マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

信州入り・・・高原野菜。 それは孫の自家製野菜です。

2015-06-29 05:30:00 | 旅行。海外旅行。

       「おはよう!
          ヨーグルト用のラズベリーを採ってきてね。」       と。ママ。

    「おはよう!   今朝の収穫よ。」                  と。孫娘。
       
        「ブルーベリーもできていたよ。   今年の初めての実だね。」

          自家製のラズベリーブルーベリー
  孫のベリー類は、孫家族が住む信州産ということで『高原野菜』です。

   『高原野菜』
   
標高1100m~1500mで栽培される地物野菜です。
    高冷地故の昼と夜の温度差、霧などにより、甘味と柔らかさがまし、色も綺麗です。
           とても美味しい野菜です
    トウモロコシ・花豆など豆類。 キャベツ・白菜・野沢菜など葉物。
    人参・大根など根野菜。 キュウリ・番所きゅうり・茄子・ししとう・ピーマンなど。
             そして。
                      孫家族が作る野菜です   


       かわいい白色とピンク色のつぼみ。
     
     大きくなると・・・紫色に変身。       『ブルーベリー』

   『高原野菜』
   私は、高原野菜が大好きです。
   私の両親は、信州育ちで、信州のリンゴや蕎麦等、高原野菜をこよなく愛しました。
   私は、両親が取り寄せる信州高原野菜を食べながら育った、東京育ちです。

   子供の嗜好は、親の影響を大きく受けるものです。 
   私は両親そっくりになりました。 両親の子供に生まれたことを、感謝しています。

      高原野菜の収穫期間は、7月上旬~11月。
                今日は6月29日。  高原野菜にはちょっと早い。

夕方。
      「お母さん! 今年の初物ですよ!」            と。婿殿。
    
    庭の初物。     『高原野菜・きゅうり・一本』    うまい!

     みずみずしく、シャキシャキと歯ごたえ。
                 『水曜日のネコ』 ぴったりマッティング!

        孫達も、パパとママに似て、大の野菜好きです。
           野菜作りの手伝いも、大好きです。
   4代続いての、自宅庭での野菜作りも、しっかり、受け継がれています。

       高原野菜が好き。 野菜作りが好き。
                私は、信州との縁が切れそうもありません!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人生いろいろ こだわりいろいろ。 楽しみましょうね!


信州入り・・・信州グルメ。  そして  『アスリートのエネルギー燃焼率』

2015-06-28 18:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

  6月末の梅雨真っ最中 & 世の中は収穫時期。
       こんな時期に旅する者は、『毎日が日曜日』の熟年者だけ?

  夏休み前の日曜日の中央道。
       さすが空いている。 一時は、上り下りも車なし、我が専用道路です。

                信州入り。

まずは・・・
         『御当地グルメ』  

   信州と言えば・・・  『地酒に山菜』
 
                                             うまい!
   大信州地酒『槍』 そして シェフ奥様の山での収穫『わらび』

 

   蕎麦処のオーナーシェフは 『ボディービルダー』
      7月の大会に向けて準備中でした。  
   シェフの重要な準備は、大会は『体重別』となるので、体重減量です。
                   私の準備とは大きく異なります。

         蕎麦処オーナーシェフ。 と  ボディービルダー。 
                 両者はつながらないイメージです。←私の偏見です。 
     訪問する度に、私の偏見を思い知らされる、大切な『蕎麦処』です。


 そして。

   信州と言えば・・・   『蕎麦』

   『The信州』 です!                             大好き! 

   シェフとの話しは多岐に及びます
     
『蕎麦のうんちく』 ←蕎麦好きの私にはたまりません
         信州蕎麦は日本一。 
  日本二位は、出石蕎麦(←こちらも私の偏見?)
        出石蕎麦は、
江戸時代:1706年。信濃国上田藩より但馬国出石藩に国替えとなった仙石政明が、
                 『信州蕎麦職人』を連れてきたことに始まるとされる。  
          つまり。 
   『信州蕎麦』 のが『出石蕎麦』。 信州蕎麦と出石蕎麦ha兄弟。 てことです。 

『アスリートはいかに強くなれるのか』 ←こちらでも話が盛り上がります。

      『アスリートのエネルギー燃焼率』 について。

       『アルコール』
    アルコール分が体内に残っていると・・・
体内の脂肪が燃焼しにくい。エネルギー代謝が悪くなる。 ほぉ! そうなのね。 なるほどね~!
  ボディービルダーのシェフは、効果を上げるために、3か月前から、禁酒だそうです。
  おは様ランナーの私は、3か月前からの禁酒は耐えられそうもない。 2週間前からです。
                  
大アスリートの話は勉強になります!
    私は、食べるのが好き。飲むのが好き。
                私は、おば様ランナーの域を脱出できそうもありません!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人生いろいろ 男もいろいろ。女だって~~~ 楽しみましょうね!
          

 


女の旅支度  4泊5日です。 

2015-06-27 22:20:34 | 旅行。海外旅行。

   明日から、夫と、ゴルフの八ヶ岳 & 孫息子の誕生会の松本、4泊5日の旅です。

 女の旅支度。

 靴は、TPOにあわせて、スニカー、ピンヒール、カジュアルパンプス、下駄、サンダル。
 
服も、TPOにあわせて、ランウエア、シフォンスカート、シルクワンピ、浴衣、チュニック、まだまだ。

    旅支度が好きです。
    洋服と靴で、旅先の種々のシーンのテンションが上がる
        で・・・あれもこれもと、沢山になる。 アクセサリーも忘れないで。

    旅先でもおしゃれが好きです。
    旅先だからお許しを・・・。ではなく、御当地への尊敬と失礼のないように、上品に。


旅のお相手はどなた?

    夫は、決して、私に運転をさせない。(運転歴は私のほうが長い)
    明日は、『なでしこJapan』の試合(5時~7時)をはずせないので、出発は8時過ぎになる。
    夫は、安全&慎重運転の夫、いつもより1時間早い夕食で、いつもより2時間早く休んだ。

    私の旅の相手は、夫や子供の家族、家族であることが多い。家族全員、旅が好き。
    年を重ねた時に思い出写真を見ながら、楽しかった時を振り返っている私を、今から想像する。
    年を重ねた私が、旅が多かったので、思い出写真を見ながら笑っている姿が、今から見えます。


旅の楽しみは何?

    本物の自分に出会えること。 生の私になれること。 
    旅の相手が見えること。 愛する者の存在の大切さが分かること。
    非日常は、しがらみから離れて、心も景色もクリアになる。 


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
もうすぐ夏休み。 今夏のバケーションはどこで過ごしますか? 今年ならではの夏休みにしましょうね! 

************
記録 
今日・6月27日。 ラン14
km。

5時半。21度。  向かい風が・・・ビュービュー。 負けじ!と全身で抵抗して・・・ヨイショ!ヨイショ!
                昨日の階段上り下りでふくらはぎが・・・パンパン! 

        
                       6月走行距離合計: ラン・224㎞  


南極から近所の公園を通って・・・北極まで一直線!

2015-06-26 16:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。

      近所の『春日台公園』のアジサイ園
  
                                            つかの間の雨止みで夕方の散歩。

   この公園には
日本における標準時、すなわち 中央標準時を定めるための 『日本標準時子午線』 が通っている。

 
              『日本標準時子午線』 
          
                            『東経135度の経線です。

      この日時計の前の芝生に引かれた一直線は
           丸い地球の裏側の南極に通じるまで 一直線なのです。

    南極 → オーストラリア → 日本海 → 明石 →『春日台公園』

          わかったような? わからないような?

     つまり。

    この日本標準時子午線』 は、
   南極を基点として、オーストラリア、ニューギニア島を経て、日本海に入り、
   淡路島、明石を通って、この公園に至っています。


    南極 → オーストラリア → 日本海 → 明石 →春日台公園

     更に。
     振り返って。 反対を見れば

               春日台公園 → ソビエト連邦 → 北極

    この日本標準時子午線』 は、
    この公園から、ソビエト連邦に至り、北極に達するまで、一直線です。
      
      東経135度・・・・北極に向かって真っ直ぐに。
                         『子午線上のモニュメント・日時計』です。
                   つかの間の雨止みで、私同様に、小学生達も自転車で遊んでいる。

   雄大で、夢のある話でしょ?
 『この公園は、真っ直ぐに、南極と北極まで、一直線でつながっている!』 
                    身近のこの日時計を見る度に、
             ”地球はでっかい! 小さなことでくよくよするな!” と。励まされます。
             "地球は一つ! 地球人皆仲良くする方法があるはず!” と。 希望がわきます。
                    そして。今日は。
             ”無心に遊ぶ無垢な小学生達の未来が平和でありますように!” と。 祈りました。
      

 
  子午線、経線、緯線は、
   概念上 地球(地球楕円体)の上に線分したものであるから、
   ニューギニア島や『春日台公園』やその他の 上空や地面に線が引いてあるわけではないが、
       『標識』や『モニュメント』で 東経135度を表示している場所がいくつかある。

                               以上。
                            『公園日時計』の『説明文』よりの抜粋でした。

皆様!
ご訪問に感謝いたします。
日頃何気なくチェックする時間。 時間はどう決まるのか? 色々の知識は知らないことだらけです!

************
記録 
今日・6月26 日。 Sogo5階ビル階段・20往復

16時半。25度。 雨続きで朝ランが出来ていない数日。 今日は『ウルトラマラソン準備:第④条』をこなしました。
      Sogoの店員さんが珍しいものを見る目で私を見ます。 確かに変人ですよね。
最初の10往復も、続けての10往復も、各18分。 20往復で36分ぽっち。 情けない  けどやらないよりはまし?

        
     6月距離合計:  Sogo5階ビル階段・30往復


『我思う、ゆえに我あり 』  そして  『わたしはある。わたしはあるという者』

2015-06-25 04:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

   人間とは誰か?

         我思う、ゆえに我あり』
 
   54年間の人生で・・・           ネ・デカルト は考えました。

『“自分はなぜここにあるのか”と考える事自体が自分が存在する証明である。』と。
         『我思う、ゆえに我あり』

そして。
   
   神とは誰か?

       『わたしはある。わたしはあるという者だ』
    
         『モーセは神に尋ねた。
   「イスラエルの人々は、『その名は一体何か』と問うにちがいありません。
 神は、モーセに、
     「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われた。』
                                出エジプト記 3章13-14節


  今朝は、早朝から、明日の『聖書通読会・聖書100週間』の予習です。
          範囲は、『出エジプト記 1章~7章』

     私の一番興味引かれて、頭から離れない『御言葉』は、
             神が言われる
          『わたしはある。わたしはあるという者だ』

      どういう意味?

   その意味を考える時・・・

まず。
   『人間とは何か?』 と考えました。
       デカルトの言葉を思い出しました。

   人間とは・・・
     『我思う、ゆえに我あり』 = 『考えるから、人間なのである』  
     『I think、therefore  I am』 = 『私は考える。 だから 私は生きている者。 人間。 』
                                 
(I wasではない。 考えることは、死んではいない証拠でもある )
 
                   

次に。
   『神とは何か?』
       聖書・出エジプト記の『御言葉』に戻りました。

   神とは・・・
     「わたしはある。わたしはあるという者だ」 = 『私は在る者。 私は神である。』
     『I am that  I am』 = 『私は存在する。そして 私は神である。』
 

では。
  『人間と神との違いは何か?』
 
       『二つの言葉』 を比べてみます。

   人間である条件は・・・『我思うこと』。 つまり 『考えること』。  人間であるためには『考える。という条件』が不可欠。 
神である条件は・・・・『私は存在する。そして 私は神である。』 = 『条件なし』で『私は存在。神。』です。


最後に。

    『わたしはあるという者』 = 『条件なしで神である』  とは何を意味するのか? 

       それは・・・
   人間は、
   考え方によって『変化する者』  肉体を持つことによって、時間にも空間にも『有限な者』

        一方。
  神は、
    
絶対者』 『不変者』 『不偏者』 『普遍者:永遠にあなた様の隣で生きて存在する者』 
          つまり 『永遠から永遠に至るまで存在する方』 そして 『真理
                                                                     
とい
うことではないでしょうか? (英訳も私流)  


もう一つ。

『御言葉』を思い出しました。 

     『イエスは言われた。
       「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。」
                                              マルコ福音書 12章27節 

                          以上。
                      早朝、予習しながら私が考えたことの一部でした。 お粗末様でした
                                                  これから予習本番です。 頑張ります!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
 『我思う、ゆえに我あり』。
 考えるから生きた人間。  では考えなければ人間にあらず?
     考えないことは・・・
死んだも同然?単なる生き物?  考えて生き生きと輝いていましょうね! 


One Soul! ニッポン! ニッポン!

2015-06-24 11:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

    2015年6月24日。水曜日。11時。

        『FIFA 女子ワールドカップ 日本 VS. オランダ』

      『がんばっていこう! ONE SOUL! 一致団結!』
 
         『エイエイオー』

                『心ひとつに! ONE SOUL! 一致団結!』
  

      にっぽん! にっぽん!   がんばれ~! がんばれ~! 
         私達夫婦も応援団で選手たちと 『OneSoul』 一致団結


  キックオフ!            『4年前の輝きをもう一度!』


          なでしこ!なでしこ!   がんばれ~! がんばれ~!
 

前半10分。

相手DFのクリアボールを拾った有吉が右足で蹴り込んだ。 
                『有吉佐織! なでしこ先制!』
  
      お見事!!                   駆け寄り!喜ぶ選手の皆様!

 1-0で前半を折り返し。

後半33分。

宮間の折り返しのクロスを阪口が左足でミドルシュート決めた。
                 『坂口! なでしこ2点目!』
   
    お見事!!      『ONE SOUL!』      再び駆け寄り!抱き合う選手達!

逃げ切りました!

  試合終了!

  なでしこジャパン!      『2大会連続の8強入り!』
   
    素敵です!      『ONE SOUL!』         又又・・抱き合う選手達!

         すばらしい!!   強いなでしこ!!

      『One Soul』
   励ましあい、抱き合い、喜び合い・・・『一致団結』 を体で現します。 素敵です!

             お見事でした! [『感動をありがとう!』 
              ワールドカップは国際色豊かに・・・『世界平和への第一歩』です。

        今日は、『なでしこJapan』から、元気やる気勇気美しさを、学びました
                                ありがたや!ありがたや! 感謝!感謝!


今朝は。
4時半~10時半。 6時間ぶっ通し

 昨日に、『ノルマ:ウルトラマラソン準備の鉄則:第①箇条・月間200km以上』 を果たせたので
     走りを休んで・・・
          昨日の『我が収穫』の反省で・・・『庭の手入れ』
  
    剪定と草抜きの6袋。                  土壌をやわらかくして骨塊を追加。
                4時半~6時間ぶっ通し~10時半。
  自然が好きで楽しくて・・・時間を忘れる。 でも。  10時半・・・『なでしこ戦』に備えて終了。

            
今日は、『神のなすままに我が身を任せて生きる草花野菜』からも、元気やる気勇気美しさを、学びました
                                ありがたや!ありがたや! 感謝!感謝!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
頑張る姿は美しいですよね。 皆様はどう頑張りますか? 美しくいましょうね!

************
記録 
今日・6月24日。 ウォーク 10
km。

16時。25度。 6月16日:『サムライ・ニッポン試合当日』以来、2度目のウォーク。 
  歩くのは大好きだけど、訓練のウォークは、つらい。しんどい 
      
16日は12kmでギブアップ。 今日は、10kmでギブアップ!
        
     6月距離合計: ラン・210㎞  ウォーク・22km  Sogoビル階段・10往復


今年のラズベリー収穫。  そして  『戻ってきて 感謝した。』

2015-06-23 05:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

娘家族のラズベリー。
       『今年はラズベリーが豊作です!』                     『一部はジャムに!』
 
 
  お見事!                                                                                   娘婿殿のFacebookより。

そして。
我が家のラズベリー。
娘宅のラズベリーの、分身です。子供です。

     『今年の初物です!』                  『ヨーグルトにのせました!』
 
  少ない!                                            我が家の作物報告です。

      娘家族は、家庭菜園が得意です。 愛情かけて育てている証拠ですね。
       私は、愛情はあるのですが、作物収穫が今一つです。 手入れ不十分ですね。

    走り続ける自分を考えると・・・体作りが基本です。 食べ物良く、新陳代謝良く、体が基本です。
                 作物栽培も・・・土作りが基本かな?  

      家庭菜園。
     なかなか難しい。 工夫を重ねて・・・更なる挑戦です! こちらの挑戦も楽しい!

 


今日は6月23日。月曜日。

今朝もランニングに挑戦。
   ランニング途中のプロテスタント教会・掲示板のチェックです。

             『今週の一言』 は 『戻ってきて 感謝した。』 

『今週の一言』の書かれた『ルカ福音書』 を思い出す。

   『イエスはエルサレムへ上る途中、サマリアとガリラヤの間を通られた。
ある村に入ると、重い皮膚病を患っている十人の人が出迎え、遠くの方に立ち止まったまま、声を張り上げて、
        「イエスさま、先生、どうか、わたしたちを憐れんでください」と言った。
           イエスは重い皮膚病を患っている人たちを見て、
        「祭司たちのところに行って、体を見せなさい」と言われた。

            彼らは、そこへ行く途中で清くされた。
その中の一人は、自分がいやされたのを知って、大声で神を賛美しながら戻って来た。
       そして、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。この人はサマリア人だった。
    そこで、イエスは言われた。
       「清くされたのは十人ではなかったか。ほかの九人はどこにいるのか。
     この外国人のほかに、神を賛美するために戻って来た者はいないのか。」

        それから、イエスはその人に言われた。
    「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」』
                                        ルカ福音書 17章1-19節
 


             ルカは、理性的職業の、医者でした。
  イエスの言動を、直接につぶさに見ていました。 そして 福音書に、
イエスの言動を書き留めました。

             今日の 『ルカ福音書』の記述 をたどってみます。

     ① イエスは、エルサレムに行く途中、重い皮膚病の人・10人に出会いました。
     
② イエスは、回復を願う10人に、「祭司のところへ行きなさい。」 と告げました。

     ③ 10人は、病気回復を願う一心で、イエスの言葉に従いました。 司祭のところへ向かいました。
     ④ 10人は、イエスの言葉通りに行動することにより、司祭のところへ向かう途中で、『病気が回復しました』。

     ⑤ 1人は、自分がいやされたのを知って、大声で神を賛美しながら戻って来た。
           『イエスこそ主である!』 『イエスこそメシアです!』 と。
                                 イエスの足もとにひれ伏して感謝しました。
     ⑥ イエスは、1人に言いました。 
              「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」 と。
    

         イエスは、
    自分の癒しにおいて、神が働いておることに、10人が気づき、神に感謝することを望んでおられました。
         1人は、
    外国人だったので、治った体を祭司に見せる律法の規則以上に・・・まず 『戻ってきてイエスに感謝しました。』

          癒されたのは10人です。 救われたのは外国人・1人です。
     1人は、イエスにおいて神の働きと恵みを見て、神の愛を見出しました。
             1人は、信仰を見出し、救われたのです。

    つまり・・・
   作物を育てるのは『豊かな土壌』。 走れるのは『丈夫な体』。 信仰は『神の愛の確信』。
 

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
私たちも、我が身を大切にして、今日も 『素敵な実』 をつけましょう! 
 
 
   

************
記録 
今日・6月23日。 ラン14km。

5時。21度。 今日も朝ランを完走!  
            さあ!次は!丈夫な体で・・・ 『今日の一日・実り』に向かって・・・スタートです! 
                             6月走行距離合計 210㎞


『肩もみ券』 ではなく 『洗車券』

2015-06-21 10:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

   ガソリンスタンドで・・・
         写真の『広告』 を見かけますよね。 

     『当店の手洗い洗車は、
     ムース(車を摩擦から守る泡)手洗い洗車です。』

      
        『コーティング仕上げも致します。』

  夫は、決して自分の車を自分では洗車しない。 ガソリンスタンドにお任せです。
   私は、ガソリンスタンドで洗車はしない。 自分で自分の車を丁寧に洗車をします。

   洗車も庭の手入れも、DIYで出来る範囲の家の模様替えも、私の楽しみです

  私の楽しみを、お金を払ってプロに差し上げるなんてことは、考えられない。
   下手でも良い。 なかなか腰が上がらず、ぎりぎりのところで始めるのでも良い。
                私は『DIY』が大好きです 夫は正反対。任せるのが可能なら人任せ。  


  『広告』は・・・

  息子からの  『父の日のプレゼント:洗車券』   です。
    
     『洗車券』は手作り。             表と裏です。

     息子の洗車は、長年の経験で、プロ以上です。
      母の日のプレゼントも・・・『洗車券』でした。
               『僕が心をこめて洗います
                   息子は、親の心をくすぐります!

   小学生の息子や娘は・・・
   父の日のプレゼントは『肩もみ券』 母の日のプレゼントは『家事代行券』でした。
                   今は『洗車券』  いつも 子も親も 感謝!感謝!

そして。
息子のお嫁さんが選んだ・・・

           『父の日のプレゼント』
 
 夏のアスリートの友・・・  超軽い『水筒』 と 『WATER COOL CLOTH』
                             お嫁ちゃんも、義父の心をくすぐります! 

     私たち夫婦はアスリートです。
   夫は、すべての試合の、自分の手も仲間の手も覚えて徹底的に分析する、頭脳ゴルファーです。
   私は、自分の走り方の研究も仲間の走り方の研究も足りない、実践ランナーです。

大石のように動かない夫。  大石になろうと動く私です。手を動かす時の無心が好き。  夫婦は正反対です。
                                    あるべきアスリートの真髄は、どちら

                                      以上。父の日を楽しんだ夫婦でした。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
夫婦の違いは、身近の研究材料で、興味深い。 ミステリアスは面白い!
  

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記録 
今日・6月22日。 ラン14km。

5時半。21度。 実践ランナーの私は、忠実に、今朝も走りました。 
                     6月走行距離合計 196㎞


我が家は3代続く西武ファンです。  そして  『激しい突風で、船は波をかぶった。』

2015-06-21 04:30:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

孫息子へ質問。 「誕生日プレゼントは何にしましょうか?」
孫息子の即答。 「野球ゲームがいいな!」
じいちゃんの独り言。 「いいね!いいね!」 「野球がわかるようになったね!」 喜んで『野球ゲーム』探しです。

           我が家は3代続く『西武ファン』です。

    1代目。
      東京住まいだった私の実母。
家の3軒隣が西武ピッチャーの家だったので、ご近所主婦で『応援団』を結成し、西武球場の試合を見に行く『西武ファン』でした。
    実家に帰った結婚後の私は、「応援に行きますよ!」の母の掛け声で、母に付き合わされ、楽しい時間を過ごした

    2代目。
      九州生まれの私の結婚相手。
『西武』の前身の九州の『西鉄』時代からの、筋金入りの、西武一筋、『西武ファン』です。
    結婚以来、私は、「亭主の好きな赤烏帽子」で、夫に付き合って、楽しい時間を過ごします

    もうひとつの 1代目と2代目
      東京出身の私の娘婿殿とその御父上。
父と息子で西武球場に応援に行った、西武一筋、『西武ファン』です。

      
   わが娘と結婚以来、婿殿はわが夫と、『二人の共通点』の『西武ファン』で、楽しい時間を過ごします
 

    3代目。
      松本在住の私の孫たち。

      おじいちゃんとパパに倣って、 西武一筋、『西武ファン』です。 
神戸に来ると『オリックス球場』で、東京に行くと『西武球場』で、楽しい時間を過ごします 

      家族で、同じ『西武ファン』で、『3代』。 とても素敵なことです。 

  それにしても・・・
  昨日は『14-0』 そして 今日は『8-0』。
     『西武 対 オリックス戦』 です。
  夫は大喜び!  私はちょっぴり複雑!  

       実は私。
ランニング中に遭遇した時に「頑張って下さい!」と声をかけて下さった、『オリックス出身』の『イチロ-ファン』一筋、なのです


そして。
今日は6月21日。日曜日。主の日。
  
            『今日の福音書』 は 『突風が船を襲う』

            『その日の夕方になって、
       イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。
そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを船に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの船も一緒であった。
     激しい突風が起こり、船は波をかぶって、水浸しになるほどであった。

    イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ、静まれ」と言われた。
           すると、風はやみ、すっかり凪になった。』 
                                           マルコ福音書 4章35-39節

    今日の司式司祭の説教。
              とても新鮮で、とても心に残りました。

 説教。
  「弟子たちは、イエスが言われたとおりに、船を漕ぎ出しました。
      自分の思いで漕ぎ出したのではなく、イエスの言われたとおりに漕ぎ出したのです。
          それでも、神の御心を実行しても、激しい突風が起こるのです。

     突風は、『悪』です。 『悪魔の働き』です。
  イエスは、悪魔の働きを止めることはなさいません。 自由に働くことを許します。
        しかし必ず。
  「これ以上の働きは許さない!」 「黙れ! 静まれ!」 と。
イエスは、悪魔の活動を、無制限に許すのではなく、『民の命を守る範囲内』で、制限なさる方です。

     『イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。 まだ信じないのか。」』 同 4章40節

    皆様! 
    神の御心にそった行いでも、その働きを阻止する力も働きだします。
      突風が吹き、心は騒ぎ、荒波が起きます。 それでも 神を信じて、怖がらずに前進しましょう!」

                                  以上。 司祭の説教の一部でした。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
今日は父の日。 お父上のお好きなことをご一緒に楽しんで下さい。 お喜びになるはずです!

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記録 
今日・6月21日。 ラン14km。

4時半。21度。 朝早く教会に行く前なので、今朝も早く出発しました。 途中で大雨 一瞬でやみました
                     6月走行距離合計 182㎞ 


50kmではなく28km走りました。  そして  『神は悪を善に変える方。私は神に遣わされた者。』

2015-06-20 04:20:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今朝。6月20日。土曜日。
                   28km走りました!
   ウルトラマラソン準備の鉄則:『第①カ条』  : 『大会1ヶ月前頃に50km走を2~3回ほど』。
      私の場合・・・『大会前3ヶ月に、月一で、50km走を3回』。 今月分をクリア! 
                           28kmで50kmでないのは、
気にしない!気にしない!
 
今朝。
朝4時20分。 昨夜の決心どおり・・・”毎日のコースを2周!”、14km×2周=28km、に走り出す。
6時前。    ”もう1周!”・・・しんどいからこそ、”精神鍛錬だ!” と。再び、家前から走り出す!
7時50分。  "やったね!”・・・ちょっぴり自信がわいてきた。  良し!良し! グー!グー!

      私の場合・・・大会本番の『一定速度をキープ』することを重視の練習で、トッチントッチンと。
                      来月は『3周』、14km×3周=42km、が実現できれば、上出来!上出来!

そして。

昨日。
6月19日。金曜日。
             聖書通読会・『聖書100週間』。
     通読範囲は 『創世記。 37章~40章・最終章』。 『ヨセフの、真の信仰』 について。

『ヨセフ』は・・・ 
17歳の時、殺害を計る兄弟の策略から逃れて、『荒れ野』=異国へ、そして 長年の苦労の後・・・
  兄弟と再会したヨセフ
  『兄弟を許します。』                    Nicolaes Moeyaert作品           

  『ヨセフは兄たちに言った。
      「あなたがたは私に悪を働きましたが、神はそれを善に変え、
           
 多くの民の命を救うために、今日のようにしてくださったのです。」
                                                       創世記 50章20節

           今日の聖書通読会。
                ヨセフの姿から、『神を信頼する真の信仰』 を学びました。
                        『神は、悪を善に変える方。』 と。

ヨセフは・・・
 兄たちの悪(殺害)から逃れるため、父の寵愛も父の家での幸せな日々も 『何もかもすべて捨てます』。
 異国の地でも、思いがけない人が仕掛ける罠にはまりながら、自分に与えられた 『運命を受け入れていきます』。

     『真の信仰』を手に入れるには、『神からの試練』=『荒れ野』 が必要。 だということですね。
                                           『荒れ野』 で 人は神に出会えるのです。  

 そして。

創世記に出場する大物たちも同様です。

例えば。
アブラハムは・・・
 殺人犯人としてエジプト人から追われる身になり、母の寵愛も父の家での幸せな日々も 『何もかもすべて捨てます』。
 身を隠し穏やかな生活を手に入れた後に、神から「エジプトにもどるように!」と言われ、自分に与えられた『運命を受け入れていきます』。

 『主は言われた。
「今、行きなさい。わたしはあなたをファラオ(エジプト)のもとに遣わす。わが民イスラエルの人々をエジプトから連れ出すのだ。」

    モーセは、妻子をロバに乗せ、手には神の杖を携えて、エジプトの国を指して帰って行った。』 
 
      
逃亡生活の『荒れ野』を経験をした後、更なる『荒れ野=エジプト』へ向かう  モーゼ。                           
                                                     出エジプト記 3章10節
  やはり。

     『真の信仰』を手に入れるには、『神からの試練』=『荒れ野』 が必要。 だということですね。

 

そして。
同様に。
『釈迦』も・・・

 王子として生まれた父母の寵愛も、16歳の時結婚した妻も生まれた子も 『何もかもすべて捨てます』。
 六年間の苦行でも『人生の苦』を根本的に解決できないと悟って難行苦行を捨て・・・
                                    
29歳で『瞑想の道』を選び・・・『運命を受け入れていきます』。

  三十五歳の時、ブッダガヤーの菩提樹の元:『荒れ野』で、初めて真理に到達し 『悟り』 を開きます。
            
                             釈迦

            八十歳になった時、弟子達を連れ、最期の伝道の旅にでました。
      死を前に、最期の説法を行い、弟子たちが纏めて、『涅槃経(ねはんきょう)』 が成立しました。

同様に。
キリストも・・・

 『神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようと思わず、自分を無にして、僕の身分になり、』
 人間の姿で現れ、へりくだって、十字架の死に至るまで、従順でした。』 フィリッピの信徒への手紙 2章6-8節
                                                 『運命を受け入れていきます』。

    三十三歳の時、十字架上で、
  『イエスは、ぶどう酒を受け取ると、「成し遂げられた」 と言い、頭を垂れて息を引き取られた。』 
              
     人類の贖罪としての『荒れ野』を経験した   キリスト         
                                       ヨハネ福音書 19章20節  

 
    『本物の信仰者』になるためには・・・
    『すべてを捨てる』 そして 『神の試練の場と時間』=『荒れ野』 の『二つ』が欠かせないということででしょうか。

     一般人の私は、『二つ』 を、どこに見出せるでしょうか? どこに見出していますか?  問われています!

 


そして。
もう一つ。     
          お三人は宣言します。    『私は神に遣わされた者。』 であると。

 

  ヨセフ。  『わたしをここ(エジプト)に遣わしたのは、あなたがた(お兄さんたち)ではなく、神です。』 創世記 45章8節
  モーゼ。 『主は言われた。「今、行きなさい。わたしはあなたをファラオ(エジプト)のもとに遣わす。」』 出エジプト記 3章10節
  キリスト。 『イエスは重ねて言われた。「父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがた(弟子たち)を遣わす。」』 ヨハネ20章21節

 


            神も宣言します。
   神は言われた。「わたしは必ずあなたと共にいる。このことこそ、わたしがあなたを遣わすしるしである。」
                                                                出エジプト記 3章12節

 

         

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
御当地の雨模様はいかがですか? 注意報が多い週末でも、心豊かにお過ごしください!

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記録 
今日・6月20日。 ラン28km。

4時20分。20度。 空気が清く透き通っています。 私の心まで清くなります。
                     6月走行距離合計 168㎞