鳩山首相、3月中に普天間基地移転問題について政府案を出すなんて自分で言ってたのに、それを必ず守らねばならぬ法律はない!なんて子供の喧嘩みたいなこと言ってます。記者がしつこく聞いたんでしょう、例によって前後の脈絡なくその場面だけがTVに流れるのでしたが、ムッとして語気荒く言い放ってました、この地位の面倒さに気がつくころなんでしょうか。郵政法案も亀井さんに振り回されっぱなしだし、先には元秘書が起訴されてるし。民主党にやらせてみても何も変わりませんね。亀井さんの小泉竹中さんへのルサンチマンだけが光ってるという体たらく。無党派層のみなさん、民主党派のみなさん、どうよ?
小学校の教科書が3割増ページなんですって。現場の教師が、大変だ!って言ってる映像が流れてます。そんなに減らしてたのねという驚きの方が大きいです。ゆとりとか何とか言って結局教員連中をさぼらせてたってことでした、一方で自分たちの権利ばかり言い募るもんだから、馬鹿親たちに同じ理屈で言い寄られるとお手上げで。相手だけをモンスター化してごまかしてる。子供の程度が落ちたのは、学校が荒れてるとしたらそれはひとえに教員の所為でしょう、つまりは日教組の所為、教育を蔑ろにしてきた結果。そういう教育で育った馬鹿親の仕返しを受けてるの図。いえ、仕返しなんかじゃないんです、教員たちは困っているようんなポーズとってますが実は快哉を叫んでいるのです、こういう崩壊を目指した勢力なんですから、戦中戦後のあの教育の反動の結果がこれです。教員の中にも真っ当な人がいるけれど、なんていつも枕に振っていい子ぶる、良識人ぶる論評が殆どですが、そんなこと言ってるからいつまで経っても日教組に、左翼勢力に籠絡されたままなんでしょうに。真っ当な人と不真っ当な人の境ほど曖昧なものはないんですから。これは教育に限りません、医療についても、政治についても、治安問題についても皆そうです。いい奴が混じってるだけではよくならないのです。悪い奴を排除しないとよくなりません。教科書のページ数が3割も増えたと不平鳴らすより、授業内容を3割も減らして週休二日にしたのは、ああ、そういう魂胆だったのかい?と周りが気付いたことに対してちゃんと言い訳なさい。愚民化で国を滅ぼそうとするそういう魂胆が見え見えじゃないですか。というか、いい加減にこっちが気付いて直さねばならぬ事態なのです。諸姉諸兄!
水俣病訴訟、政治決着ですか。示談成立、和解合意、いろいろ言い方はあるんでしょうが、昭和31年に当地の医師が保健所に届け出て公式に発見されてからなんと半世紀を優に超える訴訟です。何人もの人が惨い死に方していって、チッソ会社の廃液との因果関係が証明されて、裁判は遅々としか進まず(本当に遅い)、生き残った人たちはただ年を重ねるだけ。原告の一人で娘さんを幼くして亡くしたお婆さんが「許したわけじゃなかたい」とつぶやく映像を見ました、胸がつぶれます。どうしてこの子が?という理不尽さへの憤りや、それが人災と知った日の怒りはさぞやと思いやることです。が、あの国を挙げての経済発展の真っただ中、この会社もその勢いの一翼を担っていたんでしょう、会社潰すわけにもいかずのダラダラ経過、それが自民党だったわけですが(つまり日本式だったというわけです)、こうやって日本が世界に向かって立ってきたのです。そういう観点でも見ないといけない事件だと、私は常々思っています。政治決着しか解決方法のない事項と思います。いかがですか。
小学校の教科書が3割増ページなんですって。現場の教師が、大変だ!って言ってる映像が流れてます。そんなに減らしてたのねという驚きの方が大きいです。ゆとりとか何とか言って結局教員連中をさぼらせてたってことでした、一方で自分たちの権利ばかり言い募るもんだから、馬鹿親たちに同じ理屈で言い寄られるとお手上げで。相手だけをモンスター化してごまかしてる。子供の程度が落ちたのは、学校が荒れてるとしたらそれはひとえに教員の所為でしょう、つまりは日教組の所為、教育を蔑ろにしてきた結果。そういう教育で育った馬鹿親の仕返しを受けてるの図。いえ、仕返しなんかじゃないんです、教員たちは困っているようんなポーズとってますが実は快哉を叫んでいるのです、こういう崩壊を目指した勢力なんですから、戦中戦後のあの教育の反動の結果がこれです。教員の中にも真っ当な人がいるけれど、なんていつも枕に振っていい子ぶる、良識人ぶる論評が殆どですが、そんなこと言ってるからいつまで経っても日教組に、左翼勢力に籠絡されたままなんでしょうに。真っ当な人と不真っ当な人の境ほど曖昧なものはないんですから。これは教育に限りません、医療についても、政治についても、治安問題についても皆そうです。いい奴が混じってるだけではよくならないのです。悪い奴を排除しないとよくなりません。教科書のページ数が3割も増えたと不平鳴らすより、授業内容を3割も減らして週休二日にしたのは、ああ、そういう魂胆だったのかい?と周りが気付いたことに対してちゃんと言い訳なさい。愚民化で国を滅ぼそうとするそういう魂胆が見え見えじゃないですか。というか、いい加減にこっちが気付いて直さねばならぬ事態なのです。諸姉諸兄!
水俣病訴訟、政治決着ですか。示談成立、和解合意、いろいろ言い方はあるんでしょうが、昭和31年に当地の医師が保健所に届け出て公式に発見されてからなんと半世紀を優に超える訴訟です。何人もの人が惨い死に方していって、チッソ会社の廃液との因果関係が証明されて、裁判は遅々としか進まず(本当に遅い)、生き残った人たちはただ年を重ねるだけ。原告の一人で娘さんを幼くして亡くしたお婆さんが「許したわけじゃなかたい」とつぶやく映像を見ました、胸がつぶれます。どうしてこの子が?という理不尽さへの憤りや、それが人災と知った日の怒りはさぞやと思いやることです。が、あの国を挙げての経済発展の真っただ中、この会社もその勢いの一翼を担っていたんでしょう、会社潰すわけにもいかずのダラダラ経過、それが自民党だったわけですが(つまり日本式だったというわけです)、こうやって日本が世界に向かって立ってきたのです。そういう観点でも見ないといけない事件だと、私は常々思っています。政治決着しか解決方法のない事項と思います。いかがですか。