10月31日。土曜日。快晴。
今日は・・・ 『ハッピー ハロウィン!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f8/1b3362835ee11deea66a22243b4d24ad.jpg)
手作りの 『パンプキン・パイ と ジャック・オ・ランタン』
今年はコロナ禍のため、かの有名な渋谷スクランブル交差点での
恒例の『ハロウィン集会』は自粛となったようです。
若者にとっては寂しいような・・・今年です。
来年は元気を取り戻して、再開を迎えられるようにと祈ります。
決して例年のような警察沙汰のない、素晴しい集会となりますように!
『ハロウィン』の起源
秋の収穫を祝うケルト人のお祭り日です。
ケルト人の暦では、10月31日は一年最後の日。大晦日。
翌日の11月1日に新年を迎えます。
この夜は死者の霊が家族を訪ねてくるとの言い伝えがあり、
新しい年を迎える前に、そして死者の霊をお迎えするために、
悪霊や魔女などを追い出すためのお祭りだったのだそうです。
『ジャック・オ・ランタン』
カボチャをくり抜いてロウソクを入れたもの。
31日に出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために
仮面を被り、軒先に魔除けの焚き火を焚いていたのが始まりのようです。
「善霊を引き寄せ、悪霊を遠ざける効果がある」ということで
家の軒先に飾られるようになったそうです。
云われは何であれ・・・ 🎃『お祭りは楽しい!』🎃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bb/1d15b4a2904ad6d173c2d73b093fdffc.jpg)
ランタンは『夫と私』?
二人で力を合わせて我が家を悪霊から守ります!
ケーキも、ボルドーワインも、いとうまし。美味なり。
今日は、ご近所さんが、「おいしそうなにおいがしますね。ケーキを焼いているの?」と。
好天気の一日・・・家中の大掃除をして、家も我が心もスッキリ。
いっぱい働いた後は、ケーキもワインも一段とおいしいのでした。
感謝!感謝!
ちなみに。
今日の孫娘自作の 『ハロウィン・ケーキ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/19/c36ed7825682b4b7e9ecfc3bad938f7a.jpg)
ハロウィンらしく 🎃『不気味なケーキ』🎃 だそうです
皆様! HAPPY HALLOWEEN!
そして。
今日は10月31日。年間第三十土曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしの神よ、 御旨を行うことをわたしは望み、
あなたの教えを胸に刻みます。』
詩編 40章9節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『安息日のことだった。
イエスは 食事のために ファリサイ派のある議員の家にお入りになったが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/4b/0c0e72c1713e8758ee59b1cd62725720.jpg)
人々はイエスの様子をうかがっていた。
イエスは、 招待を受けた客が上席を選ぶ様子に気づいて、 彼らにたとえを話された。
「婚宴に招待されたら、上席に着いてはならない。
あなたよりも身分の高い人が招かれており、
あなたやその人を招いた人が来て、
『この方に席を譲ってください』 と言うかもしれない。
そのとき、 あなたは恥をかいて末席に着くことになる。
招待を受けたら、むしろ末席に行って座りなさい。
そうすると、あなたを招いた人が来て、
『さあ、もっと上席に進んでください』 と言うだろう。
そのときは、同席の人みんなの前で面目を施すことになる。
だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」』
ルカ福音書 14章1&7-11節
イエス様は、『神の国』について話す機会を、逃すことなく、話されます。
今日も、ファリサイ派の家での食事の席で
『神の国』について『たとえ』を話されました。
以前にも。 イエスは、 『神の国』は 『結婚式の宴会』のようなものである
とおっしゃいました。
今日。私はこんな風に考えました。
ユダヤ人は、
神から『選民』として選ばれ、
神の国では『上席』につく権利があると考えたかもしれません。
実際は。
ユダヤ人の偉い人たちは、
『上席』につくどころか、 『宴会』への招待を断りました。
平凡な人たちは、
『宴会』への招待を、
自分には出席の『資格』はないと、謙遜に思いつつ、
有り難く受け取り、宴会場をいっぱいにしたのです。
以上。ルカ福音書14章15-24節参照
イエスを信じる者の間では、
差別があってはならないのです。上席も末席もあってはならないのです。
『神の国』に入りたい人は、
自分を低くして、初めて、『恵み』がいただけるのです。
神の御前でへりくだる者が、『救い』を頂けるのです。
神は、今も、いつも、
誰をも、罪人をも、差別なく、『宴会』に招いてくださっているのです。
私たちは、
求められる『謙遜の道』を歩みながら、
神を信じて、皆で一緒に『神の国』に入りましょう。
『今日の祈願』
『信じる者の力である神よ、祈ります。
あなたを愛し、人々に仕える熱意を、
私たちの中に燃え立たせてください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日は10月最終日です。明日から11月。いよいよ本格的冬を迎えます。
コロナとインフルエンザのダブルパンチに向かってご自愛下さい。 お元気で!
今日は・・・ 『ハッピー ハロウィン!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f8/1b3362835ee11deea66a22243b4d24ad.jpg)
手作りの 『パンプキン・パイ と ジャック・オ・ランタン』
今年はコロナ禍のため、かの有名な渋谷スクランブル交差点での
恒例の『ハロウィン集会』は自粛となったようです。
若者にとっては寂しいような・・・今年です。
来年は元気を取り戻して、再開を迎えられるようにと祈ります。
決して例年のような警察沙汰のない、素晴しい集会となりますように!
『ハロウィン』の起源
秋の収穫を祝うケルト人のお祭り日です。
ケルト人の暦では、10月31日は一年最後の日。大晦日。
翌日の11月1日に新年を迎えます。
この夜は死者の霊が家族を訪ねてくるとの言い伝えがあり、
新しい年を迎える前に、そして死者の霊をお迎えするために、
悪霊や魔女などを追い出すためのお祭りだったのだそうです。
『ジャック・オ・ランタン』
カボチャをくり抜いてロウソクを入れたもの。
31日に出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために
仮面を被り、軒先に魔除けの焚き火を焚いていたのが始まりのようです。
「善霊を引き寄せ、悪霊を遠ざける効果がある」ということで
家の軒先に飾られるようになったそうです。
云われは何であれ・・・ 🎃『お祭りは楽しい!』🎃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bb/1d15b4a2904ad6d173c2d73b093fdffc.jpg)
ランタンは『夫と私』?
二人で力を合わせて我が家を悪霊から守ります!
ケーキも、ボルドーワインも、いとうまし。美味なり。
今日は、ご近所さんが、「おいしそうなにおいがしますね。ケーキを焼いているの?」と。
好天気の一日・・・家中の大掃除をして、家も我が心もスッキリ。
いっぱい働いた後は、ケーキもワインも一段とおいしいのでした。
感謝!感謝!
ちなみに。
今日の孫娘自作の 『ハロウィン・ケーキ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/19/c36ed7825682b4b7e9ecfc3bad938f7a.jpg)
ハロウィンらしく 🎃『不気味なケーキ』🎃 だそうです
皆様! HAPPY HALLOWEEN!
そして。
今日は10月31日。年間第三十土曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしの神よ、 御旨を行うことをわたしは望み、
あなたの教えを胸に刻みます。』
詩編 40章9節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『安息日のことだった。
イエスは 食事のために ファリサイ派のある議員の家にお入りになったが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/4b/0c0e72c1713e8758ee59b1cd62725720.jpg)
人々はイエスの様子をうかがっていた。
イエスは、 招待を受けた客が上席を選ぶ様子に気づいて、 彼らにたとえを話された。
「婚宴に招待されたら、上席に着いてはならない。
あなたよりも身分の高い人が招かれており、
あなたやその人を招いた人が来て、
『この方に席を譲ってください』 と言うかもしれない。
そのとき、 あなたは恥をかいて末席に着くことになる。
招待を受けたら、むしろ末席に行って座りなさい。
そうすると、あなたを招いた人が来て、
『さあ、もっと上席に進んでください』 と言うだろう。
そのときは、同席の人みんなの前で面目を施すことになる。
だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」』
ルカ福音書 14章1&7-11節
イエス様は、『神の国』について話す機会を、逃すことなく、話されます。
今日も、ファリサイ派の家での食事の席で
『神の国』について『たとえ』を話されました。
以前にも。 イエスは、 『神の国』は 『結婚式の宴会』のようなものである
とおっしゃいました。
今日。私はこんな風に考えました。
ユダヤ人は、
神から『選民』として選ばれ、
神の国では『上席』につく権利があると考えたかもしれません。
実際は。
ユダヤ人の偉い人たちは、
『上席』につくどころか、 『宴会』への招待を断りました。
平凡な人たちは、
『宴会』への招待を、
自分には出席の『資格』はないと、謙遜に思いつつ、
有り難く受け取り、宴会場をいっぱいにしたのです。
以上。ルカ福音書14章15-24節参照
イエスを信じる者の間では、
差別があってはならないのです。上席も末席もあってはならないのです。
『神の国』に入りたい人は、
自分を低くして、初めて、『恵み』がいただけるのです。
神の御前でへりくだる者が、『救い』を頂けるのです。
神は、今も、いつも、
誰をも、罪人をも、差別なく、『宴会』に招いてくださっているのです。
私たちは、
求められる『謙遜の道』を歩みながら、
神を信じて、皆で一緒に『神の国』に入りましょう。
『今日の祈願』
『信じる者の力である神よ、祈ります。
あなたを愛し、人々に仕える熱意を、
私たちの中に燃え立たせてください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日は10月最終日です。明日から11月。いよいよ本格的冬を迎えます。
コロナとインフルエンザのダブルパンチに向かってご自愛下さい。 お元気で!