柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

歴史

2013-04-11 08:22:10 | Weblog
サッチャーさんの記事がたっぷり各紙に載りました。やはり朝日グループは否定調が匂います、中国新聞のコラムがわかり易かったです。社会保障をカットする政策は弱者に厳しかった、格差への無頓着さまでアベノミクスが倣っては困る、核戦争は恐ろしい脅威を認めつつも核抑止力への信奉は揺るがなかった、こちらは前時代の遺物として丁重に葬りたい、と。なるほど。感じることですが、朝日より毎日より中国新聞が一番反核反原発の原理原則に凝り固まっています。それは被爆地という傷跡を治さずにずっと開いて見せている観です、そこから進んで考えようとしない感です。土地柄こういう態度は仕方のないことだろうとは理解しますが、前時代の遺物はどちらか?という思いはあります。あのルーピーでさえ核抑止力に気づいたんですよ。弱者の格差のは彼ら一流の「弱者強者理論」です、自分たちで弱者という強者を作りだしておいて、それをアンタッチャブルにまつりたて、自分達はその後ろに隠れている。反共が正しい判断であったことはそれこそ歴史が証明してます。左翼政策が国を誤るは日本でも証明されました。そういう反省はないのでしょうねぇ。
 枝野さんが国会で質問してました。前原さんといい岡田さん、長妻さんといい、どうして国を誤った連中が未だに中心に居られるんでしょうねこの党の不思議です。代表して質問に出てくること自体恥ずかしいとは思わないんでしょうね。ごめんなさい、がない。そう思ってないんですから仕方ないですか。人材不足。と言うよりも厚顔無恥です。自分は悪くない、んでしょうね、連中の理論です。何でもかんでも人の所為、世の中の所為にして終わり。違うでしょう?
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