マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

完全休養日。  そして  『そうせずにはいられない。』

2015-06-18 21:29:05 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

昨日夜中からひどい雨模様。
今朝は私は走らず夫はラジオ体操を休み、夫婦共に、『完全休養日』と決めました。

  いつもは、昼食後に、夫婦共、ウトウトするのが常です。
       今日はウトウト睡魔が襲わない。

    「休養日は体が楽なんだねぇ!」
 「誰に頼まれるわけでもないのに、いつもは、体に無理を強いているのかもしれませんね?」
    『でも、走らずにはいられないんでしょ?』   『夫の言葉』が身にしみる。

   『走らないなら、私は不幸なのです。走れることが幸せなのです。』
                         どこかで聞いたような・・・。 真似してみました。

そして。
今日は6月18日。木曜日。
              
使徒パウロの言葉』 を思い出しました。
 
                                                使徒パウロ

     『もっとも、わたしが福音を告げ知らせても、それは私の誇りにはなりません。
            そうせずにはいられないことだからです。
         福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸なのです。
            では、私の報酬とは何でしょうか。
    それは、福音を告げ知らせるときにそれを無報酬で伝え、
     福音を伝えるわたしが当然持っている権利を用いないということです。』
                                
コリントの信徒への手紙Ⅰ 9章 16-18節

   パウロは、
   『使徒職』は、人から任命されたからあるのではなく、神からの召命で、
               そうせずにはいられないこと』 だと言います。

『今日の典礼』でもパウロは語ります。

     『あなたがたを高めるため、自分を低くして神の福音を無報酬で告げ知らせる。
     あなたがたのもとで生活に不自由したとき、だれにも負担をかけませんでした。 
     マケドニア州から来た兄弟たちが、わたしの必要を満たしてくれたからです。
     そして、わたしは何事においてもあなた方に負担をかけないようにしてきたし、これからもそうするつもりです。』
                                     コリントの信徒への手紙Ⅱ 11章 7~9節

    パウロは、
    『無報酬』 と 『必要は必ず満たされるとの信頼』。 『私の誇り』
というなら、『これら』でしようかとも言います。

   私の走りと、パウロの使徒職を一緒にしたのでは、パウロに失礼ですよね。
                                       申し訳ないことでした!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
御当地は雨の被害はなかったですか? 皆様のご無事をお祈り致します。

 


『百匹の羊、一匹の羊』  そして  『アブラハムのソドムとゴモラのための執り成し』

2015-06-17 05:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

6月17日。水曜日。
今朝も、ランニング途中で、プロテスタント教会・掲示板のチェックです。

                     『今週の一言』 は 『百匹の羊、一匹の羊』 でした。

 多くの人は・・・
      『百匹の羊、一匹の羊』『一言』を聞いて、『見失った羊』 の『御言葉』を思い出すかもしれませんね。

             『イエスは次のたとえを話された。
         「あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、
      九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。」』  ルカ福音書 15章4節

  それって・・・
     「残されちゃった99匹はどうなっちゃうの?」 と、残された99匹の羊を心配し、『イエスの御言葉』に驚きますよね。

このたとえ話は・・・
     『百匹の羊を持っている人』は神です。 そして  『迷える一匹の子羊』は私たち人類・一人一人です。
              つまり。
     人類・一人一人に注がれる神の愛は、『迷える一匹の子羊』 に注がれる愛です。  
                                神は、一人一人をしっかり見つめていて下さる。 ということです。

言い換えれば。              
神の愛は・・・
          『
わたしの目にあなたは価高く、貴く、わたしはあなたを愛し、
        あなたの身代わりとして人を与え、国々をあなたの魂の代わりとする。』
                                          イ
ザヤ書 43章4節

   神は、御自分の独り子・イエスを私たちの贖罪として差し出して下さり・・・私たちを『神の野原』へ戻して下さるのです。 
   神は、どこまでもどこまでも、『迷える私たち』を探し・・・私たちを『幸せに導いて下さる』。  ということですよね。
     「残されちゃった99匹」は、神の野原で仲間と幸せな時間を過ごしながら、『見失った一人』を待っているので、安心!安心!

 
もう一つ。 

私は・・・
  『百匹の羊、一匹の羊』『一言』を聞いて、『アブラハムのソドムとゴモラ
のための執り成し』 を思い出します。

私の大好きな『聖書の箇所』です。
      神とアブラハムの 『人への優しさと愛』 に満ちた箇所で、読む度に、涙ぐむ私です

         『主とアブラハムの会話』 のやり取りが、優しさいっぱい、素敵です。

               『主に執り成しをするアブラハム』           よろしく!
     

        『主は言われた。
「ソドム(地方)とゴモラ(地方)の罪は非常に重い、と訴える叫びが非常に大きい。わたしは降って行き、彼らの行跡を確かめよう。」

        主の御前にいたアブラハムは進み出て言った。
    「まことにあなたは、正しい者と悪い者と一緒に滅ぼされるのですか。
あの町に正しい者が五十人いるとしても、それでも滅ぼし、その正しい五十人の正しい者のために、町をお赦しにはならないのですか。」
        主は言われた。
   「もしソドムの町に正しい者が五十人いるならば、その者たちのために、町全部を赦そう。」

         アブラハムは答えた。
   「もしかすると、五十人の正しい者に五人足りないかも知れません。
                     それでもあなたは、五人足りないために、町のすべてを滅ぼされますか。」
         主は言われた。
   「もし、四十五人いれば滅ぼさない。」

        アブラハムは重ねて言った。
     「もしかしたら、四十人しかいないかも しれません。」
         主は言われた。
     「その四十人のためにわたしはそれをしない。」

         アブラハムは言った。
    「主よ、どうかお怒りにならずに、もう少し言わせてください。
                      もしかすると、そこには三十人しかいないかもしれません。」
         主は言われた。
    「もし三十人いるならわたしはそれをしない。」

         アブラハムは言った。
   「あえて、わが主に申し上げます。もしかすると、二十人しかいないかもしれません。」
         主は言われた。
       「その二十人のためにわたしは滅ぼさない。」

       アブラハムは言った。
   「主よ、どうかお怒りにならずに、もう一度だけ言わせてください。
                    もしかすると、十人しかいないかもしれません。」
        主は言った。
     「その十人のためにわたしは滅ぼさない。」
主はアブラハムに語り終えると、去って行かれた。 アブラハムも自分の住まいに帰った。』
                                       創世記 19章16節~33節 

          神は、”堕落した二つの町を滅ぼす!” と決めました。
アブラハムは、二つの町に正しい人は一人もいないと分かっていても、”二つの町の人たちを救いたい!” と決めました。

      神の決意を変えたのは、アブラハムと 勿論 神の、『二人の民への愛』 です。 

        アブラハムは、神の愛を信じていましたので、
             「お怒りにならないでください」 と繰り返しながら・・・
                 必死に、神に、心を打ち明けました。

     アブラハムは、堕落した町々の再生のチャンスを、自らの神への信頼で、勝ち取りました!
      アブラハムは、キリスト同様に、たった一人で、神への信頼の力で、民を救いました。
神も、本心は『一人も滅ぼしたくない!』なので、アブラハムのお陰で『警鐘』に終えたことで、一安心ですね!
      『主は去って行かれ、アブラハムも自分の住まいに帰った』二人の様子は、ほっとして、益々穏やかだったことでしょうね!

                   私も、神に信頼して、私の小さな力で、神の愛をお人に伝えたい! と思った次第でした。     

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
"お人のために!”と。 皆の力を合わせれば、一人一人の力は小さくとも、愛の花が咲きます!
        

************
記録 
今日・6月17日。 ラン14km。

5時30分。21度。 今朝も走りました! 感謝!
           6月走行距離合計 140㎞ 


ニッポン! ニッポン!

2015-06-16 21:30:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

         にっぽん! にっぽん!   がんばれ~! がんばれ~! 
  
   W杯アジア2次予選。                      私も応援団の一員です。

         3年後のW杯ロシア大会への第一歩となるシンガポール戦。

   比べ物にならない日本のキック数!    チャンスは数えられないほど!
 
  しかし・・・                 シンガポールのGKは、毎回、すばらしかった              

本田のキックは何回あったことだろう!  
           その度・・・シンガポールのGKにはばまれ  泣かされた本田
 
                          本田の得点の写真をねらっていたのに、私も

試合前。
ハリルホジッチ監督の警戒の言葉。

  「この試合はわなが仕掛けられていると思っている。
                相手を過小評価してはいけない。」  と。

    試合は、最後の最後まで、わからないものです。  0対0。 引き分け。

                                              長谷部も!
     『シンガポールのわな』は・・・
      『対等に戦ったのでは勝ち目のない強豪の日本と攻撃では戦わず・・・
                     日本の攻撃を死守し、「0対0」で終える。』 ←私の推測です。

      後半戦は、日本に得点を入れさせないことだけに集中したシンガポール?
   自分が得点を入れる攻めはしないシンガポール? 日本のGK・川島の出番なしでした。

          日本は、『シンガポールのわな』 にはまってしまいました。


 選手の皆様! 
 お疲れ様でした  今日も貴重な人生勉強をさせて頂きました。  ありがとうございました!


そして。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
明日は『なでしこ』のエクアドル戦ですね。 ニッポン!ニッポン! 明日も応援しましょうね!
 

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記録 
今日・6月16日。 ウォーク 12km。

5時30分。21度。 突然に思いついた。 「今朝は、『ウルトラマラソン準備の鉄則:第②か条』 ウォークをやってみよう!」 
進まないのが・・・つらい!つらい!  更に  NHK・TVの勉強:『モデル・ウォーク』で歩いた・・・暑い!暑い!
      12kmで、ギブアップ!      
6月距離合計: ラン・126㎞  ウォーク・12km  


『走れ!』 又 『走れ!』 そして 『走りました!』  ・・・・スタミナ食・ニンニク醤油

2015-06-15 05:30:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

      走れ! 走れ! 走れ!

            彫刻     『走れ!』             郡順次 作品
     
          金沢市内中心街の香林坊交差点の緑地に設置されています。
 
 香林坊交差点の孫たち。         
                  ばあちゃんと3人で『走る!』 前で走りましたよ!  

       走るばあちゃんの足に似ています。     
             
                                                   そっくり!      

       そして。
       もう一つの『走れ!』

       今朝も走るばあちゃんランナーを応援する・・・      『走れ!』
         
                           ライトで照らされた今夕の『走れ!』
                         チェック!金沢と神戸の足は左右足が反対です!

          こちらは、ばあちゃんの朝ランコースの途中の 『走れ!』   
       神戸マラソンの主催者・『SYSMEX』会社玄関前に設置されています。

   今朝も。

    『走れ!』に後押しされて・・・ 『走り終えました!』 
      
偶然に今朝は・・・『神戸マラソン2012年フィニシャー’sTシャツ』です。


    暑さの中で走るアスリートを支えるのは『スタミナ食』です。
               私の場合・・・『黒ダイヤ・ニンニク』を沢山食べます。


午後2時~5時。
毎年恒例の・・・
            『スタミナ食・ニンニク醤油』            作ります 
  
夫の姉夫婦が、私・ばあちゃんランナーのために、『手作りニンニク60個』を送ってきました。

      今、私たち夫婦が毎日の料理に使っている『ニンニク醤油&黒ダイヤ・ニンニク』は
               『8年物・2007年3月14日物』 です。

             今日の、ニンニク醤油作成中の夫婦の会話
      「今食べているニンニク醤油と黒ダイヤ・ニンニクは『8年物』だよね。 
        今日作っているのを食べるのは『8年後』だよね。 元気な姿で食べたいね。」 と夫。
      「ニンニク醤油と黒ダイヤ・ニンニクを食べている限り、8年後も必ず元気ですよ!」 と私。


 出来上がりました。                       今日の夕食の一品。
     『2015年6月15日物』                  『8年物を振りかけて焼いたポークステーキ』
  
今年は3本でなく2本で、ニンニクエキスを濃厚にしてみました。                    うまい! 
                                                              シソと長ピーマンとミニトマトは私の自家製です
                              ステーキは、袋の中で『ニンニク醤油』と肉をカシャカシャ、オーブンで焼くだけ。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様の暑い夏を乗り切る『奥の手』は何ですか?  お元気で!
                  

************
記録 
今日・6月15日。 ラン14km。 
 
5時30分。20度。 エントリー完了・・・後は走るきゃないですよね! 
           6月走行距離合計 126㎞  


『神の国の実現に協力する者』  そして  トレラン

2015-06-14 21:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

   6月14日。日曜日。  今日も、いつもの日曜日のように、穏やかな日曜日です。

5時半。 いつものように走って・・・。      すべての人に感謝!


9時半。 主日で教会です。         神に感謝!

  ミサの始まり。         『主日集会祈願』

  『神よ、あなたはキリストによって始められた神の国を、力強く成長させてくださいます。
     ここに集まるわたしたちが、神の国の実現に協力する者となりますように。』

         今日は、キリストの始められた『神の国』について考えます。 

  今日の福音朗読。    『マルコ福音書 4章26節~32節』

      『イエスは言われた。
        「神の国は次のようなものである。
    人が土に種をまいて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、
                 どうしてそうなるのか、種まく人は知らない。
土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。」  
   
      我が家の庭に育った・・・ 『黄色ミニトマト』   そして     『葡萄の実』

     確かに・・・
     私が種蒔きをしました。 私が寝てる間に・・種は芽を出して成長しました。 そして・・実をつけました。 
                       どうしてそうなったのか、種まいた私は知りません。 

       『神の国』 は、私たち人間の協力(種まき)を得て・・・神が育て、大きくする国です。 
                                                                

  福音朗読は続きます。

         『更に、イエスは言われた。
    「神の国を何にたとえようか。
  それは、からし種のようなものである。
土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、
          葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」』                                              
       
       我が家の『ラズベリー』も、大きな枝を張りました。      かわいい

 ここで。  私は、『別の御言葉』 を思い出しました。

 『この二人は、人を信仰に導くためにそれぞれ主がお与えになった分に応じて仕えた者です。

     わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神です。
    ですから、大切なのは、植える者でも水をそそぐ者でもなく、成長させて下さる神です。
       植える者と水を注ぐ者とは一つです。 私たちは神のために働く者です。
                                       コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章5節~8節                                 

 『今日の集会祈願』 も語りますよね。

   『教会に集まるわたしたちが、神の国の実現に協力する者となりますように。』 と。

           『神の国の種』 は 『神の御言葉』です。

    私たちは、ごくごく平凡な人です。
       でも、キリストにいつも結ばれていて、 『神の御言葉』の『種』 を蒔かなくてはいけません。

             花の種がどのように育ち、実をつけるのかは、知りません。
            しかし。 気づかぬうちに、種が成長することは知っています。

    私たちは、種を蒔いた後・・・焦ってはいけません。あきらめてはいけません。 必ず成長させてくださるのです。
          平凡な私たちの平凡な働きを通して、『神の国』=『愛』 は発展するのです。
                  いつか豊かな実をつけることが出来るのです。

             私たちも、『神の国の実現に協力する者』 になれるのです。

       
         『神の国』 は、私たち人間の協力(種まき)を得て・・・神が育て、大きくする国なのです。 
                                     不思議で、でも 確実で美しい国ですよね。


午後1時。  西武の交流戦応援        対ヤクルト 3:2 勝利!

午後4時。
  『トレラン』 練習です。      私を応援してくださる方々に感謝!

 私のウルトラマラソン? トレラン?                5階ビルSOGO階段を走って下ります。
   プラダでの 『トレラン大会』です。           ウルトラマラソン準備の鉄則:『第③条』です。
  
   格好いいぃ~! 私も参加したい!           Sogoの階段。           5階から下の階段が見えます。

そして。
午後8時。  NHK大河ドラマ:『花燃ゆ』         私は歴女です! 

 ドラマを見ながら・・・ 『Cadet D'OC Cabernet Sauvignon 』
       
        ほろ酔い気分で・・・  「今週も頑張りましょうね!」 

               日曜日・主日も更けて・・・お休みなさいませ

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
梅雨時・・・快眠快食 そして ご自愛で・・・お元気な一週間をお祈り申し上げます!

                      
************
記録 
今日・6月14日。 ラン14km。 Sogo階段10往復。
 
5時30分。20度。 梅雨の晴れ間です。
       6月走行距離合計 ラン・112㎞  Sogo階段・10往復。


ウルトラマラソン準備の鉄則。

2015-06-13 15:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

   ウルトラマラソン準備の鉄則。     『七か条』  (RUNNETの知識より)

  ① 「大会前3ヶ月は最低月300キロ以上の練習が必要」 
        ウルトラの場合、12時間以上にも同じ動作を繰り返すことになりますから、
         なんといっても「長い時間耐えられる精神的・肉体的な我慢強さ」が不可欠です。
      そのために、大会から3ヶ月前くらいから、肉体的訓練と精神的訓練のために、通常は30kmランを繰り返し、
                 『月間300km』 レベルまで到達させます。
      「大会1ヶ月前頃に50km走を2~3回ほど」
             そして、直前2週間前からは、20km以下で軽く走るようにします。
                  これでなんとか走り続ける走力はつくとは思います。

          私の大会は9月。 大会前3ヶ月は、6月。7月。8月。
          私の場合・・・通常は14kmランで、『200km』に設定(甘い!)。せめて『3ヶ月』を『4ヶ月』に。5月は『209,5㎞』で合格
                  早速、今朝は、昨日の飲み過ぎで、練習なし  明日からね!

   ② 「3~4時間以上のウォーキング」
       時速6km以上で行えるとベスト。
       ウルトラマラソンは、どれだけ長い時間動き続けることができるか。 が重要な為。

       私の場合・・・大会まで、日曜日の教会ミサ参加はウォーキングで!  難易度高いな
       夫のお出かけの車に乗って行って、目的地で私はすぐに歩いて家にUターンがいいかな? 歩くしかないからね

  ③ 「大会前3ヶ月は最低月2~3回のトレラン」
      ウルトラの場合、14時間以上にもなる長距離のコース確保をしなくてはならないことになりますから、
             『コース』設定は大変なことです。
         『コース』は、歩く人は全くいないような、自動車のみ走る、山々を上ったり降りたりが、『コース』になることが多い。

      そのために、大会から3ヶ月前くらいから、山を走って上って下る、トレランの訓練が必要となります。
         山での肉体的訓練と精神的訓練のために、トレランを繰り返し、
『月間2~3回のトレラン』 レベルまで到達させます。

          私の場合・・・経験上(実は私はランナーである前に山女です)、山では何が起こるかを予測出来ないので、
                 どんな低い山でも、決して、一人では山に入らない。 怖い!怖い! 皆様も登山はお気をつけて!
           私のトレランは、いつも、近所の5階建てSOGOビルの階段を、走って上ったり降りたりです。
    何回目の上り下りかを数えるのが、なかなか難しいので、左腕に10本の輪ゴムをはめて、一回往復が終わる毎に、輪ゴムを一本右手に移す。

  ④ 「腕立て・腹筋やウエイトトレーニング等の、筋力トレーニング」
       体重や筋肉量が低過ぎると、疲労骨折や筋持久力の危険性を招く。

         私の場合・・・ウルトラ大会前の練習量と大会の走量プラスが原因?で、『二回の疲労骨折』、経験済
              筋肉量はばっちりOK! 体重は?   恐ろしや!恐ろしや! 要注意!要注意!                      
                       

  ⑤ 「体脂肪を極力減らさない事」
       特に、ウルトラ・アスリートは『8%以上』は必要。
       体脂肪は、1%あれば50km走れる計算上、8%あれば400km程度走れる計算になる。
       体脂肪は、超長距離ではエネルギーに換わるので、体脂肪率の維持が重要。

          私の場合・・・お月様にでも走れる体脂肪あり  そりゃないけど・・・軽く合格点!

        
  ⑥ 「耐暑対策」
      夏場にウルトラが多く、夏に向けて暑くなるこの時期に、しっかり『汗をかく体質』にしておく必要があります。

          私の場合・・・「日焼け対策」で早朝のランニングばかり  だめですねぇ! こればかりは譲れない。

  ⑦ 「休む」
      しっかり練習して、しっかり休み、しっかり食べて、しっかり飲むことができれば、ウルトラマラソン完走もあと少し。

          私の場合・・しっかりアルコール(小さい声で!)を飲むことだけは合格点です。 これで完走間違いなし

      
                                                  以上。 列記して我が身に活を

          ともかく。
             『しんどい』 を繰り返して・・・肉体と精神を鍛えます! がんばります!

         
          なぜに? 
             なぜに ここまでしてウルトラに出る?
                      ・・・フィニッシュゲートの向こうに答えがありますよね

                私の走る姿が、どなたかの勇気の元になるとうれしいな!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
『なでしこJAPAN』・・・2回の勝利! 決勝トーナメント戦出場決定! 再び『世界一』の頂点を!
           ニッポン! ニッポン! がんばれ! がんばれ!
    すべてのアスリートたち!  がんばれ! がんばれ!


創世記25章:ヤコブの信仰・・・親の教育 そして 『蛇のように賢く、鳩のように素直に』

2015-06-12 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 面白い。 今も昔も人の心は変わらない?

          創世記25章。 『信仰者の親』と呼ばれるアブラハムの孫たちの話。
        アブラハムの息子・イサクの双子の息子:兄のエサウ弟のヤコブの会話。
               兄弟二人の特徴が顕著に出る会話です。

 『エサウはヤコブに言った。「お願いだ、そこの赤いもの(弟が煮た煮物)を食べさせてほしい。わたしは疲れきっているんだ。」
 
       ヤコブは言った。 まず、お兄さんの長子の権利を譲ってください。」
   「ああ、もう死にそうだ、長子の権利などどうでもよい」とエサウが答えると、
       ヤコブは言った。「では、今すぐ誓ってください。」
エサウは誓い、長子の権利をヤコブに譲ってしまった。 エサウは飲み食いしたあげく立ち、去って行った。
           こうしてエサウは、長子の権利を軽んじた。』
                                       創世記 25章30節~34節


          神が、アブラハムに そして アブラハムの息子・イサクに誓った『誓い』
『わたしはあなたの子孫を天の星のように増やし、地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって祝福を得る。』

    アブラハムからイサクヘ。 イサクから息子へ。 そしてキリストへとつながる『祝福の一族の長子権』
 
       『長子権』・・・ 兄のイサクは軽んじました。 弟のイサクは兄から奪い取りました。
                      兄は長子権を食べ物と引き換えました。 弟は母親の入れ知恵で長子権を得る
 


今日は6月12日。金曜日。
金曜日は、午前は『聖書講義』と午後は『聖書通読会・聖書100週間』、聖書三昧の一日です。

      今日の聖書通読会は 『創世記25章~36章』:『ヤコブの信仰』についてです。

今日は・・・
       ヤコブ兄弟への特徴ある『親の教育』 そして 『兄弟の熾烈な戦い』 面白い!


       
 『二人の子供は成長して、
 エサウは巧みな狩人で野の人となったが、ヤコブは穏やかな人で天幕の周りで働くのを常とした。
   父イサクはエサウを愛した。狩の獲物が好物だったからである。 しかし、母・リベカはヤコブを愛した。』
                                                  同 25章27節&28節

    親は、自分好みの子がいて、その子に『自分の信念』 を投影する。  のかもしれませんね!

イサクの双子の息子も、両親の影響を受けて、成長して行きます。

    が喜ぶのを見て・・・獲物を追って野を駆け巡り、益々、野の人となっていくエサウ
    の知恵を受け継ぎ・・・家の周りで、母と共に、益々、穏やかさと知恵を身につけていくヤコブ

      
    『親の教育』 は 子の将来を左右するものと実感します! 一緒の恐ろしささえ覚えます

 


兄から『長子権』を奪い取った弟・ヤコブ。
   母の英断の助言を得て、激怒しヤコブを殺そうと考える兄エサウの追跡から、逃げます

そんな逃亡の道すがら。

      『ヤコブは石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。
           すると、彼はを見た。
    先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、
        
しかも、神の御使いたちがそれを上ったり下ったりしていた』         同 28章10~12節
 『Landscape with the Dream of Jacob:ヤコブの夢の景観        Michael Willmann作品

           『見よ、主が(夢見るヤコブの)傍らに立って言われた。
       「わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、主である。
      あなたが今横たわっている子の土地を、あなたとあなたの子孫に与える。
    あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなり、西へ東へ、北へ、南へと広がっていくであろう。
        地上の氏族はすべて、あなたとあなたの子孫によって祝福に入る。」』   
                                               同 28章13節~14節

 夢の中で・・・
       神は、ヤコブに、兄から奪い取った、 『長子権の大役と責任』 を自覚させます。
                同時に。
           神は、ヤコブを、『誓いの言葉』 で励まし、祝福も与えます。

                  『「見よ、わたしはあなたと共にいる。
         あなたがどこに行っても、わたしはあなたを守り、必ず子の土地に連れ帰る。
           わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てることはない。」』
                                              同 28章15節 

   いつも驚く私。
 巨匠の描く『聖画』で、しっかりと、聖書の箇所をイメージできます。 『巨匠たちはどれだけ聖書を読み込んでいたのだろう!』 と。

   
エサウとヤコブ兄弟の話は、どんどん面白くなります。
   話は続きます。

       兄の追跡を逃れて、母リベカの故郷・母の兄ラバンの元で、20年間の長き逃亡生活を過ごしたヤコブ。

   とうとう・・・
  
         宿敵・兄の住む、父母の住む故郷、への帰還を決意します。

        エドムの野で暮らしていたエサウのもとへ、弟のヤコブは再会を求める使者を遣わします。 
                          エサウは四百人の供をつれて、ヤコブを迎えます。

  ヤコブは兄エサウを恐れて・・・

     『贈り物を先に行かせ、ヤコブ自身は、その夜、野営地にとどまった。
         皆を導いて川を渡らせ、持ち物も渡してしまうとヤコブは独り後に残った。
     そのとき、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。』     同 32章23節~25節
    
     『Jacob Wrestling with the Angel:ヤコブと天使の格闘』  
                                          レンブラント作品。

       『ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、
      ヤコブの腿の関節を打ったので、格闘しているうちに腿の関節がはずれた。
 
           「もう去らせてくれ。 夜が明けてしまうから。」
             「いいえ、祝福してくださるまでは離しません。」
           「お前の名は何と言うのか」
              「ヤコブです」
 「お前の名はもうヤコブでなく、これからはイスラエルと呼ばれる。 お前は神と人と闘って勝ったからだ。」
              「あなたの名前を教えてください」
           「どうして、わたしの名を尋ねるのか」

          と言って、ヤコブをその場で祝福した
     ヤコブは、「わたしは顔と顔を合わせて神を見たのに、まだ生きている」と言った。』     
                                                  同 32章26節~31節

   神は・・・
今回も。 ヤコブに約束したとおり、大事にはいつも現れて、接に『顔と顔をあわせて』祝福して、ヤコブを励ましました!


結果・・・

         ひたすら低姿勢でエサウの元に向かうヤコブの恐れは、杞憂に終わります。
        エサウはヤコブとの再会を喜び、二人は共に抱き合って泣きます。 

              めでたし! めでたし! 

人生・・・。

   『イエスは言います。
   「だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。」』 マタイ福音書 10章16節

   ヤコブの信仰からも学びます。

         どんな苦境に立たされても、
            蛇のように、事態を冷静に見つめて判断する、賢さです。
              鳩のように、混じりけのない聖さ、純粋さ、素直さです。

                 イエスの、人生訓、入れ知恵です!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
明日は土曜日。 一週間お疲れ様でした。 素敵な週末をお祈り申し上げます。

************

記録 
今日・6月12日。14km。
 
5時30分。17度。  雨に負けてはいられない。 霧雨の中を走り出す。
得も言われぬ美しい緑の木々 そして カッコウやホトトギスのかわいいさえずり  私を応援してくれます。
                
・・・ランラン         6月走行距離合計 98㎞  


My目覚まし時計

2015-06-11 03:50:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

6月11日。木曜日。
午前3時50分。 

     タッタッ タッ タッ タッタッ タッ タッ   タッ タッ タッ タッ

私の枕元に近い公道に・・・小さな音で遠くから。大きな音で真横に
。小さな音になって去っていく。・・・ランナーのリズミカルな足音。

     聞こえる時間は、毎日ではないが、正確に3時50分。 
足音を聞いた瞬間に、「あっ! 今日もだ!」と、パッシ
私の目が覚め そして 頭が働きだす。 

     
足音は私の『目覚まし時計』になる。 「あっ! 3時50分だ!」 と。
    私も早起きなので、3時50分に起こされることはよしとするとして・・・
                                   (熟睡しているときは聞こえないだろうから)


  とても興味がわく。
    どんな方が走っているのだろう?  毎回同時間この早朝に走る理由は何だろう? 

  興味を突き止めるには・・・
    足音を聞いてから寝室の窓を開けてのぞいたのでは、一瞬にいなくなるので、間に合わない。
    3時50分に公道に立って、待っているしかないのか?  足音は毎日ではないので、しんどいな!

      でも・・・真相を捕まえなくては、寝ても寝られない (そんなことはない)

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
夫は、ちょっと遠くの公園のラジオ体操に出るために,判で押したように、『6時10分』に家を出発する。
  夫も、どなたかの『目覚まし時計』になっているのでしょうか
 

************
記録 
今日・6月11日。14km。
 
4時50分。17度。 
私も”今朝は!”と。 
足音の1時間後ではあるが・・・『4時50分』に出発してみた。 そこは、人がいなくて、静寂の世界。 瞑想の世界でした。
                                            
6月走行距離合計 84㎞  


30年物ドレス  そして  『12年』

2015-06-10 20:36:28 | 私のこと

     『大好きなドレス』 を着る季節が、今年もめぐってきました。

         インド人が、一針一針、手で刺繍を施した麻布のドレス
           
      インドの布を手に入れ、ドレスに仕立てたのは、30年ほども前です。 
      30年間の私を見守ってくれた、大切な そして 大好きなドレスです。
           大好きなので、大切に大切に着ています 

             とてもめずらしい布と刺繍なので・・・
        このドレスを着ると、必ず、皆さんがほめてくださいます。
              着てる私をほめるのではなく、布のめずらしさをほめてくださいます。 

                     太い刺繍糸。 分厚い麻布。
『繊細で品良く静かで美しく。 それでいて 自己主張がはっきりと&素朴。 そんなインド布の世界』
                                  あこがれる『世界』です。 めざす『世界』 です。

        このドレスを着る時は・・・『緑色のパンプス』をはきます。
    ”女で良かったな~” と。 女の幸せを感じる『30年物ドレス』です。
 

そして。
今朝も、ランニング途中、プロテスタント教会掲示板のチェックです。

               『今週の一言』 は 『12年』

     えぇ? 『12年』? 『12年』??

すぐに思いつきました。
 
   『12年』は、イエス・キリストが、両親から精神的に自立するのにかかった年数です。 今なら小学校五年生です。
       『三つ子の魂百まで』 といわれるとおり、 子は両親の影響を受け、両親の姿を見て育ちます。
             そして。  子は、どんどんと、親も気づかぬ早さで育っていきます。

          親元で、しっかりと育てられた子は・・・
     人間の本性として、親からの独立を願うものです。 精神的にも物理的にも親から独立して行きます。

   親元で、親が子を教育できる年月は、たったの『12年間』です。 その後は、『世間』が 子を『人』に育てます。

『御言葉』は語ります。

        『幼子(おさなご・イエス)はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。

       イエスが十二歳になったときも、両親は祭りの慣習に従って都に上った。
 祭りの期間が終わったとき、少年イエスはエルサレムに残っておられたが、両親はそれに気づかなかった。

     両親は、親類や知人の間を探し回ったが、見つからなかったので、探しながらエルサレムに引き返した。
三日の後、イエスが神殿の境内で学者たちの真ん中に座り、話を聞いたり質問をしたりしておられるのを見つけた。

          両親はイエスを見て驚き、母が言った。
    「なぜこんなことをしてくれたのです。御覧なさい。お父さんもわたしも心配して捜していたのです。」
         すると、イエスは言われた。
どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。」

      それから、イエスは一緒に下って行き、ナザレに帰り、両親に仕えてお暮らしになった。
         イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された。』
                                             ルカ福音書 2章39節~52節
  

           『どうしてわたしを捜したのですか。』
  私は、すでに12歳です。 私には私の道があるのです。 私は私の道を歩きます。 ということです。
                         イエスは、完全に、両親に、 『独立宣言』 をしたのです。
                                       厳しいイエスの言葉ですが、あるべき親子関係の姿です。

たとえば。
猫。
     猫は生き延びるために、本性のままに、ねずみを捕まえて食べなくてはなりません。
     猫は、生まれながらに、体が柔らかく、ねずみを捕まえるために、小さな穴の中でも入り込める体の仕組みだそうです。
         しかし。
     子猫がねずみを捕まえるためには、訓練がいるそうです。 親猫の教育が必要なのです。

     親猫は、子猫の教育のために、最初は、半殺しにしたねずみを、子猫の前に置くそうです。 弱ったねずみなら子猫でも捕まえられる!
     親猫は、子猫の学習具合を見ながら、半殺しのねずみから、だんだんに元気なねずみを、子猫の前に置くそうです。
         そして。 子猫が、一人前に、元気なねずみを捕まえることができる日がきます。

          『その日』は、 親猫が子離れし・・・子猫が親離れする日です。 子猫の自立の日です。
     人間なら、自立の日を迎えるのに12年かかる。 子猫が自立するまでの教育期間は1年間で十分でしょうか


    
人も、キリストも、子猫にも・・・親から自立することは・・・あるべき姿であり、最高の幸せです
             人の親も親猫も『なぜこんなことをしてくれたのです!』 とは決して言ってはならない。
                             家に閉じ込めることは許されない。 本性のままに自由を与えるのです!

            『何人も、人の(猫の)自立を制する権利はない。』  と考え、確認した今朝の私でした。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
『自由』は、神が人間と動物に与えた最高の贈り物です。 アダムもイブも、『自由』を使って、禁断の木の実を食べました。
        その後・・・神の保護の元を離れたアダムとイブから、人類が広がっていきました!  
                                 自由には責任と義務が伴います! お忘れなく!

***********
記録 
今日・6月10日。14km。 
5時20分。17度。 湿度は高く、帰宅後は吹き出る汗汗
                6
月走行距離合計 70㎞  


『アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン 2015』 息子と参加しました!?

2015-06-07 08:30:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

 2015年6月7日。日曜日。
             『アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン 2015』
                『:1,9km』 『:90,1km』 『:24,1km』
                  『合計:113,1km。 70,3マイル』

 
  息子は、去年同様に、単独、3種をこなします。
       
  私たち三人は、初出場、  『リレーチーム』 です。

  説明会会場の壁に貼られた 『登録メンバー表』
女性最高齢参加者は『1774:川崎 あや子様 69歳』。 自転車のあや子さんに『1774・あや子さん頑張って~!』と応援ができました
     
        『1779』 は 我等3人の 『レース・ナンバー』 
スイム担当は『24歳青年』 バイク担当は『42歳ベテラン青年』ラン担当は、怪我で不出場の32歳の代走者『おば様の私』


                        『我らチーム名前』 は  『AVENGERS』
               
           我等3人・AVENGERS・・・ アイアンマンらしく! 強そうに! 格好良く!  強豪3人。
                                   
スイム担当の24歳青年の『命名』です。
                                                  『名』は『質』を示す!

今日。日曜日。
       『息子と一緒に 初アイアンマン大会に 挑戦しました!』   となる予定でした。
         しかし。
             不慮の出来事で、私たち3人・リレーチームは不参加となり・・・
                息子の二回目の挑戦の 応援をしてきました。

     息子は、二回目の出場。 そして 4月に 『宮古島ウルトラ・トライアスロン』 をこなした自信で・・・
                                          とても落ち着いていました。



     今年も、『アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン大会』 の様子を綴ります。
                       ご一緒にお楽しみ下さい!

前日。土曜日。
中部セントリア空港で・・・                     『大会説明会』 と 『選手登録』   鉄人たちの列。
 

 今日。当日。

                   『新舞子マリンパーク』

8時20分。
『エリートチーム』 の水泳スタートで・・・       『大会開始』       『橋の上の応援隊』 も 整列完了!    
 『頑張って下さ~い!』      『百鼓隊』         心底に響く太鼓の音色が士気を高めます!

                   
               『スイム・スタート』     『1,9km』

      スタート時の混雑を避けるために・・・  『ウエーブスタート』 (年齢別スタート)            

息子は、今年から『40代チーム・4番目チーム』      『緑帽子』
 

     働く息子の水泳練習時間は、出勤前。 週3回。   
               40代の皆さんは、息子同様に、並々ならぬ努力の日々があっての参加です。

         肉体を鍛え・・・。 精神を鍛え・・・。  立派な青年たちです。

 海へ・・・。 自己との戦いへ・・・。  スタート!

             皆さ~ん!!  頑張って下さ~い!!
 


                         青年たちの頑張る姿に・・・       涙涙。涙腺の緩む私

 

橋をくぐれば・・・   次の橋の手前まで。            そこから・・・Uターンです。
  
           頑張れ~! 息子よ!     今日は水温が低い。 水泳パンツ1枚で泳ぐ一人あり。  
                      昨年より10分以上も早く戻ってきた息子です

 次に。               
             『バイク・スタート』        『90,1km』

  

 トランジット (スイムからバイクへの着替えと準備) 前。
    
                  『応援者たち』  

頑張る 友人や 夫や妻や 息子や娘や パパやママや 
                      愛する選手に『一声』をかけるために ひたすら待ちます。

     『頑張れ~! Go! Go! 』    
                         『一声』 で選手には更なる力がみなぎります


   トランジットを出てきた息子。   思いがけなく水泳仲間を発見
            これからのバイクへの勇気をもらって・・・   笑顔で『ハイタッチ!』
 
        
                                           応援ありがとうね! 頑張ります!

                     有難いのは友情です


     応援下さる皆さんの期待を背負って・・・・               『前進あるのみ!』
  

    昨年の息子は、アイアンマン・トライアスロンに初めての参加で、緊張でした。
      今年の息子は、いくつかのアイアンマン・トライアスロンの経験を重ねて、闘志でした。 更なる結果を!と。


        昨年は4周したコースを、今年は2周で終わりです。
  2周を終えて。
       応援の人々の前の角を曲がって・・・
 
    アイアンマン達・・・先へ先へと。前を向いて。

                   陸橋をくぐって・・・海の上の橋を渡って・・・先の方まで・・・。   
        
                              応援団の視界から見えなくなりました。
                           今年は、この時点から。応援団はついていけません。

     上ったり下りたり。 下りたり上ったり。
        高速道路を走り。  あぜ道を走り。  バイク 90,1km

               自分の限界まで挑戦します!


        この先は・・・
          バイクで はるかかなたまで・・・。 そして 『ラン』へのトランジット。
             

                ラン:21,1km

       応援団は、電車に乗って、ゴールへ向かいます!  

  

今年も、いろいろの外国の選手たちも参加しました。 選手の応援家族も多く見かけます。
        スポーツ大会の開催は・・・
   地域の活性化 そして 外国の方たちとの交流 と。 素敵な副産物が伴います

                        
   アイアンマン大会も世界平和も、 『一歩』から始まります。 
               すべては、結果を信じて、一歩ずつ。一歩ずつ。地道に。 と学びます。


そして。
ゴール!

鉄人たち。
次々と。戻ってきました! 
         
                    『万歳!!』 
     
 
             おめでとうございます!    
         『113,1km』 : 『6時間31分06秒』    
                           昨年より20分のUp! お見事でした!

      
               『成し遂げた人の 笑顔』
    
    完走者のみが手にできる・・・
                          『完走メダル』 
               
                      『2015年』 と 『2014年』
                           これから・・・何年続くのでしょうか?
                      続けるには、努力も節制も必要です。 続くことを祈ります。

       私が走りを始めたのも。息子が走り出したのも、偶然に、同年の35歳になる頃です。
         息子の実力は、母をはるかに超えました。  
              それでも、親子が同じことに楽しみを見出しているのは、有難いことです。 感謝です。

考察。
今回の息子の勝因は、自信と練習量です。
      正に・・・練習量は裏切らない。 自信は勝利を導く。 ということです。

    出勤前の水泳。 日曜日の琵琶湖でのバイク。 仕事後の会社からランでの帰宅。
                                  精神力の勝利です。

     ここまで考えて、気がついたことが一つある。
        『息子はやはり私の弟子である。』 ということ。

     私は、長年の走る日々を 当たり前に続けている。 
      毎朝のランニング中に、自分が走っていることさえ忘れて、『無我の境地』 で走っていることがある。
                                         大いなるものの中に包み込まれているような、入り込んでしまったような感覚です。
             体が、自然に、何も考えずに、動いている。走っている。 時々ある不思議な感覚です。 
     
       お人は、私に、「そのお年でよく走れますよね!」 と言われる。 その通りである。
          しかし・・・私は、長年の訓練で、『今の私』 を作り上げた。 年を重ねても『走れる体』にした。

          息子も、訓練を重ね、 『母の境地』 の入り口に立ち始めたのではないかしら? と。
                息子は、まだまだ、私の弟子である。  な~んて気づきましたね


                  以上。 お陰様の、息子の 『113,1km』 の完走のレポートでした。
                               たくさんの応援に感謝申し上げます 
                          

アイアンマンの皆様!
     立派でした。 お疲れ様でした。 お見事でした。 
         皆さんの雄姿を見せて頂き、『感動』 と ”私も!”と『勇気』 を頂きました。
                                  ありがとうございました

 健闘の後は。
    地域限定。季節限定。数量限定。
                 『名古屋づくり』 
       
       うまい!                
             ランナーにも応援団にものどにしみます!


     今年も。 私の、息子への野暮な質問。
            「3種でどれが一番大変でした?」       
                  即答の 『バイク!』 でした。
                   
            昨年は”ウ~ン”と迷った後の 「ランかな!」 でした。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。  
ご一緒に、長々と、『アイアンマン・セントレア大会』にお付き合い下さり、深く感謝申し上げます 
        『挑戦』は生きる喜びですよね。 頑張りましょう!