たばこが明日から値上げだ新聞で知りました。禁煙して26年です、今の煙草の値段は知りません、もちろん銘柄も。記事見るにセブンスターが500円とあります。私が喫うてた時分は150円だったでしょう。思い出せます、私はセブンスターやその後のマイルドセブンは嫌いでした(これが主流でしたからわざと違うのを選んでいただけですが)。初めの頃はハイライト、これ80円でした、その後面白がって(安いもんですから)いこいとかわかばとかも喫うてました、セロハンの包装がなくて短いサイズでした。百円ライター使ってましたが、アランドロンとか映画スターの格好良い仕草をよく真似て、わざとマッチ使ってた時もありました。ライターはやはりジッポーが人気でしたが、重たくて嵩張ってすぐにやめました。で、禁煙するまでの長い期間、専らに喫ってたのはショートホープでした、白い箱入りで短いサイズで10本入り(他は20本入りです)格好良かったからです。一箱75円でした。ショートピースは青い箱、缶入りのピースもありました(30本入りでしたか)こちらは両切りですフィルターがついてません、強がって喫ってましたね。理由はただ一つ、誰彼のやらない事をやる。皆の喫うてるセブンスターは買わない。もっと言えば私はバカな父親でした、子が三人いますが三人の前でプカプカやって平気でした、長女がたばこ食べた時には大慌てしましたがそれでもやめないバカでした。たばこのポイ捨ても平気でやってました、車から火のついたたばこ投げ捨てるもよくやってました。何ともバカ者でした。あれこれ思い出しました、煙草吸いに強く言えない負い目も大きいことです。
新潮45休刊について圧倒的に叱責非難が多いことです、新潮社の前でプラカード持って抗議している映像も流れました。でも擁護とまでは行かずともまぁまぁの評論は少ないけれどあって、産経新聞がそうですが、今朝はそこで曽野綾子さんが載せてます。こうです、雑誌編集の根幹の精神は単純ではっきりしている、「雑」なる意見を載せる場なのだ、反対意見も掲載するのが当然だろうし、世間だか読者だかはその成り行きを妨げてはならない、と。今回の休刊は表向きは世論に負けたという形ですが、販売部数減による経営上の問題もあったそうで、こういう期であったというわけでしょう。LGBTをマイノリティーの象徴に祀り上げてポリコレ棒を振り回しなぎ倒す。今後何回かに続けて異論を載せて議論を喚起すればよかったのに、とは外野は呑気に思うことですが、それにしてもTVカメラが追うのは女国会議員だけで(この人の文章がそもそもの発端ですが)、関知しませんなんて他人事のような発言を引っ張り出して嬉しがってますが、いえ、今月号の小川榮太郎さんの文章こそが差別モノと批判してたんじゃないのですかね。彼には今の所咎めが行かない。不思議なことですし、御本尊は月刊Hanadaの今月号で相変わらず安倍シンパぶりを示してます。蛙の面に何とかですか。
新潮45休刊について圧倒的に叱責非難が多いことです、新潮社の前でプラカード持って抗議している映像も流れました。でも擁護とまでは行かずともまぁまぁの評論は少ないけれどあって、産経新聞がそうですが、今朝はそこで曽野綾子さんが載せてます。こうです、雑誌編集の根幹の精神は単純ではっきりしている、「雑」なる意見を載せる場なのだ、反対意見も掲載するのが当然だろうし、世間だか読者だかはその成り行きを妨げてはならない、と。今回の休刊は表向きは世論に負けたという形ですが、販売部数減による経営上の問題もあったそうで、こういう期であったというわけでしょう。LGBTをマイノリティーの象徴に祀り上げてポリコレ棒を振り回しなぎ倒す。今後何回かに続けて異論を載せて議論を喚起すればよかったのに、とは外野は呑気に思うことですが、それにしてもTVカメラが追うのは女国会議員だけで(この人の文章がそもそもの発端ですが)、関知しませんなんて他人事のような発言を引っ張り出して嬉しがってますが、いえ、今月号の小川榮太郎さんの文章こそが差別モノと批判してたんじゃないのですかね。彼には今の所咎めが行かない。不思議なことですし、御本尊は月刊Hanadaの今月号で相変わらず安倍シンパぶりを示してます。蛙の面に何とかですか。