マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『がんばろう日本!』の乗って・・・そこは、オーストラリア・アデレード!

2015-11-30 05:51:11 | 旅行。海外旅行。

28日土曜日。   日本出発


今年もいろいろと日本は頑張りました! 
                     『がんばろう日本!』
      
  日本に思いして…  
                 行ってまいります。
       
      

     日本は美しい!    『富士山』
 
  

  向かうオーストラリアは初夏です。   

      乗客のほとんどはオーストラリア人。若い客は真夏の格好です。

     眼下は夕方の東京。
   

 

             機内では食前酒。JALはいつもフランスワイン。
             

 

   夕食。    『鮭ドリア わかめサラダ』
 
 

  いつもの『デザート』。                夕食後は、赤ちゃんの鳴き声が子守唄、ぐっすり就寝。
 
                             目覚めれば…  なんと!  『朝食 吉野家』

   時差の少ないオーストラリアは、日本人旅人にはやさしい。

   オーストラリア・シドニー到着。
 
    到着後第一の仕事は・・・  『ネSIM・ネット回線開始』
       到着の沢山の外人が並びます。    インターネットの世の中です。 

 朝7時半。アデレードへの乗り継ぎ前に・・・ 

   外国生活第一の洗礼。     『サンドイッチ朝食』
 
                              大好き!

 

  私たち二人は    『オーストラリアワイン』  の洗礼から始まりましたよ。
 
『CHARDONNAY』        $10、95(約900円)         わたし達のワイナリーツワーの始まりです。

  国内線に乗り換えて。
        当然ながらの、全員オーストラリア人たち。

 2度目の時差で時計を回して・・・
                  目的地・アデレード到着。
 
そこは・・・        『007の世界』をイメージした私です。
        皆さんは、白人。そして ともかく背が高い。 高めの私でも小さい!小さい!

 

いよいよ。

  TAXIで…    運転手さんのガイド付き!

 
  道も広い! 『6車線』          
家は全部が!  『平屋 一階屋敷』                『四つ星ホテル』到着。

   12時。  昼食処探しから・・・オーストラリアの度の始まりです!


準備完了・・・出発進行!  そして  『彼の支配はとこしえに、統治は滅びることがない。』

2015-11-27 22:18:54 | 旅行。海外旅行。

  明日から、真夏のオーストラリアです。
                           準備完了
 
いつもの年季入りリックの中には、大型ノートパソコン。     
私の場合、重さより、見やすさが最優先です。
今のところ体力はまだちょっぴり残っていますのでね。

                           大型トランクの中に小型トランク。
                      小型トランクの中は旅行用品全部を詰め込みました。
                          夏物なので、小さくまとまり、セーフ!
                            帰りには小型トランクを出して・・・
                   大型トランクの中は、オーストラリアワインがギッシリの予定。

 
      オーストラリアは初めてです。              オーストラリアと言えば…カンガルー!    
  

  そお! コアラもいるよね。                 サンダルから赤い爪…モチベーションUpです。
   
                                                        走り過ぎた足は奇形です

   「どこへも行けなくても・・・ワイナリーにだけは行きたいね!」  娘と意気投合 

  いえいえ。遊びに行くのではありません。

  娘も発表する学会へ、私は聴講参加です           カンガルーと自転車競争もいいね!  
      初めての訪問地で・・・どうなりますやら。 予想がつきません。
             楽しい現地報告が出来ればいいな! お楽しみに!

                   ではでは。 行ってまいります。

そして。

今日は年間第三十四金曜日。 救い主の降誕を待つ降誕節まで2日。

    降誕節を待つ今週は、毎日、『ダニエルの預言』が、同じ言葉で語られました。

      『彼の支配はとこしえに続き、その統治は滅びることがない。』
                                       ダニエル書 7章14節

  あと27日後はクリスマス。
  救い主・イエス・キリストが、いつくしみ深く万物を治める王として、この世にお生まれになります。

             『見よ、わたしは万物を新しくする。
わたしはアルファであり、オメガである。 渇いている者には、命の泉から価なしに飲ませよう。』
                                                 ヨハネ黙示録 21章5&6節

                                      今年はサンタさんはどんなプレゼントを運んでくれるかな? 楽しみですね。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
明日は12月前の最後の週末です。 最後のカレンダーをめくる前の一日が楽しい日でありますように!
 


京都に秋到来。  そして  ベツレヘムにキリスト降誕。  

2015-11-26 20:52:41 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

京都は秋真っ盛り。           『栗あん 芋あん 夕子』

本日。夫は雨の京都に紅葉狩り。          八橋夕子さんは『秋夕子』でした。

            「紅葉見物なのか? 人見物なのか?」
      寺寺も井筒屋もあふれんばかりの大勢の人だったようです。

そして。

ベツレヘムの飼い葉おけの中。      『キリストの降誕』
                                    オランダの画家ホントホルストの1622年の作品

          飼い葉おけの中でまばゆい威光を放つ幼子イエス
       慈愛に満ち溢れた表情で幼子を見つめる母マリア と 父ヨセフ
          御使いのお告げによりかけつけ礼賛する羊飼いたち

本日。妻私は聖書深読会。 

    『そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。
 これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行なわれた最初の住民登録であった。

       ヨセフも、ダビデの家に属し、その血統であったので、
  ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
     身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためであった。

            ところが、かれらがベツレヘムにいるうちに、
  マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼葉おけの中に寝かせた。
         宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。

  夜通し羊の群れの番をしていた羊飼いたちに天使が近づき、主の栄光が周りを照らした。
         天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、
  「さあ、ベツレヘムに行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。
   そして急いで行って、マリアとヨセフ、又飼い葉おけに寝かせてある乳飲み子を探し当てた。』
                                         ルカ福音書 2章1-16節

   ここから深読。

           ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥス
             

          武力による支配で『ローマの平和』を実現。
      数々の内乱を収め、すべての戦争を終わらせることで平和をもたらした。
          輝かしい勇者「救い主・皇帝アウグストゥス」

                  一方。
             神の一人子のイエスキリスト
    
      『博士たちに囲まれたキリスト』| ベルナルディーノ・ルイーニ作品
      『神殿境内で学者たちの真ん中で議論を交わす12歳のイエス』 (ルカ福音書2-46)

          愛と霊的な救いで『神の平和』を実現。
      
十字架上の死で、人類の贖罪となることで平和をもたらした。
    飼い葉おけの中でまばゆい威光を放つ『救い主イエス・キリスト』

     『平和』
をもたらした二人。 生まれも生き様も対照的ですね。
        肉と霊の世界。 体と心の世界。 この世と神の国。
          両方あって一つ・全存在。 複雑に絡み合い。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様は、京都と聖書深読会、アウグストゥスとキリスト、どちらがお好きですか?
決められませんよね。 全部好きな私です。  寒くなってきましたのでお風邪にご注意を!


さあこれからだ・・・ビッグデータ-が教える健康法。  そして  『生き直せる』

2015-11-25 22:05:07 | 日々のこと。 世界のこと。

    親なし子の・・・        『つた』
    
      根もなく・・・玄関門扉に、突然にその姿を現した
 何故育ったのか? どこから栄養が来ている? 全く分かりません。

             生き直しました!

   我が家の玄関を飾っていた『大株のつた』がすっかり枯れた。
        がっかりしながら・・・
『つた』が育っていた『大きな鉢』を、玄関門扉前から、すっかり片付けました。
        その3か月後・・・
『つたの赤ちゃん』は、親なし子のように根もなく、育っているのです 
                                     生き直したのですよね。
 

今日の我が家の『新聞記事』。
    鎌田 實の 『さあこれからだ・・ビッグデータ-が教える健康法
                                 記事の丸写しです…  

 膨大なデータを解析するビッグデータは、医療健康分野をはじめ、さまざまな分野で期待されています。
   興味深いのは、なぜ短命なのか?長寿なのか? データが裏付けます。

   健康長寿のために何をすべきか? 具体的な課題が見えてくるのです。

     日本人の死因トップ3。 ①がん ②心臓病 ③脳卒中

     ①がん: 遺伝子による死亡原因は3%。
           がん原因の
生活習慣・・・Ⅰ:飲酒。一日一合以上。週3日以上。
                           Ⅱ:喫煙。喫煙率一位の県が肺がんダントツ一位。

      がん死亡率が最も低い県は長野
      長野は、野菜摂取量が日本一多い地域です。
      野菜は、果物と合わせて、一日400g以上食べると、がんの予防になります。
      野菜の植物繊維は、腸の機能を良くする。 2兆個ある免疫細胞の6割が腸にある。
      腸の機能を良くすると、免疫力が上がり、がんの発生率をわずかだが下げる。

     ②心臓病:中でも多いのは、心筋梗塞。
            『ストレス』が、心筋梗塞の誘因の一つ。
            大きなストレスは、交感神経が刺激され、血管が収縮し、血圧が上がり、血管が詰まりやすくなる。
            『多飲』は、心筋梗塞の死亡率を高める。

      心筋梗塞死亡率が最も低い県は島根
      島根は、野菜摂取量が、長野に次いで、2位。 野菜果物は、心筋梗塞のリスクを下げる。
      リンゴなど、カリウムを含む果実は、ナトリウムを輩出するので、血圧をコントロールしやすくなる。

     ③脳卒中:脳卒中死亡最高県は、塩分摂取量が多い。
            塩分の多い食生活はすぐにでも改善したい。 塩分は、胃がんの発生にも関係している。
            胃がんを起こす可能性があるピロリ菌は、塩分濃度が高い胃の粘膜で活動性が高まる。
            脳卒中が少ない地域は、海藻から繊維を、からDHCなどのいい油を取っている。

          こうしたビッグデータから学ぶことは多い。
              つまり、
          日本人の三大病から身を守る方法。

    ①お酒の多飲喫煙を避ける。 ②野菜をたくさん食べ、塩分に注意し、などからいい油を取る。
        そして  ③適当な運動習慣をつけること。

              決して目新しい健康法ではないが・・・
     今後、ビッグデータ-活用によって、生活習慣を見直せば、確実に健康になります。

                                  以上でした。 皆様! 頑張りましょうね!

そして。

今日は、11月25日。年間第三十四水曜日。
   
ランニング途中のプロテスタント教会の、『掲示板・今週の一言』をチェックしました。

               『今週の一言』 は 『生き直せる』

   素敵な『一言』ですよね。
            『生き直せる』   そうです!  何度でも生き直せますよね。

   今、病気で床に就いていても・・・希望を見つけて、気持ちを生き直せますよね。 きっと。
   今、落ち込んで落ち込んでどん底でも・・・おいしいものを食べて、元気回復。復活です。生き直しです!

   友人は腰の骨を折り・・・”聖書通読会復活する!” ”生き直すのよ!”と。 リハビリ病院に入院中。

           そして。
           キリストは、死者の中から復活し、生き直しました!

『(十字架につけられた救世主)イエス・キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。
      キリストによってすべての人が生かされることになるのです。』
                                       コリントの信徒への手紙Ⅰ 15章20節。

      私たちは、どんな状態からも、死んでも新しい命に、生き直せるのです!

                健康につながる生活習慣を身につけて・・・いつでも生き直しです!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
生活習慣…クリアでしたか?  私・・・『飲酒。一日一合以下。週3日以下。』

**********
今日・25日のラン・10㎞ 
5時半。7度。 スタートは、”おぉ寒ㇺ!” そして 帰宅時は、”あぁ~暑い!暑い!”    
              11月のラン合計距離・74㎞  


鍛錬1000回、勝負は一瞬。  そして  『死に至るまで忠実でありなさい。』

2015-11-24 11:09:28 | 日々のこと。 世界のこと。

  今夜。漆黒の空に神秘的に・・・    『満月』

 
  欠けるところなく。完璧な姿で輝く。                                  見惚れました。

 月は、満月になってから次の満月になるまでに、『29.530589日』かかるそうです。
    欠けては・・・満たし。 欠けては・・・満たし。 忠実に30日毎の繰り返し。

今日のテレビの料理人。
一瞬の包丁さばきを完璧にするために、包丁切りの鍛錬を『1000回』繰り返す。と。

      完璧を目指す時・・・
      よそ見をしている時間はない。落ち着いて、修行をする。

    『一瞬の完璧』に、その人の人生のすべてが投影されている。 てことですね。

そして。
今日は年間第三十四火曜日。
            『本日のアレルヤ唱 イエスの黙示』

       『死に至るまで忠実でありなさい。
                 わたしはあなたに命の冠を授けよう。』
                                  ヨハネの黙示録 2章10節

  イエスの、皆さんの人生への応援歌ですね。
  『最期の死の一瞬』』にかけて、イエスの信仰にかけた人生を、忠実に送くってください!
    まっしぐらに! 頑張って~! ゴールで、『命の冠』を用意して、待っていますよ!

  使徒パウロも応援です。
  信仰の旅路の人生をマラソン競争にたとえて、応援します。 頑張って下さい!

        『わたしたちもまた、
     自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか。
       信仰の創始者でまた完成者であるイエスを見つめながら。
                            ヘブライ人への手紙 第12章1&2節

  スポーツの選手は、
  鍛錬の時、自分よりも優れた人をモデルにして、その人を真似ることから始めるそうですね。
  『モデル』を真似るために、その人をあらゆる角度から観察し、ビデオに撮って繰り返し見て研究する。

      人生・・・『自分の道』を選んだ時から、その道をまっしぐら
   人生の大人とは、一つ事に邁進できる人。 自由を卒業して、不自由な人。 かもしれませんね。

  クリスチャンは、
  信仰のモデル。信仰の創始者でまた完成者であるイエスを見つめて、ビデオにも撮って 真似る。
  信仰の旅路。 『自分に定められたコース』を、早く走れなくてもよそ見はせず、精一杯走り抜く!


       スポーツ選手は、速く走るために、ぜい肉も落とします。
    信仰者も、
        『すべての重荷やからみつく罪をなぐり捨てて、
      自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか。』 12章1節

         悩みもわずらいも応援者のイエスに委ねて、身軽になって、ひたすら走る!走る!

                                   私からも応援歌 皆さん!恰好良い!頑張ってください!

 そして。
 最後の最後。

  使徒パウロって、すごいですよね。 豪語するのです!

         『わたし自身は、世を去る時が近づきました。
  わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。
                  今や、義の冠を受けるばかりです。』
                                         テモテへの手紙 4章6-8節

        皆様! わたし達も走りとおして、使徒パウロ同様に、世を去る時に、豪語致しましょう!
                     『今や、義の冠を受けるばかりです。』 と。
                                                                 頑張りましょうね!

 

皆様!
ご訪問に感謝します。
明日は寒くなるそうです。 体調管理の難しいこの頃です。 お気をつけて、お元気で!

**********
今日・24日のラン・12㎞ 
6時。13度。 途中で師匠’s師匠に出会いました。
   
今日も『定めたコース』を走る真剣な二人は、今日はタハイタッチだけ。 ひたすら…走る!走る!       
              11月のラン合計距離・64㎞  


会議の一日で『天丼』。  そして  『目ざめて用意していなさい。人の子は思いがけない時に来る。』

2015-11-23 20:12:32 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 今日は、朝早くから夕方まで、丸一日の会議。

  支給された昼食。    『天丼』
 
食べる直前の配達で、ホカホカ。                天汁をかけて、なかなかおいしい。
              
   揚げ物は脂っぽくない。海苔が揚げ物の下に敷かれて、お米に脂がしみていない。
      生姜の量が、ちょうど満足感、多くもなく少なくもなく適量。

   初めての手軽な『天丼弁当』が、とても新鮮で、考えさせられることが多かった。
            なによりも
   
私のアイデティティーとしての『こだわり手作りの食事』が、
   プロに、安全性においては勿論、味においても勝さらなくてはならない! とも考えましたね。

                         人生・・・精進!精進! 頑張ります!

そして。

今日は11月23日。年間第三十四月曜日。
              『今日のアレルヤ唱』

       『あなたがたも目覚めて用意していなさい。
          人の子は思いがけない時に来るからである。』
                             マタイ福音書 24章44節

    考えましたね。

 『人の子』って誰? 『思いがけない時』とはどんな時? 『何を』用意するの?

  『人の子』は、『キリスト』
  『思いがけない時』は、予想もしていなかった、『わたしたちが死ぬ時』
  『用意すること』は、心から満足できる、『幸せな心の状態が保たれていること』
                                        
・・・・ではないでしょうか?

   人は、死ぬ時にキリストに出会うのです。 閻魔様に出会うと考えるお方もいますね。
   人は、死ぬ時を前もって知ることはできません。 神様のみ知る『時』です。
   
     今日は、ちょっと深刻な『キリスト御言葉』ですが・・・
          言い換えれば
   "いつも、将来に希望を持って、幸せでいましょう!" ということですよね。

    大切な方と心と心がちょっと離れているなら、今すぐに修正しておきましょう!
  お人と出会う時間は、”さようなら。又ね!” と笑って言えるように、楽しい時間にしましょう!
  出会うすべての方に、”ありがとう!”と言えるように、感謝できるようにしましょう!

      そして何より。
 今のこの世で、神に愛されていることを知って何もかもお任せして、心の平安を保っていましょう!
             
     信仰心を持って、日々のお人との関係を感謝しつつ、日々を送れれば・・・
            思いがけない時の準備完了です!
                          人生・・・精進!精進! 頑張りましょう!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
三連休の最終日はいかがでしたか? 三連休が明日への意欲につながるといいですね。 
               明日から、お仕事を頑張りましょう!
   

**********
今日のラン・10㎞ 
5時半。13度。 暖かい 体が軽い。爽快。 そして 11日ぶりのランを反省。       
              11月のラン合計距離・52㎞  


冬到来と云えば・・・。  そして  『その統治は滅びることがない。』

2015-11-22 22:41:01 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

             『おでん』
  
    冬到来! という感じがしますよね。         今冬初物。
    
    おでんで体を暖かくして、今年も元気に冬を越しましょう!
     

そして。

今日は11月22日。主日。
            『王であるキリスト 祭日』

      『王であるキリスト』はどんな方?

        『ダニエルの預言   今日の第一朗読
 
  『彼の支配はとこしえに続き その統治は滅びることがない。』
                             ダニエル書 7章14節 

         『ヨハネの黙示   今日の第二朗読

  『証人誠実な方、死者の中から最初に復活された方
      地上の王たちの支配者。』
                         ヨハネの黙示録 1章5節

          『キリストの御言葉』  今日の福音朗読

     『わたしは真理について証しをするために生まれ、
          そのためにこの世に来た。』
                         ヨハネ福音書 18章37節 

    そして。 『今日の祈願』。

          『わたしたちが平和の王キリストに従い、
     御国の実現のために力を尽くすことができますように!』 
 
       そして。 もう一度ヨハネの黙示。
   『イエス・キリストから恵みと平和があなた方にあるように。』

皆様!
ご訪問に感謝申しげます。
私達も、”平和をもたらす者” と言われたいものですね! 
          連休の中日は暖かく穏やかでしたね。感謝!感謝!                           


聖マリアの奉献記念日。 そして  『わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。』

2015-11-21 20:42:20 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日は11月21日。年間第三十三土曜日。
            『聖マリアの奉献 記念日』
約1500年前。
543年11月21日。 エルサレムの神殿があった場所近くに、『マリア聖堂』が新しく建てられました。
                そして 『献堂式』が執り行われました。

    それ以来。
    今日のこの日・11月21日に、カトリック教会は、
       子供の時に自分自身を神に捧げた『マリアの奉献』を祝うのです。

 
    一体・・・
       救い主・イエスキリストを生んだ『聖マリア』ってどんな方?
  聖マリアの子・イエスキリストの誕生日が近くなったので、聖アリアの生涯を振り返って、聖母マリアに感謝することにしました!

  まずは。
             『マリアの誕生』                                  9月8日が『誕生記念日』
  
   父:ヨアキム。                            母:アンナ。       大きな目!驚き。現代の絵のように新鮮!
   ユダ族出身で
、ダビデ王の家系に属する。聖人。          7世紀に描かれた聖アンナのフレスコ画
        
      二人には、老齢に達するまで子供がなく、初めての子供を授かることを天使から告げられた。
           その時、母アンナは、生まれる子供を神に捧げることを約束しました。
         アンナとヨアキムは、エルサレム神殿のおかげでマリアを授かったと信じており、
             3歳に達したマリアをエルサレム神殿に奉献しました。   
               今日は、そんな 『聖マリアの奉献記念日』 ということです。

 
   美しく育ったマリア

    次に。    
               『婚約』
 
 レオナルド・ダ・ヴィンチ作。         『受胎告知』                3月25日が『受胎告知の記念日』
  
     
処女マリアに天使ガブリエルが降り、
       マリアが聖霊によってイエスを身ごもることを告げ、マリアはそれを受け入れます。

     聖書は語ります。  

    『天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。
ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。
          そのおとめの名はマリアといった。
天使は、彼女のところに来て言った。
     「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」

    マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。
       すると、天使は言った。
 「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。
   あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。
       その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。
          神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。
     彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」

     マリアは天使に言った。
  「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」
     天使は答えた。
「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。
        だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。

          神にできないことは何一つない。」

       マリアは言った。
「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」
                               そこで、天使は去って行った。』
                                  ルカ福音書  1章26-38節 

     凡人の私達には 私には・・・理解できない神の導きを受け入れるのすら難しい。
        マリアに倣って・・・言えますように! 信仰を深めたいものです。
 「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」

   ついに。
          『聖マリアの子 イエスキリスト誕生』    
       
        ラファエロ作。     『大公の聖母』        クリスマス・12月24日です。

          聖母子の姿は、私達の母子の姿と変わりませんね。
         母を頼り切っているどの子の姿も、かわいい!


  
   
イエスは、大工の父親と優しい母親の元ですくすくと育ちます。

     
『幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。』
                                      ルカ福音書 2章40節

   幼子の誕生以来30年の年月が過ぎ・・・
          
       『民衆が皆洗礼をを受け、イエスも洗礼を受けた。』 (ルカ福音書 3-21)
       『イエスは諸会堂で教え、皆から尊敬を受けられた。』(ルカ福音書 4-15)

   それから3年後・・・

      『人々はイエスを十字架につけた。』       (ルカ福音書  23-33)
 
 
 
ルーべンス33歳作品。         『キリスト昇架』          今夏、作品を見てきました。

 
左部パネル:聖マリア上部)は、ヨハネ(マリアの隣)や悲しげな女たちと共に、出来事を見守っています。
      『この婦人たちは、ガリラヤからイエスに従って来て世話をしていた人々である。』
(マタイ福音書27-55)

中央パネル:真っ白なキリストの体がかかった十字架と、それを立てようと団結し力を込めている9人の死刑執行人。

   
              
我が子の無残な死刑執行を見守る母マリア。
  
         
『昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。
             三時頃、イエスは大声で叫ばれた。

              
「エリ、レマ、サバクタニ」
    これは「わが神、我が神、なぜわたしをお見捨てになるのですか」という意味である。

            しかし、イエスは再び大声で叫び、息を引き取られた。』 (マタイ福音書 27-45~56)


無残な死を遂げた我が子を抱く    悲しみの聖母』                     
ミケランジェロ作品。        『サン・ピエトロのピエタ』       『悲しみの聖母の記念日』は9月15日。


年を重ねて・・・バウムクーヘン。  そして  『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』

2015-11-20 16:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日・・・
友人からお菓子を頂きました。 

私達夫婦は、最近は年のせいか?ケーキのような洋菓子を食べることが減りました。

 珍しいものを開けるような・・・     なんだか新鮮な気持ち!       嬉しい。
 
                                      ”あぁ!久しぶりのケーキの箱だ!”

  開けると・・・    『バウムクーヘン』
 

                             ”あぁ そうそう!” 菓子箱を開ける楽しさ!

 ナイロン袋から出して・・・    『年輪お菓子』 
 

                         ”あぁ!そおいえば、結婚前によく食べたっけな”

いくつにしましょうか?        『二つづつ!』
 

”あぁ!こんな味!こんな味!” 思い出しました。         
                            ”おいしいね!” ”おいしいですね!”

  私達も、バウムクーヘンをよく食べていた頃から、すっかり年輪を重ねちゃいました!
                懐かしいお味! 御馳走様でした

そして。
今日は11月20日。第三十三金曜日。
            『今日の福音 キリストの御言葉』

   『イエスは神殿の境内に入り、
 そこで商売をしていた人々を追い出し始めて、彼らに言われた。
  『わたしの家は祈りの家でなければならない。
      ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」』
                            ルカ福音書 19章45節

  今日・午前中は聖書講義。
    講師は、『今日の福音』の御自分の見解を話しました。

商売人は、神殿建物手前の境内で、礼拝に必要な捧げ物を売って、商売を続けていたのです。
    神殿内には、ユダヤ人しか入れません。 
   ユダヤ人以外の人達は、神殿建物前の境内に、話を聞くために集まりました。
  その場所での商売の騒ぎで、人々は落ち着いてイエスの話を聞けなかったのです。

神殿は、イエスや弟子たちから話を聞くために、イスラエルに住む人たちの集いの場でした。
        なによりも、祈りの場でした。
     
話を聞く人々の中には、信仰のできる人もいました。

    人々は、神に出会い、神と話し、神と交わるために神殿に集まるのです。
  その神との出会いを妨げとなった商売は、許されることではなかったのです。
『強盗の巣』とは、自分の思いや利益だけで自分の心を一杯にしてしまうことです。

 
   私達も、
   キリストの贖罪の十字架のお蔭で、今は私達一人一人の体が神殿です。
神との出会いを妨げるものを、心の中から取り除くことは、大切なことです。
        私達も、心が強盗の巣のようにならないように、
   思いわずらいは神に委ね、心を束縛から解放し、本当の自由で居ましょう!

                                
                   なるほどね~!    以上。講師の見解の一部でした。

今日は、
相変わらず早朝4時からの聖書通読会の予習に始まって、聖書三昧の一日。

今日の最後は、いつものように『花金』
   
                  『Mouton Cadet』
                   
         私達夫婦は、最近は年のせいか?
         洋菓子の代わりに、常時用意されているのがワイン。

              人は、飲むためにも集まる。
  人が、聖書通読のためであれ、何の目的であれ、集まるのは楽しい。素敵なことです。

 

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
いよいよ師走まで10日間です。 忙しくなる前の週末が穏やかでありますように!                      
        

 


『平和への道をわきまえていたなら・・・・・。』

2015-11-19 21:15:02 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

    『エルサレムに近づき、都が見えたとき、
               イエスはその都のために泣いて、言われた。
  「もしこの日に、お前も平和への道をわきまえていたなら・・・。
         しかし今は、それがお前には見えない。

     やがて時が来て、敵が周りに堡塁(ほうるい)を築き・・・・・
                お前の中の石を残らず崩してしまうだろう。

    それは、神の訪れて下さる時をわきまえなかったからである。」』
                                 ルカ福音書 19章41~44節

今日は11月19日。年間第三十三木曜日。
     『今日の福音』。 イエスは、エルサレムの人達に、泣きながら話されました。

  「あなた方は、今、自分の力を過信して、準備を怠っている。 『その時』が見えていない。
    やがて『その時』が来て、すべてを失う時が来るだろう。」と言われたのです。
   実際・・・イエスの言葉通りに、ローマ軍が来て、エルサレムの町を全滅してしまいました。

        イエスの言われる通りです。

       国単位でも、『その時』のために、準備を怠ってはなりません。

     ましてや。

      人間単位。私達一人一人も『その時』のために、準備を怠ってはなりません。

     では。
       『その時』とは、どんな時でしょうか?
     泥棒かもしれません。 地震かもしれません。 恐ろしい火事かもしれません。
            最悪の場合。
    愛する者の突然の死かもしれません。 なによりも、私達自身の終わりの時です。

     では・次に。
    キリストは、『その時』のために、何の準備をしなさいと言うのでしょうか?
           『平和への道をわきまえる』こと。 と言われるのです。

             『平和への道』とは何でしょうか?

      まずは・・・・
        皆さまは、『平和』で何をイメージなさいますか?


                                          ネットで『平和のイメージ』で探しました

         『平和の象徴:鳩』                 『農夫さんの汗 そして 作物の収穫』

      そして何より。

      『平和』とは、『仲間皆が喜び笑っている姿』 ではないですか?
 
                                          ネットの平和のイラスト、素敵ですね

        『平和』
      
一番身近では・・・   
  平和の最小基盤である、家庭の平和。 『家族皆が喜び笑っている姿』です。

  『家族皆の平和への道』は・・・
  家族皆が互いに尊敬しあい、家族皆が互いに許し合い、家族皆が愛し合うことです。よね?
         家族の平和は、『平和への道』 の最初の道です。 第一歩。
       というか・・・平凡な一市民は、ここからスタートするしかないような・・・。

   家族の笑顔がお隣さんの笑顔につながって、世界へ笑顔が広がるてな図式はいかが?

        そして・・・・
    平和な家族の一人一人の使命は、
 家族の愛を世界に広めることです。それこそが、『平和への道をわきまえること』ではないですか?

        更に・・・
    私達クリスチャンの『平和への道』は『キリスト』です。
        私達クリスチャン一人一人の使命は、

キリストへの信仰の平安を世界に広めることです。それこそが、『平和への道をわきまえること』です。

                   以上。『今日の御言葉』を読んで考えたことでした。お粗末様でした  

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の平和のイメージは何ですか? そのイメージを実現させて、それをどんどん広げていきましょうね!