マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

ワインの秋・・・『8月のお家ワイン』 そして 『新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れねばならない。』

2022-09-04 05:57:26 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
9月2日。金曜日。曇ったり晴れたり。

今日は、
秋の充実を感じます。

         我が家族は、
         『芸術の秋』と『スポーツの秋』と『祈りの秋』 満載です。
                                                            それぞれの『秋』を楽しみます。

孫娘は、
明日(土)と明後日(日)の文化祭で、
吹奏楽クラブの『演奏会』に出場です。
右へ左へ上に下へと体を動かしながら、
軽快にクラリネットを吹くそうです🎵🎵

息子夫婦は、
明後日(日)の『2022佐渡国際トライアスロン大会』で、
🏊スイム4㎞/🚵バイク190㎞/🏃ラン42.2km
夫婦共に、『ロングディスタンス』に挑戦です。
今夜(金)、仕事の後、
飛行機で、大阪から新潟入りしました.

夫は、
昼間はゴルフを楽しんで、
夜はひいきの野球チームの2022年度優勝を願っての応援で、
スポーツ三昧の一日でした⛳

私は、
この週末が天気でありますように、
息子夫婦が無事に『アイアン・トライアスロン』を完走できますように、
と祈る『祈りの秋』です。


    そして。
    私は、『ワインの秋』です。

    お家で飲んだ・・・   
               『8月のお家ワイン』
  

  スペイン(2本) フランス(3本) イタリア(2本) チリ(2本) オーストラリア(1本) アルゼンチン(1本) 


         8月も、毎月同じ飲量、11本でした。

         8月も、相変わらずです。
         夫は、猛暑で、ビールと焼酎オンザロックのみです。
         私は、年中無休、赤ワインのみです。
         
  
           今日も、
           家族の健康に感謝しつつ、
           『秋』三昧の一日でした。
             感謝!感謝!
         

そして。

今日は9月2日。年間第二十二金曜日。

『今日の入祭唱』

    『神よ、いにしえよりのわたしの王よ、
    この地に救いの御業を果たされる方よ、
  御自分の嗣業の部族として贖われた会衆を心に留めてください。』
       詩編 74章12&2節

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『わたしは世の光である。わたしに従う者は、命の光を持つ。』
       ヨハネによる福音書 8章12節    アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、ファリサイ派の人々や律法学者たちはイエスに言った。
       
       「ヨハネの弟子たちは度々断食し、祈りをし、
      ファリサイ派の弟子たちも同じようにしています。
    しかし、あなたの弟子たちは飲んだり食べたりしています。」

       そこで、イエスは言われた。
        「花婿が一緒にいるのに、
     婚礼の客に断食させることがあなたがたにできようか。
        しかし、花婿が奪い取られる時が来る。
       その時には、彼らは断食することになる。」


       そして、イエスはたとえを話された。
     「だれも、新しい服から布切れを破り取って、
       古い服に継ぎを当てたりはしない。
      
      そんなことをすれば、新しい服も破れるし、
   新しい服から取った継ぎ切れも古いものには合わないだろう。

   また、だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。
          
         そんなことをすれば、
      新しいぶどう酒は革袋を破って流れ出し、
          革袋もだめになる。

     新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れねばならない。
        

   また、古いぶどう酒を飲めば、だれも新しいものを欲しがらない。
     『古いものの方がよい』と言うのである。」』
         ルカによる福音書 5章33-39節


   今日のイエス様は、
   ファリサイ派の人々や律法学者たちの質問に答えて、
        たとえ話をなさいました。
   『弟子たちが断食しない理由は、宴会場に花婿(イエス様ご自身)がいるからである。』
   又、
   『古いぶどう酒(旧約)と新しいぶどう酒(新約・イエスの教え)とは、同じ袋に入れられない。』と。



   イエス様は、
   自らは、イエス様ご自身が『救い主』であるとは、言いませんでした。
   各個人が、イエス様の言動から、イエスが『救い主』であることに、
                    気づいてほしかったのです。
   そこで、
   イエス様は、『救い』を、イエス様が同席する『結婚式』にたとえられました。
     『救い』をもたらす花婿の同席する『結婚式』では、
     人々は、花婿・新郎と一緒に喜ぶのです。断食はしないのです。
   しかし、 
   花婿が、『救い』を実現する十字架によって、宴会場・この世から取り去られる時が来ます。
     その時は、人々は、断食をするのです。  
     イエス様の『再臨』を待ちながら、断食をするのです。


         イエス様の『福音』は、
      まったく『新しい精神』です。『新しい考え方』です。
    それは、『律法』の『古い精神・考え方』と合わせられないのです。
         イエス様の『福音』は、
      『律法』の代わりの『新しい考え』ではなく、
    それは、律法の成就が、イエス様の到来によって為されたのです。


         『律法』の教え と 『福音』の教え。
       ある人達は、『古い考え・律法』になじみがあり、
         『古いものの方がよい』と言うのです。 
       そんな人々の傾向をイエス様はよく理解して、
         イエス様は、人々に『悔い改めよ!』と、
          『改心』を呼びかけられるのです。


   私たちは、
   『古いワイン』の価値とおいしさをよく知っています。
   できれば『古いワイン』を飲みたいと思っています。
   しかし、
   考え方においては、
   神様が準備してくださった『新しい考え』を受け入れることで、
   人生をより楽しめると知っています。
   そこで、
   悔い改めて、イエス様がもたらしてくださった『新しさ』の価値
        を見出したいものです。
         祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
秋の始まりは、ギンギンの夏の季節から、穏やかな季節への移行時期です。
それぞれの秋を楽しみながら、穏やかな日々をお祈り申しげます。 お元気で!

My Wine Bar・・・『7月のお家ワイン』 そして 『人は、自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。』

2022-08-04 17:00:00 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
8月4日。木曜日。晴れたり曇ったり。


4日は、
東日本地方で記録的大雨が降りました。
お見舞い申し上げます。
私の在所・神戸でも
夕方から雷が鳴り響きました。
しばらくは
大雨にも警戒の日々を過ごしましょう。


   夕方5時。
   開店です。

      我が家の・・・  『ワイン・バー』
    

     早朝5時に『早朝ウォーキング』に飛び出して以来・・・
        今日も、夕方5時までの12時間。
      フル回転の一日も、無事に終わりました。


     夕方5時に『My Wine Bar』の開店です。
        ”頑張った自分にカンパ~イ!”
      ”神に守られた一日に感謝してカンパ~イ!”


     一日の終わり、
     ”今日はこれを成し遂げた一日!”、と幸福感に包まれて、
        一日の『ご褒美タイム』です。     
       『至福の時間』です。最高です。



 連日の猛暑の7月の日々に
  お家で飲んだ・・・   

         『7月のお家ワイン』
  

     イタリア(4本) スペイン(1本) オーストラリア(1本) チリ(3本) アルゼンチン(2本) 

       7月は、暑い日々でも赤ワインのみ、11本でした。


           年を重ねた私たち夫婦。
           コロナ感染対策と熱中症対策で
           Stay home の毎日です。


我慢のStay home の日々・・・
一日の終わりの『My Bar』の開店は、
汗を洗い流して、浴衣に着替えて、
完全にOn から Offに切り替えて、
その日の『ワインの友・つまみ』を楽しみながら、
心の張り合い・『オアシス』となっています♡♡
      
  
           今日も、
           枯れてしまいそうになった『老木』に
           おいしい🍷『水分』🍷を与えて、
           気力Up! 体力Up! 笑顔Up! です。 
              感謝!感謝!



そして。


今日は8月5日。年間第十八金曜日。


『今日の入祭唱』

      『主よ、あなたは命の道を教えてくださいます。
   わたしは御顔を仰いで満ち足り、御手から永遠の命をいただきます。』
          詩編 17章11節

『今日のアレルヤ唱』

  アレルヤ、アレルヤ。
    『義のために迫害される人々は、幸いである。
      天の国はその人たちのものである。』
        マタイによる福音書 5章10節   アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
    

      「わたしについて来たい者は、
     自分を捨て、自分の十字架を背負って、
    
    十字架を背負うイエス』  エル・グレコ作品

       わたしに従いなさい。

     自分の命を救いたいと思う者は、
         それを失うが、
    わたしのために命を失う者は、それを得る。

     人は、たとえ全世界を手に入れても、
    自分の命を失ったら、何の得があろうか。
  自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。

    人の子は、
    父の栄光に輝いて天使たちと共に来るが、
   
     『最後の審判』    ミケランジェロ作品
 
     そのとき、
     それぞれの行いに応じて報いるのである。

       はっきり言っておく。
     ここに一緒にいる人々の中には、
 人の子がその国と共に来るのを見るまでは、決して死なない者がいる。」』
       マタイによる福音書 16章24-28節


    今日のイエス様は、
    イエス様ご自身がそうであったように・・・
    『イエスの弟子たちも自分を捨て、自分の十字架を背負うことになる。』
            と、弟子たちに教えます。


    イエス様は、
    御自分の『苦しみ』:『十字架』を預言なさいました。
       イエス様の※『道』※とは、
     ※自分自身を棄て、十字架を担うこと。
     ※自分の考えではなく『御父の考え』に従うこと。
     ※自分の『十字架・苦しみ』を通して、人を救うことです。


    イエスの弟子たちも、
    イエスに従って行くなら、
    イエス様と同じように『迫害』を受けることでしょう。
    11人の弟子たち(死の時まで『イエスの心』を書き残す使命を与えられたヨハネ以外)は、   
       イエスに従った『道』を歩んだのちに、
       全員が『殉教の死』の時を迎えました。
    そして、主の再来の時、『最後の審判』の時には、
       『神の国』:『本当の命』を得るのです。


         『最後の審判』
       神の再来の時・・・
    神は、一人ひとりの『道』に報いてくださるのです。
       
   
   私たちも、
   イエスに従って、隣人に尽くしながら、
   自分の『救い』は、神にお任せすることにいたしましょう。
                祈りましょう。



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様、暑い毎日、暑中お見舞い申し上げます。
暑い中でも楽しみを見つけて、暑さを切り抜けましょう。 お元気で!

No wine No life・・・『6月のお家ワイン』 そして 『イスラエルの家の失われた羊のところへ行きなさい。』

2022-07-06 05:00:00 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
7月6日。水曜日。曇り。

今朝は、
昨日の台風4号が温帯低気圧に変わって
朝から雨がやみました。


  蒸し暑かった6月の日々に
  お家で飲んだ・・・   
              『6月のお家ワイン』
  
                   我が家のカクテルアワー・・・いつも『最後の晩餐』のイエス様と12人の弟子たちとご一緒です。

     チリ(3本) スペイン(1本) イタリア(4本) アルゼンチン(1本) 日本(2本)

          『No wine No life』の日々。
      6月は、日本酒2本と赤ワイン9本、11本でした。


         年を重ねた私たち夫婦
         自分の好みで・・・
        夫は焼酎のオンザロックのみ。 
                             & 私は迷いなしの赤ワイン(時々『純米吟醸』日本酒)のみです。
            互いが笑顔です♡♡

            夫婦それぞれの酒に合った、共通の『つまみ』を工夫するのが面白いのです。
        イワシの甘露煮。きんぴらごぼう。等々。
            互いが笑顔です♡♡


       毎夕5時から始まる『カクテル・アワー』
       
       涼風を感じながら・・・   庭で。


       早朝5時に『早朝ウォーキング』に飛び出して以来・・・
          毎日、最大限に、12時間働いた後
        夕方5時から始める『カクテルアワー』は
          『至福の時間』です。最高です。


 世間では云いますよね。
 『No work No eat』 
     働かざる者食うべからず

  今朝も・・・
  早朝5時。
  私は働きだしました。

            『No Liquor,No Life』
                         
            『酒なしの人生はなし』
                  
          息子夫婦からの🎁『Tシャツ』🎁
            着て飛び出しました🏃
        
       走りの後は、

       今日も、私も、最大限に、働きましょう。
         梅雨も明けたので、
       家の周りの垣根の下の壁面の『壁磨き』です。

       夕方5時から始まる『カクテルタイム』まで    
         寒さに弱く、暑さに強い私、
         家周りを磨き上げましょう!

                      いえいえ。
       気持ちだけは・・・『最大限』
       事実は・・・小さなことでも、『一つ』。
         ”今日はこれを成し遂げた一日!”、と満足感を持って、
         カクテル・アワーを楽しむようにしています。
                   感謝!感謝!


そして。

今日は7月6日。年間第十四水曜日。

『今日の入祭唱』

   『賛美せよ、主の僕らよ。
  主を賛美せよ、恵み深い主を。喜ばしい御名をほめ歌え。』
      詩編 135章1&3節

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。』
      マルコによる福音書 1章15節   アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

    『そのとき、
      イエスは十二人の弟子を呼び寄せ、
     
     汚れた霊に対する権能をお授けになった。

        汚れた霊を追い出し、
    あらゆる病気や患いをいやすためであった。

      十二使徒の名は次のとおりである
   まずペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ
      ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ
      フィリポバルトロマイ
      トマスと徴税人のマタイ、
      ルファイの子ヤコブタダイ
      熱心党のシモン
   それにイエスを裏切ったイスカリオテのユダである。

     イエスはこの十二人を派遣するにあたり、
        次のように命じられた。

     「異邦人の道に行ってはならない。
    また、サマリア人の町に入ってはならない。
    むしろ、
    イスラエルの家の失われた羊のところへ行きなさい。

    行って、『天の国は近づいた』と宣べ伝えなさい。」』
          マタイによる福音書 10章1-7節


    今日のイエス様は、
    御自分の『権威』を、自分の選んだ十二人の弟子に、ゆだねます。
      イエス様は、弟子の共同体をつくるのです。
    

    イエス様は、
    いろいろの別の仕事をしていた12人を選ばれました。
    彼らは、考えも、気持ちも、大きく違っており、
    彼らを教育していくイエス様は、困難を感じたことでしょう。
    それでも、忍耐強く、彼らを教育しました。

    選ばれた12人の弟子たちは、
    イエス様がなさった『仕事』を続けるように、『使命』を受けたのです。
    『使命』を果たすにあたり・・・
     ※イエス様から、汚れた霊に対する『権能』を授けられました。
        弟子たちは、『権能』によって、
        悪霊を追い出し、病人を癒すことが出来るのです。
     更に
     ※当分の間は、異邦人の所には行かないように、と命じられました。
        弟子たちは、イエス様から呼ばれたばかりで、
        イエス様がもたらされた『福音』の内容の理解は不十分でした。
        そこで、今の段階では、異邦人に『福音』を伝えることは、
        今の弟子たちには難しいと、イエス様は考えたのでしょうか。


    私たちも、
    今も、キリスト様から忍耐強く指導を受け、教育していただているのです。
    キリスト様は、私たちが『イエス』を証しする者に教育してくださっているのです。
    そのイエス・キリスト様からの『呼びかけ』に
        応えることが出来るようになりたいですね。
              祈りましょう。

        
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の一日の働きの後の『至福の時間』は、♨『お風呂』♨でしょうか? 最高ですよね。
今日も一日、すこやかにお過ごしください。 お元気で!

No wine No life・・・『4月のお家ワイン』 そして 『わたしの愛にとどまりなさい。あなたがたの喜びが満たされるために。』

2022-05-19 11:00:00 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
5月19日。木曜日。快晴。

今日は、
五月晴れの、
穏やかで、気持ちの良い日です。

そんな朝
娘から・・・   

          🎁『イタリア・ゴルゴンゾーラ &フランス・サラミ』🎁
  
     ワインのお供・・・。

          お母さん、楽しんでね。
          いつも、ありがとうね。

4月も、
GWもあり、
飲みました。

         『GW中のお家ワイン』
 
   息子夫婦&息子夫婦の友人夫婦&私たち夫婦 6人で・・・          一晩で7本。
 
       『No wine  No life』
        とは、
        私のために準備された『言葉』でしたっけ!?


        Gwは、
        今年もStay Home の毎日でしたが、
        その分、ゆっくりと、手間暇かけたお料理で、
        『お家ワイン』を楽しむことができました。
           豊かな時間を楽しみました。


というわけで・・・

        『4月とGWに飲んだお家ワイン』
  
   シャンパン2本。食後のリキュール。               合計14本。

      『女性はボルドーワインと同じ。時間を経て美しくなる。』
       とは、
       フランスの『ことわざ』でしたっけ。
       私のための『言葉』でしたっけ!?


       私も、ボルドーワインを飲みながら、
       ボルドーワインのように、
       齢を重ねるほどに、
       熟成し、優雅に、ビロードのように滑らかに、包み込むような優しさ、
         フレッシュワインでは味わえない、
       深みの味・自分の価値を高めていきたいものです。


   今日のカクテルタイムは、
   ゴルゴンゾーラをお供に、イタリア・ワインといたしましょう。
     娘に、そして 世界中の人たちに感謝いたします。
              感謝!感謝!


そして。

今日は5月19日。復活節第五木曜日。

『今日の入祭唱』

   『主に向かってわたしは歌おう。
  主は大いなる威光を現わされた。主はわたしの力、私の救い。
         出エジプト記 15章1-2節    アレルヤ。』


『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。
     わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。』
       ヨハネによる福音書 10章27節    アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
  
   『最後の晩餐』 フィリップ・ド・シャンパーニュ作品

     「父がわたしを愛されたように、
     わたしもあなたがたを愛してきた。

      わたしの愛にとどまりなさい。

  わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、
     あなたがたも、わたしの掟を守るなら、
     わたしの愛にとどまっていることになる。

       これらのことを話したのは、
     わたしの喜びがあなたがたの内にあり、
    あなたがたの喜びが満たされるためである。」』
        ヨハネによる福音書 15章9-11節
   

  今日のイエス様は、
  『最後の晩餐』の席で、
  『この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、
   世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。』のです。ヨハネ13章1節
  そこで、
   弟子たちに、愛にあふれる『遺言』を残されたのです。
  『わたしの愛にとどまりなさい。あなたがたの喜びが満たされるために。』 と。


     神は、イスラエル人だけでなく、すべての人を、
       愛され、幸せを願ってくださるのです。
     イエス様は、その『神の愛』を、
       この世で、目に見える言動で、実行なさってくださったのです。


   弟子たちは、
   いつも、『イエス様の忍耐、理解、思いやり』=『神の愛』を経験していました。
   だから、イエス様が『私の愛に留まりなさい』と言われたとき、
    その『言葉』を、しっかりと理解することができました。


     イエス様にとって、
     すべての人に『神の愛』を伝えることは、
          最大の喜びだったのです。
     同様に、
     弟子たちにとっても、
     イエスのように、忍耐と理解と思いやりで、
     すべての人に『神の愛』:『イエスの愛』を伝えることが、
          何よりの喜びとなっていったのです。
     そして、
     イエス様にとって、
     弟子たちによる『宣教』は、最大の喜びとなったのです。


   私たちも、
   『神の愛』に留まり・・・
     喜んで『神の愛』をお人に伝え、『神の愛』を証ししたいものです。
    そして、
   『わたしの愛にとどまりなさい。あなたがたの喜びが満たされるために。』 と
     私たちも喜びに満たされていましょう。
           祈りましょう。
   

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私は、今日は、明日の『聖書100週間』の予習で、聖書三昧の嬉しい一日です。
皆様はいかがお過ごしですか。嬉しい一日でありますように。 お元気で!

上げ膳据え膳・・・『Tーfal 電気圧力鍋』 そして 『聖ポリカルポ司教殉教者 記念日』・・・『わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。』

2022-02-23 14:26:32 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
2月23日。水曜日。晴れ。

今日は
天皇陛下様62歳の誕生日です。
天皇陛下様は
皇居での記者会見冒頭で、
新型コロナでなくなった人に哀悼の意を表し、
医療従事者らをねぎらわれました。
新型コロナウイルスの長引く影響に苦しむ国民を
深く案じつつ、
「忍耐強く乗り越えていくことができると固く信じている」
と述べられました。
62歳のお誕生日・・・お元気で何よりでございます。
おめでとうございます。
末永くお元気で! とお祈り申し上げました。


我が家では
誕生日ではないのですが、

 娘夫婦から・・・   🎁『Tーfal 電気圧力鍋』🎁
 
                       プレゼントです。

     『年を取って・・・毎日の料理を楽してね!』
      『言葉』に添えて、贈られてきました。

        『クックフォーミー』
  内蔵された『レシピ』が、私に代わって、料理をしてくれるのです。
     正に・・・『私のためにお料理を!』です。
     

   準備に僅かの3分・・・ 『照り焼きチキン』
  
     料理をアシストする「内臓レシピ」を選んで・・・
  あとはクックフォーミーが教えてくれる「材料:肉や調味料」を鍋に入れ、

  待つことも僅かの8分。

   モニター画面に・・・ 『召し上げれ!』
  

      味わいも、仕上がりも、大満足なおいしさ💕💕
      料理の素晴らしい出来上がり、調理時間の短さは、
         どうなってるの!?
          驚きです。


     デザートは・・・  『かぼちゃプリン』
    
    準備は、かぼちゃの裏ごしがあるので、10分。
      そして、調理時間は2分。
      出来上がりは、大満足💕


    時代は、驚き桃の木山椒の木、変わります。
      本当に驚きです


     前菜、各種ご飯からメインディッシュまで
   デザートも、全部で150のレシピが内蔵されていて、
      モニターから、レシピと人数を選ぶと、
   食材と人数にあった分量がモニターに表示されるので、
      料理の食材・分量に悩むこともありません。


    長年の主婦のキャリアを越す能力、出来具合です。
    フランスで開発された「調理器具」だそうです。
     超簡単。超短時間料理。超うまい。
    働くパパやママを応援する「優れもの」ですね。

     料理が、娘の考えたとおりに楽になった高齢者の私。
     機械様による『上げ膳据え膳』です。
     空いた時間を何に使いましょうか!!??


    とリあえず・・・
     『Tーfal』ちゃんが料理してくれる
  メインディッシュの『頬肉の赤ワイン煮』と デザートの『ガトーショコラ』
        の夕食を楽しみに、
     今日は『台所のDIY』に精を出しましょう!
           感謝!感謝!


そして。

今日は2月23日。年間第七水曜日。

     『聖ポリカルポ司教殉教者 記念日』
   
     ポリカルポは使徒たちの直弟子であり、
     スミルナ(現在のトルコの近く)の司教でした。

  70年頃。キリストの誕生の70年後にまれる。

  彼は近くの教会の信徒たちに手紙を送り、彼らを励まし、
  また異端のグノーシス派と戦い、正当信仰の擁護に努めた。

  殉教の地に向かって旅行を続けたアンチオケのイグナチオを、
  スミルナであたたかく迎えた。
  後に、復活祭の日付の問題について教皇アニケトウスと話し合うために
  ローマに赴いた。

155年頃。85歳。ローマ皇帝マルクス・アウレリウスのキリスト教迫害のときに捕えられ、
       信仰を捨てるように強いられたが、応じず、
       スミルナの闘技場で火刑により殉教する。
            『毎日の読書』より

『今日の集会祈願』
  
  『万物の造り主である神よ、あなたは司教聖ポリカルポの奉献を受け入れ、
      殉教者の列に加えられる栄誉をお与えになりました。
    聖人の模範と祈りに支えられて、私たちもキリストの杯にあずかり、
      永遠の命に復活することができますように。』


『今日の福音 イエスの御言葉』

     『そのとき、ヨハネがイエスに言った。
     
       『使徒ヨハネ』  エル・グレコ作品

  「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、
    わたしたちに従わないので、やめさせようとしました。」


ここで
ちょっと道をそれて(出エジプト記3ー3)・・・
使徒ヨハネの豆知識です。
 『最後の晩餐』          カール・ブロッホ作品の一部です。

    イエスの肩に寄りかかるヨハネは、
 イエスの活動の最初から従っていた12人の弟子の一人です。
      弟子の中で最年少で、
  イエスが生きている間は、まだ十代でした。
 
    もともと洗礼者ヨハネの弟子でした。
兄の大ヤコブと共に気性が激しかったのか「雷の子」と呼ばれていました。
ペトロ、兄のヤコブと共に、イエスの特に地位の高い弟子とされました。

  イエスは、ゲッセマネにおける『最後の祈り』では、
  ペトロと大ヤコブとヨハネの三人だけを伴われました。(マルコ14ー33)
   
 『最後の晩餐』では、ヨハネはイエスのすぐ横に座り、
     ユダがイエスを裏切るとき、
 イエスはそれをヨハネにだけこっそりと教えました。(ヨハネ13ー25)

『イエスが愛された弟子』と自らを称したヨハネは、(ヨハネ13ー23)
   生涯、イエスに従いました。
最後:『イエスの十字架』の処刑時まで、唯一一人イエスに従いました。

イエスの昇天後、流刑となったバトモス島で『ヨハネの黙示録』を書き、
   島から解放された後に
『ヨハネによる福音書』『ヨハネの手紙』のⅠ、Ⅱ、Ⅲ、を書きました。

  紀元100年頃。12使徒の中で唯一殉教することなく、
    イエスの母マリア様と同居しながら、
     90歳の天寿を全うしました。


 ここで『今日の福音』に戻りまして・・・

      イエスは言われた。
     「やめさせてはならない。
     わたしの名を使って奇跡を行い、
    そのすぐ後で、わたしの悪口は言えまい。
  わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。」』
        マルコによる福音書 9章38-40節


     イエスは、理解できない弟子たちに教え続けます。

  イエスの時代。
  人の病気、不幸の原因は、悪霊の仕業だと思っていました。
  そこで、
  ユダヤ人の中にも、異邦人の中にも、悪霊を追い出す祈りをする人たちがいました。
  イエス様も、悪霊を追い出すことを度々なさいました。
     そんなイエスの評判は広がっていきました。
  それで、
  ある人は、『イエスの名前』を唱えれば、効果があると思ってか、
   イエスの名を使って悪霊を追い出していました。

  そんな時・・・

  ヨハネは、
  自分たちだけがイエスの弟子であり、
  自分たちだけがイエスの名前を語る資格があると考えたようです。
  ところが、
  イエス様のお考えは違っていました。
  『私の名をかたって善いことをする人が、後になって逆らう者ではない』と。


     イエスと一致する人が、イエスの味方なのです。
     イエスを離れてしまう人が、イエスの敵となるのです。

   弟子たちは、
   ※自分たちだけがイエスの味方である、と考えるのは間違いです。
   ※他の人が善いことをして成功するとき、嫉妬を起してはなりません。

   神様は、すべての人を通して、働き、善いことをなさるのです。
   今も、キリスト者でない方々も、
      社会のために良いことをなさる方が多くいます。
   そこに、神様は働いておられるのです。聖霊が導いておられるのです。


   私たちも、
   お人の『働き』を裁く資格はありません。
   お人の善い働きを認めることができるようになりましょう。
      祈りましょう。

       
『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
 『わたしは道であり、真理であり、命である。
  わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。』
     ヨハネによる福音書 14章6節  アレルヤ、アレルヤ。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
時代はどんどん進歩していきますね。 そんな時代に十分についていくためには、
頭を柔らかくしていなければなりませんね。 お元気で!

12月と1月に飲んだお家ワイン・・・『No Wine  No Life』 そして 『聖ペトロの使徒座 祝日』・・・『あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。』

2022-02-22 04:32:04 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
2月22日。火曜日。晴れ。

年を重ねて・・・
熟成して・・・
何事も複雑なまろやかさが出てきます。
ボルドーワインしかり、
同様に私もそうありたいものです。


        『昨年12月に飲んだお家ワイン』
  
 
   12月のワインは、クリスマスと大晦日で、15本。

   その内訳は、
   オーストラリア イタリア フランス  チリ  アメリカ アルゼンチン
     2本     3本   4本   4本   1本   1本


   12月は、家族が帰省してにぎやかで、ワインが一層美味しくなる。
   手間暇かけた素敵な食事、季節の素敵な食器、心温まる素敵な会話、
        大好きな家族と行く年を振り返り、
          新しい年の希望を語る。
      楽しい時間で・・・15本を飲んでいました。


そして。

          『今年1月に飲んだお家ワイン』
    

      オーストラリア イタリア フランス の3本。

      1月は、
      1月9日~2月6日まで東京娘宅滞在で、
      神戸のお家には8日間のみでした。
      お家ワインも3本と少なくなりました。

      正月新年で、今年のお家ワインの始まりでした。
      今年も・・・
      一日の労働を終えて、ホッとして、『カクテルアワ-』。


          『No Wine  No Life』
          『ワインなくして人生なし』
      私の人生を、豊かに熟成させるために、必要不可欠ですね。


      今日も、私は、いっぱい歩いて、いっぱい労働して、
   一日の終わりには、健康に感謝しながら、ワインを楽しみましょう!
              

そして。

今日は2月22日。年間第七火曜日。
 
        『聖ペトロの使徒座 祝日』
 
                        サン・ピエトロ大聖堂 
    聖ペトロの司教座の記念日は、
    使徒ペトロを礎として建てられた教会の一致のしるしです。
    すでに四世紀にローマで祝われていました。

     12使徒の1人で、
     使徒の頭であった聖ペトロ
    
    『天の国の鍵を持つペトロ』 バチカン聖堂内
      サン・ピエトロ大聖堂 巡礼時に私が撮影しました。
      巡礼者の多くの人ががなぜるペトロの足はツルンツルンでした。

  キリスト・イエスから
  『あなたはペトロ。わたしはこの岩(ペトロ)の上にわたしの教会を建てる』マタイ 16.18
    と言われ、ペトロは教会の礎としての使命をゆだねられました。

  ペトロは、
  イエスの言葉に従い、教会の最初の司教としてアンチオキアに使徒座を置き、
  その後ローマへ宣教に行き、
      バチカンの丘に使徒座の基礎を築いた。
      
      『聖ペトロの使徒座』 バチカン大聖堂内  

    聖ペトロの使命は、
    今日まで代々の教皇(現在266代教皇フランシスコ)に受け継がれているのです。
          『毎日の読書』より

『今日の入祭唱』

 『イエスはペトロに仰せになった。
   「わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。
  だから、あなたは立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」』
       ルカによる福音書 22章32節


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『イエスは、フィリポ・カイサリア地方に行ったとき、
    弟子たちに、
    「人々は、人の子のことを何者だと言っているか」
                   とお尋ねになった。
    弟子たちは言った。
      「『洗礼者ヨハネだ』と言う人も、
       『エリヤだ』と言う人もいます。
     ほかに、『エレミヤだ』とか、『預言者の一人だ』
                と言う人もいます。」

   イエスが言われた。
    「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」
   シモン・ペトロが 
   
   「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。
   すると、
   イエスはお答えになった。
     「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。
      あなたにこのことを現したのは、
      人間ではなく、わたしの天の父なのだ。

      わたしも言っておく。
   あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。
      陰府の力もこれに対抗できない。
     わたしはあなたに天の国の鍵を授ける。
  
       『イエス ペトロに教会の鍵を渡す』

   あなたが地上でつなぐことは、天上でもつながれる。
    あなたが地上で解くことは、天上でも解かれる。」』
              マタイによる福音書  16章13-19節


  今日のイエス様は、
  ペテロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と宣言するのを聞いて、
      ペテロを『共同体の礎、岩』と宣言なさいます。


  イエス様が、各地を回って、一年ほど、宣教をしても、
  人々は、イエスを理解できずに、信じる人は少なかったのです。
  イエス様は、
  弟子たちは、一般の人たちよりも、理解があるでしょうと思っていたのでしょう。
  弟子たちに、『それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。』と尋ねました。

  ペトロは、
  弟子たちの代表者となって、
  『あなたはメシア、生ける神の子です。』
  イエスは普通の人間ではない、神から遣わされた方、と宣言しました。
  すると、
  イエス様は、
  信仰がまだ浅く、理解も不完全なペトロに向かって、
   『あなたにこのことを現したのは、わたしの天の父なのだ。』
    神がくださった『恵み』なのです、と宣言なさいました。

  その上で、
  イエス様は、
  信仰を宣言したペトロに、新しい名前と新しい使命、を与えました。
   
    ペトロは、教会の礎として『岩』となり、
    他の弟子たちの信仰を強める『使命』を、頂きました。
    ところが、
    ペトロは、自分の弱さゆえに、『イエスの受難』の時、
      「イエスを知らない」と言い切ったのです。
    そして、
    ペトロは、
    自分の裏切りの失敗を通して・・・
    自分の弱さを知り、自分の信仰の浅さを知り、
    イエスの助けなしには『岩』となることができない、と認めたのです。

        復活なさったイエス様は、
        自分の弱さを認めたペトロを信用して、
        ペトロを『頭』となさったのです。


   私たちも、
   自分の弱さを認め、神からの力を願い、
   イエス・キリストの力を信用するようになりたいものですね。
      祈りましょう。
   

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
 『あなたはいわお・ペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。
    地獄の門もこれに勝つことはできない。』
      マタイによる福音書 16章18節  アレルヤ、アレルヤ。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様にとって、これぞ私の楽しみ、これなくして私の人生なし、という楽しみは何ですか。
人生を楽しみましょう。 お元気で!

11月に飲んだお家ワイン・・・『究極のワイン』 そして 『行って、見聞きしたことをヨハネに伝えなさい。』

2021-12-15 08:37:34 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
12月15日。水曜日。快晴。


時間を経て・・・
ボルドーワインは
美味しくなる。


        『11月に飲んだお家ワイン』 
 
 
    11月のワインは、鍋料理が始まりまして日本酒も加わり、9本。

      その内訳は、
      スペイン(1)フランス・ボルドー(2)イタリア(1)オーストラリア(1)
      娘の夫の友人のワイナリーの「ア・エ・イグレック」(赤白各一本)
      しぼりたて純米吟醸の「雪彦山」& 純米大吟醸の「獺祭」(各一本)
          夫は、今月も、焼酎一本槍です♡♡


           ※成熟することで、人は磨かれる。
        ※熟成することで、ボルドーワインは美味しくなる。
      両者ともに、熟成し、複雑な『まろやかさ』※、を醸し出す。
           ・・・と、いわれますよね。
        『年を取るほど美しい』とありたいものですね♡♡


   考えるに・・・

       私の『ワイン暦』も、およそ25年、長いのです。
       私の『ワイン師匠』:娘夫婦、の特訓の成果です。

         美味しいワインにめぐり会うと・・・
           海越えて、山越えて、
           海外にまで遠征して、
      お気に入りワインの産地・ワイナリーで、『味わう!』
       究極の『ワインの味わい方』を特訓されました。


   上には上があるもので・・・

         娘の夫の友人は、ワイン好きが高じて、
   『Myワイナリ-・ボンジュール農園』を日本に造ってしまいました。
       勿論、
        私は、Myワイン師匠・娘家族とともに、
        ボンジュール農園を訪れました。
      
      
        ワイン用葡萄の『葡萄取り』
         経験させて頂きました。

       何事でも、一つ事を長く続けていると、
     その分野の色々の方にお目にかかる機会があります。
  そのお方たちから、専門的知識を学ばせていただくのは楽しいことです。
   又、その方々の人間的魅力に魅了され、人生を学ばせて頂くのも、
     得がたく、有り難いものだと感謝せずにはいられません。
                    
           『11月のお家ワイン』
       ボンジュール農園の『ア・エ・イグレック』赤白各一本は、
        私にとっても『究極のワイン』なのです♡♡


      今日も、私は、走って、労働して、一日を過ごし、
    一日の終わりには、健康に感謝しながら、ワインを楽しみましょう!
                   感謝! 感謝!



そして。

今日は12月15日。待降節第三水曜日。

『今日の入祭唱』

   『主は言う。 たとえ遅くなっても、待っておれ。
     それは必ず来る、遅れることはない。』
       ハバクク書 2章3節


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、
      ヨハネ弟子の中から二人を呼んで、
     
        
       主のもとに送り、こう言わせた。

      「来るべき方は、あなたでしょうか。
   それとも、ほかの方を待たなければなりませんか。」

       二人はイエスのもとに来て言った。
    「わたしたちは洗礼者ヨハネからの使いの者ですが、
       『来るべき方は、あなたでしょうか。
     それとも、ほかの方を待たなければなりませんか』
       とお尋ねするようにとのことです。」

  そのとき、
   イエスは病気や苦しみや悪霊に悩んでいる多くの人々をいやし、
       大勢の盲人を見えるようにしておられた。

       それで、二人にこうお答えになった。
     
   「行って、※見聞きしたこと※ をヨハネに伝えなさい。

         目の見えない人は見え、
         足の不自由な人は歩き、
       重い皮膚病を患っている人は清くなり、
         耳の聞こえない人は聞こえ、
           死者は生き返り、
       貧しい人は福音を告げ知らされている。

      わたしにつまずかない人は幸いである。」』
               ルカによる福音 7章18-23節


     今日の洗礼者ヨハネは、
      獄中の中から、イエスに自分の弟子を派遣し、
       『来るべきメシアは、あなたでしょうか。』 
          と尋ねさせました。


   洗礼者ヨハネは、
   当時の領主ヘロデの陰謀により、牢獄に入れられていたため、
   ※イエスがその頃に始められた言動を直接見ることが少なかったのでしょうか?
     イエス様は『救い主』である、と思ってはいたのですが、
     イエス様は、裁くことはなく、罪人を癒やし清めておられる、
       ※それを聞き及んで、不思議に思ったのでしょうか?


   イエス様は、
   イエスのもとに派遣されてきたヨハネの弟子たちに、
     『私の為す言動を、ヨハネにすべて話しなさい。
   その上で、わたしにつまずかないならヨハネは幸いである。』
      と、ヨハネに伝えるようにと話したのです。


       神の『救いの方法』は、
       一般の人たちが考えるような方法ではないのです。
         それは、『人に仕える方法』です。
          病人、罪人、差別された人、
       そのような社会的に価値のないように見える人を、
         『迎え入れ、助ける方法』なのです。

      神は、『イエスの犠牲・人に仕える方法』を通して、
        人類を救ってくださいました。
      神は、今も、『私たちを通して救う』方法をとられるのです。


    私たちも、
    ヨハネ同様に、
    『神の救いの方法』がよく分からないことがあります。
    それでも、『神の救いの計画』に気付きたいものです。
         祈りましょう。
       
             
『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『福音を伝える者よ、力を振るって声をあげよ。
    見よ、主なる神は力を帯びて来られる。』
     イザヤ書 40章9&10節   アレルヤ、アレルヤ。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
師走といえども、”忙しい、忙しい!”
と、走って転ばないようにお気をつけ下さい。 お元気で!

10月に飲んだお家ワイン・・・『赤ワインと暖炉』 そして 『聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者 記念日』・・・『忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。』

2021-11-24 12:51:08 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
11月24日。水曜日。快晴。


気候良く・・・
緊急事態宣言も解除され・・・
私はⅠ年半ほどの長き冬眠状態STAY HOMEから
少しずつ動き出した先月・10月でした。


      『10月に飲んだお家ワイン』 
 
 
 
      10月は、酒量を時々は200ccまでひかえまして、赤9本。
         チリ(3)フランス・ボルドー(1)イタリア(4)アルゼンチン(1)

        毎夕・5時からの『カクテル・タイム』
      欠かすことなく、毎日、『赤ワイン』を楽しむ私です。

   
     10月は、毎年の『健康診断』の結果発表で、ちょっと頑張った月でした。
    総合判断の医者の『アドバイス』は、『毎日のワインは200ccまでに』でした。
    そこで、
    『休肝日』と称して、週に何日か、医者の『アドバイス・200cc』に従った私でした。
      お陰様で、
      10月の『お家ワイン』を、『9本』に押さえることができました。


          私たち夫婦は、酒の好みがはっきりしています。
      夫は、蒸留を繰り返すことでより高いアルコール度数を得ることが可能な、
           超スッキリの『蒸留酒』、『焼酎や泡盛』がお好みです。
      私は、原料を酵母によりアルコール発酵させただけの酒、
           土の香りの残る『醸造酒』、ワインや日本酒、
           中でも『赤ワイン』と『純米吟醸』が大好きです。


        もう一つ。好きなもの。
        老いた私に必要なものは、赤ワインと暖炉。
       
       カクテルタイムを楽しむ『暖炉』大好きです。
        我が家には いつ? 実現できるかな?


      今日も、私は、走って、歩いて、労働して、一日を過ごし、
    一日の終わりには、健康に感謝しながら、ワインを楽しみましょう!
                   感謝! 感謝!


そして。

今日は11月24日。年間第三十四水曜日。

  『聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者 記念日』
   

     ベトナムにおけるキリスト教の迫害は、
   十七世紀初めから十九世紀末にかけて行なわれた。

  1923年。 アンデレ・ジュン・ラクが司祭に叙階する。
        国内各地で牧者として働いたが、
  1839年。  斬首刑に処せられて殉教する。

  ~1886年。 117人が殉教した。
        
     そのうち、96人のベトナム人司祭、カテキスタ、第3会員。
     21人の外国人は、ドミニコ会やパリ・ミッション会の司教、司祭でした。
     1847年に殉教した信徒17人のなかには、9歳の子どももいました。
     殉教者の117人は、8人の司教、50人の司祭、59人の信徒でした。

  1988。 教皇ヨハネ・パウロ2世よってローマにおいて全員が列聖されました。
          『毎日の読書』より

『今日の集会祈願』

   『諸国民に父である神よ、 ベトナムの百十七殉教者は、
 自らの血によって御子のキリストの十字架に最後まで従う信仰をあかししました。
    殉教者の取り次ぎを祈るわたしたちも
 神の愛を隣人に伝え、神の子どもとして成長することができますように。』


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
  
 「人々はあなたがたに手を下して迫害し、会堂や牢に引き渡し、
    わたしの名のために王や総督の前に引っ張って行く。

    それはあなたがたにとって証しをする機会となる。
    だから、
    前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。
   
 どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言葉と知恵を、
     わたしがあなたがたに授けるからである。


   あなたがたは親、兄弟、親族、友人にまで裏切られる。
        中には殺される者もいる。
 また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。

  しかし、あなたがたの髪の毛の一本も決してなくならない。
   忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。」』
            ルカによる福音書 21章12-19節


    今日のイエス様は、
    『迫害』は、『信仰を証しする機会』となる
              と、弟子たちに話します。

   
    イエスは、
       人々には理解されない、人々から反対され、
       最後には、人々から棄てられました。
    『イエスの仕事』を続ける弟子たちも、
       同様な『迫害』を経験するでしょう。
               と、イエスは弟子たちに話したのです。

   同時に、  
        イエス様は弟子たちを※励まし※ました。
    ※どんな時にも、イエスは共にいます。
    ※迫害されたときも、イエスが何を話すかを教えます。
    ※どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言葉と知恵を、
        イエスがあなたがたに授けます。
    ※『迫害』は、弟子たちにとって、イエスを『証しする機会』となります。
           


       弟子たちは、人々の迫害をうける度に、
     その地を離れて、別の国へ行き『宣教』を続けました。

        それは、旧約の『神の言葉』が実現したのです。
  『わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さを意味のないものにする。』 
                    イザヤ書 29章14節
   
        使徒パウロも言いました。
    『そこで、神は宣教という愚かな手段によって信じる者を救います。』
               コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章18-21節

           神の『救いの計画』は、
         どんな時にも人々の中で働かれる神と、
           弟子たちの『忍耐』によって、
            実現していくのです。


     私たちも、『福音宣教』の歴史の1ページを埋めるために、
        神に信頼していきたいものですね。
          祈りましょう。
  
    
『今日のアレルヤ唱』

アレルヤ、アレルヤ。
『あなたがたは死に至るまで忠実であれ。そうすればわたしはあなたに命の冠を授けよう。』
     ヨハネの黙示録 2章10節  アレルヤ、アレルヤ。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の毎日の『お楽しみタイム』は、何をなさいますか? 何かをお食べになりますか?
お目当ての喫茶店で『お汁粉』というのも、寒い冬には素敵ですね。 お元気で!

『9月に飲んだお家ワイン』 そして 『主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。』 

2021-10-19 11:38:51 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
10月19日。火曜日。曇り。
 
食欲の秋。
季節も良く、
ワインが益々おいしくなります。


      『9月に飲んだお家ワイン』 
 
               レオナルド・ダ・ヴィンチ: 『最後の晩餐』  
                   我が家の食堂にいつも同席してくださるイエス様とお弟子たち12人です。


         月は、いよいよ食欲の秋の到来で、赤10本。
        アルゼンチン(2)スペイン(2)フランス(2)チリ(4)


  昨日も今日も明日も、私なりに頑張る私です。
  朝5時から一日が始まって・・・
  夕方5時に一日の仕事を終えて、『アペリティフ・食前酒』です。
          『カクテルアワー』です。
     
          『ワイン・タイム』 です。

     それは
     オンとオフの時間を切り替える時間です♡♡
     自分の人生を豊かにするための必要不可欠タイムです♡♡
 

       食欲の秋・・・益々のワインの季節到来です。
        年を重ねて、
      時々は『超高級赤ワイン』の贅沢をしようかな♡♡
                       感謝!感謝!


そして。

今日は10月19日。年間第二十九火曜日。

『今日の入祭唱』

   『神よ、あなたは命の道を教えてくださる。
 わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い、永遠の喜びをいただきます。』
       詩編 16章11節


今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
  
  「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。

   主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、
 すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。

      主人が帰って来たとき、
  目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。

      はっきり言っておくが、
  主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、
     そばに来て給仕してくれる。

    主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、
   目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。」』
           ルカによる福音書 12章35-38節



 今日のイエス様は、
 『主人の帰りを待つしもべのように、腰に帯を締め 、いつも目覚めていなさい』
          と、弟子たちを励まします。


     『神と共に生活すること』は、『宴会』のようなものである。
         と、聖書は『たとえ』を語ります。
          神と一緒に喜ぶことです。


       神は、わたしたちの幸せも不幸も共にし、
        一緒に生活をしてくださるのです。
       そのおつもりで・・・
       私たち一人一人を訪れてくださるのです。
       そうすると・・・
       神様は私たちを助け、僕となって給仕をしてくださるのです。


       私たちは、
         ※一人では良い生活は出来ないと認め、
         ※自分の生活に神をお迎えする必要を認める時、
       私たちは、神様をお迎えする※『準備』※が整うということです。
         自分の生活に神様をお迎えすることが出来るのです。


    イエス様は、このように自分の生活に神をお迎えできる人は
        幸いだ。』 とおっしゃるのです。
       
       神と共に居る『幸い』を深く味わうために、
        信仰が深まるように祈りましょう。   


『今日のアレルヤ唱』

アレルヤ、アレルヤ。
 『あなたがたは、人の子の前にふさわしく立つことができるように、  
      いつも目を覚まして祈りなさい。』
        ルカによる福音書 21章36節     アレルヤ、アレルヤ。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様、『秋』をお楽しみですか?
食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、・・・。
沢山の秋をひとつずつ楽しんでまいりましょう。 お元気で!

初物・・・『秋刀魚』 そして 『聖マリアの誕生 祝日』・・・『マリアの胎の子イエスは聖霊によって宿ったのである。』

2021-09-08 11:57:17 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。
9月8日。水曜日。曇り。

昨夜。
今秋の新物&初物。

                『秋刀魚』
  

         良い魚の並ぶ近所の『食品パントリー』
     『北海道産・新物・秋刀魚』の並ぶのを楽しみに、チェックしていました。

          やっと昨日並びました♡♡

 ところが、

    ”買うべきか? 買わない方が良い?” ”To be, or not to be, that is the question. ”
                             あれほど待っていたのに、迷います。

 それでも、
 
         買いました。
         焼いてみました♡♡
         旬の初物ですが・・・ 
         超細身の秋刀魚で脂身が少ないのです。本来の秋刀魚の味ではないような・・・。 
                皮も脂が少なくてすぐに焦げちゃいました。 
  
         それなリの値段なのに、魚が細いのです。 
   温暖化の影響で、水温の高い海の中の泳ぎとなり、魚のダイエットになったそうです。
    体内に脂をためて寒さに備える必要がなくなったのです。太る必要が少なくなったのです。太らないそうです。
    温暖化のせいで、海流の流れが変わって、プランクトンの発生が少ないとか何とか。
      船の燃料代の高騰も、魚の値段高騰に影響しているそうです。
      秋刀魚漁師の皆様のご苦労は大変なものだそうです。


     多くのことに、食品値段高騰や食品のお味にまで、温暖化の影響が大です。
     私たちも温暖化Stopのために、何か身近なことから始めなくてはいけませんね。
       
 やはり、

      秋刀魚は、冷たい海で泳いで、栄養たっぷりで、皮下脂肪がたっぷりついた
          『太身』に限りますね♡♡  

 それでも、

       私の心は、待ちに待った初物を頂き、大満足の昨日の夕餉でした。
                   感謝!感謝!    



そして。

今日は9月8日。年間第二十三水曜日。

       『聖マリアの誕生 祝日』
    
    『聖アンナ(マリアの母)と聖母子』レオナルド・ダ・ヴィンチ作品

       9月8日に聖マリアをたたえる習慣は、
      エルサレムではじまったと言われています。

      五世紀に建てられた聖アリア誕生の大聖堂で、
        すでにこの祝日が祝われていました。

       七世紀にビサンチン典礼やローマ典礼で、
     この日を聖マリアの誕生日として記念するようになった。

      救い主の母として選ばれた罪のないマリアの誕生は、
      
         『聖マリアの母アンナと聖マリア』

      すべての人にとって希望であり、救いの夜明けである。
            『毎日の読書』より


『今日の集会祈願』

  『いつくしみ深い神よ、
 あなたはおとめマリアの誕生を祝福し、救いの芽生えとしてくださいました。
信じる者に恵みを注ぎ、今日、聖マリアの誕生を祝うわたしたちに平和をお与えください。』


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。

      母マリアはヨセフと婚約していたが、
    
        
        二人が一緒になる前に、
    聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。

       夫ヨセフは正しい人であったので、
 マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。  
    このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。
     
            『ヨセフの夢』

         「ダビデの子ヨセフ、
       恐れず妻マリアを迎え入れなさい。
     マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
    マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。
      この子は自分の民を罪から救うからである。」

         このすべてのことが起こったのは、
   主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
      「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
      その名はインマヌエルと呼ばれる。」
(イザヤ書 7章14節)

   この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。』
          マタイによる福音書 1章18-23節


       『イエス』とは、『神は救う』という意味です。
        又
 『インマヌエル』と呼ばれるイエスの名は『神は我々と共におられる』という意味です。
    そのイエス様は、聖霊によって、マリアから生まれたのです


     イエス様の※『誕生の次第』※は次の通りです。

 養父・ヨセフ様は、婚約者・マリアが身ごもっていることに気がついたとき、
   天使の『言葉』により
      『神がマリアに不思議なことをなさった』ことを信じたのです。

 ※マリア様も、『神にできないことは何一つない』という天使の『言葉』を信じたのです。


        神様は、人間を救うために『人間』を使われるのです。
    神様は、人間の『信仰』を通して、人を救うことを望んでおられるのです。
     
    神様は、御自分が選んで呼ばれた人に、特別な『使命』を与えられるのです。

        神様のなさり方はとても不思議なことが多いのです。
      今も、私たちの協力を願い、私たちを通して、神様は働くのです。
         私たちも、神様に協力できると嬉しいですね。


『今日の奉納祈願』

  『救いの源である父よ、
 おとめマリアからお生まれになったキリストが私たちの罪を取り除き、
   私たちの働きを御心にかなうものとしてくださいますように。』


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
温暖化の勢いを少しでも下げるために、日々の私たちの生活を見直したいものですね。 お元気で!