マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

ワイン教室

2008-02-24 16:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
    ワイン好きの私は、初めて、『ワイン教室』 に参加しました。

”沢山の種類のワインをテイスティング出来るのではないか?” との思いだけでの参加でした!

とんでもない!!  そこは、お勉強の場所でした!!

ソムリエの認定試験を受験しようとする方たちが学ぶ場所のようでした。
毎回テーマを決めての集まりです。(今回はイタリアワイン。先月はブルゴーニュ!)。
4種類の個性豊かなワインをテイスティングしながら、テーマワインの知識を深めていくのです。

1種類毎に、ワインの歴史や文化、産地による特徴、料理との相性など、本格的に学びます。
説明が終わると、そのワインを、自分の前の小~~さな!グラスに、少~~しだけ!注ぎます。
飲むのは、まだお預け!!
次のワインの、お勉強が続きます!!そして、叉、目のグラスに、少~~しだけ注ぐだけ!!
それを、4回繰り返し、やっと、少しずつ味わいながら、比較していくのです。
色、外観、清燈度・・・香りの豊かさ・・・酸味、甘み、渋み・・・余韻・・・を、自分で評価していきます。
先生から、それぞれのワインに合う料理の説明がありました。

D.O.C.G.マーク (国の定めた、10の条件にかなったワインにのみ与えられる認定シールがボトルに貼られる) 付きのワインばかりの、お勉強でした。
4種類にワインに対して、特別の感激はありませんでした。

私には、2度目の『ワイン教室』 は、今の段階では、ないでしょう。
私は、理屈には弱く、感性で生きているような人間なので、ワインをお勉強から入っていくのは、無理です。
理性でワインを判断する前に、今の私の段階では、先ずは、ワインをとことん飲んで、体でワインを分かりたいと、しみじみ思いました。

その後で、一つ一つのワインに対しての知識にも、意欲が湧いてくる日が来ることでしょう!!!
それまでは、先ずは飲んで飲んで、お勉強とすることにします!!  ”かんぱ~い!!”






写真展

2008-02-23 23:43:55 | 父の日。母の日。結婚記念日。
        『10人写真展』 開催ご案内

期間:3月15日~2週間・・・場所:西区区民センター

写真クラブに、昨年秋から通い始めてすぐに、『写真個展』 を開くと、豪語していたら・・・写真仲間と開くことになりました。

写真を撮るには、『感性』 と 『技術』 が必要のようです。

今日の写真クラスでは、数人が写真を持ち寄り、全員で見合いました。
写真を見せて頂いて強く感じることは、美の『感性』 は、人によって違うものだということです。
自分なりの美の『感性』に、磨きをかけていかなければなりません。

出品作品は、4切れワイドサイズ(葉書4枚分位?)の大きさの写真を、2枚です。
どんな写真にしようかと、迷います。

『技術』 として、被写体を、何にするのか決めねばなりません。
梅の花? 朝日? 日没? 孫? 風景? お雛さん?
絞りを変えて・・WBを変えて・・・露出補正をして・・・特別のフィルターをもっていないので、レンズにナイロンを伸ばして巻き付けて撮って被写体をぼかしてみたり・・・と、ともかくカメラを抱えて出かけ、上から、横から、下からと、撮っています。
『技術』 の一つとして、1枚1枚撮る度に、カメラをどんな状態にして撮ったかを覚えていかねばなりません。
写真撮影は、我が身の総結集のようで、大変です  頑張らなくちゃ~~!!

永遠の命

2008-02-11 18:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
『その者は、
   永遠の命を得、
      死から命へと移っている。』  (ヨハネ5章24節)

『死』 に関しての、キリスト教の死生観です。

人は、
すべての物を断ち切り、何より切り難かった子供や孫そして友人への未練も断ち切り、そして最後には、自分の肉体も焼き捨て、やっと、永遠の命を得ることが出来る。
人は、
この世での時間を終え、この世に来る前に一緒であった永遠の命である神に、再び組み込まれる。
人は、
永遠の命を得ることで、涙も悲しみもない平安を得ることが出来る。

私の母が、2月11日に、永遠の命に組み込まれて行きました。
91歳の母と61年間共に過ごしたこの世での日々に、母に心からの感謝があるのみです。
母の子供に生まれて来ることが出来たことも、
母から頂いた愛情の深さにも、感謝があるのみです。

91歳の母は、自分の身をもって・・・この世での命には必ず終わりがあるのだから、この世での命の人生を、無駄にすることなく、愛情の日々を過ごす幸せを・・・『信仰と、希望と、愛。このの三つは、いつまでも残る』ことを・・・私に教えて、帰天しました。
『愛』 を実践してこの世を終えた母は、重い体を脱ぎ捨てた今は、軽い身となって、母の愛する人達の側を離れず、愛する人達を見守り続けることでしょう。

写真は、母がこの世から神の国へ旅立って行った日の、熱海の海岸の日没です。








今年初のお助けマン・・・ベビーシッター

2008-02-04 13:54:20 | 父の日。母の日。結婚記念日。
若いママの女性が仕事を持つのは、本当に大変なことです。

熱の出たベビーを、保育園は預かってくれません。  どうすればいいの?
出張ともなろうものなら、仕事中、ベビーをどうしたらいいのでしょう?
土曜日曜日は、保育園はお休み。 土曜日曜日の仕事の時はどうすればいいの?

今日は、ババが、ママの出張先の東京まで神戸から、お助けマンで駆けつけました。

”愛美ちゃん!今日は何処で遊ぼうか?”  乳母車で東京見物です。
写真の、ババと愛美ちゃんは、似てると思いませんか?


英才教育?

2008-02-04 13:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
ベビーシターの仕事を、仰せつかったババは、責任がある?

愛美ちゃんと、「何をして遊ぼうか?」と、
乳母車で東京見物ばかりはしていられません。

今日も、再び、英才教育で、パソコンのお勉強?の愛美ちゃんです。
でも、愛美ちゃんは、明らかに英才教育をいやがってる?

東京に来たら、知り合いの方のお店で、カレーを頂きます。
カレーも美味しい、お人柄の良いオーナー夫妻とのおしゃべりも楽しい!

旅は、楽しい!!!  出会いがあります!!!


故郷・・・心のオアシス

2008-02-04 12:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
       私の『故郷』は、東京

皆さんの故郷は、何処ですか?
故郷は、想うだけで、胸キュンではないですか?

小学校時代~結婚までを過ごした東京が、私の故郷です。
今日も、私の乗る新幹線がコンクリートジャングルの有楽町辺りに滑り込んだ時点で、私の胸はキュン、心は切なさで一杯になりました。

故郷は、場所と言うより、自分ののアイデンティティーのルーツが詰まっている所なのかもしれませんね?

銀座を闊歩するだけで、父母との想い出が、よみがえって来ます!
渋谷や表参道は、私のテリトリーで、私の青春が詰まっています!
今日の目的地の水道橋に降り立ち、後楽園まで来ると、私の心は跳ね踊りました。
高校時代に、何回も通い遊んだ、後楽園遊園地に再び立っているのです!

今日の宿泊地の「東京ドームホテル」の43階から一望する東京の景色は、私の心の代弁者です。

 「小川のせせらぎ 帰りの道で 妹ととりあった 赤い野苺
           緑の谷間 なだらかに 仔馬は集い 鳥はなく~!
            あゝ誰にも 故郷がある。故郷があ~る。」

な~んて、歌って、故郷東京の想い出にひたった今日でした。
「故郷」は、心の支えですよね。

マラソン大会まで、いよいよ1ヶ月

2008-02-03 23:34:40 | 父の日。母の日。結婚記念日。
  3月2日の『丹波篠山ABCマラソン大会』まで、1ヶ月となりましたです。

篠山大会は、2007年度の「年代別全国ランキング」決定の最後の大会です。

今日からいよいよ、腐らず、諦めず、自分のやってる事を信じて、1ヶ月前集中トレをスタートしました。
明朝も、自分にハッパをかけて、寒い朝に飛び出すことにしましょう
やるしかないので、自分にプレッシャーをかけるために、ブログに書き込みました。
応援、よろしくお願い致します。

2月3日の孫・・・そのⅡ「燈希君」

2008-02-03 20:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
   「福は内!! 鬼は外!!!」

燈希君は、鬼のお面をかぶって、「豆巻」です!!!

産まれて1ヶ月を迎えた燈希君は、赤ちゃんらしく大きくなりました。

今日は、神戸でも朝は雪のちらついた、寒い一日でした。
私も、巻きずしとイワシで節分をしました。
不祥事の続く日本が、燈希君の鬼退治で、明るいニュースの多くなる日を、祈りました。

2月3日の孫・・・そのⅠ「愛美ちゃん」

2008-02-03 10:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。
      「雪やこんこん あられやこんこん

真っ白の銀世界の松本の愛美ちゃんは、雪かきです!!

産まれて9ヶ月となった愛美ちゃんは、元気一杯に外遊びも始まりました。
マイナスの気温の続く松本は、美しい銀世界です。
30㎝もつもったようです。
ババは祈りました。
"愛美ちゃんが、寒さにも負けず、氷ですべらず、元気一杯にお遊びが出来る毎日でありますように"と。