先週開催された「世界料理サミット」のスウィーツばかりを紹介してきましたが、メインステージのお話を少しだけ書きます。
メインステージでは、8カ国21人の世界のトップシェフが順次その技を披露し、
料理を次々と完成させていきます。
最後に、完成料理が撮影台に持ってこられ、撮影タイムとなるのですが・・・
押し合いへしあい状態で、入り込む隙間もなく、1回で懲りました
もみくちゃになりながらも、なんとか撮った1枚がコチラ
タスマニア産ペチュナ・オーシャン・トラウトのコンフィ
りんご、大根、わさびのサラダ添え
オーストラリアの人気店 「Tetsuya」 の和久田哲也氏の料理です。
フレンチの巨匠 ジョエル・ロブション(このサミットの名誉顧問)は絶対に見ないと!と思い、参加してきましたが、今回のロブションは料理を披露するのではなく、新しい技術「低温濃縮法」を紹介してくれました。
中央がロブション氏、左は真空調理分野の祖ブルーノ・グソー氏
台に並んでいるのは「牛乳」ですが、こうした食品を低温で長時間処理し、どんどんそのエキス分の濃度を高めていくというもの。
実際に、この手法を用いてつくったブイヨン(ティーバッグ方式)が展示エリアの方で紹介されていて、チキン、クラム、海老の3種のテイストを試飲してみましたが、風味が強くで濃厚な味わいでした。
これを使えばすぐに超一流の味が待ちのレストランでも出せるわ、と思いました。
メインステージでは、8カ国21人の世界のトップシェフが順次その技を披露し、
料理を次々と完成させていきます。
最後に、完成料理が撮影台に持ってこられ、撮影タイムとなるのですが・・・
押し合いへしあい状態で、入り込む隙間もなく、1回で懲りました
もみくちゃになりながらも、なんとか撮った1枚がコチラ
タスマニア産ペチュナ・オーシャン・トラウトのコンフィ
りんご、大根、わさびのサラダ添え
オーストラリアの人気店 「Tetsuya」 の和久田哲也氏の料理です。
フレンチの巨匠 ジョエル・ロブション(このサミットの名誉顧問)は絶対に見ないと!と思い、参加してきましたが、今回のロブションは料理を披露するのではなく、新しい技術「低温濃縮法」を紹介してくれました。
中央がロブション氏、左は真空調理分野の祖ブルーノ・グソー氏
台に並んでいるのは「牛乳」ですが、こうした食品を低温で長時間処理し、どんどんそのエキス分の濃度を高めていくというもの。
実際に、この手法を用いてつくったブイヨン(ティーバッグ方式)が展示エリアの方で紹介されていて、チキン、クラム、海老の3種のテイストを試飲してみましたが、風味が強くで濃厚な味わいでした。
これを使えばすぐに超一流の味が待ちのレストランでも出せるわ、と思いました。