ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

今年は紅葉する葉っぱ自体がないような?

2023-11-15 23:28:55 | 雑記

先日、群馬の方に行ってきました。

紅葉を期待していましたが、紅葉らしき光景には出合えず、そもそも樹に葉っぱが残っていないように見えます。

葉っぱがないのでは、紅葉は望めませんよね…

 

榛名山も枯れたような雰囲気でした

 

我が家の庭も、例年なら通年青々とした葉っぱをつけているビワの木が、すっかり葉が落ちてしまいました。

ブドウの葉っぱも早々と落ち、いつもならブドウの葉の紅葉を楽しめるのに、こちらも望めません。

 

近所の土手の桜並木も葉が落ちてしまっているので、紅葉が見られず、枝ばかり。

 

この状況って、どう見ても今年の猛暑のせいですよね?

紅葉が楽しめないのは諦めがつきますが、葉がほとんど落ちてしまったビワは、枯れてしまうかもしれません。

温暖化って、農家さんにとっては本当に死活問題なのだと痛感しました。

 

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寒いし、眠い… 気を付けないと!

2023-11-14 23:47:09 | 雑記

急に寒くなってから何日か経ちましたが、なかなか寒さに慣れないですね。

冬用衣料を早く出さねば、と思っていますが、今週は衣替えの時間が取れそうになく、いましばらくは出ている服だけで寒さをしのぐしかありません。

 

お風呂は、設定温度を1℃上げたら、温まり方がかなり違いました。

おかげで浴槽に入ったまま寝落ちしそうになりましたが(笑)

 

入浴時の事故は、冬は特に多くなるので、よくよく気を付けないと、です

 

 

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こまつ屋の「花ぱん」を買ってきました@群馬

2023-11-13 23:51:53 | 甘いもん

先日は群馬県に出かけていたのですが、県内の道の駅やJAの店の棚に必ず並んでいたお菓子が気になり、最終的に買ってきてしまいました(笑)

 

それがこちら。

 

花ぱん こまつ屋(群馬県みどり市大間々)

 

好きでよく買うカチカチの「玉子パン」をソフトな食感にした、やさしい味の素朴な焼き菓子で、外側に砂糖衣がかかっています。

なので、けっこう甘め。

コーヒーのお供にちょうどよかったです。

 

直径5cmほどのサイズで、ほどよいボリューム感。

小腹が空いたときのおやつにちょうどいい感じでしょうか。

ソフトなので、小さいこどもから高齢者まで食べられると思います。

 

個包装になっていて、1個のカロリーは88kcal。

 

 

「花ぱん」の「花」は、地元の桐生天満宮の「梅」をかたどっているそうですが、「花ぱん」自体の形状はシンプルな円形。

また、包装紙に描かれている花の絵柄は、どう見ても桜?

ツッコミどころはありますが、100年以上の歴史をもつ地元銘菓ということですので、そこは見なかったことにしましょう(笑)

 

一袋6個入りで300円でした。

もう少したくさん入った大袋もありました。

 

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急な寒さにブルブル!

2023-11-12 23:58:43 | 雑記

つい先週、27℃の日があったのに、いきなり気温が下がりましたね!

冬物をまったく出していなかったので、寒さで震えていた1日でした。

 

寒さと暑さ、どちらが我慢できないか? と問われたとき、皆さんはどっち?

 

私が我慢できないのは「寒さ」の方です。

暑さも耐え切れませんが、汗をダラダラ流しながらも何とか耐えられます。

 

が、寒さはダメです。

完全防備をしていれば大丈夫ですが、そうじゃない状態で寒さにさらされた時は、もう震えが止まらなくなります。

 

古い話になりますが、会社員時代、11月の上旬に名古屋出張がありまして、仕事先のビルから外に出た時に冷たい風にさらされて震えあがりました。

ちょうど名古屋の御園座のあたりでした。

震えが止まらないままホテルに戻り、すぐに部屋のバスタブにお湯を張り、温かいお湯に浸かってようやく生き返った~!と思ったことを、今でも鮮明に覚えています(笑)

 

多少の寒さは耐えられますが、いったん「寒い!」と身体が感じてしまうとダメです。

備えは大事ですね。

 

気温の変化が激しい季節の変わり目で、体調を崩しがちの方も多いかと思いますが、どうぞご自愛ください

 

紅葉ほぼ見られず(榛名山)

 

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これが今年ラストの生落花生かも?

2023-11-11 23:52:04 | おいしい食べもん

11月に入り、秋の季節の好物「生落花生」はもう時期的に終わりでしょうね…と諦めていましたが、本日出かけた先で見つけました。

 

生落花生 群馬県渋川市産

 

群馬のJAで見つけました。

品種は不明ですが、「おおまさり」ではありません。

 

 

30分ほど茹でて食べると、いい食感!

大粒のおおまさりは少しもたっと感じることがありますが、これはよくあるサイズ感の落花生ですが、肉質はキュッとしていました。

 

いままでは、生落花生は栃木産か千葉産、と思っていましたが、群馬産、いいですね

ファンになりました

 

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今日のおやつは会津の玄米パン

2023-11-10 23:44:42 | パン

たまたま出合った会津の玄米パンが今日のおやつです

 

左)玄米パン 右)黒糖玄米パン パン工房モックモック(福島県会津若松市)

 

玄米粉が使われているパンですが、小麦粉の方が原材料で先に記載されていましたので、小麦粉>玄米粉ですね。

右は生地が黒糖入りなので、茶色です。

卵、乳製品は使われていません。

 

持った感じがもうふわふわ~

生地は蒸しパンタイプ。

あんこはこしあんでした 

 

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多彩な地場ブドウ品種ワインの魅力@ポルトガル

2023-11-09 23:59:44 | ワイン&酒

1990年代後半のワインブームの頃あたりから、「グローバリゼーション」という言葉がひとつのキーワードでした。

 

生産者は国際市場で受けることを目指し、ブドウ品種は国際品種のカベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネを選び、樽の風味が人気となると、これでもかと樽をきかせたり。

だから、なんだか似たようなワインがそこそこに出現しました。

 

それから20数年後の現在、樽風味は敬遠されるようになり、ブドウ品種のとらえ方が大きく変わってきました。

 

抜かれたり、捨て置かれていたマイナー地場品種の復活です。

その土地にしかないものの価値に、消費者も生産者もようやく気付いたわけです。

 

その土地にしかないブドウでつくられたワインは、どこにでもあるものではない唯一無二のもの。

 

ローカル品種が多いワイン生産国はいろいろありますが、中でもその品種数が最多といわれているのが「ポルトガル」

 

ポルトガルワインは複数のブドウを混ぜて造るものが本当に多くて、テクニカルシートに書かれているブドウ品種は知らない名前が連なり、あげく、「その他」と書かれる始末。

実は生産者さえも正確に把握していないんじゃ?(笑)

 

ポルトガル独特の多種多様なブドウ品種の魅力と、価格面での魅力、そして近年のワインの品質向上の素晴らしさもあって、ここ数年でポルトガルワインへの注目度が急上昇しています。

実際、日本市場へのポルトガルワインの輸出の伸びは順調で、20数年前とは比較にならない多彩なポルトガルワインが手に入るようになってきています。

 

先週はポルトガルワインのプレゼンテーションが都内であり、参加してきましたが、百花繚乱の様相でした。

 

 

たくさんありますので、次の機会に改めて紹介したいと思います。

 

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ドイツのグリューワイン&フルーツワイン@バイエルン州

2023-11-08 23:58:58 | ワイン&酒

ドイツ・バイエルン州のワイン&美味  から続きます

 

バイエルン州でのプレゼンテーションでは、

果物の生産がさかんなドイツらしい「フルーツワイン」の紹介もありました。

 

1923年創業の「バイエルン・バルト社」から。

 

Bayernwald

 

1923年創業って、ちょうど100年前!

いま5代目で、フルーツワイン、フルーツピューレやフルーツ半製品、グリューワインを生産している企業です。

彼らは環境に配慮しながら、提供する製品の幅広さ、高品質な原材料と製品に誇りを持っている、と言います。

 

ヒツコップ・グリューワイン・クラシック

 

1923年から発売している「グリューワイン・クラシック」は、フルーツワインをベースに、さまざまなフルーツフレーバーのラインナップがあるホットドリンクです。

並んでいるボトルは常温ですが、ボトルを湯煎して温めたものを試飲しました。

 

グリューワインドイツのクリスマスマーケットでおなじみのもの。

ワインにフルーツとスパイスを加えたアツアツのグリューワインは、寒いクリスマスマーケット会場で人気です。

私もドイツ各地のクリスマスマーケットであれこれ飲んだ思い出があり、グリューワインを入れてくれるカップも集めました。

 

ドイツから輸入されたグリューワインは、他メーカーのボトル製品で日本で販売されているものを見たことがあります。

が、本場の味が再現できていないんじゃないかしら…と不安になり、これまで買ったことはありませんでした。

 

が!バイエルンバルド社のグリューワインは、ドイツで飲んだ味そのもの?!と思ったほど本格的な味わいでした。

 

 

特に私が気に入ったのは、一番スパイス感が強く、果実感もリッチだったフルーツ複数のミックスタイプ。

さまざまなフルーツが入ることで味わいが複雑になり、フルーツがスパイスを引き立てているように感じました。

病みつきになるフルーツ&スパイス感で、これはぜひ欲しい~

※1リットルサイズボトルでした

 

 

 

グリューワインが温かくして飲むものに対し、冷やして爽やかに楽しめるタイプがこちら「サマーフィー」

ベリーやフルーツを使った軽めのワインです。

 

そのまま食前酒や食後酒に、また、炭酸を加えてもいいかもしれません。

3つのフレーバーの中では、チェリーが一番気に入りました

 

 

グリューワインでもチェリーフレーバーは私の好みでした。

ドイツではチェリー製品はよく見ます。

私はドイツに行くと必ずチェリージャム(粒が残っているタイプ、あればオーガニック)を買ってくるほど好きなフルーツなんです

 

 

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ドイツ・バイエルン州のワイン&美味

2023-11-07 22:01:53 | ワイン&酒

10月末、ドイツのバイエルン州のプロモーションが都内で開催され、取材してきました。

ドイツ南部に位置し、ミュンヘンを州都とするバイエルン州はドイツ最大の州です。

 

 

 

ミュンヘンと言えば、ビールの祭典「オクトーバーフェスト」 

ビールに、ソーセージにプレッツェル

ミュンヘンはホップの栽培がさかんと聞き、ビールの祭典があるのは当然ですね(笑)

 

ビールもパンもソーセージも魅力ですが、バイエルン州にはほかにもおいしいものがあります。

 

 

バイエルン州の食を紹介する今回のプロモーションでは、5つのメーカーがオンラインでプレゼンテーションをしてくれました。

 

ドイツ連邦共和国 バイエルン州駐日代表部 代表 スザンネ・シーロックさん

 

スザンネさんによると、

バイエルン州はドイツ最大の農業州で、彼らは土地に責任を持ち、持続可能な農業が行なわれています。

ソーセージやハムの生産でも有名ですが、州としては食肉消費を減らす動きがあるそうです。

 

 

バイエルン州の北部は、フランケンワインの生産地です。

今回は2ワイナリー(未輸入)が紹介されました。

 

Weingut REISS

 

ライスは1960年創業のファミリーワイナリーです。

32haの畑で16種類のブドウを栽培し、92%が白ワインですが、黒ブドウのピノ・ノワールも栽培しています。

急斜面ではシルヴァーナとリースリングを栽培。

人工肥料なしで、土壌活性化させ、サステナビリティ大切にしている、と当主のクリスチャンさんの談。

クリスチャンさんは2000年初頭にワイナリーを引き継ぎました。

 

 

フランケン地方の辛口の味わいのワインは料理よく合い、特にシルヴァーナの辛口白ワイン(写真手前右のグリーンボトル)は寿司や刺身にオススメだそう。

クリスチャンさんは短い日本語で話してくれました(勉強したそうです

 

 

フランケン地方は「ボックスボイテル」というユニークな形状のボトルが伝統的です。

扁平な形状は、横に置いても地面で転がらないメリットがあるとか

たしかに!

 

 

もうひとつは、同じくフランケン地方の「クリスティーン・プロストラー」

 

Christine Prostler

 

いくつかのワイナリーで働いていたクリスティーン・プロストラーさんが、自身のブランドのワインを立ち上げました。

畑は2ha、家族経営のワイナリーで、2012年から新しいワイナリーで醸造しています。

モダンで革新的なアプローチでのワインづくりが特徴です。

 

 

 

シンプルで明確なラベルからどんなワインかがよくわかります。

「50:50」というラベルのワインは、ヴァイスブルグンダー50%とリースラーナー50%のブレンドの白ワインです。

フランケン地方のワインは辛口が主流ですが、セミドライタイプもつくっています。

 

 

クリスティーンさんは若い頃にフランケン地域のワインプリンセスに選ばれ、2002年にフランケンワインのプロモーションで日本を訪れ、山梨県のワイナリー(ルバイヤート)も訪問したそうです。

今は3人の男の子のお母さんですって。

 

2ワイナリーは日本未輸入ですが、近い将来、日本に輸入されるようになったら、日本語を少し話すレイスのクリスチャンさんには日本料理店でのプロモーションをしていただきたいですし、ワインプリンセスとして2002年に来日したことがあるクリスティーンさんには、そのころから各段に増えた日本のワイナリーを巡っていただけるといいですね。

 

 

ワイン以外で私が気になったのは、「ドクター・カーグス」の製品。

 

Dr. KARG'S

1950年に創業した祖父のベーカリーから発展した家族経営のベーキング会社なのですが、私の好きなタイプのものばかり!

 

 

低温で焼き上げた、添加物なし、100%ナチュラルのクリスプブレットやクラッカー、スナック類で、サクサク、パリパリの歯ごたえがたまりません!

 

 

ナッツやゴマ、アマランサス、カボチャの種、ハーブなどなどが入り、健康生活をサポートするスナックとのこと。

糖分も加えていない自然な味でした。

この手の製品は、私はいつもドイツに行くとよく買ってくるのですが、本当に好きなんです。

 

 

これが日本に輸入されるようになると嬉しいなぁ~

ワインのおともにもピッタリなんですよね 

 

日本にもスナック菓子はいろいろありますが、あえて油脂や糖分を加えてリッチな味にしたり、さまざまな味をつけたり、という商品が多いですよね?

私はこのドクター・カークスのようなシンプルで、素材のおいしさだけを打ち出してきているものの方が好きです。

この手の商品が日本市場でも増えてくれることを願ってます。

 

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ラ・フランスの季節です

2023-11-06 23:54:33 | おいしい食べもん

スーパーで「ラ・フランス」がお手頃価格になっていたので買ってきました。

 

ラ・フランス  山形県産

 

見た感じでは、食べごろになってきていそうですよね?

色の濃いものを剥きながら思ったのは、ちょっと早まったかしら…

 

と、心配した通り、ちょっと硬めでした。

独特のなめらかな食感は味わえませんでしたが、甘みはちゃんとありました。

強く押してみるわけにはいかず、食べごろを見極めるのは難しいですね…

 

あとの3個はもう少し待とうと思います

 

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車のエンジンルーム内にこんなものが!?

2023-11-05 23:11:50 | 雑記

ほんの数日前、ディーラーでマイカーの点検をお願いしました。

 

いつも訊かれるのが、「気になる点は?」です。

今回は、エンジンルームから時折カサカサという音がする、ということ伝えました。

猫が入ってカリカリしているとか???と想像できそうな音なんです。

もちろん、実際に猫が入っているわけではないでしょうけれど…(笑)

 

という話をディーラーさんにしたところ、思わぬ返答がありました。

 

落ち葉が多い木の下に車を停めていませんか?

エンジンルームに落ち葉がたくさん入っていましたよ!」ですって!

 

思い当たることアリアリ!

ちょうど隣家の木の落ち葉が最盛期で、風向きの関係で我が家の方に流れてきています。

 

落ち葉は自然現象なので仕方ありません。

これから気を付けてエンジンルームをチェックするようにします。

 

ということで、点検からわずか数日後の本日、車を使おうと思い、念のためにエンジンルームを覗いてみると…

 

え?柿のヘタがなぜある!?

 

我が家の庭には柿の木がありますが、その柿の実のものと思われるヘタがエンジンルームの中にありました!

 

これって、鳥の仕業?

まさか猫じゃないですよね?!

 

マイカーのエンジンルーム内で何者かが柿の実を食べた模様…

 

ということで、車を使う前はボンネットを開けて中を確認せねば!と思った次第です、はい(笑)

 

 

今日は地元の友人が自家製干し柿を持ってきてくれました

 

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ガラホが勝手に電源が落ちるトラブル発生!

2023-11-04 22:28:29 | 雑記

一週間ほど前から、愛用のガラホが変な動きをするようになりました。


電車に乗る際、マナーモードにしてバッグに戻すと、なぜか電源まで落ちてしまいます。
逆に、電車から降りてマナーモードを解除し、バッグに戻すとまた電源が落ちてしまいます。

就寝前にマナーモードにする時は大丈夫だったりで、電源が落ちるタイミングがいまいちよくわかりません。

そうこうして使い続けていましたが、とうとう何をしても勝手に電源が落ち、入れ直してもすぐに電源が切れ、使うどころではなくなりました

バッテリー老化?
充電を始めると、最初は充電ランプが点きますが、すぐに電源が落ちてしまいます。
バッテリーを買えば解消する?

もうこれは携帯ショップに行かないとダメかしら?と思った翌日、念のためにこの現象をネットで調べると、すぐに試せそうなことがありました。

 


バッテリーパックと本体の端子の接触不良の確認です。


接触部分が汚れたり、埃が溜まったりしていると、不具合が出るようです。
バッテリーパックの取り外しまでは試していましたが、汚れの確認はしていません。

あともうひとつ、バッテリーパックと本体の間に隙間ができてしまうと、端子がピタリと接触しなくなるそうで、不具合が起こります
これを解消するには、バッテリーパックにティッシュのような薄い紙を当て、動かないように固定します。

そこで、まずは綿棒で本体とバッテリーパック両方の端子接触部分を軽く擦ってキレイにし、ティッシュを約4センチ四方にカットしたものを挟んでから蓋を戻しました。

この方法で電源を入れ直すと、勝手に電源が落ちないようになりました!

もう数日も大丈夫なので、これで落ち着いたようです。

今回の原因を改めて考えてみると…


私のガラホは、マナーモードON-OFF時にバイブします。
そのバイブの動きでバッテリーの接触不良が起きた可能性があるかも?
紙を挟んでバッテリーパックと本体をピチッと接触させたことで、それが解決したのではないかと思います。

もうひとつの、接触部分の汚れもあるのかもしれませんが。 

 

ということで、お手上げだったトラブルが、ネットから情報でひとまず解決しました。

ホント、ありがたいです~

 

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「マイナポイント事務局」の詐欺メールがしつこい件

2023-11-03 23:59:04 | 雑記

何度ブロックしても、また別のメールアドレスからしつこく送り付けてくる「マイナポイント事務局」。

 

引っ掛かる人は少ないとは思いますが、マイナポイントプレゼントをうたい、あやしいサイトに誘導する詐欺メールです。

 

これ、いつまで続くのかしら?と、ある意味、楽しみに見守って?います(笑)

 

 

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写真1枚め

2023-11-02 23:55:59 | 雑記

すみません、どうでもいい話ですが…

 

取材で写真を撮る機会が多いですが、同じ被写体ならたいてい1枚めが一番いい感じになります。

 

おいしかったエッグタルト

 

じゃあ、何枚も撮らず、1枚でいいじゃない?と思うわけですが、そうもいかず、何枚も撮っています

フィルムカメラの時代なら、こうはいきません(笑)

 

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Because, シリーズ初のカリフォルニア産ピノ・ノワール!

2023-11-01 23:50:43 | ワイン&酒

昨日の晩酌はこちら。

 

ビコーズ, アイム ピノ・ノワール フロム カリフォルニア

Because, I'm Pinot Noir from California

 

「知れば知るほど、ワインはおいしい。」をコンセプトに、気軽に楽しく味わいながらワインの知識を深めていくことができるワインブランドBecause,ワインシリーズから、初のカリフォルニア産ピノ・ノワールが登場しました。

ピノ・ノワール100%、10月24日発売のピカピカなワインです。

 

色は明るいルビー色。

サクランボのコンフィチュールのような甘く熟成感のあるアロマがあり、口に含んでも、サクランボの果肉感たっぷりの果実味が口いっぱいに広がります。

タンニンは軽くソフトで、酸も穏やか。

まるく、あたたかみのある、ピュアなフルーツの甘みを楽しめる赤ワインだと思います。

 

 

ワインの香りの要素がラベルに書かれているので、選ぶ際にわかりやすいと思います。

 

 

エチケットには、ワインから感じ取れる香りの要素をがイラストで描かれています。

サクランボが目立ちますね。

 

 

このワインを飲むとき、私は鶏手羽元の甘辛煮と合わせました。

一緒に煮た「しいたけ」の甘さがこのピノ・ノワールの甘みと合い、甘辛い味付けはオススメ!

 

今の季節なら、セラーから出してすぐに楽しめますが、気温の高い季節なら、軽く冷やした方が、チャーミングな甘酸っぱさを楽しめると思います。

ワインの温度が上がると、より甘みとふっくら感が増します。

 

 

カリフォルニアのピノ・ノワールというと、世間一般の市場価格は非常に高価ですが、この「Because, ワインシリーズ」は各産地の信頼できる生産者と提携し、輸入元のテイスターチームが味覚設計や味わいのブレンドに携わっていて、また、ブドウにとっての最適な土地で醸造された代表的な味わいのワインを世界中からセレクトすることで、お手頃価格で楽しめます。

 

ということで、このカリフォルニア産ピノ・ノワールの参考価格は2,000円(税別)

 

 

 

「Because, ワインシリーズ」は、このカリフォルニア産ピノ・ノワールで11種類め。

最終的には20種をめざしているそうです。

 

ピノ・ノワールは、昨年12月に紹介した南フランス産がすでにありますので、今回発売されたカリフォルニア産ピノ・ノワールと飲み比べしてみるのも楽しいと思います。

 

[参考]

ビコーズ ワインシリーズ最新「ピノ・ノワール」を飲んでみた(←南仏)

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/88612427ac91d432e2813125abcc5f47

 

新発売ワイン「ビコーズ, アイム リースリング フロム ドイツ」を飲んでみた

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/22553b788020e838ea43f8e947b2c48c

 

 

公式ブランドサイト:  https://school.because-wine.com/

 

※輸入元:フィラディス

 

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