俳優の高松英郎、死亡記事です。どの新聞も「柔道一直線の」という形容です。あの番組の大きさというか、芸能人は一発当てると何とかなるもんだという習いというか。悼みのインタビューはもちろん桜木健一です、この人もこれだけの人ですが今はNHK朝ドラに露出多く、時宜を得て。ううむ、この業界の回りですね。
タミフル、飲んではダメですよ。54人も副作用が出て、何人も飛び降りて死んでしまうなんて尋常じゃありません。馬鹿な医者は出し続けますよ、薬屋に騙されて、学者に騙されて、自分の利益のために。医者は薬出さないと儲からない仕組みです。インフルエンザにはこれしかない、なんてマスコミが言い立てれば、患者の側もその薬をくれとなりますわね。そこを正確に抑えるのが医者の役目でしょうに。こう言うときに(こういう事柄には)日本医師会は役に立ちません、というか手を出しません。何故なら医師会は医者の利益団体ですから。医療の実際は厚労省の仕事なんです。これも馬鹿馬鹿しいと言うか、本当に勝手な理屈なんですよ、都合のいいときにだけ「日本医師会は国民の健康を守る」なんて言ってね。実は、医者と薬屋の利益を守るのが仕事です。ま、それは措いて、時の人柳澤大臣、またまたこう言うときにだけしれっと役人に変貌して言います「因果関係が十分に解明されたわけではない」。100%の白黒など要りません、現にこれだけ犠牲者がでている危険な薬なんです、もっともっと注意を喚起する発言が要ります。まったくセンスのないオッサンです。この背景にはもちろん製薬業界との癒着(献金やら便宜やら)と、鳥インフルエンザやら新型インフルエンザの脅威をこれまた馬鹿学者達が煽っている事実があります。これに対するにはこのタミフル(他に同等の薬でリレンザなんて薬もあるんですが)とかシンメトレルしかない、なんて恐怖と不安を煽っています。ここまで言われれば行政とすればこの薬を悪者にするわけにはいきませんわね、他に特効薬ができれば別ですが。これしかない、という物言いはいい加減にしないといけません。移植しかない、この薬しかない、死ぬしかない。そんなことは実際にはないんです、必ず他に何通りか選択肢があるんです。インフルエンザもそうです、薬なんて飲まなくても必ず治ります、特に子どもは薬を飲ますから飛び降りたり、インフルエンザ脳症になったりするんです。そうなんですよ。世の中が馬鹿やってる場合は、個人個人が自分を守らねばなりませぬ。インフルエンザと言われたら薬は飲まずに(医者で貰った薬は捨てて、あるいは要らぬと貰わずに)眠ってください。ひたすら眠る。すれば何日か先には必ず治ります。どうぞ、医者に殺されないように!!
君が代伴奏命令は合憲と最高裁が判決しました。ズームイン朝で大阪読売放送の解説委員がおちょくってましたが、朝日新聞だけが一面に載せません。日経はベタ記事扱い。毎日、読売、中国は一面トップ。確かに面白いこと。人権第一新聞とすれば面白くないですわね。日経はなんと社説ではこの判決は妥当だと見出しだしています、びっくり。もっとも、内容はくどくどと噛みついていますけど。でも、負け惜しみ調の強いのはやはり朝日。「たしかに、入学式に出席する子どもや保護者には、君が代を歌いたいという人もいるだろう」ここに凝縮されているようですね。そんな問題ではないでしょう。国歌ですよ。好き嫌いで唄う唄わないじゃないですよね、儀礼ですから。君達は好きで唄えばいい、僕たちは唄いたくないから唄わない。あなたが口に出して唄わないのはあなたの勝手だろうけれど、そういう儀式の場で通常の儀礼として当然に行なわれるべき行為をその場で為さぬは、好き嫌いの問題ではないのです。余程に嫌なら、その場に来なければいい。信念の信条のなんて振り回すなら、あなたの今の立場を賭けて(つまり馘首を賭けて)欠席なさい。出席しておいて儀式の進行を妨げる行為が、好き嫌いというレベルの判断で許されるはずもないのです。更に負け惜しみは続きます「判決はピアノ伴奏に限ってのものだ。強制的に教師や子どもを日の丸に向かって立たせ、君が代を歌わせることの是非まで判断したのではない」と。ここまでくると笑ってしまうでしょう?最後は例によっての大上段、問題を抽象化してすり替えます、教育基本法改正を行政の行き過ぎと断じて、司法よしっかりせよなんて論です。今回は朝日の負けですな。ま、私はいつも朝日には無理があると思っていますが。いかがですか。この判決は極めて正当と思います。
タミフル、飲んではダメですよ。54人も副作用が出て、何人も飛び降りて死んでしまうなんて尋常じゃありません。馬鹿な医者は出し続けますよ、薬屋に騙されて、学者に騙されて、自分の利益のために。医者は薬出さないと儲からない仕組みです。インフルエンザにはこれしかない、なんてマスコミが言い立てれば、患者の側もその薬をくれとなりますわね。そこを正確に抑えるのが医者の役目でしょうに。こう言うときに(こういう事柄には)日本医師会は役に立ちません、というか手を出しません。何故なら医師会は医者の利益団体ですから。医療の実際は厚労省の仕事なんです。これも馬鹿馬鹿しいと言うか、本当に勝手な理屈なんですよ、都合のいいときにだけ「日本医師会は国民の健康を守る」なんて言ってね。実は、医者と薬屋の利益を守るのが仕事です。ま、それは措いて、時の人柳澤大臣、またまたこう言うときにだけしれっと役人に変貌して言います「因果関係が十分に解明されたわけではない」。100%の白黒など要りません、現にこれだけ犠牲者がでている危険な薬なんです、もっともっと注意を喚起する発言が要ります。まったくセンスのないオッサンです。この背景にはもちろん製薬業界との癒着(献金やら便宜やら)と、鳥インフルエンザやら新型インフルエンザの脅威をこれまた馬鹿学者達が煽っている事実があります。これに対するにはこのタミフル(他に同等の薬でリレンザなんて薬もあるんですが)とかシンメトレルしかない、なんて恐怖と不安を煽っています。ここまで言われれば行政とすればこの薬を悪者にするわけにはいきませんわね、他に特効薬ができれば別ですが。これしかない、という物言いはいい加減にしないといけません。移植しかない、この薬しかない、死ぬしかない。そんなことは実際にはないんです、必ず他に何通りか選択肢があるんです。インフルエンザもそうです、薬なんて飲まなくても必ず治ります、特に子どもは薬を飲ますから飛び降りたり、インフルエンザ脳症になったりするんです。そうなんですよ。世の中が馬鹿やってる場合は、個人個人が自分を守らねばなりませぬ。インフルエンザと言われたら薬は飲まずに(医者で貰った薬は捨てて、あるいは要らぬと貰わずに)眠ってください。ひたすら眠る。すれば何日か先には必ず治ります。どうぞ、医者に殺されないように!!
君が代伴奏命令は合憲と最高裁が判決しました。ズームイン朝で大阪読売放送の解説委員がおちょくってましたが、朝日新聞だけが一面に載せません。日経はベタ記事扱い。毎日、読売、中国は一面トップ。確かに面白いこと。人権第一新聞とすれば面白くないですわね。日経はなんと社説ではこの判決は妥当だと見出しだしています、びっくり。もっとも、内容はくどくどと噛みついていますけど。でも、負け惜しみ調の強いのはやはり朝日。「たしかに、入学式に出席する子どもや保護者には、君が代を歌いたいという人もいるだろう」ここに凝縮されているようですね。そんな問題ではないでしょう。国歌ですよ。好き嫌いで唄う唄わないじゃないですよね、儀礼ですから。君達は好きで唄えばいい、僕たちは唄いたくないから唄わない。あなたが口に出して唄わないのはあなたの勝手だろうけれど、そういう儀式の場で通常の儀礼として当然に行なわれるべき行為をその場で為さぬは、好き嫌いの問題ではないのです。余程に嫌なら、その場に来なければいい。信念の信条のなんて振り回すなら、あなたの今の立場を賭けて(つまり馘首を賭けて)欠席なさい。出席しておいて儀式の進行を妨げる行為が、好き嫌いというレベルの判断で許されるはずもないのです。更に負け惜しみは続きます「判決はピアノ伴奏に限ってのものだ。強制的に教師や子どもを日の丸に向かって立たせ、君が代を歌わせることの是非まで判断したのではない」と。ここまでくると笑ってしまうでしょう?最後は例によっての大上段、問題を抽象化してすり替えます、教育基本法改正を行政の行き過ぎと断じて、司法よしっかりせよなんて論です。今回は朝日の負けですな。ま、私はいつも朝日には無理があると思っていますが。いかがですか。この判決は極めて正当と思います。