マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

東VS西 駅弁&空弁 対決

2009-10-31 12:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

ご当地ご自慢の海の幸弁当で東西対決!! 各地の弁当が並びます


近くのスーパーで、今日土曜日、特別チラシです。

このチラシの言葉に、大いに心動かされた私。

売り切れては大変と、スーパー開店1時間、店にダッシュです


夫は:「小樽いかめし」 ←500円 安すぎません? でも、小さい小さい箱です。
 ”肉厚でプリプリした身の食感のいかめしを是非召し上がってください”

私は:「みち子がお届けする若狭の浜焼鯖寿司」←1155円 安すぎ?こちらも小箱
 ”鯖独特の臭みを抑えじっくりと焼き上げた皮の香ばしさと肉厚でジューシーな身の旨味間にはさんだガリ、椎茸のバランスも魅力です”


期待大で、昼食です。


「みち子がお届けする若狭の浜焼鯖寿司」 

「羽田空港より空弁」(若狭→羽田→神戸と飛んだの?)


じっくりと焼き上げた?鯖は、鯖の臭みも鯖の味もない、ノルウェイ産。
柔らかな身は、ジューシーさではなく、ホニャホニャ。
香ばしさは、飛行機を乗り換え乗り換えてる間に、消えてしまったの?


夫は、駅弁。
 小樽で食べた「かにめし」を期待していたのですが・・・


どう考えたらいいのか?

夫婦共に、黙々と、「ご当地ご自慢の海の幸弁当」をお腹に運んだ、昼食でした。
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クラス会

2009-10-30 10:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

幻の御嶽山登山からの帰路の中山道 妻籠宿   秋満開


中学最終クラス会は、2年に1回の開催。 必ず出席しています。
 弁護士になった同級生は、私の顧問弁護士のように、超安値で、私のいろいろの時に助けてくれる、有難い存在です。


高校のクラス(3年間同じクラス)会は、卒業以来ず~~と、年1回集まっています。
 女性数が、クラスの2割弱なので、私でももてる? いやいや! 兄弟のような超仲良しグループです。
 最近では、”青空会”も設立して、年3回、ゴルフの集まりもしています。



大学の同窓会は、東京支部会と関西支部会が、それぞれ年1回、集まります。
 私は、関西支部会に毎年出席ですが、東京支部会には出たことがない。



それぞれのクラス会で、100人100色の人生を歩んでいるのですが・・・
 同じクラスで同じ経験をした仲間とは、分かりあえる共通の世界があり、同士です。



11月8日(日)、10年に一度、なぜか?必ず集まる大学の同学部会の案内が来ました。
 女性がほとんどいない学部なので、出席を渋って、今まで1度も出席したことがありません。



「10年に1度ってことは、次会の集まりは、私達生きてるかどうか分からないよ。」
  と、友人からの電話です。
「冥途の土産になるかもしれないから、今回は出席しない?」と友人は続けます。
「それもそうだね。」ってことで出席することになりました。


出席ってことなら、個別にはチャンスある時に会ってる、大学仲良し5人グループ全員が、
 今回をチャンスに、一堂に会しようってことになりました。
しかも、同学部会のある日曜日に泊まって、
 月曜日は、学生時代にかっ歩していた銀ぶらと食事をしようってことになりました。



”10年後には、もうこの世にはいないかもよ?”
”明日どうなっても仕方ない年齢よ! 出来るときに集まっておきましょう。”
  な~~んて、殺し文句で、クラス会の多くなる年齢です。


夫は、出身地の九州で開催のクラス会に、せっせと通い・・・
私は、出身地の東京で開催のクラス会に、せっせと通う。


それにしても、私のクラス会は、高くつく。
東京での開催なので、新幹線代金3万円ほどが、クラス会費に上乗せされる。
今回のように二日間となれば、ホテル代金まで、上乗せになってしまう。
 上乗せと思わないで、全額がクラス会費と思えばいいか
 
娘は、高校のクラス会に行きたいとか 米国往復切符代金の上乗せです。
 それよりは、安いよね。


  

  クラス会出席加速度と、年齢加速度は、間違いなく、正比例
     間違いなく、高齢者仲間入りの、私達夫婦です
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ごほうび

2009-10-29 14:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

   若かりし頃の、頑張った自分へのごほうび


100km走った自分へのごほうびを、何にしましょうか?


私の家人から、なんのごほうびもないのは、ちょっぴり淋しい


何を淋しがるか!! 
遠征のために何日も家を空け!!練習のために家事もおろそかにして?!どんなにお金をかけても何も言わず!!
更に、ごほうびを欲しがるか?ちゅうことです!!


いえいえ!!淋しがってなんていません。 感謝あるのみです


てことで、頑張った自分に、自分でごほうびです

欲しい物は、いくら考えても、何もないので、
”全身マッサージ”に行って来ました。←初めての経験です

若いお嬢さんのエスティシャンですが・・力があるというか・・うまいというか・・ともかく痛い

痛いのは、私の体が凝り固まってる証拠でしょうと、我慢する

「そんなに緊張しないで下さい」 「でも、私の体が硬いからか、痛いのよ」
「痛いんですか? 早くそうおっしゃって下されば良かった。 一番効果があるマッサージは、心地よさを感じる力具合なんです」

始める前に、そお説明して下さればいいのに あの我慢は何だったの?

全身のリンパの流れを良くするのだってことで、
首から手足の先まで、押して押して・・
首から手足の先まで、すべらせすべらせ・・
きわめつけは、全身を温タオルで暖めてくれます。


10月の割引料金で、5000円でした。


利き目あるかしら? どうかしら? 触られすぎた肩が痛いです


痛さの残る「ごほうび」は、これってごほうびといえる?と、何かスッキリしません。
明日になれば、私の体は、シャキ~ンかな?

私のパンパンに張った筋肉のリハビリには、
エスティシャンのマッサージなんて、高級志向は、似合わない?
マッサージより走るという、安上がり志向方が、似合うってことなのかも?


      今朝から、10日ぶりの、朝ラン再開です



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登山魂

2009-10-26 09:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

木曽御嶽山 3067m 標高3000mを超える山として日本国内最西に位置する

古くから信仰の山として信者の畏敬を集めてきた巨峰で、いくつもの峰を連ねてそびえる活火山。
独立峰として木曽のシンボルでもあります。



山の相棒と、「登りましょうよ!」と御嶽山登頂を話して、5年が過ぎる。



7合目まで登れる御岳山ロープウェイを利用すれば、日帰りも可能というので、出かけました。


ところが、朝から、雨・・雨・・雨
今日の山相棒の希望で、ロープウェイに乗って、7合目まで。 
そこは・・一寸先も見えない、霧の中。


ひさしぶりの、3000m級の山(霧の中に山をイメージ)に向かって立つと、
私の登山魂が、スイッチON!

帰宅して、早速、山の相棒に、かって気ままな電話です
「親御さん(96才)との生活で、私との登山がなおざりよ。
来年夏は、先日のNHK登山家・田部井淳子の登山ルートを逆コースで登りましょうよ。」

山の相棒も、私の電話で、登山魂にスイッチON
「分かった。OKよ!
明日は、早速、母をショートステイに預けて、山に登ってくる!」


    目の前に人参をぶら下げられた馬のように
久しぶりの登山計画で、登山魂に火がついて、ワクワクの私です

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ボランティア活動

2009-10-22 14:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

仲間との作品 (一昨年10月の製品の一部)

 
一昨年10月に、私達のボランティア活動について、ブログに書きました。

「月2回の、手を動かしながら、仲間との楽しいおしゃべりの時です。 
寄付して頂いた絹の着物や帯を、ブラウスに、スーツに、ベストに、コートに、バッグに、コサージュにと、様々な製品にリフォームしています。 
その製品をためて、いろいろの教会のバザーで売った売上高を、フィりピンにあるフィりピン人の孤児のための孤児院に送っています。」
   


「私達のボランティア活動は、私達の力だけでは、出来ませんし、続きません。
着物や帯を無償で提供して下さる方裁縫に素人の私達に無償で作り方を教えて下さる洋裁のプロご近所の応援、に支えられています。

中でも、製品を買って下さる方、の存在は、欠くことが出来ない第一の協力者です。」



一昨年のブログでは、「さて、売れますかしら?」 と懸念しています。



今日も、写真を撮るのも忘れるほどに(残念)、発送間近まで作品を増やし、作品を納めました。
ブラウス。チョッキ。スカート。帽子。コースター。等々。

今回の、作品の嫁入り先は、
友人がボランティアで手話通訳者として登録している、『聾唖者協会』の、資金集めバザーです。


「売れますかしら?」と、懸念するほどに、世の中不景気です。


        『継続は力なり』
作品を作る技術も上がりました。
今では、注文を受けて作成するようにまで、仲間は腕を上げています。
「あのボランティア団体の作品を!」と信頼も獲得しました。


何でもご注文を承ります。 おあつらえ よろしくお願い致します
 
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Successful Aging

2009-10-20 14:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

デッサンクラス  隣席の方をデッサンです


一昔前までは、「人生50年」でした。(一昔前とは、いつの一昔前だ?なんてつっこみはなしです)
  今は、  「人生90年」と云われるそうです。

確かに、私の友人には、70台が一杯。(当たり前か!私自身が60台なんだものね。でも、20台や30台の男の友人もいますよ。 ←ラン仲間)


70代の友人達は、皆さん、元気印です。
ピアノやオカリナを始めた方 洋裁の先生 掃除洗濯料理を担当して娘家族をさせる友人

皆さん、「年金が足りないよ~」なんてぼやきながら?、旅行やお稽古にと楽しんでおられます。
「人生90台」が実感です。



「人生90年」の時代を支える思想に、「Successful Aging」という思想、が今は一般的だとか?



「Successful Aging」とは・・・。

今までのように・・高齢者の幸せを考えるのに・・・
老化のメカニズムを考えて、肉体的老化を防ぐ(顔のしわとり?も含めて)という思想ではなく・・。

社会の急速な高齢化で、身体的に「健康でない」高齢者が増えてくる時代は・・「健康でない」ことは、Successfulでないと感じるのではなく、
「健康でない」多くの高齢者も、Successful(幸福な)老後を実感出来る思想。


『主観的幸福感』(健康などの肉体の衰えに左右されず、自分が幸福感を持てること)



「Successful Aging」を獲得するために必要なものは、

「自己没入」「プライマリーコントロール」「情緒的友人サポート」「道具的家族サポート」の四つだそうです。



まずは、「友人サポート」。

友人関係において行われるソーシャル・サポートは、
サポートの種類を、情緒的/情報的/実体的、の3つに分ける。
中でも、情報的サポートが最も有益であるというのです。
(情緒的サポートとおもいきや!、干渉されるのはいや。でも、楽しむための情報は欲しいってとこかな)


「プライマリーコントロール」←難しい。後の課題です。


そして、「自己没入」。←これが一番大事だそうです!
  今の自分を完全に受け入れる。好きなことに没頭する。・・・ってこと?


確かに!!
下手と分かっているのですが・・・。
「10年後に、私の絵・5枚、を満足に描き上げる」という夢というか、信念で習い始めた絵画教室は・・
私が、「自己没入」出来る、そして『主観的幸福感』を味わえる場所です。



年を取ってるのを忘れて、没頭出来る世界があることは、楽しい。and・・・
夢を持って・・夢を追いかけて・・自分の可能性が高まっていくのを感じるのは・・もっと楽しい
  
 


「孤高の人・上・新田次郎」(新潮社 価800円)
  1979年5月10日 (←私が以前読んだ日を書き込んである)
30年前に読んだ私の秘蔵書 初めて読むように夢中で読んでいます

 
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驚異のカーボ・ローディング作戦

2009-10-19 20:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

現役続行! 進化する美しきクルム伊達     (10月24日)


HPジャパン・オープン女子シングルス準々決勝で敗退したクルム伊達公子。
伊達は左股関節痛を再発させ、シングルス、ダブルスとも1回戦敗退。
「来年、いかにいいスタートを切れるか、をまず考えながらやっているので」と
40歳になる来年も、世界を舞台にプレーを続ける強い意志の現役続行を宣言した。
                      (産経ニュース)


63才の現役100kmランナー(私)を支えたのは、カーボ・ローディング作戦でした。 ←娘婿さんの教え



100kmを走り抜く大切な条件の一つは、走行中のスタミナ切れが起こらないこと。


走行中のエイド毎に、
バナナやおにぎりやパンや・・・等、を食べて、スタミナを補うようにと、注意を受けていた。

ところが、
前日の夕食から、当日朝食も、エイドでの食べ物も、全く受け付けなくなった私。


これでは・・・
スタミナが途切れてしまう。走り通せない。
あせりで、冷や汗が出る思いでした。


1週間、徹底して、実行したカーボ・ローディング食事の効用が発揮されますように・・
  走りながら、ひたすら祈った




お陰様で完走し、翌日、体重計の体脂肪を見ると・・


おォ~~!! 体脂肪が、『6』、低くなっていた。
『20』(or19)の体脂肪が・・・・『14』になっていた。


カーボ・ローディング作戦が大成功で、
肉をひたすら食べて貯めた体内の脂肪が、ご飯をひたすら食べて貯めた体内の糖質(グリコーゲン)で分解されて、
エネルギー(スタミナ)に変化したということでしょう


体のメカニズムの不思議に、感動し
体のメカニズムの忠実な働きに、心から感謝した次第でした。
    体さん!ありがとね!  (今はどんどん食べて元の体に戻しています)



大好きな美しきクルム伊達さんが、本日、40才の世界を舞台の現役を表明なさいました。

私も、伊達さんの勇気を頂いて、「12月23日・加古川フルマラソン」にエントリーです!





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「四万十川の自然と清流を守ろう」

2009-10-19 07:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

「国の重要文化的景観」の四万十川流域  
              下流から上流に向かって撮りました



「四万十川の自然と清流を守ろう」
  ↑ 第15回四万十川ウルトラマラソンのキャッチフレーズです。



四万十川ウルトラマラソンで走らせて頂いた全体像、を写真に納めました。

右手小山の後ろから、
奥手に見える連山を右から左まで走り抜け・・四万十川の上流に到着。

四万十川上流から、四万十川に沿って降りてきて・・右手小山に戻りました。



四万十川をまたぐ橋の上から上流に向かって写真↑を撮り・・・
  くるりと向きを180度回転して、撮った写真です ↓

 朝7時の空を川面に写す四万十川は、その清流の神秘そのものです


四万十川本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本最後の清流」。
     「日本三大清流の一つ」(柿田川・長良川と)。

四万十川には、
 47の沈下橋(増水時には沈下)があり、高知県では生活文化遺産として保存。
  景観を損なうことのない素朴な沈下橋の姿に感動しました。


便利さ合理さの追求に目をやり・・・大自然を壊すことが、
 どんなに恐いことであり、どんなに大きな負の遺産を後世に残すことになるか。


美しい四万十川を眺めるだけで・・・気づいた真実です。




行きの昼食に寄った「手打ちうどん・そば みやうち」に、帰路も寄ります

ざるうどん 300円  美味しい~

昨日マラソン前から、食べ物を全く受け付けなくなってしまった胃袋が、
  29時間ぶりに、”みやうちのうどん”を受け入れてくれました
     五臓六腑に、美味しさが、しみわたります。




淡路島一美味しいと有名なソフト  と  淡路島玉ねぎスープ  
 
 美味しい~~  疲れで、悲鳴をあげている胃袋にしみわたります



10人のアスリート紳士に守られた、素敵な旅に、終わりを告げました。


    全てに感謝です 有難うございました
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感謝のゴール!

2009-10-18 19:24:43 | 父の日。母の日。結婚記念日。

 13時間54分43秒 ゴール!


今年も、ウルトラ・マラソン、完走出来ました。


支えてくれた皆様のお陰です。  感謝です



以前、友人に尋ねられました。
  「ウルトラ完走の先に何が見える?」
 ってね。

その時の答のように、『解放感』、を味わっています。



今朝の朝食は、口に入らず・・・
100kmラン中も、全く、食べ物を受け付けない・・・。

これで、100km完走のスタミナが続くはずがない
あせって・・口に入れるが・・のどを通らない。全部はき出す。


スタミナ切れを恐れ、体内のグリコーゲンに祈り続けた
  「体の脂肪を、全部でも燃焼して、スタミナに変えてね!」
   


エイド毎に・・梅干しを食べ、塩をなめ、スポーツドリンクを飲んだ。


筋肉がつるのを恐れて、体に話しかけ、祈り続けた
  「水分不足とクエン酸不足にはならないでね!」



走る才能に恵まれているわけでなく、練習も自己流ですます私は、
  自分の未熟な力に、神の助けが加わることを、ひたすら祈ります。

こんな精神的緊張からの開放の喜びの時をもてるのは、
 緊張状態のダイナミックさの後にのみ経験できるごほうびでもあります。




私は、他のランナーとタイムを競うには、年を取りすぎている。
私は、他のランナーとタイムを競う気持ちは、全くない。
私は、自己のタイムを更新していくつもりも、全くない。
  (でも!!今回は、昨年ウルトラより30分短く走れて、ちょっと嬉しい

私に重要なのは、走ることだけ。制限時間内に完走することだけ。


私に重要なのは、数字には表れない、
 走る楽しみが大事であり、
 どれくらい自分を楽しめるかに意味がある。 


練習を最優先させるために・・何もかも諦める生活。
怪我や病気にならないように・・節制の生活。


自制の生活は、人の心を清らかにしていく、内的楽しみがある。


清らかな心で、苦しみぬいて完走した四万十ウルトラを終え、
澄みきった心の軽さ を感じています。


心の軽さは、自信と諦観とそして達観、を私の内に確実にもたらします。


この『確実』が、私を次の走りに、かりたてています。


   
   私を、応援し、支えて下さいました皆様!
     皆様のお陰で完走出来ました。
      心より御礼申し上げます。
       有難うございました。 

 
 




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只今、瞑想中!

2009-10-18 05:30:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

『天才は有限。努力は無限。』  『素直さは力』



 心の芯まで響くような太鼓の音に後押しされて・・・


朝5:30  とうとう!  暗い中で、スタートの瞬間を迎えました。
      登録人数は、男性1489人。女性223人。合計1712人。


どれだけの人が、完走の感動を、味わうのでしょうか?
自分を信じて走り通すしか、残された道はありません。


出発の時に、携帯に入っていた孫の応援エールが、耳に聞こえてきます
「おば~ちゃん! 頑張れ~~! ファイト~~!! ファイト~!」


決心してからの、二ヶ月半の練習の日々、もよみがえります。


『天才は有限。努力は無限。』 と 『素直さは力』
  
  走る私の「座右の銘」です。

才能なんて全くない私が、走る原動力にしている言葉です。
 



地味な練習を重ねて重ねて・・それを自分の中に蓄え蓄えていくうちに・・・
   体が強くなっていくのが分かり、自信となっています。



6:30  走り始めて1時間。一気に600mの山を登ります


一人の女性が、ランナーの流れに逆らって、横に出てきました。
”これから急勾配の登山ランが始まる!!”と、
 気合いを入れ、歯を食いしばり始めたばかりの時でした。
強靭な男性ランナー達の集団が女性に、突き当たり、女性は、はねて倒れました。
タイツが破れているのが見えますが、速度を弱めれば、私も危ない。
 
助けてあげることも出来ないままに、先に進みます 御免ね


10:40  山中を5時間ちょい走り続けて・・・やっと、四万十川に遭遇です。
四万十川には、ダムがなく、日本唯一の?清流とか。
自然の美しさに、圧倒されます。
(どこかのダム建設を中止とか続行とか騒いでる人に見せたい!自然を残せ~!)



11:00  私の明石教会でミサが捧げられている時間です。
「11時の国際ミサ(英・西・日・語を混ぜてミサ)で、完走を祈っています」
                   (友人からの応援メッセージ)
  ↑ 友人の祈りに合わせて、十主の祈り十、を唱えながら走りました。




12:30 53.8km地点  『沈下橋』の上で  (増水時には沈下するそうです)

四万十川に沿ってひたすら7時間走って、ここまで来たのに・・・
四万十川にかかる沈下橋を往復して来て、コースに戻る、
  絶景のビューポイント走行オプション
      がくっついている。



100kmの半分を越えたのに、『寄り道』させられる、って感じです。
「ええ~!もったいない! その分、ゴールに向かって走りたいよ~!」と私。
 

「そおですよね。 でも、どの道走っても、100kmは100kmですよ」と監視員。

「それもそうか でも気分が違うよ~~」 ←弱気の出た私。



3:00 70km を過ぎたあたりから、つらいつらいつらい


息子が、最近、走り始めたことが、今回はとても、私の力になっている。
自分らしく、美しい生き方のために・・・走り続けた私。
       (↑何かに夢中になってる人を本当に美しく思う私)
でも、「走ることに何の意味があるの?」は、多く聞かれる疑問。
走らない人に、説明が出来、分かって頂けるだろうか?
息子が走り出した今、息子には私を理解してもらえるはず。

若い息子は、少し練習を重ねれば、私を直ぐに追い越してしまうでしょう。
”母の立場も危ういな~”との思いは、嬉しさで、私の走りに勇気が加えられる。


限界ギリギリのラインをさまよいながら・・・
 そこを乗り越えて走り続けることが、
  これからの息子にエールを送ってあげるような気がした。

息子と私
限界を超えようとする心が、どこかで通じ合えるのではないかと思った。


70km~80km間: ともかくつらい
 下りでも、心臓がバクバク
少し歩いて・・心臓を戻し・・走る・・心臓バクバク・・少し歩いて・・・・。
   を繰り返しました。



ここで、やめられない。 精神が萎えるわけにはいかない。
   ここまで頑張ってくれた体に、申し訳ない。



年を重ねたおばあさんの応援では、いつも、涙が込み上げてきそうになる。
「頑張るね~!」って、亡くなった母の優しい言葉が、聞こえて来ます。
年を重ね椅子に座って応援してくれる姿に、深々とお辞儀をすると・・
母のエネルギーが、体の隅々にまで充満、するのを感じます。
「頑張ってね。私がついてるよ。」ってね。



5:45  再び、山中ランの始まりです
   暗くなってきて、ペンライトを渡されます。


真っ暗な山の中を、登ったり下りたり・・足元は、全く見えません。


何かにつまずいても、まして、盛り上がった根っこにつまずいたら、
  全てが、走ってここまで来た全てが・・・泡と消え去ります

足を心持ち上げて走ることにして・・
  前を走る人のペンライトの微かな光を見つめながら・・・走ります。




90kmの標識が、真っ暗な山中に浮かんで見えます。
   心からホットします。

残すのは、毎日の練習の距離より、ずっと短くなりました。



  「やる!」
最後に、吹っ切れたように、心が燃えてきました。
 私を支えてくれる人の顔を、一人一人思い出し、
 今回のウルトラでご一緒した10人の仲間の顔を、思い出しました。
   

  

      「絶対に、走りきりたい」



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