マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

写真教室・・・失敗作

2008-01-19 18:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
     北風ピューピューと吹く6時、明石大橋からの日没撮影

今年初の写真教室は、寒い日になりました。
沢山着込んで日没を待ちましたが、曇った日で日没が見えませんでした。
ともかく、日没方向の写真を撮りました。
海の上を飛び交う鳥も入れて、シャターを押しました。

先生の批評は、「失敗作」でした。
画面内に水平線を取り込む場合、水平線をどのあたりに配置するかによって、印象がずいぶんと変わります。
中央に配置すると、落ち着き過ぎて、動きがなくなり、広がりが感じられない、のだそうです。
画面を3分割して、上か下へ水平線を寄せると、広がりが出る、そうです。
海の青色に心引かれたなら、水面の方を大きく取り入れて、水平線を画面の上に寄せて、写す。

風景の中に見つけた主役を、画面を縦にも横にも3分割した、交点に配置することが、大事なのだそうです。

大事な孫を写すときも、画面の真ん中に孫を配置すると、広がりのある面白い写真にならない、ということでした。

学ぶことがたくさんあるな~!! 頑張りましょう!!


聖書の通読・・・「聖書100週間」

2008-01-18 14:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
3年半かけて、15人(14人と神父)のグループで、休むことなく、読んできた全聖書の通読が
残す所、「ヨハネ福音書」 と 「ヨハネの手紙」となりました。 
(休む時は、レポート提出です)

残りの2ヶ月を制覇するために、今年も今日から、「聖書100週間」クラスの始まりです。
(写真は14人の仲間です)

3年半前に・・・聖書を初めて開いた人。 神は必要ないと言ってグループに入ってきた人。 興味本位で聖書を読もうと決めて始めた国語の先生。等々・・・の参加者で始めた、聖書通読グループです。
ところが、3年半読み続けた後の今の参加者の変わりようには、驚かずにはいられません

一人の人を、3年でこれだけ大きく変えることは、何によって可能だろうかと考えさせられます。
キリスト教を全く知らなかった人達が、キリスト教信者になるほどに、人を変えてしまうのが聖書です!!

ともかく、聖書は面白く、不思議な本です。
一度、全部を読んでみて下さい!!  信者になっちゃうのが怖いかな? そう簡単には信者にはなれませんから安心して下さい!!
世界のベストセラーの聖書を、人生に一度は読むのは、超お勧めです。

赤ちゃんの命名・・・「燈希」

2008-01-17 15:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
今日、息子夫婦の赤ちゃんの名前は、『燈希』(ともき)君と決まりました

聖書の言葉です。
『ともし火をともして升のしたに置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたの光を人々の前に輝かしなさい。』
『信仰と、 希望と、 愛、この三つは、いつまでも残る。』
息子夫婦は、子供の名前を考えるにあたり、この二つの聖書の言葉を、名前に込めたようです。

『どんな時にも自分の中に、希望を失わずに、希望を持ち続けて欲しい。
そして、周りの人に、希望を与える人になって欲しい。』
との親の愛情が、『燈希』の命名になりました。
素敵な名前を頂き、燈希君良かったね!! おめでとう!!


燈希君が、両親の愛情の中ですくすくと育ち、両親の願いとおりに希望を失わず、
周りにも希望を与えていく人に育ってくれますようにと、ババは心から祈ります。


青春18切符冬の旅第二弾・・・・再び徳川家康を求めて

2008-01-16 23:23:43 | 父の日。母の日。結婚記念日。
1月6日の私のブログに書いたように    今年の冬の旅は、「徳川家康(篤姫)」と「鰻」がテーマ

6日の徳川家をたどる旅では、家康が産まれてから織田家の人質になる6歳までを過ごした『岡崎城』 を訪ねました。

今日の旅は、徳川家康が、岡崎城の次に、29歳~45歳までの17年間を過ごした『浜松城』 と
『浜名湖』 を訪ね、再び『鰻』を求めての旅です。

家康にとって、浜松城での17年間は、徳川300年の歴史を築くための、試練の時代でした。 
この17年間に、有名な姉川(29歳)、長篠(34歳)、小牧・長久手(43歳)で戦い、特に元亀3年(1572)の三方ヶ原の合戦は、関ヶ原の合戦以上の激闘であったそうです。

天下統一への足がかりとなった「出世城」です。
天守閣からは、北に三方ヶ原古戦場、南に遠州灘、西に浜名湖が見えました。
晴れた日には、東に富士山もくっきり見えるそうです。
この天守閣で家康は、四方八方を眺めながら、戦いの戦略を練り、天下統一の日の策を練っていたのでしょう。
私も、四方八方を眺められる天守閣から、「いざ!出陣だ~!」なんて叫んでみました!!
家康の業績ををあれこれと想像しながら、家康の立っていた同じ場所に立てるのは、歴史をしのぶ旅の醍醐味です!!
今日も叉、歴史上の大人物の家康を想う、楽しい旅が出来ました。
「意外と小さい城だな~。」というのも、印象でした。

大寒波が日本中を包み込む、非常に寒い今日でしたが頑張って、浜松城を後にして、浜名湖まで足を伸ばしました。
凍てつく浜名湖は、私達を寄せ付けないような、凛とした静けさに包まれていました。
人一人いない砂場を走り回り、貝殻を拾って、冷たい水をすくい・・・と湖と一時、思いっきり戯れました。

もう一つの今日の旅の楽しみの『鰻』は、失敗に終わりました。
浜松の手前の鷲須駅で降りてタクシーで10分程の、友人の推薦する鰻の名店「うなでん」に向かいました。
すると、「休日」の看板です。 水曜日は、浜松の鰻の休みの日とのことでした。
観光協会で教えてくれた鰻屋さんは、水曜日でも開店している店ですから、特徴のない普通の鰻重でした。
こんな残念なことがあるのも、旅でしよう!!!

明石駅を7時13分に出発して、明石駅に戻ったのは夜中の11時15分。
寒い寒い日の、16時間の旅でした!!!「おお~!!寒かった!!」



「孫帰り室内温度5度下がる」!!

2008-01-15 13:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
孫家族との楽しかった4日間も終わりです。

孫って、本当に可愛いです。
孫を抱く重みと体温は、私の体にしっかりと覚えられています。

叉の再会の日を夢見て、しばしのお別れです。
叉会う日まで、病気をせず、怪我をせず、元気一杯でいてね。
では!愛美ちゃん!!叉ね~~!!

  「孫帰り室内温度5度下がる」
新聞で見つけた川柳で書き留めていました。 ババの気持ちと同じで上手いな~~!!



マイ・バー 「エルバージュ」

2008-01-13 18:10:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
ワイン・バー『Elevage』(エルバージュ)  二つ目の、『マイ・バー』 が出来ました。

ボディービルダーで、ソムリエの熊崎さんが、昨年の5月に三宮に開かれたワイン・バーに今日行ってきました。
今朝、娘夫婦が愛美を出産以来初めての、二人だけの外出をしました。
愛美ちゃんも大きくなって、ママがいなくても、ババさえいれば()半日は大丈夫でしょうと、二人だけの外出を勧めました。 何処へ行くのかと思いきや!!! 
二人だけの外出先は、『ゴールドジム』です。 ボディービルダー達の集まるジムです!!
その筋肉マンマンのジムは、神戸一のおしゃれな街中、「GUCCI」のお店の2階に、ミスマッチの感じで、ひっそりとあるのです。

娘夫婦と熊崎さんは、その『ゴールドジム』で今日、、偶然に一瞬のすれ違いでお会いしたのです。
10年かぶりの出会いで、しかも一瞬のすれ違いでも、両者はすぐにお互いが分かったそうです。

熊崎さんと娘夫婦の最初の出会いは、二人の新婚生活の始まりの千葉での出会いです。
千葉SOGOのワイン売り場のワインカンターをされていた熊崎さんとの出会いで、娘夫婦は、ワインと筋トレに目覚めて行ったのです!!熊崎さんは、娘夫婦の「人生の師匠」となったのです。
その後、娘夫婦は新潟東京に、熊崎さんは神戸SOGOに、引っ越しました。 そして今日の出会いです。
「人生捨てたものではない!!」、とは、こおいう出会いのことも云うのかな?

両者とも懐かしさ一杯で、熊崎さんは、ご自分のワインバーに、娘夫婦を誘いました。
娘夫婦は、私も一緒にと声をかけてくれました。 勿論、私は、二の返事です。
私は、熊崎さんには千葉で二度ほどお会いしていて懐かしいし、ワインとなれば何処までも飛んでいきます。

シャンパンに、白ワイン、赤ワインと、熊崎さん秘蔵のワインは、最高に美味しく頂戴しました。
手作りのつまみもティーズも何とも美味しく、懐かしい千葉のことや筋トレにと話しも広がり、楽しいワインバーでの一時でした。
思いもかけぬ友人との出会いは、心暖まる一時でした!!
(美紀ちゃん!ごめんなさいね! 愛美ちゃんと運転を任せられて、飲めませんでしたね!)

『Elevage』は、熊崎さんのこだわりで、大きな南向きの窓があり、靴を脱いであがる、カウンターとボックス席が一つあるだけのバーでした。(普通、バーは、窓はないですし、靴ははいたままですよね。)

私には、二番目の『マイ・バー』が出来、マスターが知り合いとなれば、一人でも一杯を楽しみに行けるので楽しみです。
夕方4時からの開店なのが、主婦の私には、有難いです。
三宮でお買い物をして、ほっと一息!! これからは、 お茶ではなく、”ワインを一杯” となりそうです。!!
どなたか、ご一緒してくれませんか?

おもちゃ天国・・・「ベビーザラス」

2008-01-13 16:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
      おもちゃ天国 「ベビーザラス」 に行きました。

子育て時代の米国でトイザラスに家族で行き、楽しんだのは、何年前になるのでしょう
帰国して後に、日本にトイザラスが進出してきましたが、その頃には子供も成長して、トイザラスには縁がなくなっていました。
そして今日、懐かしいトイザラスに、孫(いやパパとママ?)にせがまれ、行ってきました。
子育て時代が思い出されて、懐かしさ一杯でした!

時代は、巡り巡りますね!!
私達が、足繁く通ったトイザラスに、子供達が子供を連れて通うのですからね

立っちの始まった愛美ちゃんに、手押し車をせがまれちゃいました
愛美ちゃん!!あんよの練習!! 頑張ってね!!

愛美ちゃん!ラグビーの試合を初観戦!!

2008-01-13 13:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
      「赤!頑張れー! 神戸製鋼!頑張れー!」 

愛美ちゃんとバアバは、神戸製鋼対トヨタの社会人ラグビー戦の観戦に行きました。
二人とも、神戸製鋼カラーの赤の旗を大きく振って、声高らかに、応援しました。
どうも、調子の出ない神戸製鋼のために、どんどんと応援の声が大きくなっていきます。
応援団からは、野次まで飛び出します!!「こんなに弱わけりゃ・・・解散だ~!!」と。
(ひどいこと言うよね! 自分がやってみたら!と言いたくなちゃいますよね!)
どうも、最初から調子が悪いと、チームのテンションがどんどんと下がり、勢いがなくなって来ます。
チームの勢いがなくなると、応援に反比例が起きます! ババの応援は、周りの応援団と共に、応援に益々力が入り、声も益々大きくなります。
「今だ!走れ~!!」 「もっと押せ~!」・・・・と。
愛美ちゃんも赤い旗を持って、大きく振りながら、「フレー!フレー」と応援です
(写真の旗を振る愛美ちゃんは、左端にいます。 頑張ってるでしょう!!)
最後まで、神戸製鋼は勢いは戻らず、7点のみの得点で、トヨタの54点に完敗でした。

愛美ちゃんは、スポーツ観戦の初体験となりました。
小さな子供さんも、パパと観戦していました。 でも、赤ちゃん応援者は、愛美ちゃんだけでした!

バアバは、今までのラグビー観戦の中で、一番楽しい今日の観戦でした。
次は、どんな試合を、愛美ちゃんと見に行こうかな



眞弓バアバの好物!

2008-01-12 20:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
今日は、宝物ではなく、『好物』 の話しです。

幸いに、食べ物に好き嫌いはありません。 何を食べても、美味しく思います。

酒が好きです。 中でも、ワインが大好きです。

フランスとカリフォルニアで訪ねた、ぶどう畑や、作り手の情熱を思い出しながら飲むのは、私の楽しみです。
グラスから流れる香りをしっかり心と頭に覚え、ゆっくりワインを口に含むのも、私の楽しみです。
一日の終わりに飲むワインは、私の至福のひとときです。

今夜は、娘婿さんが持ってきてくれた、マルゴーワインを楽しみました。
叉、よろしくお願い致します。 美味しい料理をマスターして待っていますので!

眞弓バアバの宝物!!

2008-01-12 17:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
           『宝物』 と云えば、何でしょう?

宝物は、人それぞれに違うものです。
聖書は、「宝を見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その宝を買う。」 と、書かれています。 叉、「神の宝は、人である。」とも書かれています。

年を重ねていくと、聖書の言葉が、身にしみて理解出来るようになって来ます。
年を重ねているうちに、心はとめどなくシンプルになって来ています。 果ては透明になっていくのでしょうと、楽しみです。
生きていく上に、何が一番大切か、何が私の宝物か、そのことが身に沁みて分かってきます。

私の宝物は、『家族』です。そして『友人』です。
今日は、燈希君の誕生で、私の宝物の、『家族』が一同に会しました。
燈希君が呼び寄せてくれた、嬉しい一時です。

家族と友人との、暖かい心の交流が、何よりも大事な私の宝物です。
家族と友人の間だけでも、思いやる心を持って、ほめ、優しい言葉を掛け合い、
豊かに日々を過ごしたいと、切に望みます。