12月31日。金曜日。曇り。
お正月の縁起木
『センリョウ』
花言葉は、『寿ぎ』『徳のある人』『慶祝』。
『センリョウ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4f/4134246790f379a047033e544375982a.jpg)
2021年も残すところあと僅かとなりました。
ブログを今年も一年間無事に書き続けることができましたのも、
ブログを今年も一年間無事に書き続けることができましたのも、
御訪問下さいます皆様に励まされたお陰様です。
今年一年間、誠にありがとうございました。
感謝申し上げます。
コロナウイルス禍の収束の目処が立たないままに
今年が暮れていきます。
それでも希望を失うことなく、新年を迎えたいと思います。
2022年が皆様にとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。
世界も平穏でありますようにと祈ります。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
そして。
今日は12月31日。主の降誕第七日。
『今日の入祭唱』
『一人の男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「永遠の御ことば」と呼ばれる。』
イザヤ書 9章5節 参照
『今日の福音 神の言葉』
『初めに言があった。言は神と共にあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/38/4c62f63c72ff7349124ee32d472ff93b.jpg)
言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。
万物は言によって成った。
成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。
その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。
言は世にあった。
世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。
言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
しかし、
言は、自分を受け入れた人、
その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
この人々は、
血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、
神によって生まれたのである。
言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。
わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、
恵みと真理とに満ちていた。
わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、
恵みの上に、更に恵みを受けた。
律法はモーセを通して与えられたが、
恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
いまだかつて、神を見た者はいない。
父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。』
ヨハネによる福音書 1章1-4&9-14&16ー18節
初めに、『神のことば』があった。
『ことば』は人となって、私たちの世に来られた。
それは、私たちに『命』を与え、『神の子』とするためであった。
『神のことば』である『イエス』です。
旧約時代には、天地創造の時、
『神のことば』によって、すべてが造られたのです。
新約時代になって、神に遣わされて、
『神のことば』はこの世にお生まれになりました。
すべての人に、神からの『救い』を告げるためでした。
私たちは、
『神のことば』が受肉したイエス様の話によって、
※神がどのような人であるかを知るようになりました。
イエスの話を信じる人は、
※本当に生きるのです。
※神と一緒に生きる、『神の子』だと言われるのです。
感謝!感謝!
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『みことばは人となり、わたしたちのうちにお住みになった。
主を受け入れる人には神の子となる恵が与えられた。』
典礼聖歌 259番 公現前① アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
明朝が、2022年世界の素晴しい夜明けとなりますように。 お元気で!