 08:26:19 | Weblog
TPP、対米交渉開始されて新聞によれば「いきなりアメリカの言いなりだ!」だそうです。自動車関税は日本車は据え置き、アメ車はゼロだそうです。保険もアメリカ資本が大きなシェアを占めるがん保険への簡保の参入を許さぬのだそうです、麻生さんが言ってました。そして農産物に対しては店晒しだと。ま、始まったばかりです、今後の展開を見て行かねばならぬのでしょうが、反対派心配派悲観派は一旦決まったら変えられない、どうするんだ?とこれからまたうるさいことでしょうが、昨日の安倍さんの会見が全てでしょう。国家百年の計だ、これは安全保障の問題だとはっきり言ってましたよ。つまり日米同盟強化に向けてのお土産なのです。対中国対朝鮮戦略です。日本には日本のやり方があります、文化の違い国民性の違いは歴然たる事実です、グローバル化なんていう世界アメリカ化に同ずる要などどこにもないのですが、そうは言っても現在の日本ではどうにも動けないというわけです。国防、エネルギー、食糧、主権国家の根幹のどれも他国に大きく依存しているのです。ここをリアルに捉えて一歩一歩という考えなのでしょう。菅さんが唐突に平成の開国なんて叫び出したのは、きっとアメリカに脅されたのでしょう、これ以上好きなこと言ってたら知らんぞと。ルーピーに続いて間抜けなことばかりやってたもんだからグサリと刺されて慌てて、の態。でしょうね。結局アメリカ様なのです、今の時点では。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信頼

2013-04-12 08:19:56 | Weblog
阪神、あれで十分です。巨人相手に甲子園で三タテに準ずる、三試合完封、二勝一分け。十分です。よくやった、これで満足だ。藤浪が投げてればもっとよかったけれど、そこは贅沢というモノ、福原が復活したという所で。よろしい。
 一ドル99円77銭、平均株価13500円越え。78円79円で、せめて85円!ともがいていたのが昔話になってます。一円安くなれば300億円の利益増なんて言ってましたね、20円ですよ。新聞によればTV業界が増益で、あのシャープまでが黒字だそうです。何だったの?結局安売り合戦に大負けしてただけだったんですか?4Kテレビがどうのこうの、つまり言う所の「付加価値」は前から付いてたんでしょう?高いから売れなかっただけ?サムスンに負けたのは技術や製品の差じゃなくて?もちろん今の円安効果なのでしょう、今後これが続く保証はないし、安かろう悪かろうはすぐに潰れますからね。安くなったから買われる。同じ値段なら日本製の方がいい、品質への信頼はまだ高いのでしょうか。でも、いいモノは高くても買いますよね、こっちが日本製品は生きる道だったんじゃなかったんですか?安売り合戦では必ず人件費の低い国に負けますから「付加価値」の絶対値が足らなかったというわけでしたか、つまり消費者のマインドに響くモノじゃなかった。何ちゃらかんちゃら機能をつけても邪魔なだけなんですよね。やはり見た目と便利さ。おお!と思わせる何か。これがなかったから売れなかったんでしょう。こっちに向かわなければ、という話なんですが、こんなこと何十年も前から言われていることです。でも思うことです、人の購買欲に訴えるはやはり値段なんですねぇ。同じ機能同じ値段なら日本製。この信頼も大きいんでしょうねぇ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史

2013-04-11 08:22:10 | Weblog
サッチャーさんの記事がたっぷり各紙に載りました。やはり朝日グループは否定調が匂います、中国新聞のコラムがわかり易かったです。社会保障をカットする政策は弱者に厳しかった、格差への無頓着さまでアベノミクスが倣っては困る、核戦争は恐ろしい脅威を認めつつも核抑止力への信奉は揺るがなかった、こちらは前時代の遺物として丁重に葬りたい、と。なるほど。感じることですが、朝日より毎日より中国新聞が一番反核反原発の原理原則に凝り固まっています。それは被爆地という傷跡を治さずにずっと開いて見せている観です、そこから進んで考えようとしない感です。土地柄こういう態度は仕方のないことだろうとは理解しますが、前時代の遺物はどちらか?という思いはあります。あのルーピーでさえ核抑止力に気づいたんですよ。弱者の格差のは彼ら一流の「弱者強者理論」です、自分たちで弱者という強者を作りだしておいて、それをアンタッチャブルにまつりたて、自分達はその後ろに隠れている。反共が正しい判断であったことはそれこそ歴史が証明してます。左翼政策が国を誤るは日本でも証明されました。そういう反省はないのでしょうねぇ。
 枝野さんが国会で質問してました。前原さんといい岡田さん、長妻さんといい、どうして国を誤った連中が未だに中心に居られるんでしょうねこの党の不思議です。代表して質問に出てくること自体恥ずかしいとは思わないんでしょうね。ごめんなさい、がない。そう思ってないんですから仕方ないですか。人材不足。と言うよりも厚顔無恥です。自分は悪くない、んでしょうね、連中の理論です。何でもかんでも人の所為、世の中の所為にして終わり。違うでしょう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする