マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『ねんりんピックよさこい高知2013』・・・町興し・地域づくり

2013-10-30 20:01:23 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
            高知県の中西部に位置する 『梼原(ゆすはら)村』
『梼原町』・・・      
今回の、『ねんりんピックよさこい高知2013: マラソン部門:会場』 となりました。
                   『マラソン大会 in  梼原』

今日は
この『梼原村』の魅力について、綴ろうと思います。 よろしくお願いいたします   

魅力その一:
   『大自然』 

『梼原町』・・・
日本最後の清流として名高い四万十川。
             『四万十川の源流域』  に位置しております。

                   『雲の上の町・梼原』
風がささやき、森がおどり、神々が舞い降りる。 そこは雲の上の楽園、梼原。 ←篠原町案内の言葉を拝借しました。


魅力その二:
   『町興し・地域づくり』 

宿のご主人の一言:
「梼原村は、日本で、一番最初の過疎地化村です。 そして 一番の町興し成功の地です。」。 自信を持って言われました。


『梼原町』・・・   険しい急峻な山に遮られた 『山間の小さな集落』 です。

 平成8年:
集落の住民から行政に対し・・・申し入れをしました。
 『現状では集落は過疎化、高齢化がすすみ、このままでは消滅のおそれがあるから…活性化の取組みを行いたい。 助言や支援が欲しい。』と。
結果・・・ 『住民と行政との二人三脚の集落再生』 が始まりました。


    県政も・・・『山間の小さな集落』 の住民の声に、動きました。


『梼原町』 町民の願いは・・・
過疎化の現状を、食い止めたい。  更に  町興しをしたい。

     『何から、始めればいいのか??』   『何を、始めればいいのか??』

   
 住民側男性15名(当時30台~50台):
『開発検討委員会』 を結成。  

手始めに・・・
       『自分たちの集落を明るくする!!』  と。考えました。
  集落の基幹道路に覆いかぶさる『人工林の伐採』・・・地権者への交渉から実施のすべてを・・・集落住民が実行しました。


次に・・・    
     『集落には何があって何がないのか??』  『地理的に不便な土地柄で、自分たちは何が欲しいのか??』

『開発検討委員会』 結成後 4年が流れ・・

 平成12年:
           『地区の魅力。 そして 地域の問題点』 の洗い出し・・・
高知県の「集落再生パイロット事業」の一環として…地域の将来像:『集落再生プラン』 を住民主体で策定しました。

とうとう・・・

 平成15年:
山中に孤立状態だった集落と市街を結ぶ: 『幹線道路』 完成!! 

   更に・・・

高知県市町村活性化補助金を受け、村も単独経費を投入し、
  廃校舎:旧床鍋小学校を改修し、集落活動と交流活動の『拠点施設』 完成!!

『拠点施設』・・・     『森の巣箱』

住民の気持ちが集結した証の場です。                        泊まりましたよ 

『農村交流施設』                       憩いの場…笑い声が絶えませんでした
かつて・・・子供たちが集まった『学校』。  今・・・集まれば家族になれる『交流館』。


魅力その三。

『梼原町』・・・

  平成25年。2013年。10月27日。 快晴
今回の、『ねんりんピックよさこい高知2013』 : 『マラソン部門:会場』 となりました。
                  『マラソン大会 in  梼原』 

開会宣言をする…                『オリンピック銀&銅メダリスト・有森裕子さん』            



マラソン大会前日:26日。
『マラソン スタート&ゴール』から車で、40分程。 廃校あとの『交流館』『森の巣箱』 で宿泊です。


地元・高知県代表選手 と 我ら・神戸市代表選手の宿舎・・・『森の巣箱』  

小学校の教室が、少々改造されて・・・・。         『交流館』は すばらしい『オーベルジュ』 も兼ねます                                      
                    1階・・・『お店』 & 『居酒屋・喫茶・ふれあいの場』 & 『食堂』


一番奥の教室・・・       『食堂』

興味津津。                    廃校後の施設での宿泊は初めてでした。
                                  心暖まる体験 と すばらしい学びをしました。
そして・・・
楽しみの夕食です。
               どんなかな?    

食材は、地場品ばかりです。            素朴で、おいしい

地名産品・・・  『茄子』  『大根なます』  『こんにゃく』  
              『川魚』  『かつお』

高知名産品:生姜。      『生姜千切り入り かき揚げ』              

                                            美味

はずせないのは・・・・     『たけのこと竹輪の炒め物』   『果物』


おいしい夕食で・・・ 明日の走りの活力…バッチリです。    ご馳走様でした

廊下を、戻り・・・・

                                  1階は、3教室(部屋)と調理場用教室。
2階は、全部屋(全教室)が・・・
                      廃校前は、取り壊したひとつの建物を含むこの学校で、小学生と中学生が学んでいたそうです。
改造されて寝心地の良い・・・    『寝室』

宿泊料金(1泊2食付き)1人5500円                            
                    神戸市代表先輩のお姉様と二人で・・

”おはようございます!
  で・・・                『朝食』

おいしい空気の中・・・                         沢山頂きました

以上。
「明日も、鳥取県に呼ばれて・・・『町興しの実態とノウハウ』の講演に参ります。」 と言われる『森の巣箱』のご主人様。
ご主人の沢山の『町興し』を熱く語る話に、感動しました。  志は、人を動かし、達成される!! 
    お読み下さる皆様に…感動のほんの少しのおすそ分けでした。  有難うございました


神戸への帰路・・・

立ち寄った           『高知城』

梼原村の 『山奥深い森林』 も・・   
                         高知城の 『格調高い祠』 も・・


『情緒ある欄干』 も・・                      美しいな~

自然も城も・・長年・・”人々を見守ってきたんだな~!”  と。             
                                感動しました


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 人も、年と歴史を重ねて、独特の味を出してまいりましょう!  年輪ピックへの応援も有難うございました。




『ねんりんピックよさこい高知2013』・・・☆お・も・て・な・し☆

2013-10-29 14:07:34 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
  『ねんりんピックよさこい高知2013』 大会会長・高知県知事・尾崎正直 『ご挨拶』

        『高知県は、ひとつの家族やき。高知家』
「全国各地からおいで下さった多くの皆様に、県民挙げての☆お・も・て・な・し☆ をさせていただき、
高知大会が皆様にとりましていつまでも心に残るすばらしい大会となりますことを心から願っております。」

           2013年10月26日(土)。 快晴
       
        『第26回全国健康福祉祭こうち大会 開会式』
     沖縄から北海道まで。67の都道府県民参加の熟年大会。

まずは・・・
開会式場…高知県立春野総合運動公園。  
          入場前に…地元小学生と 『交流会』。


神戸市代表戦手団
2本線の白帽子。 &  神戸市の旗。   『 Kobe Long Life Festival 』

年を重ねても・・・気持ちは若く!!


      小学生の☆お・も・て・な・し☆

高知市立:     『鴨田小学校代表生徒さん12人』

                                          1学校が1市の担当のようです。
10歳と60歳。歳の差なんて・・。   握手をしあって・・・

手作り応援幕。   『がんばれ! 神戸市! 高知市立鴨田小学校

「頑張って下さい!!」           「有難う!」 「がんばります!」

  小学生の☆お・も・て・な・し☆
            かわいい姿から、勇気を頂きました。   ありがとうね!      

神戸市からも・・お返しです。   『神戸のクッキー』                         

   元気で・・お勉強も頑張って・・  龍馬の血を受け継いでね!


で・・・
いよいよ        『総合開会式』


      式典音楽隊の☆お・も・て・な・し☆     

       『ねんりんピックテーマソング』

       『明日へとつづく道』  &  『人生に恋して』


     各都道府県毎に・・・行進


式典ステージ前では      『手を振って・・・』

今年も。 例年どうりに。 末永くお元気で。 続いて欲しい・・・『常陸宮御夫妻のご臨席』


全員の行進終了。  都道府県ごとに制服が違います。  神戸市のお隣さん:『うぐいす色の京都』

雅な京都。 ハイカラな神戸。  それぞれに・・・市の印象ってありますよね!


開会式といえば・・・・

開会式のハイライトです・・・        『聖火ランナー』

                                       熟年男女一人づつ・・・
続けて・・・

ハイライトは多くの人で・・・花を持たせて   『聖火ランナー交代』


最終聖火ランナーは・・・

あの! 熟年の星!        『 間寛平 』

2年1か月。・・『アースマラソン・世界1周・4万1000km』・・長いラン旅を完結した・・・高知県出身者! 64歳。

間寛平さんに学びます。
          『為せば成る、為さねば成らぬ何事も』
どんなことでも・・強い意志。 と  やるる気。・・なんですよね!!


ここで・・・・
     『開会式』 の主役が変って・・・。

選手団は、観客席に・・。


観客席では・・・

まずは・・

      高知県民皆様の☆お・も・て・な・し☆   
             『秋の土佐山海弁当』

9種類のお弁当:   上から順に・・・

【レンコンの酢の物・高知県産ブリのゆうあん焼】 【山北みかん・ブドウ】 【さつま芋と金時豆の煮物】
【栗おこわ】 【玉ねぎとピーマンの炒め物・四万十ポークの生姜焼き】 【かつおめし】
【焼板かまぼこ・きゅうりの漬物】 【高知県産コシヒカリ】 【揚げ茄子のニラ入りそぼろあんかけ】

  ご馳走様でした  とてもおいしく・・高知県民の 『愛情たっぷり弁当』 でした

お弁当を頂きながら・・・
  『メインアトラクション』

      幼稚園児。高校生。年輪世代。特別支援学校生。皆様の☆お・も・て・な・し☆

創作パフォーマンス。       『”いのち”の海』

始まります・・・・

あまりの可愛さに・・・涙が出る   地にはいつくばって…小さく小さくなって…出番を待つ幼稚園生
                                                     かわいい
幼稚園生・・・

    ・・立ち上がって・・走って・・   『色とりどりのお魚たち』

高知名物・・・      『くじらも泳いできました!』


完成です・・・                       
式典音楽隊も加わって・・・       『”いのち”の海』

高知は・・・                                        素敵です
  豊かな自然・・・海と山と川。  そして  自然に育まれた・・・人と文化と食。

    神戸マラソン代表者仲間:5人。

ラン結果の御報告です。
私:5km・31分30秒。 72歳:3km:15分18秒。   72歳’s奥様。
     72歳女:3km・17分04秒。 70歳:5km・22分14秒。 71歳:10km・45分40秒

そして・・・

なんてったって・・・宴会。

      『ねんりんピックよさこい高知2013』役員様の☆お・も・て・な・し☆  

        高知の味:『皿鉢料理』

『釜揚げしらす』   ←高知名物→    『アワビ飯』



    『鯖寿司』           名物揃いで・・・    おいしい



  『オコゼのから揚げ』   『こんにゃく』 も 『竹の子』 も名物。   うまかです

                                    他にも…沢山沢山のお料理でした

以上。
『ねんりんピックよさこい高知2013』・・・『お・も・て・な・し』
                                      ほんの一部でした
高知県民の皆様!
心のこもった『おもてなし』・・・ 誠にに有難うございました。 
    高知年輪ピックに寄せていただいた熟年全員の気持ちを込めまして・・感謝申し上げます
全国あちこちからお出でになった熟年仲間・・・「又合いましょうね!」と。
    交流は思いやりと愛の始まりです


皆様!
ご訪問に心から感謝申し上げます。 ☆お・も・て・な・し☆  で  ☆な・か・よ・し☆

『ねんりんピックよさこい高知2013』・・・マラソン部門参加

2013-10-27 10:30:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

      『 ねんりんピックよさこい高知2013』
今年の年輪ピック・60歳以上の国体・ 『第26回全国健康福祉祭』。 会場は、高知。 


    高知と言えば・・・  『坂本龍馬』

1862年(文久2年)。 3月24日。 151年前。
土佐の郷士: 『坂本龍馬・26歳』 は、風雲急を告げる時局を洞察し、自らの使命を自覚するや、決然として土佐藩から脱藩を決意した。

翌日:
3月25日。 
故郷を後に、出発。

龍馬を英雄へと導いた・・   『維新の道:坂本龍馬脱藩の道』

   坂本竜馬 と 最終目的地まで同行する 『沢村惣之丞』

      『維新の道:坂本龍馬脱藩の道』
土佐の高知: 『梼原(ゆすはら)』 の地が、スタート地点です。
  出発地:『梼原』 から伊予の大洲・長浜へ。 そして 長州の下関へ。  最終目的地:下関の 『白石正一郎邸』 へと続く『道』です。
龍馬が脱藩するとき、高知から下関まで同行した・沢村惣之丞(さわむら そうのじょう)の口述  を記録した文書に基づいて、出来上がりました。


    見送る志士たち。  同行する『沢村惣之丞』

脱藩翌日・25日。
同志・沢村惣之丞 と共に、『梼原村』 の 「那須俊平・信吾父子の家」 に宿泊。
翌々日・26日。
宿宿提供者の 「那須父子」の道案内で・・・宮野々関を破り、韮ヶ峠を越えて、伊予の国へ出た。
途中。
泉ヶ峠、長浜村に宿泊。

28日。船出。  29日。三田尻に到着。

4月1日。
目的地の、下関・『白石正一郎邸』 到着。

   『坂本龍馬脱藩の道』
スタート地点:『梼原』を出発して・・・終点:『白石正一郎邸』まで。 『8日間の脱藩の旅路』でした。
   道中・・・坂本竜馬は、何を考え・・。 何を目指し・・。 『坂本龍馬脱藩の道』の歩みを 進めたのでしょうか
      日本の維新を目指し・・・『艱難の旅』 の始まり。 だったはずです。
   歩く『道』は・・・当時は、木々茂る奥山深き道なき山を越えて。 人々に助けられて。 の旅 だったはずです。


そして・・・
    坂本竜馬の脱藩から 151年後の今日・・・2013年10月27日。


私は、
『維新の道:坂本龍馬脱藩の道』 を、全国から集まった60歳以上のエリート・アスリート達と、走り抜けました。
       
    脱藩の決意の地・『梼原(ゆすはら)』は、道なき山々の奥地でした。

年輪ピック・・・マラソン部門: 『維新の道:坂本龍馬脱藩の道:梼原町コース』 :参加です。

まずは、開会式。

オリンピック銀&銅メダリスト・有森裕子さん・・・  『開会宣言』

 「皆さん! 日頃の実力を出して、頑張って下さい!!!」


神戸市代表選手5名。   「エイエイオ~~~~

男性・・・
左・70歳は実業団選手でした。 中・72歳は毎朝のランを欠かさない。  右・71歳は、私の山仲間リーダーで、年輪ピック大会連続記録保持者。
女性・・・
左・72歳はテニス全国大会長年の記録保持者 & 走りも出来ちゃうんです!  右・私は”この場にいられるような者ではない!"と大反省中


      いよいよスタートです


記録用パソコン線の敷かれた太い白線・・・   
       『3km。5km。10km。:スタートライン』

やるきゃない!!                   でも…走る前の緊張で、心臓はバクバクです

スタート地点~消防車まで。 一気に登り坂。200m。
 右手に・・中曽根康弘大臣直筆の  『維新の道の碑』    

左手に折れると・・・急な下り坂。
                     竜馬と共に…『維新の道』…走ります! 
暗示をかけて・・・
   ”竜馬さんも駆け抜けたんだ!!!”  ”私も頑張る!!” 

でも・・
短距離選手のアスリート達・・・ともかく早い!早い!早い!!  
男性ランナーたち・・・一瞬のうちに、私の視界から消えてしまいます  
長距離トッチントッチンおばさんランナーの私・・・”とてもじゃないよ!”  着いていけない  あせる!あせる!
 

それでも私なりに・・・
頑張る!  必死にがんばる!  でも…苦しい

途中で、
5kmラン・スタートを一緒に切った、有森裕子選手が、早い走りの後…止まって立っていました・・・
一人一人に、声をかけてくれます。 「頑張って~~~!!」 「ハイタッチ!!」  涙が出る
思わず私…「苦しいよ~~!」  有森さん…「みんな同じよ!!  頑張れ~~!!」 と。 私の背中をタッチ


 今日の私の    『ランウエアーの背中』

背中にオリンピック選手2人のサイン入り:    『超豪華版ランウエアー』 
今朝書いて頂いた  『ありもりゆうこ・まらそん』   & 
2002年8月25日・ロンドンオリンピック直後に私達の朝ラン会に参加下さった時の 『2012・ロンドンオリンピック・山本亮』


今日の結果報告:
長くなりましたので・・後ほどに。 私以外は絶好調です

今日の報告:
今回大会の参加最高齢者は、男女共に、87歳。 
歓迎レセプションの 『参加最高齢者表彰式』 で壇上に上がる・『87歳のお二人』 のお姿は、シャッキと、長年のラン生活が造り上げた、50台のお姿です
私は、反省! 反省!
「私は、甘く考えていた。 私のような・おばさんランナーの出る場ではなかったよね!」 と。 でも、それも赦されて…感謝!感謝!

そして更に・・・
何よりも。 考えました。
26歳の若き坂本竜馬は脱藩を決意して以来・・・4年間。社会を変えることに成功。・・・暗殺されて、この世を去ったのは、30歳の若さでした。
今日走った我々は、体力も気力も十分な、60歳~87歳までの高齢者です。 
『維新の道:坂本龍馬脱藩の道』 を、健康で走らせて頂いたことに…感謝し。竜馬の人生を思い出して…頂いた健康を世のためにも使わなくては。・・・と。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 出発の時は台風で大会中止か否かと心配でしたが、天気に恵まれた大会となりました。 有難うございました  


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記録 
今日・10月27日のラン距離:8km

大きな決心後…人生の転機を実現した竜馬 を見守った『道』。 大きな感動で・・感謝して・・『道』を走りました。

  10月走行距離合計:98km 

台風直撃? 年輪ピック中止?

2013-10-24 23:59:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
土曜日・26日。 年輪ピック開催式。(当初の予定)

金曜日・25日。 (当初の予定)
神戸市代表選手は、開会式前日・25日朝9時半、神戸市チャーターバスで、神戸市役所前出発。
途中、琴平に立ち寄り、秋満載弁当昼食(1500円・選手個人払い)。 その後、早めの宿舎(選手個人払い)到着。明日・開会式に備える。

     すべて・・予定は未定。

木曜日・24日。
午後4時。 年輪ピック・神戸支部より連絡あり。

「台風27号が接近しております。 選手皆様の安全と、大会への参加を第一に考え、25日のバスの件で一部の予定を変更します。

琴平への途中立ち寄りは中止。 秋満載弁当も中止。 弁当代金は後ほどに返金いたします。 
途中の3回のSAは、10分以内の立ち寄りとしまして、旅館へ早い到着を最優先いたします。 よってSAへでの弁当購入は無理ですので、弁当をご持参下さい。

出発日・25日・7時時点で神戸市に気象警報が発令されている場合は、25日の出発は中止とします。

26日(土)・開会式当日の出発に順延します。 しかし台風次第で、更なる変更の予定もあります。」

NHK News。
「26日に四国、関西 方面に直撃でしょう。」 とかなんとか・・・。
    26日は、年輪ピック開会式なんですけど!

私・・・・
モトティーションが完全ダウンです まいったな~


     すべて・・予定は未定。 さてさて、どうなりますやら。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 明日から、高知の現場からのご報告ができますでしょうか?? 予定は未定です。 台風でも素敵な週末をお過ごし下さいね!


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記録 
今日・10月24日のラン距離:10km

年輪ピック前の最後のラン練習。
本番のイメージトレーニング。 たったの一回だけですけど・・ふんふん!こんな風に!と。

  10月走行距離合計:90km 

家族の会話

2013-10-23 22:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。
住家族との会話。


当然の、仕事人です。
忙しい朝をこなし・・・子供たちを保育園に送り・・・職場駐車場で駐車・・・広い職場の端の駐車場から反対側の端の自分の仕事場へ移動。
その移動時間(5分強)が、忙しい娘に赦される自由時間で、時々ではあるが、娘と私の貴重な会話時間となる。。  
娘と母親の会話というよりも、社会の第一戦で働く年齢の娘とは、『女二人の会話』 となったりもする。
これが、何とも楽しい  
春から夏に向うような・・・花が咲き。希望があり。喜びに満ち。外に向って。新しい芽が出て。生成で。家住期を生きてるよな~!・・・と。 楽しい。
私も昔、同じように、そんなこともあったな~と。 優越感ではなく・・・『静観』と言い切ってしまっても つまらない。
これが、無条件に愛おしくもある
互いに思いやる者同士の会話は・・・自分の置かれた立場の確認と承認となる。



当然の、同居人です。
社会の責任から解放され、二人だけの生活だから・・・わがままが出ないように・・・今までの何倍もの心遣いと気配りが必要となる。
一日中顔を突き合わせているので、以心伝心で足りるというような・・・錯覚に陥りやすい。
夫婦の会話というよりも、社会の責任からも解放され、林棲期を生きる者同士の、『熟年者二人の会話』 となりたいものです。
これが、何とも楽しい 
秋から冬に向うような・・・紅葉で。優雅に。平安で。温和と忍耐で。内に向って。静かで。憐れみ深く。完成で。生きてきたよな~!・・・と。 嬉しい。
私は昔、そんなことは考えもしなかったな~と。 自然の生命に関心を持ち・・・『無欲』と言ってしまっては つまらない。
こちらも、無条件に愛おしい
互いに思いやる者同士の会話は・・・いつでも、自分の置かれた立場の確認と承認となる。 



今日の家族の会話。

娘と。
「日曜日には、子供たちと、松本山雅のサッカーの応援よ。」 「頑張ってね!」
夫と。
「今日のゴルフは、台風の予兆で、雨の中でのプレーとなるね。」 「頑張ってね!」

何気ない朝の会話で、今日も一日、心がほっこりと。 ありがたいことです。


お向かいさんとの、今日の、優しい会話。
「金柑の実ができてきましたよ。 召し上がってくださいね!」  「ありがとうございます!」
  
朝ランで家に戻った時・・お向かいさんの金柑を一つ二つ。 口にほおばるのです。  
                     甘くてジューシーで、ラン後の体に、おいしいのです!

ゴルフから戻った夫との、喜びの会話。
「雨でも中止でなく、決行して下さったので優勝できました。 有難うございました。
       と。 優勝スピーチをしてきたよ!」  「良かったですね!」

優勝カップのリボンに、自筆で、名前を書きます。
                     優勝者だけが味わう、喜びですよね!

何気ない夜の会話で、今日も一日、感謝で終わる。 ありがたいことです。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 人も幸せ。私も幸せ。そんな会話が出来ると素敵ですね!


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記録 
今日・10月23 日のラン距離:10km

ショートコースで早めに戻り、ゴルフの夫を見送りました。
  「行ってらっしゃ~い!」 熟年者の会話は、優雅と優しさですよね! 

  10月走行距離合計:80km 

秋・・いろいろ  PartⅢ

2013-10-22 21:30:00 | 日々のこと。 世界のこと。
秋は、やはり、しっとりとセンチに・・・大人の季節ですよね。

秋の始まりでは・・・『活動の秋探し』でした。
そして、
秋といえば・・・『プロ野球』でした。
今日は、 
秋も深まってきて・・・じいさんと私も、ちょっぴり熟年らしく・・・『大人の秋探し』です。


まずは・・・
家の庭で・・。


可憐な花々。  
 満開を・・今かと待つ・・。   ”君たち! なんて、従順なの!!”     秋に、黄色が似合いますよね
  


    『しかし言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。』
                                         ルカ福音書 12章27節

美しい色色で着飾った花々。
                 ”君たち! なんて、美しいの!!” 
    


    『父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださる。』
                                         マタイ福音書 5章45節

亡き母が、私の庭に植えてくれた花々。
見る度に、母の愛が神の愛に重なり、懐かしい!   ”君たち! 母の代りに、毎年花をつけて、私と共にいてね!”
    


花も良し! 団子も良し!
で・・・昼食。

「秋の一日・・贅沢をしましょうか??」 「それもいいね!」
松茸ご飯? 松茸お吸い物??   あるのはアメリカ産のみ。 4本2900円。

                                     日本産は???
では・・・

秋の青空に浮かぶ、大橋を眺めながら・・・


今日はこれで・・・。    『秋色天ぷら御膳』

舞茸&エリンゲの天ぷら。銀杏。  松茸はなし。
               「おいしいですね。」  「うん。」
帰りに・・。
松茸の代りにと。 2本のワインを買って。 「家でやりましょう!」 「はい。承知!ガッテン!」。  で・・

以上。
静かで穏やかで、ちょっぴりセンチに、熟年の秋の一日でした。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 台風が続きます。 くれぐれもお気をつけて下さい! 


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記録 
今日・10月22日のラン距離:10km

今朝は、
いつものコースを、ちょいと手前で曲がって、ショートコース。
ラン途中、久久に、青と黒色の上着と黒色のタイツを着た、細い細いお体の野口みずきさんとすれ違いました。 お互いに、チラッ と!


  10月走行距離合計:70km 


『創造された世界の中で』

2013-10-21 22:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
今朝のランニング途中・・・
いつものように、女性牧師さんのプロテスタント教会の掲示板、読みました。
女性牧師さんが教会を建てられた第一回目の礼拝に出席せて頂きましたので、「偉いな~!」と。思いが一段と強く、前を通る度に、頭が下がります

      『今週の一言』 : 『創造された世界の中で』

走りながら・・・
『今週の一言』を、今日も又、ず~と、思い巡らしていました。

私たち・人間も動物も植物も全宇宙も・・・
  すべての存在物は、神に創造された、神の被造物なのよね!。 と。
  すべての存在物は、神に『創造された世界の中で』 生きているんだな!。 と。
  

走りながら・・・
聖書の御言葉を、今日も又、思い出していました。

『モーゼは神に尋ねた。  「その名は一体何か」
神はモーゼに言われた。  「わたしはある。 わたしはあるという者だ」  これこそ、とこしえにわたしの名。』
                                   出エジプト記 3章13&15節
更に、もう一つ。

『わたしはアルファであり、オメガである。』  『最初にして、最後の者。』  『初めであり、終わりである。』
                                      ヨハネ黙示録 22章13節
存在するすべてのものの 創造主・・・
  神。 神のみが、唯一、造られずして 『あるもの』。  最初から最後まで 『あるもの』。 なんだ。 と。

ランニングから終わって帰ると・・・

今年も美しく・・・    『紅葉のまゆみの木』

早速、食卓へ            神の創造の御業に感動します



        『旧約聖書』 の最初の最初の 『御言葉』

       『初めに、神は天地を創造された。』 創世記 1章1節

続けて・・・
1章の3節。    『神は言われた。 「光あれ。」 』

          『こうして光があった。』                            

神は、世界の創造の最初・一日目に、光:昼と夜、を創造しました。 

続けて・・・
2日目:空(天)。 3日目:大地。海が生まれ、地に植物をはえさせた。 4日目:太陽と月と星。
5日目:魚と鳥。  6日目:獣と家畜。 そして 神に似せて 人。  
7日目: 神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。        創世記 1&2章

 この世は、正に、神の言葉によって 『創造された世界の中で』ある。  ということなんですよね。            



        『新約聖書』 の最初の最初の 『御言葉』

       『初めに言(ことば)があった。』 ヨハネ福音書 1章1節

まだ続きます・・・
同じ1節。     『言は神と共にあった。 言は神であった。』

『言』である神も創造されて・・・    『キリストの誕生』

 この世は、正に、『創造された世界の中で』、神と共にある。  ということなんですよね。

以上。
ここまで、あれこれ考えていると・・・家に到着。 今朝のランニングの終わりです。
                                 聖書の場面の2枚の写真はネットより拝借。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。  今週も、『創造された世界の中で』、創造して頂いたお一人お一人の 『生命』 を、満喫いたしましょう!

 
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記録 
今日・10月21日のラン距離:14km

昨晩は、
お騒がせいたしました。 自分の未熟を愚痴ったりして・・みっともないことでございました
今朝は、
大丈夫でした。自家製ネイルペイントで・・ルンルン気分で、楽々と、走れました。感謝申し上げます

  10月走行距離合計:60km 


いよいよ・・・引退?

2013-10-20 22:08:19 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
いよいよ・・・
年輪ピック・神戸市代表選手の力を発揮する時が、近づいてきました。

まずは・・・    『出発準備』

だけど・・・どうも、モチベーションが上がりません

で。
モチベーションを上げようと・・・

ランウエアと同色で
自作・・・  『ネイル』

先ちょを、チョイチョイと塗っただけですが・・・

そおいえば・・
今年の名古屋ウイメンズマラソン前日のイベント会場でも、ありました。 ありました。
明日の本番に向けての、モチベーションUP!対策の、ネイルサービス。 
 『美しく走る!』 をテーマに、ピンク色にぬって頂きました


それでも・・

早朝の雨続きで・・
早朝ランナーの私が走る出番が、1週間ほどない。
どうしたものか?? ジムのマシン上で走ったら?? ですよね。 それが・・腰が上がらないのです。 こんな状態です

"なんと言っても、雨が悪い!” 連日の雨のせいにしています。 
1週間も走らないと・・・体が楽を覚えて・・。 救いようのない状態なんです


友人からメールです。
「神戸マラソンに都合がつかなくなりまして・・・代りに走りませんか??」
そりゃ文句なしに、走るでしょう!!!  私は、2度のエントリーに、2度とも落選なんですからね。
ところが、出した返事は・・・「ちょっと考えさせて!」  即答しない自分が、情けない!


      いよいよ・・・引退???


明朝は、雨がなさそうです。
枕元に、
ランウエア・・準備OK! 時計とキャップ・・準備OK! ラン前のドリンク・・準備OK!
明朝のラン調子に、すべての決定をかけて・・・今晩は寝ます。 お休みなさいませ!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 自作ネイルでモチベーションUP!UP!作戦。 上手くいきますかしら?

祈りの場・・三つ

2013-10-19 19:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
祈りの場・教会の姿。
いろいろ、時代と共に、姿が変ります。

 その一つ

紀元前164年。ユダヤ人が再奉献した・・・       『第二神殿』                
 
                           今は、破壊されて、残るのは『嘆きの壁』だけ。模型です。
当時の、パレスチナのユダヤ人は、                
シリア王国・アンンティオコス4世に占領された神殿を、マカベア戦争で奪回し、清めて、再奉献します。

『主はこの民族のために聖なる場所を選ばれたのであって、
聖なる場所のために民を選ばれたのではない。
だから聖なる場所そのものも民の災いを共に分かち合い、後になって繁栄を共にした。』
                          マカバイ記二 5章19&20節

   当時の神殿は、民と共にあり、民の心の拠り所であったのでしょう。


金曜日・18日。
私は、
聖書通読会で、ユダヤ人が奪われた 『第二神殿』を取り返すための戦い の諸々を、
マカバイ記二 を読みながら、仲間と学んでいました。

同じ時。
夫は、 
講演会で、『500年前の礼拝堂』 をよみがえらせた、田窪恭次氏の話を聞いていました。


礼拝堂二つ目。

フランス・ノルマンディーのサン・マルタン・ド・ミューという小さな村に
よみがえった・500年前の礼拝堂・・・  
        『サン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂』

                                 別名:『林檎の礼拝堂』
500年前に建てられた教会は、                 
隣村との統合以来、100年以上も使用されることなく見捨てられ、いたずらに時を刻んでいました。

           小さな村の特産品は林檎

よみがえった教会。
     林檎の絵が迎える 『入り口』         そして          素朴な  『祭壇』

1987年12月12日。
その時37歳の1人の日本人アーチストが、ただ一人、小さな村の朽ち果てた礼拝堂の中に立ちました。

    建物そのものの素朴な美しさ。窓を通して入る光のすばらしさ。

礼拝堂に出会い、魅了された日本人アーチスト・田窪恭次は、即決します。
          「礼拝堂をよみがえらせよう!」

1989年夏。
田窪恭次は、一家五人で、礼拝堂の近くのファレーズ市に、初めての日本人住人として、引っ越します。
地道な努力の10年間。
そして迎えた・・・
1999年。         『林檎の礼拝堂』の完成


   田窪恭次氏は、礼拝堂を、「使用する」 ことを一つの目的と、考えました。
    100年間もの長き間・・使用されずに、眠っていたのですからね。
   演奏会を開きに人が集まる。 見るために人が集う。 交流に集う。。。。

 『二人または三人がわたしの名によって集まるところには、
         わたしもその中にいるのである。』 マタイ福音書 18章20節 素敵ですよね


そして・・・

 現代の教会。今の礼拝の場。

私の属する、素朴そのものの・・・     『教会』

教会に集まる一人一人が、
神の臨在される 神の神殿です。 神様の霊と御言葉が宿る器です。 


『あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分の内に住んでいることを知らないのですか。
神の神殿は聖なるものです。 あなた方はその神殿なのです。』
                コリントの信徒への手紙一 3章16&17節


以上。
私たち夫婦は、同じ秋の一日・・・『教会』について学んだ一日でした。


皆様!
ご訪問に感謝します。 歴史ある建築物も近代建築物も素敵です。 建築物見学の秋の散策もお楽しみ下さい! 


花金・・聖書のワイン作法

2013-10-18 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
毎週金曜日は、
朝から夕方まで…聖書クラス二つの、勉強日。 そして 夕方からは…『花金』で、ワイン日です。 

年を重ねてきた私たち熟年夫婦
一日中、一つ屋根の下で、いつも一緒です。 朝昼晩の食事も、向き合って、当たり前のことではありますが・・・いつも一緒です。 
しかも
夫の単身赴任生活が始まった、20年ほど前からの、金曜日の『花金』食事も、変らず続いて・・・いまだに一緒です。

大きく違うのは
夫の単身赴任時代には・・・夫が新幹線で大急ぎで帰宅後・・・遅い時間から始まった 『花金』でした。
夫が現役を退いた今は・・・妻が聖書通読会後おしゃべりして帰宅後・・・早い時間から始める 『花金』です。

夫のリクエストで決まる、熟年夫婦の夕食。
今晩の『花金』も・・・早々の5時から。       『おでん と スペインワイン』

朝に作っておいたおでん。                         味がしみてグーグー
         ペコペコのお腹においしさがしみわたります

午後の聖書通読会。 面白い発見がありました
今日の通読範囲は、マカバイ記二。

マカバイ記二 は、
他とはちょっとニュアンスのちがう、『結び』 で完結となっていました。
作者が、長文を書き終えて、ホッ!として・・・”さあ! 『花金』だ!” という感じですかね  そりゃないか

こんな風です。

『私もこの辺で筆をおこう。
もしこの物語の編集が巧みで要領を得ているなら、それはわたしの喜ぶところである。
しかし、つたなく平凡であるとすれば、それはわたしの力が及ばなかったのである。

ちょうど、ぶどう酒だけ、あるいは水だけを飲むのは有害であるが、
ぶどう酒と水を適度に混ぜると、人を心地よく楽しくする。

それと同様、物語もよく編集されていると、それを聞く人の耳を楽しませる。
これをもって本書の終わりとする。』    マカバイ記二15章37~39節

早速に、試してみました。
  『ぶどう酒と水を適度に混ぜると・・・』

『人を心地よく楽しくする。』???  
   『よく編集された物語のよう。』???

聖書の本心をつかむのは、難しいです

聖書修行中の私としては、
『ぶどう酒と水を適度に混ぜると、人を心地よく楽しくする。』 ”まあまあ!” というところですかねぇ。
ワイン修行中の私としては、
「ぶどう酒の、決して水で薄めることなく、混ざりけのない畑の味 こそが、人を心地よく楽しくする。」 ”グウ!グウ!” ということなんです。

聖書といえども・・
ぶどう酒は、マカバイが生きていた頃と今では、雲泥の差の技術の進歩がある。 当時のぶどう酒は、薄めなくては飲めないほどに強かった。ということでしょうか。
それにつけても・・
聖書の『御言葉』は、何千年も前に書かれた言葉であるにもかかわらず、新鮮で今の時代にも当てはまり、時代の変化にもかかわらず『不変』なのがすばらしい。 『御言葉』は生きているということなのでしょう!  

だからこそ・・・
私は、今の時代の、水で薄めることなく、飲むほどに、『人を心地よく楽しくする。』、奥深い、ワイン・・・大好きです。  
そして 
私は、ワイン同様に、読むほどに、『その真意の顔を垣間見せてくれる』、奥深い、聖書の『御言葉』・・・大好きです。 


皆様!
ご訪問に感謝いたします。 この週末も、新しい発見で、素敵な週末をお過ごし下さい!