マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

すべて時にかなって美しい

2014-01-31 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
  『聖書100週間 旧約聖書完読祝』  『2014年1月31日』

旧約聖書の最終日に、祝いのケーキを頂ました。   おいしかったです

     今日・1月31日・金曜日。聖書通読会。 『聖書100週間』
先週に、旧約聖書を全部完読した。
今日は、旧約聖書総復習。
旧約聖書を完読した今・・・「『神について自分の考え方』 を述べよ。」
 
一人一人、自分が行き着いた考え、を述べました。

助祭様が述べられました。
私が見つけた、神を言い表す『御言葉』です。と。

  『何事にも時があり 天の下の出来事には総て定められた時がある。』
                         コヘレトの言葉 3章1節

私にとって、「神とはどんな方か?」 と問われれば…神は美しさそのものです。 美の神です。
花を見ても美しい。 夕焼けを見ても美しい。 廃墟を見ても美しい。
『神のなさることは、すべて時にかなって美しい』 のであるから・・・
美しいと感じにくい廃墟すらも、『今』はそうある『神の時』なのであるから、時機にかなって、美しい。
   総ての『今』が、そう定められた『時』であり、美しいのだ。 
 
    ・・・以上。完読して学びました一部です。 と。


も述べました。
私が見つけた、神を言い表す 『御言葉』 です。

  『あなたは全能であり、御旨の成就を妨げることはできないと悟りました。』
                                ヨブ記 42章2節

旧約聖書は、
神は『カナンの地を与え、子孫を星の数ほど増やす』 と約束し、イスラエル民族族長のアブラハムは『あなたは私と私の子孫の神です』 と宣言する。 
両者は『契約』 を結び・・・
旧約聖書全体で、イスラエル民族の、カナンの地への定着、王国建設とその滅亡、バビロン捕囚を超えて、ペルシャ帝国に支配されるまでの、『契約の成就の歴史』 が書かれています。
そして・・・
『契約の成就の歴史』 を読み終えた今、
神は、不可能に見える事態が起こるにもかかわらず、長い年月をかけて、契約を完成させていく方である。 と。私も、ヨブ同様に、悟りました
旧約聖書に書かれているスラエル民族の、波乱万丈の、『契約の成就の歴史』 の長い歴史は、人間一人一人の一生、この世での歴史、と重なる。 読む者を慰め、勇気を頂く。
    ・・・以上。完読して学びました一部です。 と。


皆様!
御訪問ありがとうございました。 一つの完成は自信を生みます。 明日も、明日の完成の日の一日、でありますように! 
 

****************
記録 
昨日・30日のラン距離:5km   

5時。 6度。
朝、外に出してある温度計を見に行く。 「晴れ。6度ですよ。今朝もOKですね。」と。 寝ている夫に報告する。
それから…読書。パソコンチェック。着替えて水分補給。 遅くなって…6時。 玄関を開けると…そこは雨!!
夫:「天気変わるね~」で…家に入った。 私:意地で…走り出した。 本格的に降りだして…たった5kmでもどった  

    1月走行距離合計:113km  

豪華一点主義

2014-01-29 23:21:42 | 私のこと
豪華一点主義。
凡人の私は、これで行くしかない。 なんて。 今日は考えました。

     名古屋ウイメンズマラソンまで、あと38日。

今日は、
名古屋ウイメンズマラソンのために、大坂~名古屋間の往復バス切符の 『早割りチケット』 の手配をしました。 
  往復料金:5050円。 所要時間:3時間30分(片道)。
ちなみに、
新幹線往復なら・・往復料金:12760円。 所要時間:52分。 料金差額は7710円。 時間差は2時間38分。

皆様なら、どちらのチケットをお買いになりますか? バス派? 新幹線派?

私の家族、夫も娘夫婦も息子夫婦も、バスに乗ることはあり得ない。 お金を出して『時間と空間を買う』。 新幹線派。
   私の家族にとって…時間は大事なポイント。 より短い時間&よりゆったりの空間を、お金を出せば買えるなら、お金を出す。 働く人の感覚かもしれない。

は、迷わず、一人なら、バスに乗る。 お金を出さずに…『時間と空間を買う』。 バス派。
   私にとっても…時間もゆったりの空間も大事です。 それは、誰にも邪魔されない、私だけの、より長い時間と空間ということです。 
   家にいる私は、あれもこれもと家事に目がいき、自分のことを後回しにすることが多い。
   そんな主婦の私にとって…52分より3時間30分が嬉しい  誰にも邪魔されない、読書三昧
   より長い時間を、より安い値段で 確保できる! 安値こそが、限られた小遣いと一人時間を過ごすことに慣れた主婦には、有難い。 健康な私の『贅沢』かもしれない。
 そして・・・ 
   私は、両者の差額のお金で、得した感じで、大判振る舞い。訪問先ならではの『豪華一点主義』で…『御当地グルメ』 を楽しむ。 
   御当地の有名な『Bar』 や 『食事処』に、一人でも行ってみたりです。 豪華な非日常の楽しみです



    『多種よりも一種で』  というのも私の  『豪華一点主義』。 かもしれません。

あれこれとしてみたい。 という気持ちがないわけでもない。 ただ、私の許容能力では、一つ事に力を注いで、質を高めたい。
    ゴルフは中断している。 良いと分かっている勧められる筋トレもしない意気地なし。
私はランニング一筋で、より長年そしてより質高く、普通より一歩前に。 凡人の私でも、『豪華一点主義』が、私の心の満足感を満たしてくれる。

 
      『沢山ではなくシンプルに』 も私の  『豪華一点主義』  です。

シンプル イズ ベスト』&『ナチュラル イズ ベスト』。 シンプルとナチュラルにプラス一点の 『豪華一点主義』。
  あれこれとくっつけない。買わない。 シンプルで何気ない中に、一点だけ豪華に。 主婦の私の目指すおしゃれスタイルです。
  あれこれと手を広げない。 聖書一筋。 極める一筋の中に、総ての世界が広がる。見える。  私の人生スタイルです。

以上。
限りのある時間。人生。お金。 そんな中で、美しく、格調高く、満足して、心豊かに日々送るためには、私には、あれこれよりは、『豪華一点主義』が良い。むいている。
バス切符を買いながら、突然思い浮かんだ『豪華一点主義』 を考えた今日でした。

そして
今日も又  『NHK今日の料理』

超超 そして 超超 簡単&手間いらず&おいしい  
           『ぶりの鍋照り』

ふっくらと、香ばしく、ご飯のお供にピタリ
あまりのおいしさに、豪華一点主義で、他は『野菜物一品』でOK!             
                          旦那様も大満足!

私は、舞茸1パックを、煮汁少々で炒めて、煮汁をからませ、 立派でおいしい『野菜物一品』にしました。
    「毎回…舞茸も一緒に、度々…メニューで、出して下さい。 よろしくお願いします。」と。 大満足の旦那様でした。


材料(2人分):
ぶり (1切れ100g~110gのもの)…2切れ(私は1切れ80g程) 表面の水けを紙タオルで押える。 
たれ(小鉢にたれ全材料を入れてとかす) {砂糖・醤油・酒・みりん…各大さじ2}  サラダ油…大さじ1/2

作り方:   超超超簡単!  
         厚めのぶりの切り身をフライパンで照り焼きにするだけ。

① フライパンにサラダ油を中火で熱し、ぶりの表面を下にして並べる。
② 焼色がついたら裏返し、 フライパンに残った油を、紙タオルでふき取る。
③ いったん火を止めて、たれの調味料を加え、軽く混ぜて、再び火をつける。
④ たれがやさしく煮立つ程度の、ごく弱火にして、ふたをして5分間火を通す。
    蒸し焼きにするので、身がふっくら。 火が強いと身が縮む。
⑤ ふたを取って中火にし、切り身を裏返し、たれをすくってかける。 たれがトロリしたら器に盛る

手間かけず…おいしく そして 目新しい…家中の皆が食事が楽しみにしてくれますよね! 
      料理人冥利です!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 限られたお金を工夫して…豪華一点主義で、人生2倍楽しむのはいかがでしょうか!


****************
記録 
1月29 日のラン距離:12km   

6時。 2度。  
冬の空に、くっきりと美しく輝く三日月。 でも…英語のC型に輝く今の月は、三日月ではないそうです。
三日月は、Cでなく、その逆の形だそうです。 「2月上旬に本物の三日月を見れるので、比べて、お楽しみ下さい!」
                                                  今朝のNHK早朝ラジオより
    1月走行距離合計:108km  

『主が手を取って』 そして 私も、手を取って・・・

2014-01-28 23:32:11 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
     『名古屋ウイメンズ・マラソン・2014』 まで…あと39日。
今朝も、
主が私の手を取ってくれて、私も主の手をにぎりながら、二人で、二人だけで、ラブラブランでした!
いつも
私のランニングは、外目には一人で走る。 ところが…いつも主と一緒なんです。 この主と二人だけが大好きで、走りながら…おしゃべりをしています
    ・・・瞑想のような・・・。 主が私の心に生きて、私の相手をし、私を見守る。 目に見えない人が一緒。 この時間が楽しい。

今朝も、
ランニング途中のプロテスタント教会の、『今週の一言』 を記憶に残しました。
         『主が手を取って』
すぐに、
       大好きな 『御言葉』 を思い出しました。

『一行は会堂を出て、シモンとアンドレの家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。
シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した。
イエスがそばに行き、手を取って起されると、熱は去り、彼女は一同をもてなした。』
                                 マルコ福音書 1章29~31節


イエス様は、弟子たちとご一緒に、ガリラヤのカファルナウムという町にいました。
イエスは、カファルナウムにあったペトロとアンデレの家で、いつもしゅうとめさんのお世話になっていたのでしょう。
そんなある安息日・日曜日。
イエスは会堂に入って、教え、汚れた霊を追い出したりした後、一行は、いつものようにシモンとアンドレの家に向かったようです。

家に入ると回りの人たちが、
イエスに、 いつもお世話になっているシモンの姑が病気だ、 と話します。
  ・・・まず、お人の病気回復のために、病人さんの回りの者が、イエスに病気回復を『願う』。これが大切です。
病人さんの回りの者の願い を聞いたイエスは、
すぐに
姑の『そばに行き』 そして 『手を取って』 次に 『起されました』。
 ・・・イエスは、病気で伏せた状態の人を・・・悲しいどん底の状態の人を・・・『手を取って、起される』。 のです。 
          神の力が、イエスの手を通して、手を取った病人さんの体に流れ出るのです。
すると
姑は
イエスを信じて、差し伸べられた手をにぎり返しました。 すると 熱は去りました。 
 ・・・『あなたの信仰があなたを救った。』 と。 イエス様は言ったことでしょう!
更に
いやされた姑は
『一同をもてなした』。 
 ・・・いやされた者は、イエスのいやしによって更に深くなった信仰心を心に抱き、自らの任務をこなせばいいのです。 必ず、『証の姿』であるはずです。
何事にも動揺しない、落ち着いた静かな心の様子が、何よりの宣教なんです。 と思います。

私も、
周りの人の、『手を取る。』 『手をつなぐ。』 『手に触れる。』 そうしましょう!
 ・・・人間は、優しいボディータッチを頂くと…心暖かくなり、心に愛が生まれ…心がいやされちゃいますよね!

ここまで考えると・・・
ランを終え、家に戻りました。 
私も、お人の手を取って、手をつないで、体に触れて、ハグをして、お人をいやす者となりたいものです! 頑張ります!


そして
今日も、相変わらず、 『NHK今日の料理』 です。  よろしくお願いいたします

10分料理  超おいしい   『しょうが焼きそば』

ちょっと量が少ないかな? と。思ったんです。 でも・・・レシピどおりに作るのが、原則です。
「欲しいだけ召し上がってね!」 と。言ったんです私。        
                   案の定…私の言葉通りに、2/3量以上を食べちゃたんです 
      これって・・・
         ”申し訳ないけど…愛すると妻の分まで食べてしまいたい!” というほどにおいしい。 てことです。 

ともかく・・・
超簡単! 手間いらず! 生姜であっさりと。 表現しにくいとても上品な味。 本格的料理屋の味!です               

材料(2人分):
生姜(皮ごと細切り)…2かけ   ニラ(4cm長さに切る)…1/2束  中華麺(蒸し)…2玉  ごま油…大さじ1 
 A:{中華風顆粒チキンスープの素…小さじ1  水…多さじ2  B:{オイスターソース…大さじ1  醤油…大さじ1}

作り方:                                調理係りは夫でした
①: フライパンに生姜の半量とごま油を入れ、弱火にかけて香りをたたせる。
②: 香りがたったら中火にし、麺をほぐしながら加える。 ニラの茎の部分を入れ、Aを加えてふたをし、1分間蒸らす。
③: B とニラの葉の部分、残りの生姜を加えて炒め合わせ、全体になじませる。 で・・・10分間で出来上がり!


  オイスターソースのうまみに、生姜をきかせた、『大人の味の焼そば』
しょうがは2段階に分けて加え、最初の生姜で香りを生かし、次の生姜で食感を楽しみます。
      是非! 是非! お試し下さいね!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 いつもお人の手を取ってつないでお幸せにね! お人でなくとも神様と!

****************
記録 
1月28日のラン距離:14km   

5時半。-1度。  
出会ったのはラン青年一人だけ。「おはよう!」。私も『おはようございます!」と。 爽やかな朝のご挨拶大好き!

    1月走行距離合計:96km  



旧約聖書の総復習  そして 新約聖書に・・・

2014-01-27 20:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
旧約聖書を完読して・・・
今週の金曜日の聖書通読クラスでは、旧約聖書の総復習となる。 膨大な宿題が出た。 

そもそも・・
旧約聖書とは何か
これが分かってうなければ、旧約聖書の総復習は難しいのでは? と。思ってみたり。


で・・・
旧約聖書とは何か。
イスラエル・ユダヤ民族の歴史が書かれている。 と答えるのが、的を得て、正当な答かもしれない。
『歴史書』 であり、その全体で、イスラエル民族のカナンの地への定着から、王国建設と滅亡、バビロン捕囚を越えて、ペルシャ帝国に支配される時代までの『歴史』。
  ・・・・と言い切るのは、やはり、正当ではないかもしれない。
それは
単なる『歴史書』ではなく、古代イスラエル人の 『信仰の証の書』。 こちらの方が、強調されるべき、旧約聖書とは何かの答である。 と私は思ったりもします。
『信仰宣言』
古代イスラエル人にとって、(現代のクリスチャンにとっても)、『歴史』 とは、神によって動かされるものであり、神の意思、神の行為の実行である。

宿題 その①。
旧約聖書には、『二千年の長い歴史』の中の様々な出来事が、述べられている。
その出来事の中で、主な出来事『三つ』を取り上げ・・・
   主な出来事三つ:
    ①アブラハムの選び  ②神によるエジプトからの脱出と契約  ③バビロン捕囚

   ☆ それらすべてを貫いている、共通な事柄は何か、 を検証する。
   ☆ それらすべては歴史的にどのように発展していったか、 を整理する。

    まいったな~。 旧約の総ての復習が 要求されます


まだあります。
宿題 その②  そして  宿題 その③。 と。  益々難しい難問が、まだ二つも。
    まいったな~  ともかく、朝から、ず~と、レポート提出の学生さんのように、ひたすら、机に向かっています

この発表が終われば・・・
次は、新約聖書の通読開始です。 
いよいよ、旧約聖書の中にその数々の預言を見い出していた、イエスキリストの具体的姿の出現です!  楽しみです!

ということで・・・
   今日は、勉強に大忙しで、これで失礼申し上げます。 ごめんなさい

どんなに忙しくとも・・・
『腹が減っては戦は出来ぬ。』
と。 今日も、『NHK今日の料理』 です。


      『塩ざけのロールキャベツ』

豚挽き肉と赤い塩ざけが合わさったうまみ。       上品な和風料理です

ロールキャベツといえば・・・
洋風の定番ですよね。 
これは和風。 塩ざけから出る豊かな風味で、 煮汁はだしいらず。 それでいて…スープは絶品!

お母様!
   「今晩はロールキャベツよ!」 と。
食卓に並ぶご家族を、驚かせて下さい!
   「お母さん! これって・・・新しい味だね! 意外性だね! おいしいよ!」 と。
家族を、意外性で驚かして・・・お母さんの株を上げて下さいね!  株UP !UP!で、尊敬まで勝ち取ちゃいましょう!


材料(4人分)
キャベツの葉…大8(~12)枚  辛塩ざけ。…2切れ(160g)私はより味の出る安いアラ鮭で  豚ひき肉…200g  玉葱(みじん切り)…大一個(170g)
  煮汁{水…カップ2  酒…カップ1  醤油…大さじ1}
  
作り方
   定番ロールキャベツの肉ダネに鮭をのせて巻いて・・・ 鮭の皮をものせて、水と酒で煮るだけ!!

① キャベツ。 大きい鍋に湯をたっぷり沸かし火を止めて・・・キャベツを根のほうから沈め、全体を沈め、しばらく置いてやわらかくなったら、ザルに上げて湯をきる。 
               ・・・決してキャベツの栄養分をゆで汁に捨ててしまいませんようにご用心!
② 豚ひき肉。 ボールに入れてよ~く練り混ぜる。 次に、みじん切り玉葱を加えて、更によ~く混ぜて、4等分にする。 よ~くがポイントです。 
③ 塩ざけ。  皮をそぎ取り、一口大に切る。 皮と骨などは汁と一緒に煮てうまみを出す。
 整形。   上の写真のように。 2枚のキャベツの葉に、②の肉ダネと③の鮭を当分にのせる。 手前からクルクル巻く。 4巻作る。
 煮る。  上の写真のように。  鍋にきっちりと並べ、皮や骨を乗せ、煮汁の水と酒で、中火。 煮立ったら、落し蓋をして、弱火で50分煮る。 

私の旦那様。
「毎日グルメが続くね!」 と。 『NHK 今日の料理』が並ぶ数日に、大ご機嫌です!
「今日のロールキャベツは、お腹に優しく、肉と魚を両方食べて、大変結構でした。 時々お願いいたします。」 と。 料理評論家気取りです!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。  発見です! NHKの料理はとても簡単で手間いらずで…しかもおいしいです!  是非ご家族のためにお試し下さいね!     

結婚43周年・・・事前行事。  『感謝と賛美』

2014-01-26 09:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。
私の幸せを願い続けた父母が愛した・・・   『白梅』

結婚記念日を迎える日々。                   7年前の母の帰天の朝(2/11)に咲いた白梅。          
    …この時期になると、今は亡き父母の愛情を思い出し、感謝し、涙する私です。

私たち夫婦は・・・
1月31日に、『結婚43周年』 を迎えます。 当日は、いつも、ささやかな 『祝宴』 が催されます。
そして・・・
今日は1月26日。 『記念日』 直前の日曜日です。 直前の日曜日は、いつも、、『事前行事』 をこなします。

私は、『記念日』 (家族の誕生日や結婚記念日。等等。) 直前の日曜日には・・・
   『事前行事』をこなします。  『神への感謝と賛美』 です。

     私は、『事前行事』には、キリストの『御言葉』 を思い出すのです。

  『10人の中の一人は、自分がいやされたのを知って、大声で神を賛美しながら戻って来た。
そして、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。
そこで、イエスは言われた。
「清くされたのは十人ではなかったか。 ほかの九人はどこにいるのか。
この外国人のほかに、神を賛美するために戻ってきた者はいないのか。」
それから、イエスはその人に言われた。
「立ち上がって、行きなさい。 あなたの信仰があなたを救った。」』
                               ルカ福音書 17章15~19節


10人は、イエスの言葉を信じて司祭の所へ行く途中に、病気が治りました。
イエスは、10人が感謝するために帰ってくるのを待っておられたのですが、帰ってきたのは、外国人のサマリア人一人だけでした。
    イエスには辛いことだったのでしょう。 「他の9人はどこにいるのか」 と尋ねました。

イエスは
 イエス自身が感謝されることを、望んでいるわけではありません。
 人が、イエスの働きにおいて神が働かれるのを見て知って、神に感謝するように、更に、神への信仰心が生まれるように と望まれているのです。

外国人のサマリア人は
 病気がいやされました。 病気が治り、元気な体に戻リ、どんなにか嬉しかったことでしょう。
   ・・・嬉しさいっぱいで…大声で神を賛美しながら戻って来ました。 そして、イエスの足もとにひれ伏して、感謝しました
更に、
 病気が治るのは、『神からのいやし』であると、気付きました。 『神への信仰』も生まれました。 感謝!感謝!

同様に・・・
         私も、土曜日・31日は、嬉しい『結婚43周年記念日』 を迎えます。
    元気で、優しい家族に囲まれて、沢山の友情を頂きながら…嬉しい『善き日』 を迎えます。

私も、サマリア人のように、
 嬉しさいっぱいで…大声で神への感謝と賛美を申し上げるために、今日の日曜日のミサに参加しました。
   ・・・嬉しさいっぱいで…家族へ、友人への感謝の気持ちを込めて…イエスの足もとにひれ伏して、感謝しました
更に、 
 『善き日』は、『神からの救いの印』であると、神様に感謝しました。 感謝!感謝!

                       
        今日。『結婚43周年』 直前の日曜日。
  神への感謝と賛美の、『事前行事』 を無事に終えることが出来ました。
 世界中のすべてに人に、夫と共に、心よりの感謝を申し上げます。 43年間の御指導をありがとうございました。 

そして
今日のミサの 『今日の御言葉』

『イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、
二人の兄弟、ペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、湖で網を打っているのをご覧になった。彼らは漁師だった。
イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」 と言われた。 二人はすぐに網を捨てて従った。』 
                               マタイ福音書 4章18~20節

今日の司式司祭様の『説教』

「今日の御言葉は、古い自分を捨てて、キリストに従って、新しい人生を始める。 ということです。
キリストに従って生きていくとは、自分の思いではなく、神の思いに従って生きていく『決意』です。
その決意は、地上の利益にはなんの価値も見いださない、神のみに従っていくという決意なのです。」

『決意』によって、人生そのものが変えられていきます。
私たちの心は、目先のものにとらわれやすい性質を持っています。
本当に私たちに必要なことは、神の命に生きるということなのです。
自分の生き方で神の愛=私たち一人一人を愛している=を知らせる者に、『決意』で変えられていくのです。」

「神の子として、
私たち・子供も大人も、自らに与えられた役割を果たすように、召されています。
シモンやアンデレの弟子としての『決意』を知った私たち一人一人が、
人を思いやる心が養われていくように、願い求めてまいりましょう。」

       ・・・以上。 『説教』の一部です。

                       
        今日。『結婚43周年』 直前の日曜日。
  神への感謝と賛美の『ミサ』 を無事に終えることが出来ました。
    世界中のすべてに人に、夫と共に、心よりの感謝を申し上げます。 ありがとうございました。 


そして
今日も『NHK今日の料理』
       『にんにくはちみつスペアリブ』

今日も・・・  超簡単。手間なし。 & 超おいしい。

良い素材が揃いさえすれば・・
料理は、簡単料理でおいしいのだ! と。 実感です。  試さずしては・・・大損ですよ! 保障します!


材料(作りやすい分量):とあるが…夫婦二人で、あまりにおいしいので、完食してしまいました! 本来は3~4人分?
にんにく…1個  豚スペアリブ…600g  ピーマン…1袋(6個でした) じゃが芋(お好みで) (他にもレンコン 長芋 等。私はパス)
つけ込みだれ{にんにく…1かけ(すりおろす) コチジャン…大さじ3  はちみつ…大さじ3  醤油…大さじ2}
  
作り方
         肉をたれにつけて・・・オーブンで焼くだけで・・・完了
① オーブンを230度に温める。
② 厚手のポリ袋にスペアリブを入れ、つけ込みだれを加えて口を閉じ、全体をなじむまで手でもむ。
③ 天板に肉をのせる。 ポリ袋にピーマンを丸ごと入れ、残ったたれをまぶして同じ天板にのせる。
④ 230度に温たまったオーブンで25~30分焼く。

   今宵は・・・
      結婚記念日の   『Pre祝膳』  

焼けるのを待っている25分の間に・・・すでに重ねました &  
焼きあがると・・・おいしくてパクパクと。 お肉とピーマンだけでお腹がいっぱいになりました
             にんにくもホクホク

結婚式の思い出の音楽を聞きながら…43年間を振り返って。
   元気な43周年は幸せだね~! 感謝と賛美ですね!  と  

以上。
結婚43周年直前の『事前行事』を無事終えた、穏やかで感謝いっぱいの日曜日でした。 お粗末様でした


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 明日からは仕事の週日にお戻りでしょうか? 梅の春も間近です。 お元気で!

『挑戦』・・・そのⅡ そして 『挑戦とは・・』

2014-01-24 22:11:21 | 私のこと
『挑戦』 って、な~に。 
考えてみると・・・ヒマラヤ登山。 南極に立つ。 フルマラソン3時間完走。 等等。 新しい事に挑戦する。 そんなことが思い浮かびます。
しかし
年を重ねた私にとって・・・『挑戦』 とは、新しい事を始めるというより、今まで続けてきたことを 『幾つになるまで続けられるか!』 ということです。

先日は、『挑戦・・そのⅠ』 で、お人の挑戦について書きました。
今日は、『挑戦・・そのⅡ』 で、『私の挑戦』、『続けていること』 について書きますね。


『私の挑戦』 その     『ランニング』 

   開始時:『32歳』。 30年以上続いています。 『世界記録を更新した長岡三重子さん100歳』を真似て、『90歳』 までは続けたい。

米国滞在中に、テニスの腕上達のために、家族起床前のテニス自主トレの私の横を、楽しげにジョグする大人たちの仲間に加わった。のが始まり。
しかし、ランニングは一生のスポーツではない。 いつかは、得意な『水泳』にシフトさせて…『90歳』 までは続けたい。
    

『私の挑戦』 その     『聖書通読』 

  開始時: 『1985年9月3日』。 29年間続いている。 病気にならない限り、『90歳』 までは続けたい。

2クラスを同時進行で、週二つのクラスに参加する年代もあった。 『神』を捜し求めて…聖書の通読、途切れる時なく、通産35年
読む度に、私にでも、少しずつ、神の啓示が理解出来ていく。 完全理解はない。 それでも 『時空を超える真実』 を、クリスチャンとして、学ぶのは本当に楽しい。 
    

『私の挑戦』 その      『ブログ』 

  開始時: 『2006年』。 8年間続いている。 私のつたない『文章をお読み下さる方がいる限り』 続けたいと願っています。

結婚した娘が、単身、一年間の留学に出発した。 2006年の春。
3所の別居者の心を=米国の娘。新潟の婿殿。神戸の私。= を『一心』につなぎました
始めた時は、便利な有難いことが始まったものだと、感激したものです。

    
『私の挑戦』 その      『女』 

  開始時: 『私の誕生日』。 生まれてから今まで続いている。 『死ぬまで』…女でいたい

女に生まれたのですから、死ぬまで女であるのは当たり前で、出来るはずですよね。
娘夫婦は、4年前、子供連れで、留学しました。 2009年。
その時、サンフランシスコマラソンに参加する私の朝の練習に、婿殿が付き合ってくれました
”朝早い!” と。 気軽に、ひどい格好で、練習に出た私に、婿殿が仰せになった。  忘れられない。 有難い感謝の『一言』です。
『何でも走れるというのではなく、せっかくのランを、おしゃれして楽しみましょう。 『女』を捨てていますよ!
その時に反省した私です。 『身支度を、幾つになっても、人間のたしなみとして、整えましょう。』 と。
   こちらは、『生涯』。 礼節を知って、身だしなみを大切に。 生涯現役です。

そして・・・
『私の挑戦』 その      『MY 自動車』 

    開始時: 『18歳』。 50年近く続いています。  
Jazzのボリュームを上げて聞きながら 高速を走る 私の恩師のように『90歳』まで!

車が、運転が、大好きなんです!  私の人生を語る、私の『My自動車遍歴』です。  ご覧下さいね!

18歳。       『旧型・スカイライン』

運転免許取得練習中 と 取得直後。 男友達の車で、毎日、多摩川で練習でした。
怖くて、ブレーキを踏みすぎて…ボンネットから白煙!。技術も古い旧型。 懐かしい!

免許が取れる年齢になった時、母が免許を取るようにと、私の希望を応援した。
父は、女の子には危険が多いということで、難色を示したが、母は、『女だから多い』ということでの難色は納得出来ないと、父の考えに賛成をしなかった。
とても印象深く覚えている、両親のシーンです。
大正生まれの母が、女性の立場をとても意識させられながら生きてきたことを物語るシーンであったのでしょうと、忘れられない出来事です。
母は、男3人の後の最後の一人の女の子の私を、そんな風に、すべてにおいて、『男女平等』 の確固たる強い意識で育てた。

19歳。初めてのMyCar。    『コルト1000』

高校時代から習っていた個人英会話先生の車が、『オープンカー』でした。 
先生の友人の外人さんたちと、ドライブしたり・・。泳ぎに行ったり・・。
そんな日々・・・
先生に倣って、MyCar は、『オープンカー』と決めていました。 
が…玉砕!。 で・・『コルト1000』。 『MyCar一号車』
渋谷の細い路地に入ってしまって、前にも後ろにも、身動きできなくて・・・
むこうから来るTaxiの運転手さんに頼んで、太い道まで、backして頂きました! 改めて感謝です!   懐かしいな~~!!

24歳。結婚。    『カローラ』

夫は29歳。24歳から始めた車。結婚のために、ローンで新車を準備していました。
私専用ではない。 でも、仕事人の夫は週末しか乗れない。 週日を、MyCarとして独占でした!
給料から、何年間でしたかしら? 車ローンが給料天引きでした。 大好きな車のためなら、気になりませんでしたよ!

28歳。アメリカ生活開始。    『シボレー・カプリス』

夫も、通勤は夫のMyCarで。 
私は、私のMYCarで、テニスに。大学聴講に。料理教室に。買い物に。子供の学校の送迎に。etc. と。
                              愛車を飛ばしました!

子育て時期。     『マークⅡ』

夫は会社戦士。車に乗る時間もない。 そのお陰で…家の車は、私のMyCar状態。 
私が毎晩、職場へお迎え。  子供も大きくなっていきました。  ここまでが…私好みの車の境界線です。

子育て時期-Ⅱ。    『クラウン』

夫好み。 オーソドック。 夫は、仕事=人生 の時代でした。 
私好みではない。 でも…MYCar状態の『クラウン』に、感謝あるのみでした!  懐かしい!

子育て完了。    『ローバー』

やっと・・。子育てから解放され・・。 息子の職場の上司から譲られた『オープン・ローバー』
心底嬉しくて…息子と息子の上司に、感謝しました。 やっと、私好みの、『オープンカー』でした。

私の母と同居開始。   『エスティマ』

子育ても終わり。一人暮らしの私の母と、たったの5年間で終えたが、同居を決めた。
余生を一人では寂しすぎる。 残りの人生を、愛する人と毎日一緒に。 と。
車椅子を乗せるために、クラウンをエスティマに変えた。
買い物に。映画に。ランチに。夕食に。沢山の旅行もした。 夫と3人で。
   母が歩くのに疲れると…車椅子に乗せて…。 母と楽しみました。

母が、当時ではめずらしかった女性の免許取得を勧めた車で、恩返しの親孝行が出来た。 感謝でした。
母の、『女だから・・』の考え方には賛成しない育て方に、大いなる感謝です。


姑時代年齢突入。     『BMW オープンカー・カブリオ』

愛車・『ローバー』を友人に差し上げて・・・婿殿の愛車:『BMW オープンカー・カブリオ』 を拝借。
『夫婦で米国に、子連れで、留学します。』 『留学期間…僕のカブオレを使ってください!』
それもありかと…楽しみました! 婿殿の:『BMW オープンカー・カブリオ』 大好きでした!

息子と選んだ。     『Z』

すっかり、私に似て、車マニアになった息子。 私の車探しに付き合ってくれた。 感謝でした。
「自分の好みでいいんじゃない!」 と。 2人乗りは初めて。 年を重ねて自由に。 
夫も娘も息子も、私に似て、自分の車で、『車人生』を楽しんでいます。

車を持てるという幸運に、感謝しています。
My車を、お人の幸せの役に立てるように使えたなら、車も喜んでくれることでしょう。

    
最後に・・・
『私の挑戦』 その     『NHK今日の料理』 

『開始時』:数日前から始めたばかりです。  NHK朝ドラ:『ごちそうさま』を見させていただく者として・・・
   『家族の円満と基本』 は 『食』にあり。 と毎回、学ばせて頂きます。 
 学ぶだけでなく…実行しようと決心した次第です。


      今晩の 『NHK今日の料理』

旬の魚と野菜の冬の定番料理。   『ぶり大根』

かの有名な『神田裕行』 氏のレシピです。       
                         私でも一流シェフ並み出来上がりです

この度の私の『挑戦課題』 は、『NHK今日の料理』を、『レシピ通りに毎日作る』。 そして 『料理の腕を上げる』。 2点です。
というわけですから・・・
『ぶり大根』 は得意料理であるベテラン主婦?の私も、新米主婦のように、謙遜に、ひたすら、学びます!

材料(2人分):
ぶりのあら…300g  大根…1/2本(300g)  生姜…20g
煮汁{酒…300ml 三温糖(私は常備のざら目)…30g  醤油…30ml たまり醤油(私は濃い口さしみ醤油を応用。OK!)…15ml}

  ぶりのアラの下処理:鍋に湯を沸かし、アラを1切れずつ入れる。
   表面が白くなったら素早く取り出し、氷水に移す(霜降り)。  

作り方
① 大根の下ゆで: すみません 先生の教えを無視です。 大根の栄養分がゆで湯に流れ出してしまうので、もったいなくて、私は決してしません
 ぶりのアラの下処理   ・・・上記・・・
    氷水の中で丁寧にアラを掃除し、ウロコや血合いやぬめりを取り除き、紙タオルで水けをふく。
③ 鍋に大根を並べ、ぶりを上に置き、1~2mm厚さに切った生姜をのせ、煮汁の酒を注ぐ。
④ 強火にかけ、丁寧にアクを取りながらアルコール分をとばす。 湧いたら中火にして、くつくつと煮立つ火加減を保ちながら、5分間煮る。
⑤ 三温糖を入れる。 三温糖が溶けたら醤油を加える。 味をみて、たまり醤油を回しいれる。
⑥ くつくつ煮立つ火加減を保ちながら、15~20分くらい煮詰める。
⑦ 汁気が少なくなり、煮詰まった状態になったら火を止めて、器に盛り、彩りに木の芽(私は有効利用大根葉)を飾る。

      今日の料理の先生・神田裕行氏の 『かんだ』
        近近、母の七回忌で出向くお寺の近くです。 
  今日の『私のぶり大根』の写真を持って…一人で訪問してみたい。
       すっごく、敷居が高いです。  
  のぞくだけでも。 訪問したら…ご報告ブログを書きますね。 お楽しみに!


最後の最後に・・・
もう一つ。
『私の挑戦』 その     『絵画』 

『開始時』 4年前から始めたばかりの新米です。 『足腰が動かなくなっても』・・・続けたい、
下手でも、描くのは楽しい。
 
神の造形物の自然に目を向けて・・・
   いつまでも、神を賛美しながら、絵を描いていたい。 と夢見ます。 そんな時期も、すぐ目の前です!

以上。
高齢者の一員となるのも、間近かな私です。 
  車を運転しながら…新鮮な空気を吸いながら…更に上を目指して…。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 あるがままの自分を愛して…あるがままのお人を愛していきましょう!

  
****************
記録 
1月24日&25日のラン距離:14km×2=48km

5時半。1度(24日)。 3度(25日)。  『名古屋ウイメンズ・マラソン』 まであと43日。
昨年同様に、本格的練習を始めねばならない。
昨年の1月走行距離合計:172km。 今年の1月走行距離合計:残り7日間毎日頑張って…14km×7日=98kmを足して…166km 
                      やるきゃない!  頑張ります!!
     1月走行距離合計:82km  

ダビデの人生 そして  人の人生

2014-01-23 14:48:47 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
     『ダビデの弾く竪琴に聞き入るサウル

原題は『Saul および David』                             レンブラント・ファン・レイン
竪琴弾きとしてサウル王に仕え、自らの手腕でサウル王に勝利をもたらした、ダビデ。
   後に・・・才覚を発揮するダビデにジェラシーを抱き、ダビデを殺そうと追い掛け回すサウル。


明日は聖書通読会。
150篇からなる様々な内容の宗教歌集の 『詩篇』 です。 
    ダビデ自らの作品とも言われる、ダビデの名を冠した詩集です。

明日の予習をしながら・・・
あれこれと、考えが浮かぶ私です。

第一に・・・
私は、ダビデが大好きです。 『ダビデの人生』 に、私もかく在りたいと、感銘するのです。

    『ダビデの人生』
一言で言えば・・・

    『家を建てる者の退けた石が 隅の親石になった。
  これは主の御業。 わたしたちの目には驚くべきこと。』
                     詩篇 118章22&23節    

      『詩篇』・118章。
  ダビデの人生を、端的に、表しています。
   そして同時に・・・
  キリストにおいて 118章は、『成就した』 と言われます。
   つまり・・・
 イスラエルの偉大な第二代王となる 『ダビデ』 は、、キリストの「王」としての側面をとくに表す、『キリストの予表的人物』 でした。
     ダビデは、試練を受け、のちに高く上げられ、王になりました。
       同様に・・・
     キリストも、十字架上の死の受難を受け、のちに高く上げられた王なのです。
  暗示的な形ですが、118章は、キリストの十字架の死を 語っています。


『ダビデの人生』 を考えるには・・・
118章です。

『家を建てる者』
当時のユダヤ王国を建設する、ユダヤ社会のリーダーたちです。

『退けた石』
先日のブログでの報告のように、客人のための家の宴会にも呼ばれなかった、 エッサイの8番目の息子。 ダビデ。
一人、会食にも招かれず、それでも、忠実に羊の番をしていた・・・忠実で謙遜なダビデ。です。

『隅の親石』
『神の国』という大きな 『大国』:『イスラエル王国』の土台となる 『大石』 のことです。
その『大石』 に、神の選びで、ダビデが選ばれイスラエル第二代王になりました。

  「神の国」という大きな家の『土台』 になるのは、社会の中心にいる偉い人たちではなく、『社会の片隅に追いやられた人々』。 だということです。

考える第二番目は・・・

  サウル王の王職の重責の苦労を慰めたのは、ダビデが弾く 『美しい竪琴の音色』 でした。
次に
  ダビデ自身が王となり、重責を担うものとなった時・・・重責から来るご苦労を、何によって慰めていたのでしょうか。  大いなる興味引かれる『疑問』です。
人は
  人生の苦労の中で、それぞれのご苦労がある。 その苦労を消化して・・・更なる『昇華』を成し遂げていく。 
       その『消化方法』は、人それぞれ。 『それぞれ』が…人の真価の問われるところかもしれませんね。

ダビデの人生と重ねて考えると・・・

現代の 『人の人生』も、 『ダビデの人生』 と同様です。 すばらしい
 家族を支えるために、つらいことがあっても、家庭で頑張るお母さん。 職場で頑張るお父さん。
 将来の立派な大人を育てるために、どんなに理不尽があっても、自分の時間を費やす 先生方。
 災害にあった人々のために、収入を受けることなく、自分の時間を差し出す ボランティアさんたち。等等。

  自分のことを考えず、自分の時間を差し出し、神の御旨に忠実に生きる人々こそが、「世の中」を支える「隅の親石」。 だということですよね。


私の大好きなダビデの話は、今日は、ここまでです。
  続きは、又、明日にでも。 お粗末様でございました。

 
そして・・
我が家の、 『今日の食事事情』  です。

以前に報告させて頂いたように・・・
19日・日曜日に、25年来使っていた、風呂ボイラーの故障。
27日・月曜日に、新品交換です。
それまで・・。 27日まで・・・。 
仮ボイラーを設置してはくれたのですが…『毎日温泉に行こう!』 となりまして…今日は 『昼食付き温泉三昧』 5日目です。

   ふやけそうな夫婦。・・・今日は、龍の湯』

昼食
龍の湯の名物料理。  明石大橋を目の前に眺めながら・・・
             『龍の湯御膳』

                                            1000円
   平日の温泉
       じいさんばあさんがいっぱい。 平和です!

そして・・・
夕食
今宵も挑戦。    『NHK今日の料理』

超簡単 & 超おいしい & お勧めです。 作ってみて下さい!
       『しょうがたっぷりピラフ』

フワーッ と生姜が 香りたつ・・・『絶品ピラフ』
そして・・・
体を温める作用あり、風邪の予防効果ありの生姜・・・『寒い季節の頼りある食材』


    とってもおいしいので、食べすぎにご用心!  
                 そして忘れずに    火の用心!!

材料(3~4人分):
生姜…2かけ(皮ごとすりおろす)  米…2合  鶏もも肉…1枚(250g) バター…大さじ1
    ◎{顆粒中華風チキンスープの素…大さじ1  醤油・酒…各大さじ1}

    ③(炊飯器)に鶏肉、バターをのせ、普通に炊くだけ。    超簡単です!
作り方
① 鶏肉に塩(小さじ1)をふって全体になじませ、30分おく。でてきた水分は紙タオルでふく。
    塩をふっておくと余分な水分が出て、臭みが取れ、肉も柔らかくなる。
② 米は洗って30分間浸水させ、ざるに上げて水けをを切る。
③ 炊飯器の内釜に米を入れ、◎を加えて、ひと混ぜする。
 ・・・上記・・・
⑤ 炊き上がったら、しゃもじで鶏肉を皮ごとほぐしながら、サックリと混ぜる。
⑥ 器に盛、三つ葉(私はねぎで代用。OKです!)を添える。


   今宵は炊飯器だけで出来て・・・鍋などの洗い物なし。 超簡単。  
                で・・・夫の出番なしでした。  
                      後かたづけは引き受けてくれましたよ
以上。
今日は一日中。
明日の聖書通読会の  『予習』 でした。
明日で、完全に、2年半かけて、仲間と共に、『旧約聖書の完読』 です。
      
仲間に感謝! そして 神様に感謝です!  有難うございました!  幸せです!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 『隅の捨石』 そして 『縁の下の力持ち』…そんな『堅固な人生』を送りましょうね!





楽しんで生きる秘訣・・・それは  『最後の昼餐』

2014-01-22 21:28:25 | 日々のこと。 世界のこと。
私には、長年、結婚以来、こだわるというか・・あこがれる希望がある。
    『自分の理想の家を建てたい』

理想の家を追求する過程で
偶然出くわしたのが・・・
         『それでも建てたい家』
    宮脇 檀(まゆみ)箸。1997年。19年前の私は若かった。
    豊富な経験から語る 『家論』。 納得し、教えられた。

『家は、自らのライフスタイルに、あくまでも忠実な設計でなければならない』   と。

そして
11年後の、2002年11月5日(火)(私は本に購入日を記録する)。 二冊目に買ったのが・・・
          『最後の昼餐』
   『男が定年になると何をするか。』  60歳を迎える宮脇氏は、 本の1行目から語る。
生きることとは食べること だと思い知った。 あと何食か? だから毎食毎食を大事に食べねばならぬ。』
 
順風満帆で華やかな人生の60歳を目前にして、突然に、余命少ないと告知された
  宮脇氏が、子供も巣立ち、たどり着いた 『終の棲家』 は、『2DKのマンション』。(職住別)
    キッチン中心のワンルーム。 &  オープンテラスイングリッシュガーデン


      建築家・宮脇氏が、『最後の昼餐』 で語ることは
 『一日一日、かみしめるように楽しんで・・・『生き方の秘訣』』。 『宮脇'S哲学』  です。

人は・・・
を大切にして、をかみしめながら・・・生きるのか? と。
   
宮脇氏は、
『まず土曜、日曜を本来の休みにしよう!』 と決めた日々の中で、『何』 を発見していきます。

『うららかな日、青い空、白い雲。真っ白な雪柳。 パスタと白ワイン、サラダ。
   これが 『最後の昼餐』 であっても良いと 本気に思った。』
      
『飯を作る条件、作って食べる環境パートナーが大事。』
      『始めれば、料理は奥が深く、修業も積まねばならぬ。』

    人生の最期には、自分で設計した空間で愛する人や友人と作って食べる、『日常の幸せ』 が残りました。

そして・・・

キリストも、『今日の御言葉』 で言います。

   『安息日に律法で許されているのは、
 善を行うことか、悪を行うことか。 命を救うことか、殺すことか。』
                            マルコ福音書 3章4節
   安息日にふさわしい行いとは、何なのか?
主への賛美は、律法を守るかたくなさでではなく、善を行う『愛徳』で、人を救うための『犠牲』で、表すのである。 と言う。

で・・・
『それでも家を建てる』のは、
   :「お人を生かす行い」。 そして :「互いに愛し合う行い」。 両者のための家と考える私です。
 宮脇氏と同じように、自分で設計した空間で、愛する人や友人と、『作って食べて、おしゃべりする幸せ』 のためです。

それで・・・

今日も、 『NHK今日の料理』。
   『にんにくご飯』 と 『もやしの牛肉巻き』     & 『純米吟醸』

『和風炊き込みご飯』。 にんにくは以外にも好相性   お勧めです
超簡単で・・・担当は旦那様。

作り方:
 炊飯器に、全材料を入れて、炊き上げるだけ!  超簡単。    ・・やみつきになりそう!
                                     我らのレパートリーに参入です。
材料(2人分):
 米・・1合。 にんにく・・3~4かけ(薄皮をむいて縦半分切)。 生姜・・1かけ(皮をむいて千切)  
 ちりめんじゃこ・・大さじ2  酒・・大さじ1  醤油・・小さじ2  顆粒だしの素・・小さじ1/2



私が食事の用意をする時。・・・必ず横に立つ。 私が使った鍋やまな板等を次々に洗う。 炒めるのを手伝う。 食卓を整える。 等等。
私の料理が出来上がった時。・・必ず味見を頼む。 外で食べたものの再現は、ああだ。こうだ。と、本当に楽しい。 『あの時』の幸せがよみがえる


『もやしの牛肉巻き』。 担当は私。           『和食の魅力』 と料亭主人の料理。
  
あっさりで・・・旦那様好み。 こちらも超簡単。                 私は…照り焼きがbetterだったかな! 
               
作り方: 
  牛肉2本: ひげ根と豆を取った豆もやしを湯通し。・・半分のもやしをのりで巻く。・・更に半分の牛肉で巻く。2本。
  煮汁:  水(2カップ)薄口醤油(大さじ1)塩(小さじ1/3)。 鍋に入れ、沸騰したら火を止める。
  最後に: 沸騰して火を止めた煮汁に2本の牛肉巻きを入れて10分おく。  取り出して1本を3等分して器に盛る。  煮汁に塩・黒粗びき胡椒して盛る。
材料(2人分):
  豆もやし・・70~80g  牛薄切り肉・・2枚(80g)  のり・・もやし巾を2枚 



『それでも建てたい家』。 いよいよ・・実行に移しましょうかしら!
を大切にして、をかみしめながら・・・建てるのか?  私もワンルームにしようかな!
    作る人と食べる人が、目と目を合わせて、会話しながら・・・。  これだけは譲れない。

以上。
人間の基本の『居』と『食』。 
二つに満足すれば、『居食(衣食ではなく)足りてれ礼節を知る』、人は幸せになれるはずです。


皆様!
御訪問に感謝いたします。 『うららかな日、青い空、白い雲。真っ白な雪柳。パスタと白ワイン、サラダ。』 そんな幸せな明日でありますように!

NHK今日の料理・・『かす汁』  そして 『ダビデ王』

2014-01-21 21:45:56 | 日々のこと。 世界のこと。
昨日・・・『挑戦』してみようかな  と。
そして
今日・・・言葉通りに『挑戦』です。 NHK『今日の料理』の、レシピ通りに、『一日一品』 です。

今日の料理・・・     『かす汁』

夫と二人で・・。                            とてもおいしい
テキストのレシピ分量を正確に量って・・・『夫婦共同作品』。

   家中・・・酒粕の甘い香りが漂い、幸せです

新しい発見。 二つ。
 酒粕と白味噌の・・・『分量の多さ』
 味噌と酒粕を加えた後・・・『10分間煮る』。 (私の味噌汁は味噌を加えた後・・一と煮が原則) 

皆様!
簡単ですので、試してみて下さい。
そして・・
男の方はご家族を驚かせて下さい!  女の方はご家族を喜ばせてあげて下さい!  点数を上げちゃいましょう!  UP!UP!

         8杯分。 作業時間:30分。

作り方。
① 煮干だし。  煮干は頭と内臓を取って、水(61/2カップ)の鍋に入れる。 中火で煮立ったらアクを取り、弱火で10分煮て、煮干を取り出す。
② 材料を煮る。 煮干だしで、中火で煮立ったらアクを取り、更に5分ほど煮る。
③ 酒粕と味噌。 里芋が堅ゆで程度が、酒粕と味噌をとかし入れるタイミング。 やや火を弱め、更に10分ほど煮て、全体をなじませる。
④ 青ねぎ。   2cm長さに切って加え、サッと混ぜて、火を止める。

材料。
煮干・・・・20g
塩ざけ・・・2切れ(160g) 甘塩やふり塩鮭よりも、塩ざけは熟成したうま味があります。 かまや頭は、値段が安く、更に豊かな味わいに。
酒かす・・・150g
野菜・・・・大根150g  人参90g  里芋(じゃが芋)230g  油揚げ1枚  こんにゃく1枚(熱湯で30秒ゆでる) 以上。厚めの短冊切り。 & 青ねぎ2本
味噌・・・・白味噌(甘口の西京みそ)100g  信州味噌30g

      夕食・・・おいしくて、夫婦共に大鉢で3杯分頂いて、幸せです

そして・・・

今日の 『御言葉』

  『容姿や背の高さに目を向けるな。
 わたしは人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。』
                                 サムエル記上 16章7節
イスラエルの第二代王の 『ダビデ』
エッサイの8番目の息子です。 が・・・一人、会食にも招かれず、それでも、忠実に羊の番をしていた・・・忠実謙遜なダビデ。
過ちを犯しても、王になってからでも・・・心から悔い改めたダビデ。  ダビデは、神の選びで、イスラエル第二代王になります。

   ・・・『ダビデの心』を、神は見ておられたのです。  お人の何を、私たちは見ているのでしょう!

以上。
19日・日曜日に風呂が故障。 日曜日。月曜日。そして今日。 『温泉三昧』 の3日間の夫婦です。 御粗末様でございました


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 心を込めた食事は家族円満の秘訣ですよね!


挑戦・・色々。 そして  『キリストの祈り』

2014-01-19 12:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
2014年1月19日。日曜日。
夫と私。 一日中・・・スポーツ三昧。 
参加ではなく観戦。  『挑戦』・・色々。 です。

午後一番

 『挑戦』 その①

第19回全国都道府県対抗男子駅伝。    
              『兵庫 第10位』 

                                         『2:20:41』
熱戦の中・・・10位を死守したアンカー:『山本亮選手』。 29歳
  手に汗にぎる熱戦でした。  感動をありがとうございました

平和記念公園前・発着の、7区間48キロ。
3連覇が懸かっていた『兵庫』・・・
1区39位発進。 その後、順位を上げ続けて、『10位』。
一位・長野:2:19:20 に、『1分21秒差』 の『10位』。  厳しい競争の世界です。 お疲れ様でした


午後二番

 『挑戦』 その②


ラグビーのトップリーグ・第2ステージの最終節試合。 
         『コベルコ・スティーラーズ 3位』 

                                     『神戸製鋼38:36東芝』
東芝に競り勝ちプレーオフ進出を決め、ファンにあいさつする、『神戸製鋼フィフティーン』。
  手に汗にぎる熱戦でした。  感動をありがとうございました

第1ステージ上位で争うA組で前節4位の『神戸製鋼』・・・
東芝に競り勝って、3位に浮上。 プレーオフトーナメント進出最後の1枠を獲得

『男のスポーツだ!』と。 
夫は、ゲームの激しさに、燃える!燃える!。 東芝の一人は、骨折?で退場。 体と体を体当たりでぶつけ合う
    ラグビーも、烈しい競争の世界です。  お疲れ様でした


NHK Newsより

 『挑戦』 その③

『日本スポーツ・マスターズ2014』
『世界記録を更新した 長岡三重子さん 100歳』
          
美人です。             驚異です。奇跡ですよね。
400m。背泳。・・で、今日・2014年1月19日、世界記録樹立
背泳ぎが専門。
   これは息継ぎのしやすさを考慮してのもの。 だそうです。

傘寿(80歳)から始めた水泳。
1日3時間の練習を週に4回。1日に泳ぐ距離は、1500m。
80歳の時に、長年続けていた能楽を膝の故障で中断し、リハビリのために水泳を始めました。」
「水泳を始めた時は、25メートルも泳げなかったが、今では世界大会で金メダル常連の実力者」
91歳で、コーチの指導を受け始め・・・記録を次々更新。」
今年の夏は、アメリカで開催の 『世界スポーツ・マスターズ2014』 に参加予定です

日頃は・・・ 
 『一人暮らし。畑仕事、掃除、料理など、全て自分でこなす。」

「50代の時にご主人が亡くなり 
  その後、ご主人の代わりに卸問屋の社長、を最近までされていました。」

お元気の秘訣(学者の検証結果):
酸素摂取量が非常に高い。 そして 腹筋のような筋の持久力が優れている。」 そうです。
三重子さんのお言葉
幸福感があるから 長生きできる。 能でも絵でも、何の舞台でもいいから、達成する場面を持つといい。』 
『一日を動き回ることが楽しみです。』  だそうですよ

で・・・

私も・・・

 『挑戦』。  その④

夫が、NHK 『今日の料理』 を見まして・・・
「おいしそうなので、奥様!作って下さい。」 と。
     『かす汁』

夕方
夫婦で買いました。  『今日の料理 1月号』

明日から・・・
出来るだけ毎日、レシピどうりに、『一品ずつ』。 挑戦です
一昨年前の夏休みの毎日の 『カクテル作り』 のように!
    ・・・さてさて。どうなりますやら。 乞うご期待。

私ももう一つ

 『挑戦』 その⑤

1ヶ月半後。3月9日。迫ってきました・・・  『名古屋ウィメンズマラソン2014』  『GO WOMEN!』
いよいよ・・・
練習して・・  完走して・・        『ティファニーネックレス』・・    三つ目ゲットです!
  
                                勿論。一回目も二回目も完走。  で・・二つはゲット済
で・・・
今朝もラン。 ラン時の楽しみです。
プロテスタント教会の、『今週の一言』
   『キリストの祈り』

思い出します。
     『イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。
  朝になると弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。』
                           ルカ福音書 6章12&13節

イエス・キリストは、
日毎に、『山に登り、祈りました』。
12弟子をお選びになるにあたっても、山の中で徹夜で、お祈りされたということです。

    『山に登る』ということは、『神に祈る』 ということです。
 
キリストは、
  山に登り…神様を見上げる。 山で一人静かに祈り…神様と交わる。 そして 大事には、『神の御旨』 を尋ねる
私たちも、
  『静かな沈黙の時間』を持ち…神様を見上げる。 神様と交わる。 『挑戦』への、確信勇気を頂く。

天を仰ぐとき、神を仰ぐとき、
  神様から私たちに、希望が与えられ・・。勇気が与えられ・・。 『挑戦の勝利』 が、必ず、訪れるはずです

 
     先日、こんな 『御言葉』 も学びました。

   『わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。  
 神にわたしの救いはある。 わたしは決して動揺しない。』
                       詩篇 62章2&3節


皆様!
御訪問に感謝いたします。 
100歳の三重子さんのお言葉です。 『幸福感があるから 長生きできる』。 皆様も幸福でいらして下さいね!


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記録 
1月20日のラン距離:14km

5時半。-1度。 公園の水道も そして 公園トイレの水も、凍ってコチンコチン

     1月走行距離合計:54km