柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

諸説

2013-04-01 08:27:01 | Weblog
大阪桐蔭負けました、あのラストシーン偶々見てました。あれプロ野球なら大リーグならセーフですね、ボール落してますから。でも、暫く間をおいて審判アウト宣告しました。守備妨害という理由だとは後で知りましたが(詳しいルールを知りませんから)、あの時に思ったのは危険なプレーという反則だろうなと。サッカーでもラグビーでもありますよね、顔を蹴るな、首にタックルするな。バスケットでもありますよ、アンスポーツマンライクプレイと呼んでます、無茶するなというわけです。もちろん守備妨害とはルールブック上の区分けであって危険なプレーはいけないよです。あの時は明らかにキャッチャー待ってましたからね。もっともあの時に気を利かして(あきらめて)ランナーがスピード落としてたら落したで大非難だったでしょうよ。どうして最後まであきらめずに走らない?審判がコールするまで何が起こるか分からないだろ?!ランナーはあれでよかったんすよね、世間にゴマンといるお茶の間解説者、野球経験者の皆様。キャッチャーもよくぞ受けた。よくぞ体を張った。そうですよね。そして審判、いい判定だ!あれはアウトだから。あのプレーの後におそらく全国のTVの前で湧きあがったであろう「解説」が聞こえるようでした。
 その大阪桐蔭のスーパーピッチャーが昨日初登板です。こっちもいいじゃないですか。野手もこんな時に点取ってやれよです。二点に抑えれば上出来です。日ハムの大谷も本物のようですが、こちらも大物ですよ。まことに逸物ですなぁ。清原桑田以来ですかね。それにしてもハンカチ王子はどこ行ったんでしょう。全く報道対象から外れましたね、厳しいこと。
 
コメント
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