野を越え山越え、谷も越えて・・・。
いつの間にやら・・・ 『47周年』
『シャンパン:Nicolas Feuillalle Brut Reserve』
『結婚47周年』
長いようで短いような。人生色々。総じて『幸せな47年間』と思えるのは、有難いことである。
毎年恒例の・・・ 『47年前の結婚式場』
『赤ワイン:Beacon Hill Shiraz Australia』
2年前。娘と二人で訪ねたオーストラリア:『ビーコン・ヒル・ワイナリーの赤ワイン』。格別のおいしさ。
『Happy Wedding Aniversary』
『47年目おめでとうございます』と。ホテル(47年前の結婚式場)からの『フルーツとチョコの祝品』
それなりに一生懸命に過ごしてきた『47年間』。これが神が準備された『私の人生』であった。感謝あるのみです。
これからも賢く選びながら、『新しい一年』を重ねていかなければならない。
後悔のないように、本気で年を重ねて生きたい。と思った47周年の記念日でした。
そして。
今日は1月31日。年間第四水曜日。
『今日の第一朗読 王ダビデの苦悩』
『王の直属の軍の司令官ヨアブは、王の命令によって調べた民の数を王に報告した。
剣を取りうる戦士はイスラエルに八十万、ユダに五十万であった。
民を数えたことはダビデの心に呵責となった。
ダビデは主に言った。
「わたしは重い罪を犯しました。主よ、どうか僕の悪をお見逃し下さい。大変愚かなことをしました。」
主はこう言われる。
『わたしはあなたに三つの事を示す。その一つを選ぶがよい。わたしはそれを実行する。』
「七年間の飢饉があなたの国を襲うことか、あなたが三か月間敵に追われて逃げることか、
三日間あなたの国に疫病が起こることか。よく考えて決めて下さい。」
ダビデは言った。
「大変な苦しみだ。
『苦悩するダビデ』
主の御手にかかって倒れよう。主の慈悲は大きい。人間の手にはかかりたくない。」
主は、その朝から定められた日数の間、イスラエルに疫病をもたらされた。』
サムエル記下 24章2-17節
ダビデは、
神の力に信頼することを忘れ、武力に頼ることを考えて人口調査をするという『罪』を犯しました。
ダビデ自身、メシアである『キリストの前表』であり、王としては『神の民の王』であり『キリストの前表』です。
ダビデが王として支配する国は、将来キリストが告げる『神の国の前表』なのです。
『神の国』は、この地上でも国土でもなく、『神が支配する国』なのです。
『国王・ダビデの苦悩と悲しみ』の姿は、ゲッセマネの園で苦悩の祈りをされた『キリストの苦悩と悲しみ』の姿なです。
『神の国』を自分の中に、苦しみ悩んだ後に、作り上げることができれば・・・
人は、キリストやダビデがそうであったように、『完全な自由』を獲得できるのです。
私たち人間も、
人生を全うする時に、神の望まれる道か?人間の欲望が決める道か? 苦しみの『選択』を迫られます。
『清い人生』を全うするために、『悔いなき選択』を重ねていきたいものですね。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
寒さ厳しい毎日です。暖かくしてお過ごしください。お元気で!
いつの間にやら・・・ 『47周年』
『シャンパン:Nicolas Feuillalle Brut Reserve』
『結婚47周年』
長いようで短いような。人生色々。総じて『幸せな47年間』と思えるのは、有難いことである。
毎年恒例の・・・ 『47年前の結婚式場』
『赤ワイン:Beacon Hill Shiraz Australia』
2年前。娘と二人で訪ねたオーストラリア:『ビーコン・ヒル・ワイナリーの赤ワイン』。格別のおいしさ。
『Happy Wedding Aniversary』
『47年目おめでとうございます』と。ホテル(47年前の結婚式場)からの『フルーツとチョコの祝品』
それなりに一生懸命に過ごしてきた『47年間』。これが神が準備された『私の人生』であった。感謝あるのみです。
これからも賢く選びながら、『新しい一年』を重ねていかなければならない。
後悔のないように、本気で年を重ねて生きたい。と思った47周年の記念日でした。
そして。
今日は1月31日。年間第四水曜日。
『今日の第一朗読 王ダビデの苦悩』
『王の直属の軍の司令官ヨアブは、王の命令によって調べた民の数を王に報告した。
剣を取りうる戦士はイスラエルに八十万、ユダに五十万であった。
民を数えたことはダビデの心に呵責となった。
ダビデは主に言った。
「わたしは重い罪を犯しました。主よ、どうか僕の悪をお見逃し下さい。大変愚かなことをしました。」
主はこう言われる。
『わたしはあなたに三つの事を示す。その一つを選ぶがよい。わたしはそれを実行する。』
「七年間の飢饉があなたの国を襲うことか、あなたが三か月間敵に追われて逃げることか、
三日間あなたの国に疫病が起こることか。よく考えて決めて下さい。」
ダビデは言った。
「大変な苦しみだ。
『苦悩するダビデ』
主の御手にかかって倒れよう。主の慈悲は大きい。人間の手にはかかりたくない。」
主は、その朝から定められた日数の間、イスラエルに疫病をもたらされた。』
サムエル記下 24章2-17節
ダビデは、
神の力に信頼することを忘れ、武力に頼ることを考えて人口調査をするという『罪』を犯しました。
ダビデ自身、メシアである『キリストの前表』であり、王としては『神の民の王』であり『キリストの前表』です。
ダビデが王として支配する国は、将来キリストが告げる『神の国の前表』なのです。
『神の国』は、この地上でも国土でもなく、『神が支配する国』なのです。
『国王・ダビデの苦悩と悲しみ』の姿は、ゲッセマネの園で苦悩の祈りをされた『キリストの苦悩と悲しみ』の姿なです。
『神の国』を自分の中に、苦しみ悩んだ後に、作り上げることができれば・・・
人は、キリストやダビデがそうであったように、『完全な自由』を獲得できるのです。
私たち人間も、
人生を全うする時に、神の望まれる道か?人間の欲望が決める道か? 苦しみの『選択』を迫られます。
『清い人生』を全うするために、『悔いなき選択』を重ねていきたいものですね。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
寒さ厳しい毎日です。暖かくしてお過ごしください。お元気で!