柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

安寧

2013-04-17 08:24:31 | Weblog
屋根の上で女連れて暴れてるバカを7時間もしたい放題にさせて、TVがまるで映画のように撮る、実況アナが叫ぶ・・どっちがバカ?本当に情けない話です。見ているとすぐそばまで重装備した柄のでかい警察官が何人もいましたよ。いかに屋根の上で足元が危ないとは言え、取り巻いてサスマタでつっ突いてるだけ。何~にやってんの?刃物もってるだけでしょうに。女突き落とすって脅してもそいつはあんたの女でしょう?あんたに落されたら諦めもしましょうよ。こんなだから15,6のガキにバスジャックされて手も足も出せない為体するんでしょうね。あの場面、思い出しますね。バスを警官が何重にも取り巻いてるだけ。せーので何人かで突っ込めばそれで終わりですよ。今回もそう。落ちれば落ちろで下から放水するとか、たたき落とすとか。刃物振り回すだけで十分に罪人です。7時間も引っ張ることですか。そんな甘っちょろいことしてるからバカ(する奴)が絶えないのです。悪さしたら叩き潰す。それが抑止力でしょう?死刑の意味はそれなんでしょう?私刑(仇討)を禁じる代わりの装置。こういう事柄は性悪説に則らねば制御できません。人命尊重の行き過ぎです。悪さする奴の人権なんてわけのわからぬことを言うから秩序が保たれません。社会の掟(常識、社会規範)を守れる者であることを前提にしての権利です。福沢諭吉の言うところの権理です、理にあっていればこその主張。誰が何が大事なんだ?社会の安寧こそが最優先です。でしょう?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相違 | トップ | 想像 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事