柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

空事

2016-03-31 08:25:43 | Weblog
五体不満足の乙武さん、参院選に自民党が擁立すると目されていたことです(元スピードの、聴覚障害児の母として売り出してる者等々、いつまで経っても参院選候補は人気投票です、どこが良識の府なんだ?)が、今度は新潮が不倫すっぱ抜いて、また本人があっさり認めて、擁立見送りだそうです。読みましたが(先週号です)複数相手だったとか言ってます。失礼ながらあの体で?不倫?下衆は勘ぐるばかりですが、プラトニックラブなんては書いてなかったし・・・。うむ。週刊誌恐るべしですが、しかしこんなによくぞ簡単に尻尾掴まれることですねぇ。有名人としての構えはないのでしょうかね。衆人の好奇に晒されている認識と言うか。それと引き換えに禄を食んでいるわけですから、こういうスキャンダルも含めて仕事という開き直りでしょうかそれとも。業界の予定調和ではありましょう。
 古館さん、いよいよ今日で終わりです。昨夜はすっかり御苦労さんモードでやってましたが、さて今夜です、どんな最後っ屁やらかすことやら。あの番組のギャラが12億円だそうです、そんな高給取りが大衆の格差の拡大をあれだけ目くじらて立てて(見せて)非難する絵でした。所詮そんな絵空事ではありましたが。
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違和

2016-03-30 08:22:34 | Weblog
中二女子の監禁事件、小出し小出しに報道されていくのですが、??が増えるばかりです。こういう事件の専門家(心理関係)がドヤ顔で解説します、どうして逃げなかったんだとよく言われるが、怖くて逃げられぬのだ、そうしているうちに監禁監視されている状況に慣れて来る、これでいいんだと思うようになって行く、のだそうです。ということは逃げるなら早いうちに、大騒ぎして逃げ出すに如かずとなるのでしょうが、そうすると殺される危険が生じて。今回も殺されずにすんだのはおとなしくしていたからという解釈が成り立つでしょう。ううむ。悪いのは当然このおかしな野郎なのですが、何か変ですよね。私だけですか、こんなに思うのは。週末の週刊誌が待ち遠しいことです。
 朝日は安保法が施行されたのが余程に腹立たしいのでしょう、紙面でしつこいことです。反対デモの写真を何枚も載せます。プラカードを見せたいのでしょうがこうです、許さない戦争、戦争させない、戦争法は廃止、独裁政治はやめろ、NO WAR 、 War is over。だから、誰が戦争するんだ?という話です。この法律を戦争法だと決めつけるというか、すり替えると言うのか、勝手に煽って怒ってる風なのです。構えを作っておく。向こうが撃ってくるまで撃てないとのとんでもない縛り(それが法解釈だったわけですが)を何とかしようというだけです。喧嘩の作法はまず相手に殴らせてその後コテンパンにやっつけるってのがあります、先に手を出すなって。それは強い側の理屈ではあり、後からの言い訳であり、喧嘩には違いないのです。でもそれもこれも構えがあってのこと、殴られて終わりなんですよ今の日本は。連中の言い分はまるでこっちから殴りに行くような唆しですから。全然違う。例によって古館は左巻きの元自衛官に反対意見を言わせてます。違うでしょうに。と、皆分かってますけれどね。
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神隠

2016-03-29 08:20:35 | Weblog
中二生女子の監禁事件、昼のワイドショーが、夜のニュース番組が採り上げます。今朝の全国紙のコラム、3紙が神隠しを話題にして、柳田国男の民話を引いてます。うむ、神隠しか。そのコラムにもありますが、神も妖怪もその居場所を失った(漆黒の闇のなくなった、夜のなくなった)現代において神隠しもクソもないのですが、こういう時にこの言葉が出てくるということ自体、ヒトは(日本人は)こういう作り話にいかに諦めてきたかという文化論が展開できそうです。天狗が連れて行く、何年も経ってふらりと現れてまた消える、そういう怪奇譚。天狗に連れて行かれたのでは仕方ない。のです。いつかまた現れるだろうという期待。それまで待つしかないという諦め。そういう考え方が当たり前だった「未開」。夢とかロマンとか、それは現代からの見ての言わば蔑みです、電気も何もない時代にあればその時代なりの社会規範慣習通例があったわけです。例えば乳幼児死亡率(これも現代の用語です、当時にそんな概念はないでしょう)が非常に高かった時代においては、7歳までは神の子だと呼ばれていたそうです、つまり生き残るも死んでしまうも神の思し召しだという考え方。死んでも悲しむな、ですねつまり。病死であれ、事故死であれ、神隠しであれです。乱暴。確かに乱暴ですが、そう思いきって明日に向かう。だから多産だったのだという理屈です、多死だったから多産で補うという大なる力。だから日本人は絶えず続いてきた、それは世界中のヒト種に通じましょう。種を絶えさせぬ為の維持装置、概念。誰かが攫ってるんです、それしかないし、事実私達も子供の時分に夜遅くに寝ないでいると年寄りから人攫いが来るぞ(サーカスに売られるぞ、とも)と言われたものです、現実問題そういう事態も認識されていたのですが、一方で歴として言い伝えられる神隠し。不可思議不可知に放りこむのも処世術の一つなのであります。感じ入ることです。
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勘繰

2016-03-28 08:19:45 | Weblog
琴奨菊、なんとも情けないこと、十分に予想されたこととはいえ、です。優勝の翌場所に8勝7敗です。クンロクにも届かない。張本が大非難してましたが、こんな星では何言われても仕方ないです、優勝後のあの祝い事の多さです、結婚するわ、何度も何度も祝賀会やるわ。両足にあれだけテープ巻いて不細工な外見、ガブるまでに転がされるばかり。場所前にNHKであのデーモン小暮が、この人は相撲通で有名です、言ってました、今場所はいい、今後の積み重ねだと。含みのあるというかこの結果を見越していたと言うべきかの発言でした。二場所続けて優勝できるほどの力のないことは衆目の一致するところだったのでした。マスコミの神風教の煽りにまんまと乗せられたアホだったというわけでした。白鵬が千秋楽結びで逃げて日馬富士に勝って、大ブーイングを浴びてました、これも珍しいことでしたが、そんなことより、です。先代の師匠琴桜が横綱に上がる時に突然強くなった、そしてその二場所だけだったとは前にも書きましたが、そういう最後のチャンスも自ら逃すという、こんな美味しい叩きネタはありませんね。
 二年間行方不明だった埼玉の中二生女子が無事保護された事件、TVの報道具合が何だか変だと思われませんか。監禁していたとされる23歳の男も捕まって急展開なのですが、何だか妙ですね。両親の反応具合、その報道具合、淡々たることで。東京のどこかに監禁されていた、外からカギがかけられて出られなかったと言ってますが、そんな施錠ができるんですか普通のマンションで。両親の他人事のようなコメントもそうです。取り乱さず抑制している、んでしょうかねぇ。この娘に何かありそうです。週刊誌の抉り待ちですが、2年間ですからね。ちゃんと食べていたわけですね。ううむ。この男が悪いのです、悪いのですが、何か妙ですよね。勘ぐり過ぎですか、今流行りの下衆の何とかで。
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象徴

2016-03-27 09:25:51 | Weblog
北海道新幹線、列車名が「はやぶさ」と「はやて」だと知りました。思えば新幹線列車の名は西日本のものしか知らぬのでした、のぞみ、ひかり、こだま。九州はさくら、みずほ。北陸、上越のそれは全然知りません。だからどうした、なのですが、はやぶさの名に反応したのでした。はやぶさと言えばブルートレインの名でした。西鹿児島から鹿児島本線を回って東京へ向かう最長距離を走る夢の寝台特急。九州新幹線にこそふさわしいものと思ってました、あるいは東海道山陽新幹線のこだまと同じ存在でいるのかとも思ってましたが違ったことで。もう一つ同じ起点終点の列車に日豊本線回りの富士(冨士だったですかね)がありました、こちらが当地柳井に停車したんです。東京を夕刻に出たのが翌朝の7時台に着きました。上りは午後8時50何分でした。はやぶさは当地駅は通過しました。昔、今で言う鉄っちゃんもどきだったので、数多くあった寝台特急の停車駅や通過駅を時刻表で追いながらドキドキしてたのを思い出します。話が逸れて行きます、そのはやぶさが北海道で走ってる。そういう感慨です。いえ、名前だけのことですよ、ただそれだけのことなのですが、おかしな感情ではあります。
 ローリングストーンズが国交回復したキューバで早速コンサートしたんだそうです。嗚呼、すごいなぁ。この企画も、こういう企画した人も。どんなエライさんが何度訪れるより、最高の「回復」の証になります。皆が実感できます。きっとオバマさんよりも歓迎されたでしょうね。その昔ベルリンの壁が崩れた後にポールマッカートニーがモスクワでコンサートして(ビートルズ時代の Back in th USSR にもじっての企画だったのでした)、これも東西冷戦解除の象徴であったように。それもこれもビッグネームがやればこその価値ではありますが。
 民進党の旗揚げです。維新の会は誰も見えなくなりました。江田さんが、政治家連中の好きな代表代行って充て職に就いてますが、他はみな民主党の面々です。枝野、蓮舫、長妻・・・。おいおい。人数増やすだけが目的だったて白状してます、もっと正直に言えば松野さんの責任逃れ。次の選挙では全員落ちましょうし、もちろん自分も危ない、そんな責任は負いたくないわけです。上手にやった。こういう評価でしょうね。次の参院選で負けたら俺も辞めると岡田さん言ってますが、そんな腰の引けてる奴らが勝てる筈もないことです。石もて追われた渡辺さんが衆参どちらかで戻って来て、もう一度振り回すのを待ちますか。いずれにせよ安倍さんにとれば文字通り痛くも痒くもない出来事なのでしょうな。仮にも野党第一党ですからねぇ。
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人口

2016-03-26 08:20:35 | Weblog
北海道新幹線の開通です。どの新聞もどのTV局も同じ切り口です、時間がかかり過ぎる。もちろん飛行機と比べての話です。北海道に行こうとして、それこそ旅を楽しもうとするなら(時間がたっぷりあるなら)陸路でも船でものことですが、「北海道に行きたい」のなら移動時間は重要な要素ですわね。わざわざ新幹線使わないですよね。そして在来線の函館駅にすら乗り入れてない、札幌まで新幹線が延伸するのはさらに15年先だとネガティブキャンペーンを張っているような趣です。40年前の山陽新幹線のこと思い出してみますに、昭和50年に岡山までつながって、博多まではもう少しかかりましたね。しかしそこには需要が唸っていたのでした、つまり人口の多い地区に向けて最高の交通手段が敷設されたのです、絵に描いた如きストロー現象が展開しました、中四国からどんどん関西に吸い取られて行って。でもそれだけ人口があったから、そして相応に近距離だったからあれだけの需要と繁栄が具現したのでした。飛行機と競合するほどの距離でなかったことです。昭和39年に東海道新幹線が通りました、東京新大阪が当初4時間近かったですね、あの時代にはすでに羽田伊丹の飛行便はあって一時間程度で結んでいたのです。ですがあの繁栄でした。もちろん時代が違います。必要があって敷設されたのではないですね、小林一三の阪急電車敷設と宝塚の関係です、まず交通の便を作って人を呼ぶ人を動かす人を集める、経済発展の象徴として大借金して作ったものでしたね。結果は世界が驚く高度経済成長に繋がりました。東京へ東京へと全てが流れ込みました。大東京が作られました。産業発展のための重要なインフラだったのでした。未だに経済学者や政治家が忘れられないトリクルダウンの世界があったのでした。大動脈ができると地方は都会からのヒトとモノの流入増加を期待するのですが、事実は逆です、ストロー現象は容赦ありません。全国規模でも、地域規模でも同じことが起こります。新幹線は沿線地域住民の利便です。これは私達が実感することです。そして当地のような鄙でも、新幹線の恩恵を十二分に受けてきた者でも、飛行機という選択肢が提示されると、やはり時間の短い方を選ぶものなのです。こういう事実に鑑みて、さて北海道新幹線、赤字にならねばいいがなとあらぬ心配が確かに湧きますね。やはり人口の多寡は大きいのです。東京へ行く、大阪に行く、博多に行く、と同じ価値が生まれましょうか。さて。
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暴走

2016-03-25 08:22:11 | Weblog
1月2月に「気温が下がります、真冬並みになります」なんて天気予報で言ってて、おいおい、2月の真冬なんだから真冬並みで何の不思議もないだろうにと以前噛みつきましたが、今日もやってましたよ、気温が上がらず3月並みの肌寒い日になるでしょう、と。3月ですから3月並みでしょうに。おかしな表現ですが、彼らにとれば他にないんでしょう、業界用語。アドリブの許されない、厳たる気温の表現方法なんですね。そうは考えてもしかし、おかしな言い方ですよねぇ。
 古館さん、降板を前にいよいよ暴走してます。何日か前のヒトラー映像の乱れ打ちも驚きましたが、緊急事態条項が余程気に入らぬのでしょう、戦後岸信介が改憲に向けて動いていた時の会議の録音が見つかったとかで、そこでもワイマール憲法とヒトラーの関係を指摘する意見が出ていて、改憲派の声を初めに長く流しておいて後で、こっちが正しいんだと言わんばかりに護憲派の意見を流してました。隣には見慣れた若手左翼人権派の憲法学者が的外れを言ってましたが。こういう放送が偏向しているとは彼らは考えない、しかしこんなことを制限しようと高市さんは言うてはいない筈ですから。田原、鳥越、岸井さん達が今度は外国特派員協会で雁首揃えて吠えてましたが、今更に北朝鮮や中国のような国に戻れないでしょうにこの日本が。ま、ああやってアピールするのが連中の仕事ですけれど。彼は最後っ屁に何を用意してるんでしょうね、楽しみのような腹立たしいような。
 東北大津波で避難先を間違えた廉で学校が民事敗訴してます。児童が死んでるのですが、避難させる手順に違反があって、危険は予見できたという判断だそうです。人災だって?あの危急時に?そりゃあんまりでしょうに。ですがしかし訴えられて負けたのは学校です、教員個人じゃありません。国の責任は誰の責任でもありません。三方よしの予定調和でチョンですか。亡くなった子には気の毒でしたが。
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枝葉

2016-03-24 08:25:07 | Weblog
ベルギーのテロ、TVも新聞も大仰に驚いて見せますがもう何回目なのよ?です。フランスの出版社襲撃時は「私はシャルリー」のプラカードが波打ちました、コンサート会場の爆発のときも俺たちは負けぬの大行進があって、でもそれだけです。先だってアグネスラム?と聞き間違える実行犯の親玉が捕まったところです。報復でしょうか、それともこういう計画だっただけでしょうか。いずれにせよ、知識人有識者達が唱えるお題目、怒り憎しみの連鎖、報復の連鎖を断ち切れなのですが、向こうにその気がないですから、こっちも応じるばかりです。専門家達は溜息ついてるばかりです、二言目には home-grown terrorist と称してお手上げだと言うばかり。自国民ですから排除できぬというわけです。ISILからやって来るならそれこそ水際作戦も奏功することでしょう、排除の可能性はありますが、自国民のイスラム教徒なのです。排除できません。人権の国としてはそれ以上はできません。フランスもイギリスもドイツも、その昔安い労働力として多くの中東移民(ムスリム)を受け入れて来て、そしてあからさまに自国民と差別してきた歴史です、曲げられません、絵に描いた如き自業自得です。でもだからと言って、なのです、現実にこの無差別殺戮ですから。ムスリムが悪いのではない、とこういう時には必ず但し書きがつきますが、クリスチャン対ムスリムの対立ですからね明らかに。異教徒に対する戦いですから。一神教とはそういうものなのだそうです。現に聖書にはそう書いてありますよ、奴隷がいます、異教徒は潰せと。きっとコーランもそうなのでしょう。原理主義ってのはそういうことですから。女に教育は要らぬ、女は男の持ち物だ、コーランにそうあるんじゃないんです?だから連中はそれに従ってる、という言い分なのでしょう?それを現代の共通の価値観てのが隠してるだけで。ベルギーの警備態勢が甘かった?そんな枝葉な問題じゃないと思いますけれどね。
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責任

2016-03-23 08:22:22 | Weblog
中二生男子が親からの虐待を受けて祖母宅で自殺を図り死に切れず、そのまま入院加療していて2年後に死亡した、その途端にマスコミ挙げての大非難です。何?二年前の事件で、本人が死んだら表沙汰にする。しかもこぞって児童相談所を大叩きです。いつものことながらどうして両親を咎めないんだ?インタビューしてますよびっくりしますが。で、殴るの蹴るのをしていた当のオヤジがシレっと答えてる、マイク向ける方も向ける方だけれど、答えてるこいつの常識とかそれをそのまま流してるTV局の「他人事扱い」さに呆れますね。口あんぐりとはこのことです。この事件、結構詳しくTVが教えます、母親の連れ子の兄弟と継父、その継父が兄弟の弟の方ばかりをかわいがったんだそうです、で兄貴がやられた。本人が児童相談所に自分を保護してくれと訪れたんだそうです。祖父母方にも何度か逃げて。それに児童相談所が反応しなかったと大叩きしているわけです。一番攻撃し易い所ですからね、公的機関は。そして向こうの反応も決まってます、国の不始末は誰の責任でもないことですから、上司が雁首揃えて頭下げてればいいわけです。が、言い訳もしてますよ、対応に間違いはなかったと。これはあながち間違いでもないのです、祖父母がいるんですし、そこに逃げてもいたわけです。優先順は自明と思いますね、他人よりも親族、児相よりも祖父母。もっともこんな無茶を平気でやる親を(に)育てたその親ですからね、碌なもんじゃなかったという想像はつきますけれど。だから児童相談所何してた?!という誹りもわからぬではないですが、がしかし悪いのはこの両親ですよ。特に母親。子を犠牲にしてまでそんなに男にくっつきたいか?という話ですよね。なぜに親を咎めませんかね。この手の報道は本当に偏ってます。偽善欺瞞の塊です。本当に憤ります。
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幸福

2016-03-22 08:22:23 | Weblog
昨日の甲子園第一戦は21世紀枠同士の戦い、小豆島校高校対釜石高校、面白かったですよ。まさに高校野球の醍醐味ってやつでしょう。どっちも打つんですが、小豆島にあと一本が出ない。釜石もそうなのですがこちらには点が入って。勝った方ではなく負けた方に大拍手が送られる。これもお定まりなのですが、いい試合の後には心から拍手する気分になります。こちらはあながち偽善と括れませぬ。スタンドを写します、小豆島側が真っ赤、アルプス席が上から下までびっしり埋まってます。こりゃ凄いや、と思うと同時に、ああ、これだけ皆が喜んでるんだ、これだけ島民や島出身者たちを幸せにしてるんだとの感動です。今思っても涙が湧いてくる感じになります。高校野球の醍醐味その二はこれです、地元意識同郷意識をこれでもかと高揚させてくれます。あれだけ集まるのはすごいなぁ。何でもフェリーかを特別にチャーターしてやってきたんだそうですよ朝早くから。第一試合ですからね、そうせざるを得ないにしても、すごい数です。小豆島空っぽになったんじゃないんでしょうか。選手達はよくやりましたよ、田舎のしかも離れ島の高校が少数のハンデを抱えてやる、これもグッとくるところで。何よりスタンドを埋めた人達の幸せな気分が羨ましいことでした。一方の釜石高校。こちらは被災地からの選抜です、未だに仮設住宅から通う生徒が二人いるとかそういう話は中継中にアナウンスしてましたが、こっちも大応援団、紫がチームカラーなんですね。こっちもびっしり埋まってます。両チームとも田舎の子然とした容貌の子が多くてそれも好感を呼んだでしょう。が、新聞で知りました、釜石の投手は先の震災大津波で母親を亡くしているんだそうです。NHKは中継の時には触れませんでしたよ。さすがにこういう紹介は偏りを生むと考えたんでしょうかね。でも、記事読むとそれはそれでジンとします。あの試合がいいゲームだっただけにどちらもよくやったという拍手です。立派な親孝行したな。そうですよね。
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