マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『シンプルイズベスト』 そして 『あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。あなたたち律法の専門家も不幸だ。』

2022-10-12 06:00:00 | 私のこと
10月12日。水曜日。曇り。

今朝も、
早朝ウォーキング。

頭を空っぽにして、
あれこれと考える♡♡
楽しい時間です。

             『公園の花壇』
  
    可愛い花々・・・        
        癒されます。元気をもらいます。


    ♡花々は、シンプルに、そして輝いている。
      私も、自分らしく、独創的で、本物でありたい。

    ♡花々は、命の水を与えられて輝いている。
      私も、自分に命の水を与えなければならない。

    ♡花々のように、
     私の趣味と意向を代弁してくれる好きなもの。
        そんなものだけに囲まれて
      自分らしくシンプルに生きたいものです。


     今日も、
      『シンプルisベスト』
     シンプルを目指して、プチ断捨離の実行でした。
                 感謝!感謝!
      

そして。

今日は10月12日。年間第二十八水曜日。

『今日の入祭唱』

   『あなたの御言葉は、わたしの道の光。
      わたしの歩みを照らす灯。』
        詩編 119章105節

『今日のアレルヤ唱』

  アレルヤ、アレルヤ。
    『わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。
    
      『夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い』
             我が家の居間にかかるミレー作品

    わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う。』
       ヨハネによる福音書 10章27節 アレルヤ、アレルヤ。



『今日の福音 イエスの御言葉』

     『そのとき、イエスは言われた。
    
    あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。

   薄荷や芸香やあらゆる野菜の十分の一は献げるが、
   正義の実行と神への愛はおろそかにしているからだ。
      これこそ行うべきことである。
 もとより、十分の一の献げ物もおろそかにしてはならないが。

    あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。
       会堂では上席に着くこと、
     広場では挨拶されることを好むからだ。

        あなたたちは不幸だ。
    人目につかない墓のようなものである。
      その上を歩く人は気づかない。」


   そこで、律法の専門家の一人が、
     「先生、そんなことをおっしゃれば、
     わたしたちをも侮辱することになります」
                 と言った。

   イエスは言われた。
     「あなたたち律法の専門家も不幸だ。

     人には背負いきれない重荷を負わせながら、
   自分では指一本もその重荷に触れようとしないからだ。」』
      ルカによる福音書 11章42-46節


   今日のイエス様は、
   ファリサイ派の人々と律法の専門家の不信仰を、
             非難します。

  
   ファリサイ派の人々や律法の専門家は、
   律法の細かいことまで守る立派な人です。自慢もしていました。
   しかし、
   律法の細かいことを守るように人々に教えながら・・・
    ※自分自身は『掟』を免除されること、
      『掟』を守る必要がない口実を作っていました。
   また、
   自分の評判、ほめられ大切にされることを重視して・・・
    ※イエスさんのおっしゃる『一番大事な掟』=『愛の掟』
      人を大切にし、人を赦す『愛の掟』
         を怠っていました。
    ※神様のおっしゃる『一番大事な掟』=『愛神愛隣』
        正義の実行と神への愛
         をおろそかにしていました。 
   それは、
   あたかも、外は白く塗る習慣の『墓』のようで・・・
    ※中身は『愛』を失い、
       心はきれいにならないのです。


   私たちも、
   イエス様の『愛の掟を大切にしなさい』との呼びかけに答えて、
   隣人を大切に、そして愛することが出来ますように。
   神様の愛に応えて、神様に感謝することが出来ますように。
                祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
お人から、あの方らしい!と言われるような、自分らしさは素敵です。
芸術の秋。自分らしさを磨きましょう。 お元気で!

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