進退伺。小池さんが自民党籍を残したまま何とか言う新党党首になるそうで、二重党籍はまずいだろう?の質問に進退届出してますから向こうさんが判断することですと言い続けてます。ついでに懐刀のヤメ検議員若狭某まで同じこと言うてます。対する自民党、下村さんは真っ向から批判します、大狸二階幹事長はネットリはぐらかします。正式に退党しろ、こちらからは除籍などはしないということです。どちらも都議選睨んだ損得勘定ですから。小池さんとすれば除籍された方がいいわけです、退路を断ったとの悲壮感を纏えます、正式に対自民党との旗幟鮮明にできます。今でも十分に口撃してますが、今迄の自民党都政を堂々と批判できるわけです。対する自民党はそうはさせじなのですね。二重党籍で攻めることができるのです。豊洲、五輪で決定できずにそろそろ馬脚の現れている頃ですから、自民党とすればここは知らん顔ですね。やってごらんなさいって。ま、東京ほど右も左も上も下も揃ってる雑多な街はないのですから、どうアピールするかでガラリと結果が変わることは田舎から見ていてもわかること、だからイメージなんですね。二階さんの話しぶり、この人はいつもこうですけれど、がこういう時に含蓄があって面白いのです。タヌキとキツネの化かし合い。もっと生々しいのでしょうけれど。
宮里藍の引退会見、おお、こんなに沖縄顔だったかと改めて思いました。そして、モチベーションの維持という使えるフレーズを言ってくれました。勝てなくなってどうするか。どの業界でもあることですからね。辞めても次のある人とそうでない人の差。ここも含めてその人の才能、運命なのですが。
宮里藍の引退会見、おお、こんなに沖縄顔だったかと改めて思いました。そして、モチベーションの維持という使えるフレーズを言ってくれました。勝てなくなってどうするか。どの業界でもあることですからね。辞めても次のある人とそうでない人の差。ここも含めてその人の才能、運命なのですが。