10月12日。水曜日。曇り。
今朝も、
早朝ウォーキング。
頭を空っぽにして、
あれこれと考える♡♡
楽しい時間です。
『公園の花壇』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b5/b6438ae13a4c9ae8b92aa725c240221d.jpg)
可愛い花々・・・
癒されます。元気をもらいます。
♡花々は、シンプルに、そして輝いている。
私も、自分らしく、独創的で、本物でありたい。
♡花々は、命の水を与えられて輝いている。
私も、自分に命の水を与えなければならない。
♡花々のように、
私の趣味と意向を代弁してくれる好きなもの。
そんなものだけに囲まれて
自分らしくシンプルに生きたいものです。
今日も、
『シンプルisベスト』
シンプルを目指して、プチ断捨離の実行でした。
感謝!感謝!
そして。
今日は10月12日。年間第二十八水曜日。
『今日の入祭唱』
『あなたの御言葉は、わたしの道の光。
わたしの歩みを照らす灯。』
詩編 119章105節
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ae/e0aec50520c20026755064a29c7e9949.jpg)
『夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い』
我が家の居間にかかるミレー作品
わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。』
ヨハネによる福音書 10章27節 アレルヤ、アレルヤ。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは言われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ac/05cf6508d76d0839f1ca119ae0087bd6.png)
あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。
薄荷や芸香やあらゆる野菜の十分の一は献げるが、
正義の実行と神への愛はおろそかにしているからだ。
これこそ行うべきことである。
もとより、十分の一の献げ物もおろそかにしてはならないが。
あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。
会堂では上席に着くこと、
広場では挨拶されることを好むからだ。
あなたたちは不幸だ。
人目につかない墓のようなものである。
その上を歩く人は気づかない。」
そこで、律法の専門家の一人が、
「先生、そんなことをおっしゃれば、
わたしたちをも侮辱することになります」
と言った。
イエスは言われた。
「あなたたち律法の専門家も不幸だ。
人には背負いきれない重荷を負わせながら、
自分では指一本もその重荷に触れようとしないからだ。」』
ルカによる福音書 11章42-46節
今日のイエス様は、
ファリサイ派の人々と律法の専門家の不信仰を、
非難します。
ファリサイ派の人々や律法の専門家は、
律法の細かいことまで守る立派な人です。自慢もしていました。
しかし、
律法の細かいことを守るように人々に教えながら・・・
※自分自身は『掟』を免除されること、
『掟』を守る必要がない口実を作っていました。
また、
自分の評判、ほめられ大切にされることを重視して・・・
※イエスさんのおっしゃる『一番大事な掟』=『愛の掟』
人を大切にし、人を赦す『愛の掟』
を怠っていました。
※神様のおっしゃる『一番大事な掟』=『愛神愛隣』
正義の実行と神への愛
をおろそかにしていました。
それは、
あたかも、外は白く塗る習慣の『墓』のようで・・・
※中身は『愛』を失い、
心はきれいにならないのです。
私たちも、
イエス様の『愛の掟を大切にしなさい』との呼びかけに答えて、
隣人を大切に、そして愛することが出来ますように。
神様の愛に応えて、神様に感謝することが出来ますように。
祈りましょう。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
お人から、あの方らしい!と言われるような、自分らしさは素敵です。
芸術の秋。自分らしさを磨きましょう。 お元気で!