マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

阪神・淡路大震災から24年・・・『1月17日』 そして 『イエスは、すべての点で兄弟たちと同じようになられた。』

2019-01-16 22:58:06 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 今日は1月16日。明日は、阪神・淡路大震災から24年を迎える。

   鎮魂の儀式・・・  『祈り』
 

       阪神・淡路大震災時を思い起こしながら、皆が祈る。
大学1年生の若い命を震災で亡くされた友人のお嬢さんの鎮魂を願って、私も祈る。

そして。

    風化しがちな防災意識を新たにするとともに、
    震災の経験と教訓を次世代に伝えるために、
  明日は、『1.17ひょうごメモリアルウォーク2019』です。

  一刻も早い復興を願って共にボランティア活動を励んだ、
今は亡き人となった友人と共に、二人で、私もメモリアルウォークに参加します。
       沈黙はメモリアルウォークに似合う。

 
そして。

今日は1月16日。年間第1水曜日。

『今日の第一朗読 ヘブライ人への手紙』

『イエスは、
 神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、

     民の罪を償うために、
すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。
 事実、

   御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、
 試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。』
                 ヘブライへの手紙 2章14-18節  

 
    イエスは、
   神であると同時に、一人の人間であり、
 民の罪の許しを求めて、自分の命を捧げて、罪の贖いを成し遂げられ、
   神の前に力ある仲介者、大祭司となられたのです。

イエスは、人間と兄弟となり、イエス自身が大きな試練を受けて苦しまれたのです。
  その苦しみの経験ゆえに、誰よりも、苦しむ人を助けられるのです。

   イエスは、阪神大震災の苦しみの経験者の、強い味方なのです。 
イエスは、明日、今は亡き友人と共に、私と3人で歩いてくださることでしょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は明日もお忙しい一日のことと思います。
それでも一時、大きな犠牲を出した阪神大震災に思いをはせてくださいますように。 お元気で!          

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四国三十三か所巡礼街道・・・『登山会・新春ウォーク』 そして 『御子イエスは、神の本質の完全な現れである。』

2019-01-14 10:00:00 | 登山・ハイキング

1月14日。月曜日。晴れ。暖かです。

今日は、『登山会・かぢ歩会』の発展と一年間の安全な登山を願って・・・

    『四国三十三か所巡礼街道 新春・初詣ウォーク』  本日は巡礼街道のほんの一部だけです。
 
『清荒神駅』            阪急電車。寺社名を冠した駅が3つ続く。

10時。集合。

巡礼とは、
日常的な生活空間を一時的に離れて、宗教の聖地や聖域に参詣し、聖なるものにより接近しようとする、宗教的行動のこと。
つまり、我々の居住地、日常空間あるいは俗空間から離脱して、非日常空間あるいは聖空間に入り、そこで聖なるものに接近・接触し、その後ふたたび もとの日常空間・俗空間に復帰する行為。 ということだそうです。

私のブログをご訪問くださいます皆様も、
今と昔がともに息づく
『宝塚・信仰をめぐる道』、を歩んでみてください。
                    
     
今日はご一緒に、よろしくお願い申し上げます

 
駅前の商店街を進む。

 
山仲間と、新年初めての出会いで・・・
”おめでとうございます” ”今年もよろしくね” ”今年も元気で楽しみましょう” 
 
この商店街は、『清荒神』の『参道』で、100軒以上の店が並ぶそうです。

 
  
  参道(商店街)は、天に昇る龍、を表しているそうです。

『清荒神』は、「火の神様」「台所の神様」としても信仰されており、
参道の長い道は、多くの店が軒を連ねる『門前町』となって栄えているのです。

 坂を登り切ると
      『清荒神清澄寺』
 
       『荒神さん』と親しまれ鳥居も立つ、神仏習合のお寺です。


寛平8年。896年。
宇多天皇の勅願寺として創建された『真言三宝宗大本山』です。
本尊は『大日如来像』国の重要文化財)で、鎮守神として、神仏習合のお寺です。

 『拝殿』

今日は、成人の日で祝日。 沢山の参拝者で、拝むのに長い長い列を作る。この後ろにも長い列が続きます。

本殿の隣に・・・  『眼神祠』
 
 おまいりすると、眼病が治るそうです。       私の右目のために頭を下げました


下っていくと・・・

  大きな『一願地蔵尊』が立つ。
  
御像に水をかけながら祈ると、願いがかなうそうです。
 ”水が頭まで届きますますように!” 力 祈り足らずで…届かず。祈りに即効はなしですね。反省。


 参拝するには・・・    上って・・・   下って・・・。
  
 お寺さんはうまく考えています。
 上ったり・・・下りたり・・・。で、体力がつきますよね。健康成就です。

いえいえ。健康成就は「神様・仏様」のお蔭様ですね。感謝!感謝!


巡礼路は続きます。

   
             巡礼地ならではの『看板』に感動です。

  次は『売布神社』。でも、そこは参拝せず先に進みます。

次は。

 『売布黙想の家』
 
                         カトリック教会施設です。

仲間に、『黙想の家』の由来を、私が説明しました。 ”ふ~ん!”てな感じでした。

 入ったところに・・・  『キリスト像』
 
 懐かしい。どれだけ通ったことだろう。

『聖書100週間』創設者の今は亡きルドールス神父様と『通読会』をするために、通い続けた年月。
『聖書100週間担当者養成』のために、高見大司教様のご指導で、『聖書通読』のために、通い続けた年月。
         ・・・懐かしさと有り難さと嬉しさに胸が高鳴りました。

  きっと。神様が私を今日の巡礼に導いてくださったのでしょう!
『今年も、心新たに、聖書通読に励むように!』と、『御声』が聞こえてきました。確かです!
   『はい。聞いています。』とお答えしました。幼きサムエルのようにね。

 
次に。
到着。

 『中山寺』 
 
今日の仲間は25名。『年始総会』ということで多い。
25人で、共に、頭を下げました。 


中山寺は、西国三十三カ所観音霊場『第二十四番札所』です。
聖徳太子の創建で、我が国最初の観音霊場であり、真言宗中山寺派の大本山。 

 

中山寺山門の『仁王像』 
                          立派なお顔です。


1648年。
 山門は、徳川家光公により建立されたものです。371年になります。

 そして、『仁王像』も、同時に、奉安されたのです。371歳の仁王様ですね。

 

 『護摩』をあび・・・  『線香』も立て・・・

 

  拝礼。

 
 本尊・・・          『救世閣』    とあるには驚きました。
    現在の伽藍は、豊臣秀頼の再建、によるものだそうです。

安産の観音様として信仰を集めています。
妊婦さんの参拝者が多いため?エスカレーターが設置されている。正に妊婦さん達に救いですね。
実は、私も長女懐妊5カ月目、「腹帯」にする「さらし」を授かりに来ました。遠い遠い昔です。


12時。
中山寺休憩所で・・・    『昼食』
 
 私はいつものように・・・ 
2本(今日は寒かろうと2本…やはり3本持ってくるべきでした)ビールとつまみを、皆で。
大好物たらこおにぎり3個は、一人で。”相変わらず大食いね!”と言われてしまいました。

 
次は。

 『正一位稲荷大明神』
 

小さなお社がひっそりと。
昔、行基がこの辺りを通った際、
道を塞いでいた大石を杖で投げ捨てて便宜をはかった、という話が伝わる。

  その時の大石。『行基の投げ石』
 
 大石。持てるものではない。まして杖でポイ!なんて、無理、無理。
『行基の高徳が成し遂げた。』との説明書。 高徳が成せた業ですね。さもありなん。

こういう種の話好きの私。
階段が多くてしんどい。パスという皆を尻目に・・・

   一気に駆け上がり・・・ 拝礼してきました。

次は。
電車に乗って・・・

『服部天満駅』下車。

駅前の商店街を抜けて・・・

 『天満神社 服部天神宮』
 
                  土地の産土神です。

 祭神、『学問の神様・菅原道真』が祀られています。   
 一間社春日造りの杮葺き(こけらぶき)の小さな社でした。

  『足の神様』としても、全国の崇敬を集めています。 
   
   わらじの山。 足の治った方たちの奉納物?

右大臣・菅原道真公が、ざん訴にあい、京都から遥か筑紫の地に赴く途中、
持病の脚気に悩まされ、一歩も歩めなくなった時、
村人の勧めで、『医薬の祖神』を祀る服部の路傍の小祠に詣で・・・
再び健康を取り戻して、無事大宰府に到着した。めでたし。めでたし。

  そんな始まりの『服部天神宮』でした。

 ご本尊
 

詣でた私の足の故障も治って・・・苦なく走れるようになったら・・・

  トレッキングシューズ 草履を奉納に来ましょう! 

帰り道。
 参道に・・・   『世界中から食べにくる てっちり屋』

 
     大きな鮮魚・鯛 ぶらさがっていた。 なんじゃこれは!驚きです。

ということで・・・
以上。今日の巡礼を無事に終えました。
   ブログご訪問くださいました皆様も、お疲れさまでした。 
     ご同行に感謝申し上げます。
 

日常から離れ、聖地を訪れ、日常の我が身をじっくりと振り返り、
今年の決心を固めることができました。新しい一年に向かって、新たなる出発です。

3時半。
お疲れさまでしたと・・・

ビールは大ピチャーで。ワインはチリからイタリアへ。 
   飲む飲む・・・   『新年会 兼 総会』
    巡礼で、心清められ、更に 喉はカラカラ。

食べる、食べる。 しゃべる、しゃべる。
     仲間は最高! 今年もよろしくね!

 今日は、7時半~7時半、12時間で、22461歩、でした


して。

今日は1月14日。 年間第一月曜日。

『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』

『御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、
  万物を御自分の力ある言葉によって支えておられます。』
         ヘブライ人への手紙 1章1-6節

 
    信仰はいろいろ。 神様もいろいろですね。


『今日の福音 イエスの御言葉』

『ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、
   「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」
                と言われた。』
            マルコ福音書 1章14-20節

 信仰はいろいろ。 私の信じる神は『父と子と聖霊』三位一体の神です。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
日本人の初詣の慣習は素晴らしい。立派です。 
私も、今年の世界中の皆様の平安をお祈り申し上げました。 お元気で!

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恩返しがしたい。・・・『成人式』・・・『あなたはわたしの愛する子、私の心に適う者。』

2019-01-13 09:30:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。復活節。

1月13日。  教会の成人の日のお祝い日。

 今年の成人は・・・   『9人』
 
 『9人のうちのお一人』           残り8人は遠方においでか?お忙しいのか?

「9人の代表としてご挨拶させていただきます。
私は、おかげさまで、4月から社会人になります。ありがとうございます。
今まで私を支えて下さったすべての人に恩返しがしたい。ありがとうございました。」
                          ご挨拶の一部です。
    立派な成人のお姿でした。美しい女性でした。 

成人式は、『元服式』のようなものですよね。
成年は、法的には、単独で法律行為が行えるようになる年齢のこと。だそうです。

   頼もしいお姿は、内面の輝きと希望があふれ出ているようでした。
  ご本人様そしてご両親様、おめでとうございます。お喜び申し上げます。


そして。

今日は主日。 
       『主の洗礼 祝日』 
 
 『洗者ヨハネによる主イエスの洗礼』

『イエス様の洗礼式』は、イエス様の『時』が満ちて、『公生活・宣教生活』の始まりの儀式でした。
 それは、
 今日の『成人式』の、20歳になって、『社会人宣言式』と同じようですね。

 
 新しい始まりは、希望に満ち溢れて、いいものですね。素敵です。


『今日の第二朗読 使徒パウロの言葉』

『わたしたちの救い主である神の慈しみと、人間に対する愛とが現れたときに、
    神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、
 御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。
 
『孫息子の洗礼式』             新しく生まれた孫息子。昨年6月。

  この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、
  こうしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、
  希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。』
          テトスへの手紙 2章11節~3章7節


孫息子も、神の憐みにより、洗礼が授けられ、『義・聖なる者』となりました。
 成人式のお姉さま同様に、『新しい命』の始まりです。立派な始まりです。


 新しい始まりは、生まれ変わって、心機一転、いいものですね。素敵です。


そして。

『今日の福音 イエスの洗礼』

『民衆が皆洗礼を受け、イエスも洗礼を受けて祈っておられると、
天が開け、聖霊が鳩のように目に見える姿でイエスの上に降って来た。
 
 すると、
「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。』
                       ルカ福音書 3章15-22節


イエス様は、
『御父・神の御心に適う者』として、洗礼を受け、御父の声を聴き、決心を新たになさったことでしょう。
『御父・神の愛情』を、子として、確信し、勇気がわいてきたことでしょう。
『降ってきた聖霊』を見て、公生活を共に歩んでくださる聖霊を確信し、励まされたことでしょう。


『今日のアレルヤ唱』

アレルヤ、アレルヤ。
 『力ある方が来られ、聖霊と火によって洗礼を行われる。』アレルヤ、アレルヤ。


私たちも、
聖霊と火による洗礼によって新たに生まれた者にふさわしく、『神の御心に敵う者』となりましょう!。
                      勇気が湧いてきましたね


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
これからの日本を担う成人たちを、応援してまいりましょう。 お元気で!

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イエスの道を整える者・・・『洗者ヨハネの人生』・・・『あの方は栄え、わたしは衰えねばならない。』

2019-01-12 05:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

1月12日。 降誕節土曜日(主の公現後) 

  今日は『洗礼者ヨハネ』の半生。公生活を振り返ります。
 
                 ダビンチ作品

公生活前のヨハネ。

  ヨハネはイエスの仲の良い親戚でした。
 
  イエスの誕生を拝顔、手を合わせるヨハネ。

 遊ぶのも一緒・・・

 イエスから水をいただくヨハネ。

そして。

ヨハネの後半人生。公生活の始まりです。

『今日の福音 ヨハネの言葉』ヨハネ福音書3章22-30節

『そのとき、
イエスは弟子たちとユダヤ地方に行って、そこに一緒に滞在し、洗礼を授けておられた。

 他方、ヨハネは、サリムの近くのアイノンで洗礼を授けていた。 
   
 『イエスの洗礼』         ヨハネが洗礼を授けます。 

  そこは水が豊かであったからである。人々は来て、洗礼を受けていた。
  ところが
   ヨハネの弟子たちがヨハネのもとに来て言った。
「ラビ、ヨルダン川の向こう側であなたと一緒にいた人、あなたが証しされたあの人が、洗礼を授けています。
     みんながあの人の方へ行っています。」

    ヨハネは答えて言った。
「天から与えられなければ、人は何も受けることができない。
   
わたしは、『自分はメシアではない』と言い、

    『自分はあの方の前に遣わされた者だ』

  あの方は栄え、わたしは衰えねばならない。」と言った。』
 
 『ヨハネの首を所望したヘロデ王の娘サロメ』   ヘロデ王は首を与えた。

 かくして、ヨハネは殉教。 ヨハネはイエスに『道』を準備して、潔く、没した。

 
洗者ヨハネは、
       その出生から神の恵みに満たされた方で、

いかなる時も『神の真実』のみを語ることで、『イエスの道』の準備を成就した半生でした。


皆様!

ご訪問に感謝申し上げます。
親は子に。教師は生徒に。師は弟子に。ヨハネはイエスに。イエスは全人類に。
  持つもののすべてを与えた後に、潔く消える。それが人生ですね。 お元気で!

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神の命令・・・『愛児イサクの献供』・・・『御旨の成就を妨げることはできないと悟りました。』

2019-01-11 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

1月11日。金曜日。

今年第一回目・・・『聖書100週間・聖書通読会』
 
  2人欠席。10人で・・・  ”今年も頑張りましょう!”

    根気強く。淡々と。全力で。励ましあって。
仲間と共に読み続ける。仲間がいるので続く。仲間は素晴らしい。


  今日の『通読範囲』は『創世記20章~25章18節』

信仰者の永遠の課題・・・  
   『アブラハムの愛児イサクの献供』
  
 『アブラハムとイサク』        レンブラント28才の作品


      『神はアブラハムを試された。
神が、「アブラハムよ」と呼びかけ、彼が「はい」と答えると、神は命じられた。

あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリアの地に行きなさい。
わたしが命じる山の一つに登り、彼を焼き尽くす捧げ物として捧げなさい。」』
                          創世記 22章1-2節

単純な人としての疑問がわきますよね。
神様が、独り子を差し出すことを要求なさるのだろうか?
    『あなたの初子をわたしに捧げなければならない。』出エジプト記 22-28
神様は、人の子まで、初子として捧げることを要求なさるのだろうか?


    神の『試し・試練』は、『神からの問い』です。


『お前は、信じた神に自分をゆだね、この世のすべてに神の働きを見続けるのか?
  それとも、  この世に執着して、神を忘れるのか?』


『お前は、いつの間にか、神の声を聞くことをやめ、自分の声を聞きいていないか?

 お前は、この世に執着して、いつの間にか、神を人生の喧噪の中に見失っていないか?』


  『お前は、結局、自分のために神を信じているのではないか?』
 サタンにも見透されます。『ヨブが利益もないのに神を敬うでしょうか?』
                      ヨブ記 1章9節
  
  今日は、
     神からの『問い』は、直接、アブラハムに向けられました。
  『あなたの愛する独り子イサクを焼き尽くす捧げ物として捧げなさい。』

『神を本当に愛するなら、己の最も大事なものを犠牲にして捧げなくてよいのか?』


    信仰は、『神の試し』の中で、強くなっていくのです。


  
    『誘惑』とは、
  『神の賜物に執着して神を見失う誘い』
  
  『蛇の誘い「園の中央に生えている木の果実を食べても決して死ぬことはない」に負けるアダムとイブ』

   神の命令=園の中央に生えている木の果実を食べてはいけない。死ぬ。=
    を無視し、おいしそうな果実を食べたアダムとイブは、
   『エデンの園』から追放され、死をまとう身となりました。

 誘惑とは、 『神の命令を自分流に解釈して、命令から逃げる誘い』です。  


    『誘惑に打ち勝つ方法』は『沈黙・沈心』です。

神は、アブラハムに、『命令』から『実行』までに、三日間の猶予、を与えました。
  『独り子イサクの献供』の命令を受けたアブラハムは、
 息子を捧げる場・モリアに到着するのに、3日間かかりました。

アブラハムは、妻や息子との会話をすることなく、3日間の『沈黙』の中で、
  『神の命令』を、自分の生き方への『真実の問いかけ』として、
      一人、孤独に、格闘して、
そして、『結論』=『独り子イサクの献供』 が出せたのでしょう。


 神からの『試し』は、『神との本当の出会い』をするための、『神の賜物』です。


   この世で、己の愛するものに執着する『誘惑』に打ち克ち、
    己の大事なものを、葛藤の後に、放棄した時、
      人は、神と本当に出会うのです。
      人は、神と人格的交わりを知るのです。

 信仰には、『神の御旨をめぐらす』ための、『沈黙』が大切なのです。

    迷子になった12歳の少年イエス。
   やっと探し当てた母マリアにイエスは『一言』
 『どうしてわたしを探したのですか。
私が自分の父の家にいるのはあたり目だということを、知らなかったのですか。』

『神殿の12歳の少年イエスと母マリア』

 しかし、両親にはイエスの言葉の意味が分からなかった。
    母はこれらのことをすべて心に納めていた。』
            ルカ福音書 2章41-52節


   母マリアも、『イエスの言葉』が理解できないとき、
     その意味を、イエスに問いただすことなく、
  『沈黙』のうちに、すべてを心に納めていたのです。


人の心を推し量るのは難しい。至難の業です。会話によって少し理解できていきます。
  同様に。いえいえ。もっと。
神の御旨を推し量るのは難しい。至難の業です。会話ではなく、沈黙のうちに、少し理解できていくのです。

 

    かくして・・・

アブラハムは、悟って、神の前に跪きました。

 『あなたは全能であり、御旨の成就を妨げることはできないと悟りました。』
                        ヨブ記 42章2節

    悟って・・・

アブラハムは、神と人格的交わりを知ることができ、神に言ったのです。
  

  『今、この目であなたを仰ぎ見ます。
  それゆえ、塵と灰の上に伏し、自分を退け、悔い改めます。』

                        ヨブ記 42章5&6節

    
    かくして・・・

主はその後のアブラハムを以前にも増して祝福された。 ヨブ記42-12

アブラハムは、イサクによって、①『星の数ほどの子孫の祖』となれたのです。
アブラハムは、神への従順によって、②『信仰の祖』となれたのです。

            以上。私の今日の感想、発表でした。お粗末様でした。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
一日が終わり、夕食が終わり、ホッとする私は、ブログの完成が翌日になってしまいます。ごめんなさい。 お元気で!

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寒気に包まれた日本列島・・・『-23,9度』 そして 『世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。』

2019-01-10 16:41:57 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。復活節。

 1月10日。木曜日。

       日本列島が寒気に包まれた一日
  

         寒い地方では、つららもできたのでしょうか?

           北海道十勝で『-16,5度』。
     日本一寒かったのが、長野県上田市で『-23,9度』だったそうです。
     太平洋側の、東京でも名古屋でもマイナス気温を記録したそうです。

        瀬戸内海気候で暖かいといわれる私の在所・神戸です。

  今年も、お人との仲良いつながりで、『ほっこりと暖かい一一年』にしてまいりましょう。 

 

そして。

今日は1月10日。 降誕節木曜日〔公現後〕

        
       今日は、『信仰箇条』 二つ、の学びです。

 
 『信仰箇条』その一。

『初めに、世が造られる前から、みことばは神であった。そのかたが世の救い主としてお生まれになった。』
       

                            『今日の入祭唱』より。

      
      人には理解できない、『三位一体の神』の『なさり様』ですね。

『初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。』
                               ヨハネ福音書 1章1節&14節

      
      『神の言』とは、『父と子と聖霊』のお一人、『イエス様』です。

  イエスは、初めから神と聖霊と共におられましたが、神から遣わされて、この世にお生まれになりました。
          すべての人に『神の救い』を告げるために、派遣されました。
     ご自分の『ミッション・使命』を果たされた後に、父・神のもとへ帰られました。


      私たちも皆、神からの『使命』を頂いて、この世に生まれてきたのです。
    洗礼者ヨハネは、『イエスの道を整える使命』を持って、この世に生まれてきました。
        皆様の『使命』は何でしょう? 私も『使命』を探さなくちゃ!!


そして。

『信仰箇条』その二。

    『イエスがメシアである。世(死)に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。』
      

                                『今日の第一朗読』より。

『今日の第一朗読 使徒ヨハネの言葉』

   『愛する皆さん、わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。

      イエスがメシアであると信じる人は皆、神から生まれた者です。
          神から生まれた人は皆、世に打ち勝つからです。
        世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。』
             ヨハネの手紙Ⅰ 4章19節ー5章4節


   信仰によって、私たちは、悪の世界(死に定められた世界)に打ち勝つのです。

       その信仰とは。

 神が、御子イエス・キリストにおいて、私たちに『永遠の命』を与えてくださった。そのことです。


『使徒ヨハネの言葉』は続きます。

    『イエスがメシアであると信じる人は皆、神から生まれた者です。
          そして、
     生んでくださった方を愛する人は皆、その方から生まれた者をも愛します。
    
わたしたちが神を愛し、その掟を守るときはいつも、神の子供たちを愛します。
         
 神を愛するとは、神の掟を守ることです。

          神の掟は難しいものではありません。
       世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。』


       神から生まれた人は皆、世に打ち勝つのです。
          互いに愛し合いましょう!ほっこりしあいましょう! 頑張りましょう! ファイト!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
一年で一番寒さが増す時期、今年の『大寒』は、1月20日。間近です。インフルエンザも流行する時期です。
皆さま、くれぐれもご自愛くださり、体調を崩されませんように。雪中の運転もご安全に。 お元気で!

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2019年始動・・・『聖書100週間』 そして 愛には恐れがない・・・『安心しなさい。恐れることはない。』

2019-01-09 05:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。復活節。

1月9日。水曜日。朝5時。霧雨。

  いつものように早朝ウォークに出ようか? それとも?

     迷って・・・   『聖書通読会・聖書100週間 予習』
   

    今年も、仲間と、毎金曜日、歴史を通して語られる『神の御言葉』を聴く。
参考書も、説明書も、解説書もなしで、ひたすら、聖書のみを読み続けるのが『聖書100週間』。

         
        『聖書の言葉』には『聖霊』が宿る。

   読むだけで…聖書に宿る『聖霊』が勝手に、読む者の中で働きだす。実感です。
     
     
     忘れられない『聖霊のエピソード』は、韓国の司教様から聞いた話。

     韓国のある田舎で、住民が集まり分担して、聖書を写経 書き写した。
                写し終わったとき
  
           全員が洗礼を受けた。信仰者となった。
        聖書に宿る『聖霊』勝手に働いたのです。事実です。

       
   明後日・金曜日・今年の『聖書100週間・初日』から、二人の仲間が増える。

              今年は、12人で、
     毎週顔を合わせ・・・友好を深めていきます。共に生きる喜びを体験します。
 毎週仲間の声を聞きながら・・・沈黙のうちに語りかけて下さる『神の声』を聴くことができるようになります。

     
      『聖書100週間』は、参加者全員の並々ならぬ『覚悟と努力』が要求されます。

           ・・・『覚悟と努力』こそが『人生の醍醐味』ですよね。命の実感です。 


     今年も、『聖書100週間 大船』 『キリストと共に』 出港です。
     
    キリストの声が聞こえてきます。

         『安心しなさい。恐れることはない。』  

そして。

今日は1月9日。降誕節水曜日〔公現後〕

『今日の第一朗読 使徒ヨハネの言葉』

 『愛する者たち、
             神は愛です。
    愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。

             愛には恐れがない。
  完全な愛は恐れを締め出します。なぜなら、恐れる者には愛が全うされていないからです。』
                           ヨハネの手紙Ⅰ 4章11-18節

         
             心配することはないのです。
    『神の愛・聖霊』が、私たちの内にとどまり、勝手に、働いてくださるのです。 
                お任せしましょう。すべてを『聖霊』にゆだねましょう。

そして。

『今日の福音 イエスの御言葉』

     『イエスは、逆風のために弟子たちが漕ぎ悩んでいるのを見て、    
    
    夜が明けるころ、湖の上を歩いて弟子たちのところに行き、そばを通り過ぎようとされた。

        弟子たちは、イエスが湖上を歩いておられるのを見て、
       
       幽霊だと思い、大声で叫んだ。皆はイエスを見ておびえたのである。
         しかし、
            イエスはすぐ彼らと話し始めて、
       
        「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。
  
    
イエスが舟に乗り込まれると、風は静まり、弟子たちは心の中で非常に驚いた。 

              

                     マルコ福音書 6章45-52節

      
   『教会』は、そこに集う人たちをイエスのところへ導く、『船』にたとえられます。

        教会も、船も、そして 一人一人の信仰生活でも、
  嵐に遭遇し、逆風に遭遇し、いろいろの困難に出会い・・・操縦が難しくなることが多々あります。

       それでも、
     
       イエスは、どんな時も、おっしゃるのです。
 『私がいつも一緒だ。安心しなさい。恐れることはない。あなたたちを安全に導く。』 と。


     私たちは、恐れることなく、安心して、大海原で荒れ狂う船に乗っていましょう!
       お任せしましょう。すべてを『キリスト・イエス』にゆだねましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今年も、『2019年の大海原』へ出港ですね。仲間と、家族と、そして 神と共に、安全運転でまりましょう。 お元気で!

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祝酒・・・『5種』 そして 互いに愛し合いましょう・・・『神の独り子の世の罪を償ういけにえに、神の愛が示された。』

2019-01-08 08:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。復活節。

1月8日。火曜日。 『ビン、缶、等々の回収日』

   
    昨年暮・・・    『家庭忘年会で飲んだ祝酒』

  

            and

                        
                         『デニーロ』  『北雪 YK35』

                   
        『4日間続いた忘年会の祝い酒 5種類』            
       ビール。日本酒、シャンパン。ワイン。泡盛。
                  4人で。

    元気で年を越せるのは、めでたい。めでたい。 かんぱ~い!
    今年も、アスリート年で走れたのは、めでたい。めでたい。 かんぱ~い!
    今年も、スペイン語勉強を励めたのは、めでたい。めでたい。 かんぱ~い!
  
    忘年会の祝い酒は、新年への決意につながった。 めでたい、めでたい。
        昨年の酒瓶 経験をばねに、新年に前進です!

      今日は、今年最初の、『ビン、缶、等々の回収日』でした。
    空き瓶を置いていた出窓がスッキリした。 またすぐに並びます!


そして。

今日は1月8日。降誕節火曜日(主の公現後)

『今日の第一朗読』

       『愛する者たち、互いに愛し合いましょう。
  愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。

        神は、独り子を世にお遣わしになりました。
    その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。
   
   『命の糧:孫たちの初聖体拝領式』              昨年6月。
 
      ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。』
               ヨハネの手紙Ⅰ 4章7-10節


    神様は、いつも、余るほどに、お与えになる方です。

   旧約時代。エジプト脱出後、神様は、砂漠の生活の間、『天からのパン・マンナ』を下さいました。
   新約時代。復活後、イエスは、パンの形で、『御自身・御聖体』を下さいます。


そして。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『そのとき、イエスは大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、 
        イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、
         天を仰いで賛美の祈りを唱え、
  

  パンを裂いて、弟子たちに渡しては配らせ、二匹の魚も皆に分配された。

  

            すべての人が食べて満腹した。』
               マルコ福音書 6章34-44節


    イエス様は、いつも、余るほどに、お与えになる方です。

  生前。イエスは、『パン』を裂いて弟子たちにお渡しになり、御自分についてくる群衆に配り、養いました。
  復活後。イエスは、『御聖体』の形で『御自分』を渡し、信じる人たちを養っています。


『今日の拝領祈願』

 『全能の神よ、わたしたちの心を恵みで満たし、あなたのたまものにふさわしい者としてください。』

      神は、御自分の独り子を世に与えて、『神の愛』を示されました。
      私たちも、『神の愛』を受けて、互いに愛し合いましょう。『世の愛』を示しましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今年も、体の糧と命の糧をしっかりいただき、心身共に元気にまいりましょう。 お元気で!

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豊かな聖霊の宿る人・・・『車いすの青年』 そして 『イエス・キリストを公に言い表す霊は、すべて神から出たものです。』

2019-01-07 21:30:14 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。復活節。

 1月7日。月曜日。

   豊かな精霊の宿る場・・・    『森の自然』
   
         静かさと、落ち着き、がありますよね。

       私の友人に、手足が不自由で、車いすの青年がいます。
その青年とその方の奥様にお会いする度に、お二人の持つ『静かさと落ち着き』に驚きます。感動します。
   すべてを受容する、豊かな聖霊に包まれた『ゆるぎなさ』を持つ二人。 教えられる私です。
       不自由な体でも、シャキと座り、笑顔を絶やさない青年です。


又。


  私が長年ご指導をいただいた、今は亡き神父様が私に投げかけた『質問』を、時々思い出します。
       『あなたは、目を失うのと、耳を失うのと、どちらがいいですか?』
           若い私は『耳。目が残ってほしい。』と答えた。 
          神父様は『私は耳に残ってほしいです。』と言われた。


    今になって分かる私です。

神父様は、信仰さえあれば『見えぬものを見ていられる』ので満足、十分で、目より耳をと思ったのではないかしら?
       神父様は、私の車いすの友人同様、豊かな聖霊に包まれた『不動の人』でした。


そして。

    私の孫息子は、バイオリンの新曲を弾きこなすとき、耳で聞いて『新曲』を覚えて、弾く。
      楽譜を『目で見て』…間違いなく、『楽譜のコピー』を弾くというのではなく、
      
      有名なバイオリニストの弾く『新曲』を『耳で覚え』…『自分の曲』を弾く。


『聞く人』たちは、
精霊に満ちた自然の静けさの中で『神の示現』を感じ…ご自身は『聖霊』に包まれた人なのかもしれない。

      な~んて。
      車椅子の友人とその奥様の年賀状を見ながら、思いめぐらした一日でした。


そして。

今日は1月7日。降誕節月曜日(主の公現後)

『今日の第一朗読 使徒ヨハネの言葉』

『愛する皆さん、
神の掟とは、神の子イエス・キリストの名を信じ、この方がわたしたちに命じられたように、互いに愛し合うことです。
 神の掟を守る人は、神の内にいつもとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。

      神がわたしたちの内にとどまってくださることは、
    
    『鳩のかたちをとって降った神・聖霊』   サン・ピエトロ大聖堂ステンドグラス

      神が与えてくださった〝霊〟によって分かります。

イエス・キリストが肉となって来られたということを公に言い表す霊は、すべて神から出たものです。
    このことによって、あなたがたは神の霊が分かります。

  その霊がやって来ると聞いていましたが、今や既に世に来ています。
       子たちよ、わたしたちは神に属する者です。』
                ヨハネの手紙Ⅰ 3‐22~4‐6


   『神の霊』に属する人は、
     『イエス・キリストが肉となって来られた』ことを公に言い表す、信仰者です。        。
       御子キリストのうちにいる人で、『神の世界』の属する人です。
         
   『神の霊』に属する人は、惑わされることなく、穏やかで、揺るぎない心の持ち主です。
       
『見えない希望』に目を向けながら、『聞く人』です。

      『聞く人』は、聖霊に満たされた、『愛の人』です。

   『サムエルは答えた。「どうぞお話しください。しもべは聞きております。」』
                          サムエル記上 3章10節


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
聞く人になるには、年を重ねる必要があるかもしれませんね。 お元気で!
       

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『主の栄光があなたの上に現れる。』・・・『主の公現』・・・『指導者が現れ、イスラエルの牧者となる。』

2019-01-06 05:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。復活節。

 今日は1月6日。2019年初の主日。
          
                                   『主の公現 祭日』
      
      『三王礼拝』                Henry Siddons Mowbray作品


       すべての民の光である父よ、
       あなたはこの日、星の導きによって御ひとり子を諸国の民に示されました。
       信仰の光によって歩む私たちを、あなたの顔を仰ぎ見る日まで導いてください。
                       『今日の集会祈願』


    今日は、
    東の方の占星術の三学者たちが、その目で見た、『救い主・神の御子イエスの公現』を、
        私たちは、信仰の目で、見てまいりましよう!

 
『今日の第一朗読 イザヤの預言』

      『エルサレムよ、起きよ、光を放て。
   あなたを照らす光は昇り、主の栄光はあなたの上に輝く。

        
見よ、闇は地を覆い、暗黒が国々を包んでいる。

  
  しかし、あなたの上には主が輝き出で、主の栄光があなたの上に現れる。
 
          
国々はあなたを照らす光に向かい

  
          王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。

  らくだの大群、ミディアンとエファの若いらくだが、あなたのもとに押し寄せる。
        シェバの人々は皆、黄金と乳香を携えて来る。
       こうして、主の栄誉が宣べ伝えられる。』
               イザヤ書 60章1-6節

 

        神は、イザヤの預言を通して、宣言なさいました。
 
     エルサレムは、大勢の人を迎えるために、開かれた町となる。
 神ご自身が、このエルサレムを照らす光であり、エルサレムに『光栄の光』を与える。

     
     エルサレムは、そびえたつ山の上に立ち、人々の道を照らす、『光』である。

 暗闇・悪の世界の中を歩む人々は、遠くから『光』をみて、その輝きに向かって歩き出すのです。


         素敵なことですね。 嬉しいことですね。
      神は、御自分に似せてお造りになった人類を清めるために、
            ご自信が自ら、
      
         
エルサレムに進んで来られるのです。
        
   
次は。    

『今日の第二朗読 使徒パウロの言葉』

         『この計画は、
   
   『神の独り子・イエスの誕生』

   キリスト以前の時代には、人の子らに知らされていませんでしたが、
   今や、〝霊〟によって、キリストの聖なる使徒たちや預言者たちに啓示されました。
   
すなわち、

      
        異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、
約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです。』
                            エフェソの教会への手紙 3章2-6節

 

         素敵なことですね。 嬉しいことですね。

        新約の時代、主イエスの御昇天後、聖霊降臨の後、
       『救いの神秘』をすべての人に告げ知らせる『使命』が、
     聖霊によって、パウロをはじめすべての使徒たちに与えられたのです。

 

          『救いの神秘』とは、
父なる神のあわれみにより、イエス・キリストにおいて、『すべての人の救いは実現した』ということです。
    選民・ユダヤの人たちだけでなく、異邦人・ユダヤの人以外のすべての人たちにも、
         全人類に、『神の救い』が実現した。ということです。

更に。
現代。
  
  私たち・キリスト者も、『預言者』として、『福音・神の救い』を述べ伝える『使命』が、課せられているのです。

                                    頑張りましょう!

 

最後に。

『今日の福音 主の公現の様子

     イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。
     

     そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。
     「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。
      わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」

        これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。
  王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。

       彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。
           『ユダの地、ベツレヘムよ、
       お前から指導者が現れ、わたしの民イスラエルの牧者となる。』
     
     『牧者・イエス・キリスト』          ミレー作品

    そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。
        
そして、

  「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」
                 と言ってベツレヘムヘ送り出した。

           彼らが王の言葉を聞いて出かけると、
           東方で見た星が先立って進み、
   
       ついに幼子のいる場所の上に止まった。
       
学者たちはその星を見て喜びにあふれた。
           
家に入ってみると、

   

           幼子は母マリアと共におられた。
 彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。』
                         マタイ福音書 2章1-12節 

 

   10日前のクリスマスにお生まれになった『イエス』は、『主の公現・救いの公現』だったのです。
    旧約の時代から、預言者たちが告げ、万民が待ちに待った『救い主』の誕生の成就です。

     
      幼児・イエスは、異国の占星術の博士たちによって、『王』と認められました。
      異国の占星術の博士たちは、『異邦人の救いの初穂』(←司式司祭の言葉)となったのです。 


  ダビデ家から生まれた『救い主イエス』は、油注がれ「神の国の王』となり、
とこしえに全世界の『神の民』を統治し、平和をもたらし、敵・死に打ち勝ち、世に勝利をおさめる。

 

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。『東の空に星を見て、全てをおいて神を拝みに来た。』アレルヤ、アレルヤ。

 

   今日は、『主の公現』の祭日で、『神の独り子・イエス・キリストの誕生』について学びました。
    神のみでありながら、ご自分の本性の愛ゆえに、この世に受肉され、ご自信を現されました。
  その神の似姿である私たちは、神に似る者となるように、私たちの内に神を受肉させていきましょう!


 そして。

『今日の叙唱』

         『聖なる父よ、
     あなたは御子キリストを遣わし、諸国の民に救いの神秘を示してくださいました。
   キリストは死に定められた人間の姿をもって現れ、わたしたちを不死のいのちに呼びもどされます。
        わたしたちは、神の威光をあがめ、あなたの栄光を終わりなくほめ歌います。』

 

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
元旦から1週間ほどの6日の日曜日。明日から仕事初めでしょうか。
  皆様の新しい一年が恵みに満ちた年となりますようにお祈り申し上げます。 お元気で!

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