マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

頑張ってください! ファイト!ファイト!・・・『2022佐渡国際トライアスロン大会』

2022-09-04 06:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
9月4日。日曜日。晴れ。

只今4時。

あと2時間後に・・・
我が息子夫婦も参戦です。


         『2022佐渡国際トライアスロン大会 』
  

        6時。 『スイム4㎞』 から出発です! 大会スタートです!


    4時。    「おはよういございます。
          夜の間は雨降りでしたが、今はやみました!

            久しぶりの大会なので
          楽しく行けるところまで頑張ります~。
           
           応援ありがとうございます!」
            お嫁さんからのメールが届きました。



          大会参加の皆さん!
          台風の影響を大変に心配していました。
          雨が止んだとは!
          神様が味方してくださいましたね!
          幸先の良いことです!
             張ってください!
            ファイト!ファイト!
     

   次には。

            『バイク 190㎞』
  

          『佐渡島一周』 に出発です!


          自分の今までの努力を信じて・・・
            前進あるのみです!
        

          淡路島(150㎞)や琵琶湖(北湖160km) でも
                                                       走り込んで🚵🚵
                 鍛えてきた息子夫婦です。


           息子夫婦よ! 参加者の皆様!
              苦しさの中でも、
             楽しんでください!  
             ファイト!ファイト!      


    最後には。

            『ラン 42,2㎞』
         

         ここまでくれば、
               限界突破です!


        コロナで休会になっていた大会です。
         今年は、人数制限で再会です。


          コロナ禍でも、
          ひたすら、地味に、コツコツと、
          練習を続けてきた
          息子夫婦よ! 参加者の皆様!

            頑張れ~!
           ファイト!ファイト!


       今日は、
       早朝6時にスタート!
        『2022佐渡国際トライアスロン大会 』
       私は、
       参加者の皆様の安全と完走を願って、
       皆様がスタート地に集合する頃の4時から、
          ひたすらお祈りをしました。

           アスリートの皆様!
             頑張れ~!
             楽しんで!
           ファイト!ファイト!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
アスリートたちの『雄姿』は、人々に勇気を与えてくれますね♡♡
私の今日のブログの『雄姿』は、今までの『佐渡国際トライアスロン大会』の皆様です。ネットより拝借いたしました。
私たちも、自分のできることで力を出していきましょう。 お元気で!

東京マラソン・エントリー そして 『愛神愛隣』・・・『あなたの神である主を愛しなさい。隣人を自分のように愛しなさい。』

2022-08-19 05:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
今日は8月19日。金曜日。晴れ。

5時。
昨日と一昨日と、大雨で走れなかった。
今日は、久しぶりの晴れで、
雨上がりの爽快な朝です。


 暑い夏が終わって、
 冬近くなれば、
『マラソン』気候となります。

秋風が感じられるようになり、
マラソン・エントリー時期となりました。


             『東京マラソン』
  
    
           コロナ禍でも決行決定!
         東京マラソン:2023年2月26日(日)

     エントリーは、8月29日(月)11:00~9月9日(金)17:00まで。
         ちょうど10日後になりました。
        今年こそ、抽選に当たりますように!


       愛する故郷での『マラソン大会』は、格別ですよね♡♡


   今朝のジョグ途中。
   ラン師匠に出会いました。
    
   師匠は、二人のマラソン初参加(たぶん)予定の中年男性を
       ご指導を兼ねての、引率ランでした。
   男性たちは、お人に頂いたという『神戸マラソン・Tシャツ』を着ていらして、
       「神戸マラソンに出たいのです」と、汗汗汗です💦💦💦
        神戸マラソンは今年11月20日。エントリーは6月30日にすでに終了です。


       友達と一緒の『マラソン大会』は、格別ですよね♡♡
        新しいラン仲間さんたち、頑張ってください!


        今朝は、
        師匠さんと新しいラン仲間さんたちから『気力』をもらいました。         
          モチベーションが上がりますね!
              感謝!感謝!


そして。
    
今日は8月19日。年間第二十金曜日。

『今日の入祭唱』

   『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、
        あなたの神である主と愛しなさい。
       また、隣人を自分のように愛しなさい。
   これは、どんな焼き尽くす捧げ物やいけにえよりも優れています。』
           マルコによる福音 12章30-34節

『今日の福音書』

 アレルヤ、アレルヤ。
    『主よ、あなたの道をわたしに示し、
   あなたのまことに私を導いてください。』
      詩編 25章4-5節    アレルヤ、アレルヤ。



『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、ファリサイ派の人々は、
  イエスがサドカイ派の人々を言い込められたと聞いて、
       一緒に集まった。
     そのうちの一人、律法の専門家が、
      イエスを試そうとして尋ねた。
    
  「先生、律法の中で、どのが最も重要でしょうか。」
  
 イエスは言われた。
   「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、
      あなたの神である主を愛しなさい。』
      これが最も重要な第一の掟である。

     第二も、これと同じように重要である。
     『隣人を自分のように愛しなさい。』

  律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。」』
       マタイによる福音書 22章34-40節


   今日のイエス様は、
   『律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか。』
               と尋ねる律法学者に、
   『「愛神」と「愛隣」である。
     律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。』   
               と答えました。


   イエスの時代。
   旧約時代から続く、沢山の『掟』がありました。
   旧約聖書にも、神を愛する と同時に 人も大切にするようにと、
                      書かれていました。
   しかし、
   だんだんと、
   何よりも『掟』を守ること自体が中心となり・・・
   一番大事なことは『愛の掟』である、そのことを忘れる危険がありました。


        『イエスの教え』※ の新しさは、
       ※神を愛すること と 隣人を愛すること
          は、『一つの掟』であり、
          切り離すことはできない。
                  という教えです。

            『愛神愛隣』
       
       『善きサマリア人』   レンブラント作品
                  善き隣人となったサマリア人の『愛神愛隣』の話
                   ルカによる福音書 10章25-37節 

       ※隣人を愛することは、
          神を愛することである。
     『愛隣』の実行は、どんな焼き尽くす捧げ物やいけにえよりも、
          神様は喜ばれるのです。
                   『イエスの教え』です。


   私たちも、
   神が愛されているすべての人を愛することが出来て・・・
   ※すべての人を愛される『神の愛』を、お人に示すことが出来るといいですね。
   また、 
   ※私たちの『神への愛』を、神様にお示しすることが出来るといいですね。
             祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、コロナ明けの『楽しみ』を、今からイメージしてらっしゃいますか?
『夢』は未来に向かって、コロナ禍で下向きかげんの顔が前向きに、心も弾みます。
笑顔で、穏やかな一日が送れますように。 お元気で!

オンとオフの大切さ・・・『大成功法』・・・ 集中して頑張る時間 と 計画的に回復する時間の繰り返し。

2022-08-18 09:19:57 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
8月18日。木曜日。雨のち曇り。


人間に不可能はない!?


       『世界一の最速者・ウサイン・ボルト選手』 

      2008年北京オリンピックで、100mを『9,69秒』、大記録達成!

         北京の3年前のオリンピックからの『9,75秒の壁』
              を破っての、
            大記録達成の『秘訣』は、
          ※『練習時間の改善』※ だったそうです。


『奇跡は起きる』
昨日、米国人作者の『本』、
ウサイン・ボルト選手の快進撃
について書かれた本を読みました。
”なるほどね!” と感心した次第を書き起こしてみます。


    改善したことは・・・
       ※集中しての練習時間:『90分』とする。
       ※『90分』の後、身体回復の時間:『休息時間』を十分にとること。
       ※集中して頑張る時間 と 計画的に回復する時間
               を分けて、
         そのサイクルを一日に何度も繰り返すこと。

            90分以上の集中時間は取らず、
               90分後には必ず短時間の昼寝などして、
               それからまた90分練習するというリズムを保つのです。
               夜は、少なくとも8時間以上の良質な睡眠時間を取る。


         ♡練習スケジュールに『休息時間』を組み込むと、
      スピードが落ちるのではないか? との心配は、間違いだった。
                           と書かれていました。

    
        スポーツに限らず、
        サラリーマンも、学生さんたちも、実業家も、専業主婦も、すべての人が、
           効率を上げて、成績を上げるためには、
             『90分』『休息時間』
            短時間の昼寝が無理ならお茶とかおしゃべりなど。
         集中して頑張る時間 と 計画的に回復する時間
                を分けて、
        そのサイクルを一日に何度も繰り返すことが大切、重要ポイントです。 
                              と書かれていました。
                    なるほどね。


そういえば、
思い出しました。
100㎞ウルトラマラソンの時は、
先頭集団の方たちは、
走行距離の半分くらいの所で、
用意された『仮眠所』で、
これも用意された『毛布』にくるまって、
一時の睡眠をとっておられましたね。
そして、
一時の仮眠を終えると、むくっと立ち上がり、
私たちが横目で仮眠姿を拝見した、超アスリートさんたちは、
私たちを一瞬の間に追い越し、はるか彼方に走り去りました。
  なるほどね。
この『仮眠』は、理にかなったことだったのですね。


もう一つ、
思い出しました。
今年7月の相撲、名古屋場所。
解説中の、元横綱白鵬・間垣親方が
横綱照ノ富士に向けた『言葉』。
私は、”そんなものなのね!”
と、驚いて聞いたのを思い出しました。


           『横綱 照ノ富士』
      
     今年、名古屋場所・結びの試合で、物言いがつく長丁場の大勝負、
     結果は、横綱・照ノ富士は、大関・貴景勝に押し出され、負けました。 
       名古屋場所での初優勝を狙っていた照ノ富士は、
         逸ノ城に優勝をとられましたよね。


     その時の、解説者・元横綱白鵬・間垣親方がつぶやいた『言葉』は、
        『あれだけの大勝負をして、
     照ノ富士は、体力回復にどれだけの日数がかかるのでしょう。
     僕は、本番試合中は、明日の試合に向けての体力回復のために、
   本番試合はなるべく短い時間で終えようとばかり考えていましたね。』


         長丁場の大勝負をしたのちは、
        そこからの体力回復には長い時間がかかる。
       明日の試合に良いパーフォーマンスができない。
          ということのようです。
           なるほどね。


       私は、
       昨日は『完全休養日・計画的に回復する日としました。
       涼しい図書館の『ユース・若者勉強場』←ガラガラでした で3時間の読書。
       4冊借りてきた本を、今朝の4時まで、徹夜で読書。
            読書三昧の完全休養日でした。
            完全に、体力、気力共に増進です。
       今日は、『集中して頑張る日』にいたしましょう。
              感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
大きなことでも小さなことでも何事にも、成功するためには、今までの自分の考えに固執することなく、
先達の方々の意見を拝聴して、謙遜になることかもしれませんね。 
今日も穏やかな日でありますように。 お元気で!

筋トレ・・・『人生の努力目標』 そして 『金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。』

2022-08-16 05:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
8月16日。火曜日。快晴。

5時。
いつものように、
早朝ウォーキングに出発する。

途中の大きな公園で、
設置された数種の器具で、
筋トレを集中的に行うのです。


           『懸垂器具』
  
   
   懸垂・ぶら下がり器具は、
   ※全身の筋肉を隅々まで伸ばし、血行をよくする効果があります。
   また、
   ※ぶらさがっているだけで、背中、二の腕、お腹などを鍛えるため
        筋肉量も増えます。
   ※筋肉量が増えれば増えるほど、基礎代謝が大きくなります。痩せます。
   ※現代はスマホやパソコンを使用するためもあり、
      猫背の方が増えているそうです。
      猫背の原因は、主に骨盤のゆがみ。
      骨盤のゆがみは、肩こりや腰痛を発生します。
    ぶら下がりは究極の全身ストレッチで、猫背も肩こりも腰痛も改善します。
   ※ストレッチをして固くなった筋肉を伸ばすと、
      セロトニンという脳内物質が分泌されます。
     このセロトニンの分泌により、リラックス効果が得られるのです。


        『懸垂』は、健康万能機具ですね。


   私の『懸垂』『努力目標』は、
       『一番高い所にある吊り輪』で懸垂をしたいのです。
                 ぶら下がりたいのです。
       

        高すぎて、輪っこにとどかないのです。
        懸垂の横棒にしがみつきながら試すのですが、
           輪っこにとどかないのです。
        仕方なく、中間の高さの輪っこで、懸垂をしています。

        いつか必ず、
        携帯折り畳み椅子を持って行って、とどいてみせましょう!
           努力目標を達成しましょう!

    
   そして。

   私の『人生』『努力目標』は、
      『母の亡くなった年齢』までは元気にいることです。
  
       母は、亡くなるまで頭がはっきりしていました。
       寿命ばかりは、私個人ではどうすることもできない、
            神様の領域です。
       ただ、
       母が見た『景色』を全部見てみたい、味わいたいと、望んでいるのです。
       ”ああそうだったのね、母はこの年の時にはこんな風に考えていたのでしょうね!”
        と、その母と同じ年になった時になって初めてわかる『母の体験』を
             追体験したいのです♡♡



そして。

今日は8月16日。年間第二十火曜日。

『今日の入祭唱』

   『わたしの神よ、御旨を行うことをわたしは望み、
      あなたの教えを胸に刻みます。』
          詩編 40章9節

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『主イエス・キリストは豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。
   それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。』
       コリントの信徒への手紙Ⅱ 8章9節  アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
    
       「はっきり言っておく。
     金持ちが天の国に入るのは難しい。

   重ねて言うが、金持ちが神の国に入るよりも、
    らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」

    弟子たちはこれを聞いて非常に驚き、
  「それでは、だれが救われるのだろうか」と言った。

    イエスは彼らを見つめて、
  「それは人間にできることではないが、神は何でもできる」
                   と言われた。

     すると、ペトロがイエスに言った。
     
 「このとおり、わたしたちは何もかも捨ててあなたに従って参りました。
   では、わたしたちは何をいただけるのでしょうか。」

      イエスは一同に言われた。
     
      「はっきり言っておく。
   新しい世界になり、人の子が栄光の座に座るとき、
    あなたがたも、わたしに従って来たのだから、
  十二の座に座ってイスラエルの十二部族を治めることになる。

       わたしの名のために、
    家、兄弟、姉妹、父、母、子供、畑を捨てた者は皆、
       その百倍もの報いを受け、
        永遠の命を受け継ぐ。

 しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」』
       マタイによる福音書 19章23-30節


    今日のイエス様は、
    『金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。』
     と、弟子たちに話しながら、
      イエスに従う者に、考え方の切り替えと、心の転換を求めました。


     イエスの時代、
     多くの人たちは、貧しい人たちでした。
     しかし、
     財産がなくても、信仰があれば、『心の平安』に恵まれたのです。
     一方、
     お金持ちもいました。
     その方たちは、自分の財産に頼り、自分の財産は神の恵みと考え、
        人の助けを必要としない場合がありました。
     ましてや、
     財産より神への信仰を大切にすることは難しく、
     全財産を信仰のために投げ出すことは、不可能だったことでしょう。

     弟子たちは、
     すべて、家、兄弟、姉妹、父、母、子供、畑をも捨てて、イエスに従いました。
     しかし、弟子たちの信仰はまだ浅く、完全ではなく、
     イエスが『神の国』を完成なさる時は、
     自分たちが、神様からの『報い』として、
          『偉い人』になることを望んだのです。


       神様の『報い』は、
       神のために自分の財産を棄てた『報い』として、
       『100倍の価値あるもの』:『永遠の命』
           を受け継ぐのです。


   私たちも、
   信仰の価値を理解して、『愛神愛隣』を実行できるようになりたいものです。
   そして『信仰の恵み』をいただきたいものですね。
        祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
小さくても努力目標があると、ちょっと頑張って、達成感が味わえることでしょう。
猛暑の日々でも、穏やかな毎日でありますように。 お元気で!

朝ウォーキングの『ペースメーカー氏』 そして 『領主ヘロデは人を遣わして、牢の中でヨハネの首をはねさせた。』

2022-07-30 05:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
7月30日。土曜日。快晴。

今日は、
危険な暑さと大雨に警戒せよ。
気象庁からの警報でした。


  5時・・・     『真っ赤の夜明け』
  

       早朝から、直視できない、大きな『真っ赤な太陽』です。
       今日一日の「危険な暑さ」を予感させます。


       ウォーキングのため
       家の前に出ると・・・
       幹線道路沿いの『緑道』を足早にジョグするアスリートらしき男性を発見。
       そこで、
       私は『フルマラソン大会』を思い出しまして・・・

          ”今朝はいつものコースでなく、
          フルマラソン大会を思い出して、
       この男性についていけるところまでついていこう!”
                   とひらめきました。


        一定の距離を保って、足音をさせないで、気づかれないように、
            ついていくには『努力』がいります。


思い出します・・・。
私は『フルマラソン大会』の時、必ず、
一人の超アスリートらしき男性のターゲットを見つけるのです。
一定の距離を保って・・・
気づかれないようにしながら、
その方に、一生懸命についていくのです。
   
ベテランアスリートさんは、
自分のペースを保つために、『時間配分』が出来ています。
私は、『時間配分』作成が下手なので、
ベテランアスリートさんのそれを全面的に信頼して、
ついていくのです。
ついていくにも『努力』が必要なのです。
もちろん最後までついていくのは無理でした。
でもMyプライベイト!?『ペースメイカー』さんには
いつも感謝でいっぱいでした。



      今朝の男性は、
      私の期待に応えてくださるごとくに・・・お見事に『一定の速度』を保たれます。
      今朝の私は、
      久しぶりの『マラソン大会気分』で、頑張りました。楽しい♡♡
      あちこちの『フルマラソン大会』を思い出しながら、とても嬉しいジョグ&ウォーキングとなりました♡♡
      でも、いつものように、
      ちょうど折り返し地点あたりで、男性を見失いました。
      結果は、
      有難いことに、いつものコースより少し長めの『12㎞ウォーキング』となりました。


      明日は、
      ゆっくりペースで、
      マイペース・ウォーキングをすることにいたしましょう。
                  感謝!感謝!


そして。

今日は7月30日。年間第十七土曜日。

『今日の入唱唱』

   『わたしの神よ、御旨を行うことをわたしは望み、
     あなたの教えを胸に刻みます。』
        詩編 40章9節

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『義のために迫害される人々は、幸いである。
    天の国はその人たちのものである。』
      マタイによる福音書 5章10節 アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

      『そのころ、領主ヘロデイエスの評判を聞き、
     
     『ヘロデ王』    Théophile Lybaert  作 

       家来たちにこう言った。
   
      「あれは洗礼者ヨハネだ。
      死者の中から生き返ったのだ。
      だから、奇跡を行う力が彼に働いている。」

  実はヘロデは、自分の兄弟フィリポの妻ヘロディアのことで
     ヨハネを捕らえて縛り、牢に入れていた。
  ヨハネが、
    「あの女と結婚することは律法で許されていない」
              とヘロデに言ったからである。

     ヘロデはヨハネを殺そうと思っていたが、
         民衆を恐れた。
    人々がヨハネを預言者と思っていたからである。

    ところが、ヘロデの誕生日にヘロディアの娘が、
         皆の前で踊りをおどり、
         ヘロデを喜ばせた。
    それで彼は娘に、
     「願うものは何でもやろう」と誓って約束した。
     
     すると、
     娘は母親に唆されて、
     「洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、この場でください」
                        と言った。

         王は心を痛めたが、
      誓ったことではあるし、また客の手前、
         それを与えるように命じ、
    10人を遣わして、牢の中でヨハネの首をはねさせた。

      その首は盆に載せて運ばれ、少女に渡り、
       少女はそれを母親に持って行った。
     
              Giovanni Andrea Ansaldo 作品

       それから、ヨハネの弟子たちが来て、
          遺体を引き取って葬り、
       イエスのところに行って報告した。』
          マタイによる福音書 14章1-12節


     今日は、洗礼者ヨハネが殺されました。
      痛ましいシーンです。
      

   洗礼者ヨハネは、
   イエスの『道』を準備する人、最後の預言者です。
   人々は、ヨハネを預言者と思って、ヨハネを尊敬していました。

   領主ヘロデは、
   ヨハネを殺すことは許されることではないと分かっていましたが・・・
   心の弱い人で、
   自分の結婚の不法を宣べるヨハネを恨んで、いつか殺そうと思っていました。
     ヨハネを尊敬する群衆を恐れて、実行できないままでした。
   そんな時、
   妻・ヘロディアとその娘の望みに合わせて、ヨハネの首をはねたのです。


     洗礼者ヨハネは、
     正しい行い・ヘロデ王の不法結婚を戒めたため、
       ヘロデ王から迫害され、殺されました。
     イエス様も、
     正しい行い・『神の御言葉』を話したため、
       ヘロデ王から迫害され、殺されました。

     イエスに続くイエスの弟子たちも、
     イエス様や洗礼者ヨハネ同様の『苦しみの道』を歩むことになるのです。
         最後にはヘロデ王も、ローマ皇帝に告発され、追放されます。

        しかし、続くイエスの新しい弟子たちは、
       今も、いつまでも、『イエスの仕事』を続けています。
        『神の働き』が終わることがないのです。


    私たちも、
    イエス様や洗礼者ヨハネやイエスの弟子たちの『犠牲』を学び、
    そこに大きな『希望』を見出し、感謝したいです。
           祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日は全国的猛暑日でした。明日・31日はさらに暑くなるそうです。
皆様の7月最後の日・明日31日の日曜日が、ご自愛の日で、穏やかな日でありますように! お元気で!

早朝ウォーキング景色 そして 『聖マリアの両親 聖ヨアキムと聖アンナ 記念日』・・・『毒麦が集められて火で焼かれるように、 世の終わりにもそうなるのだ。』

2022-07-26 05:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
7月26日。火曜日。快晴。

今朝も、
空気がさわやかな午前中に、
ウォーキングをすませます。


   5時。     『森林浴』
  

       澄みきった空気の中で・・・
       大木の木々のトンネルで、『森林浴』、
           全身がリラックスしていきます♡♡
       100匹以上?のセミの、『大合唱』
           全身に、大合唱のエネルギーを呼び込みます♡♡

   
     森林浴で、
     緑の木々、鳥の声、風の音、セミの合唱、など、
        多くの自然に癒されます。

     ”ありがとう!” と、自然に向かってご挨拶です。


更に走ると。

 池のあたりで・・・     『朝日』     『
 

  
     池の水面に映る・・・二つ目の『朝日』
       2つの朝日が、神秘的で美しい。
       その美しさと神々しさに、自然と頭が下がる。
  

     いつもお会いするランナーさん。
       その細いお姿から推し量ると、高校生かしら?大学生かしら?
       今朝は、その小さなお顔に『あごひげ』がついていました。
     ”あら! 立派な紳士だわ!” と思って、
       いつものように ”おはようございます!” とご挨拶をしました。
   
       人はちょっとしたことで印象が変わるものです。
        『あごひげ』に、驚きと感動の私でした。


ウォーキングを終えて。

 庭の水まきと・・・    『朝の収穫』
 

       採りたては、新鮮で、味もしっかりと濃く、おいしいのです♡♡

       今日の昼食は、
       ピーマンの肉詰め、トマトでサラダ、紫蘇をのせて冷ややっこ。
       いかがでしょうか。


          今朝も、いつもの通りの朝です。
          変わらない一日の始まりです。
               感謝!感謝!


そして。

今日は7月26日。年間第十七火曜日。

    『聖マリアの両親 聖ヨアキムと聖アンナ 記念日』    
    
      『聖ヨアキムと聖アンナと聖マリア』   ウィレム・ヴァン・エルプ画 

    二世紀に由来する伝承によれば、
    聖母マリアの両親の名前は、ヨアキムとアンナであった。
    ヨアキムは、ナザレトで生まれ、アンナと結婚した。
    アンナは、40歳のころにマリアを産み、マリアを女性として申し分なく教育した。
    ヨアキムとアンナは、イエスが誕生したときまで生きていたといわれる。

    アンナはに対する崇敬は、
    すでに六世紀に東方教会において見られた。
    
    『聖アンナと聖母子』  レオナルド・ダ・ヴィンチ画

    ヨアキムに対する崇敬が盛んになったのは、
      近代からである。
       『毎日の読書』より

『今日の入祭唱』

  『しあわせな人、ヨヤキムとアンナ、
   すべての民におよぶ祝福を、神は彼らにお与えになった。』

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ  
      『種は神のことば、まく人はキリスト。
      キリストを見いだす人は永遠に生きる。』
         典礼聖歌 268番23  アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、
    イエスは群衆を後に残して家にお入りになった。
     
     すると、
     弟子たちがそばに寄って来て、
     畑の毒麦のたとえを説明してください」
                 と言った。

    イエスはお答えになった。
      「良い種を蒔く者は人の子、
         畑は世界、
        良い種は御国の子ら、
       毒麦は悪い者の子らである。

        毒麦を蒔いた敵は悪魔、
      刈り入れは世の終わりのことで、
    
     『最後の審判』 ミケランジェロ作品

     刈り入れる者は天使たちである。

   だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、
      世の終わりにもそうなるのだ。

      人の子は天使たちを遣わし、
   つまずきとなるものすべてと不法を行う者どもを
      自分の国から集めさせ、
    燃え盛る炉の中に投げ込ませるのである。

   彼らは、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。

    そのとき、
    正しい人々はその父の国で太陽のように輝く。
       耳のある者は聞きなさい。」』
        マタイによる福音書 13章36-43節


   今日のイエス様は、
   『種を成長させるのは人間の力ではない。』
     と、『良い麦と毒麦のたとえ』
      を、弟子たちに話します。


   イエス様は、
   いつも、『畑』=この世に、『良い麦』をまくのです。
      『御言葉』を話されるのです。
   『神の御言葉』を聞いて、神に成長を任せる人は、
        『良い種』となり、
        『実=信仰』を結び、
      御国の子ら』となるのです。

  一方。

  悪魔は、
  いつも、『畑』=この世に、『毒麦』をまくのです。
      『毒麦』が成長すると、
     悪い者の子ら』となるのです。
      『神の御言葉』を聞いても、
    信じないだけでなく、反対する人も出るのです。


    イエス様は、
    世の終わりに『最後の審判』があります。
    そのとき、
    正しい人々は、父の国で太陽のように輝くのです。
    一方、
    悪い者の子らは、燃え盛る炉の中に投げ込ませられるのです。
        と、世の人々皆に、警告します。

    イエス様は、
    忍耐深く、愛深いお方です。
    ですから、
    『最後の審判』が下る前に、
    悪い者の子らが、悔い改め、改心するように、
       と、お持ちになっているのです。


  私たちも、
  どんな方をも、決してすぐに裁くことなく、
    忍耐強く、理解しあえるように、努力いたしましょう。
        祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
暑いといえども、家にこもりきりはよくありません。
朝夕の少し涼しい時間に散歩はいかがですか? お元気で!

個性の競演・・・ウォーキング道 そして 『聖イレネオ司教殉教者 記念日』・・・『イエスが風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。』

2022-06-28 05:30:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
6月28日。火曜日。快晴。

今朝も、
暑くなる前に
ウォーキングをすませました。

そのウォーキングの途中の
道端に・・・
  『個性の競演』です。

            『カンナの花』
  

  隣同士で・・・

       華やかな『黄色のカンナ』 と 楚々と『白色の花』


  私もよと・・・

          あでやかな『真っ赤の花』

  

    花々の『個性の競演』
     一つ一つの花の中で働いている『神性』のおかげです。
    
    私たち人間も『個性の競演』です。
     人間の一人ひとりの中でも、花と同じ『神性』が働いているはずです。


      思い出す『イエスの御言葉』があります。
   
    『野原の花がどのように育つかを考えてみなさい。
        働きもせず紡ぎもしない。

    今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、
       神はこのように装ってくださる。』


     一目瞭然です。
     神は、今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる花でさえ、
        一つ一つをカラフルな色で、
        個性豊かに装ってくださるのです。
     まして、人間を、なおさらに、個性豊かに愛してくださるのです。


     『信仰の薄い者たちよ。思い悩むな。恐れるな。
      神はあなた方が必要なものをご存じである。』
           ルカによる福音書 12章22-34節

      神に希望をかけてまいりましょう!


花だけでなく・・・

  朝早くから、
  仲間同士で・・・    『駅コンコースの鳩たち』
  
   一生懸命に、食べ物を探しながら、つむいでいます。

     『烏のことを考えてみなさい。
      種もまかず、借り入れもしない。納屋も倉も持たない。
      だが、神は烏を養ってくださる。
      あなた方は、烏よりもどれほど価値があることか。』
             ルカによる福音書 12章24節
   
   
  紫色の花もあります。
  

  小山には、 
  今まで見たこともなかった種類の・・・
  
    レースのような  『キノコの群生』
  

     『あなた方のうちの誰が、
      思い悩んだからといって、
      どれだけ寿命を延ばすことができようか。
      こんなごく小さな事さえできないのに、
      なぜ、ほかの事まで思い悩むのか。
      何を食べようか、何を着ようかと思い悩むな。』
          ルカによる福音書 12章25-26&22節


 帰宅頃には・・・

            『美しい青空』
  

       今日も、ウォーキング時間は、『瞑想時間』となりました。
       道端に咲く花々に そして コンクリートの上で餌を探す鳩に、
        ”信仰の薄い者よ!” と教えられました。諭されました。
                     感謝!感謝!



そして。

今日は6月28日。年間第十三火曜日。

     『聖イレネオ司教殉教者 記念日』
     

 130年頃。 小アジア(現在のトルコ)のスミルナにまれた。
      スミルナで少年期を過ごし、同地の司教聖ポリカルポの弟子であった。

  177年。ローマ皇帝マルクス・アウレリウスはキリスト教に対する弾圧命令を出し、
        リヨン市でも大迫害が起こった。

     その177年・47歳には、イレネオはすでに司祭となっており、
        ローマ皇帝の大迫害のためリヨンの司教が殉教し、
        その後を継いでリヨンの司教となった。

     グノーシス主義に対してカトリックの信仰を擁護する著作を残した。
         特に『異端反駁』は有名。

  200年。70歳。皇帝セプティミス・セヴェルスの時代に、
         イレネオも信者と共に捕えられて殉教した。
          『毎日の読書』より

『今日の入祭唱』

   『キリストを信じ、キリストの愛のために命を捧げた殉教者は、
      キリストと共に終わりなく喜び祝う。』


『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『わたしは主に望みを置き、わたしの魂は望みをおき、
    御言葉を待ち望みます。』
       詩編 130章5節     アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、
   イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。
      そのとき、湖に激しい嵐が起こり、
       舟は波にのまれそうになった。

       イエスは眠っておられた。
 
   弟子たちは近寄って起こし、
    「主よ、助けてください。おぼれそうです」と言った。
   イエスは言われた。
    「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」
   そして、
                 起き上がって風と湖とをお叱りになると、
 
  
       すっかり凪になった。

    人々は驚いて、
    「いったい、この方はどういう方なのだろう。
      風や湖さえも従うではないか」 と言った。』
         マタイによる福音書 8章23-27節


             今日のイエス様は、
    御自分の一言で、嵐を静めました。


    イエスの時代。
    人々は、『嵐は悪魔の仕業』である、と考えました。
    そんな時、
    イエス様は、『悪魔に勝利する権能をお持ちの方』であること、
    また、『神はイエスにおいて働いておられる』ことを、
         嵐の海の船の中で、弟子たちに見せたのです。


    弟子たちは、
    イエスから呼ばれたばかりで、
    イエス様がどのようなお方であるか、良く分かりませんでした。
    イエス様への信仰は、まだまだ浅かったのです。
    そんな時、
    イエス様は、
    嵐の時、船を操縦する場所で、眠っておられました。
    弟子たちの『主よ、助けてください』の言葉に応じて、
    嵐を静め、無事に航海ができるようになさいました。


        教会は、『船』にたとえられます。
    初代教会の頃から、教会は、多々、嵐:迫害を受けることがありました。
    そんな時、
    人々は、「なぜ?イエスは寝ておられるのか?何もなさらないのか?」
       と、つぶやいたこともあるでしょう。
    それでも、
    人々は、「主よ、助けてください」との願いに応え、
       救ってくださるイエス様を経験したことでしょう。
    

  私たちも、
  多々、嵐=困難に出逢います。
  そんな時「どうして神さまは何もなさらないのか?」
               と、つぶやくかもしれません。
  神様は何もなさらないのではないのです。
  私たちの信仰が浅いために、
  『神さまの働き』に、気づかないのです。
  神様が一緒にいて、『安全に導いていて下さる』ことに、気づかないのです。
       私たちの信仰が深くなりますように。 
           祈りましょう。


  
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
”どうしてこんなに美しいのかしら?” と、花々の美しさにうっとりしますよね。
”私たちも一人一人が美しいのです!” と、自信をもって輝いていましょう。 お元気で!

早朝ウォーキング・・・『早朝の出会い』 そして 『主の祈り』・・・『だから、こう祈りなさい。』

2022-06-16 05:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
6月16日。木曜日。曇り。


今日は、
梅雨の晴れ間です。

昨朝は雨のため中止。
今朝は雨がやんで
早朝ウォーキングができました。

5時過ぎ。
今朝も多くの出会いがあります。


         『側溝に咲く花』
  

   我が家の前の側溝に、『ピンクの小花』、 咲きだしました。

   種がどこからか飛んできて、ここに居場所を決めたのでしょう。
         可愛いね♡♡

        ”いってきま~す!”
   無名の小花にご挨拶をして、私は早朝ランに飛び出しました。


幹線道路まで来ると・・・


        『側溝の草取り』
 

   駅近くまで来ると、
   幹線道路に沿った側溝に生え出る多くの小さな『雑草』
   雑草抜きをしてくださる紳士がいました。
          親切ですね♡♡

        ”ありがとうござま~す!”
   見知らぬ紳士にご挨拶をして、私は早朝ランを続けました。


駅前まで来ると・・・

        『早朝のベーカリ―』
  

    駅前のパン屋さんが、カフェの準備も完了、店を開けるところでした。
       通勤前の朝食をとる人もいるのでしょう。
          おいしそうですね♡♡

          ”いつか来ますね!”
   心の中で朝早い店員さんにご挨拶をして、私は早朝ウォーキングを続けました。


公園に到着すると・・・

        『早朝自主練の女子小学生』
 

   階段横のコンクリート部分に、『サッカーボール・キック』、を繰り返す小学生。

     ”お上手ね!”      ”ありがとうございます。”
     ”サッカー好きなのね!” ”はい。大好きです。”
     ”サッカークラブなの?” ”いいえ。中学生になったら入りたいんです。』
        フレッシュですね♡♡

        ”がんばってね~!”
  私も早朝の公園で一人で自主練テニスをしていたのを思い出し、少女の応援に力が入りました。


家近くまで戻ってくると・・・

        『初夏を告げるユリの花』
  
   
   花いっぱいの、『ご近所さんのお庭』、季節の先取りが立派です。
          美しいですね♡♡

        ”ありがとうござま~す!”
   いつもの目の保養に心からの感謝をして、私は早朝ウォーキングを終えました。


       『ウクライナとロシアの為の祈り』

   『父なる神様、世界に、そしてとくに今、
  ウクライナとロシアにあなたが望まれるまことの平和をお与えください。』
          『教会のお祈り』より


       今朝も、様々な出会いを楽しみながら、
       最後に『お祈り』をして、
       早朝ウォーキングを無事に終えることができました。
         さわやかな一日の始まりです♡♡
         今日も一日がんばりましょう。
            感謝!感謝!



そして。

今日は6月16日。年間第十一木曜日。

『今日の入祭唱』

     『父がその子を憐れむように、
    主は主を畏れる人を憐れんでくださる。』
          詩編 103章13節

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『神の子とする霊によってわたしたちは、「アバ、父よ」と呼ぶのです。』
       ローマの信徒への手紙 8章15節   アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

     『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
    

      「あなたがたが祈るときは、
    異邦人のようにくどくどと述べてはならない。

 異邦人は、言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる。
      彼らのまねをしてはならない。

    あなたがたの父は、
    願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。
       だから、こう祈りなさい。

     『天におられるわたしたちの父よ、 
   御名が崇められますように。 御国が来ますように。
   御心が行われますように、天におけるように地の上にも。
   わたしたちに必要な糧を今日与えてください。

     わたしたちの負い目を赦してください、
   わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように。
   わたしたちを誘惑に遭わせず、悪い者から救ってください。』


   もし人の過ちを赦すなら、
   あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。
   しかし、
   もし人を赦さないなら、
   あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しにならない。」』
         マタイによる福音書 6章7-15節
      
   
    今日のイエス様は、
    『祈る時は、「主の祈り」、こう祈りなさい。』
           と、弟子たちに教えました。


    イエス様は、
    度々祈りをなさいました。
    弟子たちは、
    度々祈るイエスに気づいていました。
    イエス様がどのように祈っているのかを、知りたかったのでしょう。


 そこで、
    イエス様は、
    弟子たちに、『主の祈り』を教えました。

    まずは、神に向かって、『我らの父よ!』、と、御父に呼び掛けて祈りなさい。
    次に、神はすべての人の父であり、皆で一つの家族です。
       神は、すべての人の中で働いておられます。皆を守っておられます。
       地においてもすべての人に神の国が来ますように。
         と、私たち皆を愛してくださる御父を賛美しなさい。
    そして、
       自分の為だけでなく、お人の為にも、
       日常の糧が与えられることを、罪が許されることを、
         そして 互いが許しあえる力を、
           御父に願いなさい。
        
    
      祈りは、
      くどくど述べるのではなく、
      神がすでにくださっている『恵み』に感謝するのです。
      神は、私たちの心を見ておられ、
      私たちが声を出す前から、私たちの願いを御存じなのです。
      その神に『信頼』を証しするのです。


   私たちも、
   神が今迄になさってくださったことに感謝しながら、
   これからも神に信頼できるようになりましょう。
      『主の祈り』を祈りましょう。 
     

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
雨は、すべての生き物に恵みの雨。天気も、すべての生き物に恵みの天気です。
『雨にも負けす 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ
慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている』
そんな気持ちで過ごしたいものですね。 お元気で!

5月3日。憲法記念日。GW中日。・・・『体力勝負の一日』

2022-05-03 15:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
5月3日。火曜日。晴れ。

今日は、
GWの五日目。
憲法記念日。


         『明石海峡大橋』
 
     世界一長い、1991m、『つり橋』   雲一つない晴天のもと。 美しい。

     GWの中日。
     夫は、”友人たちとローンボールだよ” と言う。
     ではと、
     私は、では久しぶりに自転車こぎ、と決めました。


     明石大橋まで走ってみましょう。
     家から、愛車で、片道30分ほどの距離です。
       行き帰りで、一時間ちょっとです。

     今日の快晴のもと、橋は美しいはずです。

     コロナ対策緩和の今年のGWでも、要注意です。
     大空の橋のもと、安全地帯を思いっきり走ってみましょう。


        行き道の下り坂は、風を切って・・・
             ”最高~!”


     大橋のあたりは、
     家族連れやカップルがいっぱいでした。
     お一人で、爽やかな五月の風を感じながら、読書の人もとても多かったです。


       私は、大橋を眺めながら、海岸線を半時間ほど走りました🚵  
              ”最高~!”
          
 
     楽しさを共有するお仲間🚵🚵がいたら、
     それも良かったでしょう。
     一人もまた良しです。

    
        帰り道の上り坂は、向かい風に押されて・・・
             ”まいった~!”


      今日・憲法記念日は、夫婦共に体力勝負の日でした。
      帰宅後、
      アスリート夫婦で、酒盛り🍷🍷
      頑張った一日、
      ”やはり年ですね ”と笑って、笑った次第でした。
              感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様、GWをお楽しみですか?
今年のGWは今年のみです。今年のGW後半も穏やかに過ごしましょう。 お元気で!     

バイク・ドライブ・・・『自転車輸送』 そして 『息子は、死んでいたのに生き返り、 いなくなっていたのに見つかった。』

2022-03-27 09:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
3月27日。日曜日。晴れ。


今日は、
櫻満開の道路を
自転車で走ります。


   婿殿と共に・・・   『バイク・ドライブ』
   
     今の娘夫婦の自宅から、建設中の新居まで。
     約12kmの距離を、婿殿とサイクリング。
     家族の自転車の運搬です。

     孫たち、
     ”おばあちゃん大丈夫?” と心配します。
     私は、
     ”おばあちゃんはトライアスロンアスリートよ! 心配ご無用!” 
                     と返事しました。

思い出すのは、
あるトライアスロン大会の日。
小雨が降り出しましたが、決行となりました。
泳いだ後・・・
次は自転車です。
全速力の自転車で、下り坂まで来ました。
下り坂の突端で左に曲がります。
私の前の全速力で走る男性が、
雨に濡れた道で左に曲がり切れず、
全速力で転倒、崖っぷちに落ちていきました😲😲

同様に全速力で走る私は、
申し訳ないが何もできません。
途中で立って経過をチェックしている人に
連絡が入ったことでしょう。
トライアスロンのこわさを
目の前に見て、実感した瞬間でした。

       
        人は、経験から沢山を学びます。 
        今になって考えると、
        トライアスロンのこわい経験から、
        どれほどトライアスロンの多くのことを学んだかわかりません。
        トライアスロンの知識はまずは本から学びました。
        そして
        トライアスロンの楽しさと深さ、風を切るときの風の匂い、等々、
        トライアスロンの本質を知ったのは、
            体で知ったそのときでした。



         今日も、
         満の満開を楽しみながら、
         1時間の自転車ドアイブを楽しみことができました。
              感謝!感謝!
        
        
そして。

今日は3月27日。四旬節第四主日。

『今日の入祭唱』

   『神の民よ、喜べ。
    神の家を愛するすべての者よ、喜べ。
    神は豊かな慰めであなたを満たしてくださる。』
       イザヤ書 66章10-11節参照


『今日の福音 放蕩息子のたとえ

   『徴税人や罪人が皆、話を聞こうとしてイエスに近寄って来た。
     
    すると、
     ファリサイ派の人々や律法学者たちは、
     
   「この人は罪人たちを迎えて、食事まで一緒にしている」
                  と不平を言いだした。
    そこで、イエスは次のたとえを話された。
     「ある人に息子が二人いた。

  の方が父親に、
  『お父さん、わたしが頂くことになっている財産の分け前をください』
                      と言った。
      それで、父親は財産を二人に分けてやった。

         何日もたたないうちに、
     下の息子は全部を金に換えて、遠い国に旅立ち、
   そこで放蕩の限りを尽くして、財産を無駄遣いしてしまった。

         何もかも使い果たしたとき、
   その地方にひどい飢饉が起こって、彼は食べるにも困り始めた。
   それで、
      その地方に住むある人のところに身を寄せたところ、
        その人は彼を畑にやって豚の世話をさせた。
     彼は豚の食べるいなご豆を食べてでも腹を満たしたかったが、
        食べ物をくれる人はだれもいなかった。
   そこで、
          彼は我に返って言った。
      『父のところでは、
     あんなに大勢の雇い人に、有り余るほどパンがあるのに、
        わたしはここで飢え死にしそうだ。
        ここをたち、父のところに行って言おう。
     「お父さん、
      わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。
        もう息子と呼ばれる資格はありません。
          雇い人の一人にしてください」と。』

       そして、
       彼はそこをたち、父親のもとに行った。
     
     『放蕩息子の帰還』      レンブラント作品 

        ところが、まだ遠く離れていたのに、
   父親は息子を見つけて、憐れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した。
   息子は言った。
   『お父さん、
    わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。
       もう息子と呼ばれる資格はありません。』
   しかし、
   父親は僕たちに言った。
      『急いで一番良い服を持ってきて、この子に着せ、
       手に指輪をはめてやり、足に履き物を履かせなさい。
      それから、
      肥えた子牛を連れて来て屠りなさい。食べて祝おう。
        この息子は、死んでいたのに生き返り、
       いなくなっていたのに見つかったからだ。』
          そして、祝宴を始めた。』
         ルカによる福音書 15章1-3&11-24節


 今日のイエス様は、
  『父親の心を知らなかった二人の息子のたとえ話』で、
      『御父・神の心』を現します。
    『神の深い慈悲』を教えられるのです。
   
  
   『神の慈悲』は、
    すべての人を大切になさるということです。
    だから、
    神は、罪人を棄てることはなく、改心を呼びかけられるのです。

    私たちは、
    すべての人が、改心が必要な、『失われていた弟』なのです。
    一人では改心ができません。

    神様は、
    『放蕩息子の父』のように、私たちを捜していてくださるのです。
    そして、
    私たちが、神の慈悲を思い出して、
    少しでも『改心の心』を見せるなら、神は喜んでくださるのです。


   私たちは、
   神に対する信頼は少なく、お人には愛が足らないことが多くあります。
   それを認めることが、『改心の第一歩』となるのです。
   自分の過ちを認め、それでもありのままに愛してくださる神の慈悲を、
     深く信じるようになりましょう。
       祈りましょう。
    
    
『今日の詠唱』

   『父のところに行って言おう。
 「お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。」』
       ルカによる福音書 15章18節


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
美しく咲く桜を眺めながら穏やかな日々をお暮らしください。
私は、娘夫婦の引っ越し手伝いを楽しんでいます。 お元気で!