娘夫婦から・・・ 土の香りのするプレゼント。
有難いことです。
まずはオーソドックスに 『きんぴらごぼう』 おいしい
土の香りのする『泥つき牛蒡』を眺めていると、土いじりを思い出して、花を植えたくなった。
しかも。
『寄せ植え』を作りたくなって・・・6種類の苗を買ってきました。
サザンクロス。 ロベリア・プリンセスブルー。 パンジー。 ミニバラ。 ミニシクラメン。
明朝は庭仕事です。
私の今日。
娘のプレゼントの土の香りに接し・・・『寄せ植え』を作ろうと考えつき、『日々是好日』の言葉がひらめいた。
『日々是好日』
禅語。
『この一瞬を大事にせよ』 と教え示した言葉です。
無常迅速、時人を待たずであり、はたして明日と云う時があるとは限らないではないか?
平々凡々、何事のさわりの無い穏やかな日々だけが、『日々是好日』ではない。
多くの人は、「今日も一日よい日でありますように」と願い、無事を願う。
しかし、
現実は願い通りにはいかないで、雨の日も風の日もあるように、様々な問題が起き、悩ませられることばかりかもしれない。
どんな雨風があろうとも・・・
日々に起きる好悪の出来事があっても、この一日は二度とない一日であり、かかけがえの無い一時であり、一日である。
この一日を全身全霊で生きることができれば、正に、『日々是れ好日』となるのである。
好日は願ってえられるものではなく、待ってかなえられるものではない。
只座して待つのでなく・・・
主体的に『時』を作り、充実したよき一日一日として生きていくところに、この『語の真意』がある。 以上。禅語録より。
明日の私。
主体的に『時』を作り、魂を開放する庭仕事で・・・『日々是好日』の予定です。
そして。
今日は10月31日。年間第三十一月曜日。
『今日の使徒パウロの言葉』
『何事も利己心や虚栄心からするのではなく、
へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、
めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。』
使徒パウロのフィリッピの教会への手紙 2章1-4節
自分のことだけを考えるのでなく、
他者を生かす時、人は幸せになる。
中心を『我』におかず、雨の日も風の日もあるので、『この一瞬を大事にせよ』と、パウロも注意を促すのです。
禅語もパウロの言葉も、『言葉』を信じて実践する時に、『言葉の真意』が分かるのでしょうね!
頑張りましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
庭仕事はお好きですか? DIY好きな私も、庭仕事では、花木の成長は『神の手仕事』だと、敬服です
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今日・31日のランニング:10㎞。 10月の走行距離合計:104Km
9時。1週間ぶりのランニング。 友人宅に書類を届けるために、隣りの駅まで走った。
帰りは、ホームセンターの買い物を背負って、負荷を加えて走った。 幹線道路に沿って、大きな坂を下ったり上ったり
目標の『一か月:150㎞』には程遠いが、どうにか100㎞を超せて、10月を終える。 ホッとしました。