マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『花金』・・・勉強三昧。秋の味覚三昧。  そして  『ひと言語りましたが、もう主張致しません。』

2016-09-30 23:36:40 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
 
『花金』
夫はゴルフ。
 コンペの時は負けず嫌い丸出しの夫。 仲良しとゴルフの今日は超リラックスの夫。違いが面白い。

私は聖書三昧。 早朝は聖書通読会『予習』。 午前中は『聖書講義』。 午後は『聖書通読会・聖書100週間』

         『今日の花金・秋三昧Dinner』         疲れて超簡単料理。人生、言い訳はなし!
  
夫の土産の栗。
皮を剥いて、米と混ぜて電気釜をONだけで出来上がり、超簡単『栗ごはん』
聖書通読会のお仲間の手作り。
季節毎に、『旬の手作り』をお持ち下さって、デザートは、並べるだけの超簡単『栗の甘露煮』
一日中のゴルフと聖書三昧で疲れました。
メイン料理は、手抜きで、グリルに入れて焼くだけ、超簡単の旬料理、『さんま塩焼き』
大事な野菜。
全部鍋に入れて、玉葱と豆腐とわかめと鰹節粉、味噌を溶かし入れるだけ、超簡単『味噌汁』
 
        のどが乾ききった夫と私。
 『花金ワイン』は、花金料理で台所に立つ夫と私、つまみをつまみながら…”お疲れ様!”
     キッチンドリンカーでした おいしい! しあわせ!

       充実した一日の後の疲れ! 良いものですね。
 
そして。
今日は9月30日。年間第二十六金曜日。
     『今日の旧約聖書 神の言葉』
 
『主は嵐の中からヨブに答えて仰せになった。

「お前は海の湧き出るところまで行き着き、深淵の底を行き廻ったことがあるか。
死の門がお前に姿を見せ、死の闇の門を見たことがあるか。
お前はまた、大地の広がりを隅々まで調べたことがあるか。

そのすべてを知っているなら言ってみよ。」
 
ヨブは主に答えて言った。
   
             『三人の友人と ヨブと ヨブの妻』  
 
「わたしは軽々しくものを申しました。
どうしてあなたに反論などできましょう。 わたしはこの口に手を置きます。
ひと言語りましたが、もう主張はいたしません。 ふた言申しましたが、もう繰り返しません。』
                                ヨブ記 38章12-21 40章3-5
 
 ヨブは、
『無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きていた。』
神は
『地上に彼ほどの者はいまい。』
と、ヨブの信仰を称賛し、

サタンがヨブの信仰を功利主義であると疑ったのに対し、
サタンに、ヨブの命を取り上げることは許さず、ヨブを苦難に落しいれることを許します。
 
    『東の国一番の富豪であった』ヨブは、サタンの計らいで、命以外のすべてを失います。
 
『ヨブ記』は、
古より人間社会の中に存在する『神の裁きと苦難』に関する問題に、焦点が当てられています。
正しい人に悪い事が起きる、何も悪い事をしていないのに苦しまねばならない、『義人の苦難』がテーマです。
 
ヨブは、
全てを失ったとき、、『義人の苦難』を経験します。
友人や妻が、「お前自身がその原因である」と述べるのに、「私は悪いことはしていない」と反論します。
神に「なぜ?」と尋ねます。
神は、
ヨブに答えます。「海の深淵、死の門、大地の広がり、そのすべてを知っているなら言ってみよ。」と。

ヨブは、
あくまで、神を呪わず、罪を犯すことなく・・・『回心』に至りました。
 
『わたしは軽々しくものを申しました。
どうしてあなたに反論などできましょう。 わたしはこの口に手を置きます。
ひと言語りましたが、もう主張はいたしません。 ふた言申しましたが、もう繰り返しません。』
 
     神は、ヨブの回心を”良し!”とし、以前に倍する繁栄を回復されます。

信仰とは、神のあたえる試練・『一人一人の十字架』を背負って、神に反論も主張もせず、神の愛を信じ抜くことです。
               
      
ヨブ記は、『回心』が『義人の苦悩への答』、と教えます。
 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日の花金はいかがでしたか? 明日の週末も、豊かな一日でありますようにお祈り申し上げます。

『勉学の秋』・・・NHKラジオ実践ビジネス英語  そして 『聖ミカエル 聖ガブリエル 聖ラファエル大天使 祝日』

2016-09-29 22:39:35 | 大学。大学院。本。コンサート。ラジオ。映画。

「勉強して下さいよ。 何回も聞き直せる『CD版』も出ましたよ。」と婿殿。

  
 「NHK ラジオ 実践ビジネス英語」 CDBOOK化。2016年7月12日発行

婿殿が、ず~と以前から、朝番組を録音して聴いていたのは知っていました。
私も、婿殿の真似をして、しばらく聴いたことがある。 続かなかった

  「テーマもなかなか面白いクラスがありますよ。」と婿殿。

孫達が、小学生になって、勉強が多くなった。
おばあちゃんの私は、「頑張ってね」と、勉強する孫達を見守るのみ。 これでは示しがつかない

 婿殿の勧めどうり・・・孫達への示しのためにも、英語を再開することとした。ネットで購入手続き完了。

   期待でわくわくします。孫に負けちゃいられない!私も『勉学の秋』です。頑張ります!
                                                              小さい声で・・・・今回は続けます!


そして。
今日は9月29日。 『聖ミカエル 聖ガブリエル 聖ラファエル大天使 祝日』

『今日の集会祈願』
『いつくしみ深い神よ、
あなたは限りない英知を以て天使と人間にそれぞれ使命をお与えになりました。
あなたに仕える天使の助けによって、わたしたちもゆだねられた使命を果たすことが出来ますように。』

 カトリック教会では、聖ミカエル聖ガブリエル聖ラファエル大天使を、三大天使としています。

    聖ミカエル
  
   パリの聖ミカエル大通りにある   『ミカエル像』

ミカエルは、
守護者というイメージから、しばしば山頂や建物の頂上に彼の像が置かれました。
右手に剣左手に秤、を持ち『武器と秤を扱う職業の守護者』 とされました。

  聖ブリエル
  
天使聖ガブリエルはマリアを訪れてイ『エスの誕生』を告げます。
           『
受胎告知』      エル・グレコ作。

    聖ガブリエルは、『通信事業の守護者』 です。


  聖ラファエル大天使
  
ラファエルという名前は、ヘブライ語で神は癒されるという意味で、
    『癒しを司る天使』 とされています。

 ラファエルは、
 ヤコブ
が天使と格闘した際・・・外れてしまった彼の関節を戻したり、
 アブラハムが高齢になってから割礼を行った際・・・彼の激痛を和らげました。


    神は、天使にも人間にも、それぞれの使命をお与えになりました。
私たちも、天使たちのように、神から与えられた自分の使命に感謝し、しっかりと果たしたいものですね!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
大したことはできなくても、自分の働きがお人の役に立っていくと思えば、嬉しいですね。 頑張りましょう!


『おしゃれの秋』・・・ファッションチェック。  そして  『苦しみの意味』

2016-09-28 22:11:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 今秋のファッションの傾向は?


       お気に入りはございますか?                 2階の婦人服売場

1階の正面玄関入り口大広場は、バーバリー直輸入トレンチコートのディスプレーでうまっていました。

今日は、用があって出かけたデパートで、秋のファッションチェックをしてきました。チェック&研究して目を肥やすだけ。


        
人は、何故?、美しく装おうとするのでしょう?

美しい人で思い出すのは、私の母です。 お人に必ず「美しいお母様ですね」と云われる、美しい人でした。
母は、スタイルが良いとかなんとかでなく『佇まいが美しい人』でした。 『内なる美しさ』を持つ人でした。
にじみ出るゆとりと品格。静かな落着きと不動の心で堂々と。 謙遜心と なによりも、自分より他人、と優しい人でした。

  本当の美しさは、『心性・心根の美しさ・心の優雅さ・謙虚さ』、内側からにじみ出てくるものなのでしょう。


      
人は、自分の美しさを、より輝かせるために、装いの力を借りるのでしょうね。

私は、ちょっとクラシックな装いで、新しいものと今風の組み合わせにして、自分らしい雰囲気を出すのが好きです。
さて、今秋は、私のこだわりの洋服に、何をつけ足そうかな? 輝かなくちゃね!


そして。
今日は、早朝ランニング途中、いつものように、プロテスタント教会の『掲示板・今週の一言』チェックをしてきました。
 
     『今週の一言』  『苦しみの意味』

人の人生には、苦しみが付き物です。 どなたの人生にも、苦しみが伴います。

神は、万物の創造の時に・・・

『神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。』

                    『アダムの創造』  ミケランジェロシスティーナ礼拝堂

『神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。
神は造られたものを見て、良しとされた。』   創世記 1章26-31節

つまり。こういうことでしょうか。

神は、万物を、人をも造られ、それらを良しとされました。 人は、神の似姿であり、良いものなのです。
しかし、
人は、神から与えられたたぐいまれな賜物・『自由』を、罪と死を招く『人間の堕落』に使用しました。使用してしまうのです。
堕落の結果、
人の人生には、苦しみが伴うようになってしまったのです。そこに『苦しみの意味』があるのです。

それでも。
万物は、人も、神の手になるものなので・・・
人が万物の源である神と結びついている限り、神に『良し!』とされるもので、人には『再生のチャンス』があるのです。

    『再生の喜びを知ること』  『苦しみの意味』でもある。と言えるのかもしれませんね。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
品よく美しく装って・・・自分も楽しく、周りの人をも楽しくしちゃいましょう!  

******
今日・28日のランニング:12㎞。   9月の走行距離合計:20㎞

5時半。金木犀の香りが爽やかな秋のラン、心地良くスタート。 終わりは、香りもどこへやら、汗汗汗&汗。


松本紀行・・・『哀愁の秋』・お別れの日。 そして 『その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。』

2016-09-25 07:10:00 | 娘と娘家族

出会いには別れが付き物で・・・今日は娘家族とお別れ。 『哀愁の秋』。  

    昨晩。   『最後の晩餐』 

   
 まずはスッキリ 『KAIKEN Brut』  モンテスS.A. ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%
 次には芳醇に BAROLO DAGROMIS 2011 GAJA唯一のバローロDOCG ネッビオーロ100%

     肉は、娘が料理、ビールで味付けの、ローストポーク

おいしいワインは、 楽しいイベント続きで高揚した気分を、最高の幸せに終結してくれます。
心のこもった料理は、ワインの良さを引きたて、ワインをよりおいしくしてくれます。

                   御馳走様でした。心充たされ帰ります。さようなら!

今回の3日間の松本滞在で飲んだワイン。写真+2本。 今回もおいしく飲みました。


帰神戸への今朝の朝明け。5時半。



居間の窓から臨む美ヶ原の山々から、朝日が昇る。     両手を合わせたくなる程に美しい!

美しい大自然に囲まれ・・・ 

      今朝摂りたての、『自宅農園の野菜』   嬉しい土産です。

新鮮な栄養素豊かな野菜に恵まれ・・・

   自然や野菜から、『強く生きる源』をもらっている娘家族です。
                    安心して・・・神戸に帰る祖母です。 さようなら!

私にとって・・・
娘夫婦と飲むワインは、『強く生きる源』。 『生ける水』となって、私の人生に湧き出て来ます。

『イエスは立ち上がって大声で言われた。
「乾いている人はだれでも、わたしのところへ来て飲みなさい。
わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」
                                   ヨハネ福音書 7章37&38節  

    皆様にとって、
    のどが渇いた時に飲んで『強く生きる源』となる、『生ける水』は何ですか? 
                               渇いたのどを潤して、お元気で!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
神戸に戻ったら、少々気合を入れて、走りましょう! そんな気になっている私。さてどうなりますことやら??     


松本紀行・・・『スポーツの秋』・小学校運動会。 そして 『私が絶対にテープを切る!』

2016-09-24 08:30:00 | 娘と娘家族

今日は運動会。 心配したが晴れた。良かった。良かった。

運動会といえば・・・

   『運動会弁当』

                                 5時に起きて、ママとババの合作。
そして。

7時20分。『席取り』  開会宣言:8時20分の1時間前の席取り。 もう沢山の父兄が来ていました

8時30分。 開会式

生徒全員で決定。    『今年2016年の運動会の目標』
       『友翔・共に優勝 ~ 全力発揮 2016 ~』

全員で・・・   準備運動

                      
全員で・・・応援合戦。   


      赤も白も勝利を目指して・・・     わしょい!わっしょい!わっしょ~~い!

1年生の初運動会。 6年生の小学校最後の運動会。  開始です。

  私にとって・・・小学校の運動会観戦は、我が子の運動会以来、何年目であろう??
  子供達の一生懸命の姿に・・・ 感動 & 感動 & 感動 そして  涙!涙!涙!

『1、2年生の綱引き』   わっしょい!わっしょい!わっしょい!


                     勝っても負けても、ばんざ~い!ばんざ~い!

実況放送ではないのですが・・・
純真で、純粋で、一生懸命な小学生たち。 練習を重ねてきた頑張る姿を、見てやって下さい!

孫娘。『3年生の短距離走』

練習の時・・・・・・・学年代表のリレー選手に負けてばかりの孫娘 孫娘はリレー補欠。
大会当日今朝・・・・「私は、一番にはなれないわ!」、とあきらめていました。



バ~ン! スタート・ピストル。  なんと・・・孫娘は一番スタートです!  頑張れ~!


  
練習ではいつも負けていたリレー選手を、体一つの差で、抜く孫娘。



  ゴール! 奇跡が起きました! テープを切ったのは孫娘でした。

 ”嬉しくて、嬉しくて・・・心の中から嬉しさがわき出てくるわ!”と。 帰宅後繰り返す孫娘です。

「朝はちょっと諦めていたのに・・・何が、1位になった理由だと思う?」 と私。
「”私が絶対にテープを切る!”と、スタートの時に突然思ったの。
               そして、テープを切る!と思い続けて、思い切り走ったの!」 と孫娘。

 ”絶対に勝つ!” ”絶対に1位でテープを切る!” という気持ちに、勝利の女神が微笑むのですね。
            しっかりと、 

                孫娘と、勝利の達成感の喜び、分かち合いました!

 
   4年生。  松小ソーラン節  『よちょれ!』
           美しく、躍動的、まとまって、美しい!

もう一度。
3年生・孫娘。   『台風の目』

     一時も早く走って・・・・

  
棒を立てて・・・支えて・・・一人がよじ登ります。 棒の先にうちわを突きさして・・・降りて・・・勝利!

      団体の心が一つになって・・・勝利です!


4・5・6年男子。  

 『棒倒し』   すごい迫力 と 闘志    


         体と体が激しくぶつかりあいます

  

次に。
運動会の花形。  『選手リレー(男子)』

各学年Top5人が選手。 1年~6年の6人で1チーム。 。5チームの戦いです。

孫息子は、1年生で一番早い、青チームのスターター。

         無事・・・2番でバトンタッチ。

走りを練習し、バトンタッチを練習し・・・本番に臨んだ孫息子。 緊張の限界でした。

 

続くチームの先輩たちを、心配顔で見守ります。 青チーム。3位。悔しがる6年。1年の孫息子は終えてほっ!


もう一度。孫娘。

      『3,4年 綱引き』   すご~い迫力と闘志です。

 2度。紅組の圧勝でした。 ずるずると・・・白組を引っ張ります。 フレ~!フレ~!



       やった~~! 勝利! うれしい! うれしい!

                余計事…
                      その昔。約100年前。オリンピックで、綱引きが正式競技種目であった。
                      2020年の東京オリンピックに、綱引きも復帰に名乗りをあげました。
                                                       
御存知でしたか?

 
確かに、『綱引き』は、全員が心を一つにしなくては勝利を勝ち取れない団体戦、とても面白いですね。


最後に。

5・6年生。   『心を一つに支え合う 勇ましき付属の華』

    心を一つに・・・支え合う。               一部をご覧ください

  ウエ~ブが・・・

     流れるように・・・・

   波打つ!波打つ!

    最後に・・・   

        『勇ましき付属の華』    咲いたり閉じたり、咲いたり閉じたり・・・。

    小学校の運動会。 お付き合いありがとうございました

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
日本の運動会。 心を一つに・・・本当に美しい!  皆で・・・支え合う心も生まれました。すばらしい!

 


松本紀行・・・『食欲の秋』・ビールフェスタ。 そして 『ビールの起源はBC4000年。6000年前。』 

2016-09-23 16:30:00 | 娘と娘家族

 『第3回 ビールフェスタin松本


400年の時を刻む。現存する日本最古の城『国宝・松本城』    いつも美しい

フェスタ。
9月23日。午後4時半~6時半。 私も初参加しました。

売り場のお兄ちゃん: 「学校はもう終わったの? 休み?」
毎年参加の孫姉弟: 「明日は運動会だから、学校が早く終わったの。」
    
開催日時。
9月22日(水・秋分の日)~9月25日。 11時~19時(25日(土)は17時まで)。

で・・・
私の『食欲の秋』は、 『ビールフェスタ』です。

   『参加資格』
 
資格その『オリジナルグラスのお買い上げ』 資格その『ビールを傾けながら・・・友情の確認』
          オリジナルグラスで・・・一杯! きれいに洗って 次の一杯! と繰り返すのです。 


『チケット』は、
当日チケット=3000円(ビール券5枚、オリジナルグラス付き)。1杯購入は、プラスチックカップ提供、550円。
前売チケット=2700円(私は、ネット購入で、前売りチケットを用意しました) 

始まりました。

まずは・・・


所沢ビールのIPA   最初の一杯・・・乾いた喉へしみわたります!

早めに始めている婿殿や友人たちと待ち合わせ。
 野外。松本城前。野外大テントの下。
         資格その『ビールを傾けながら・・・友情の確認』 です

あれやこれやと話が弾み・・・。あれやこれやと思い出話に花を咲かせ・・・友情の確認です。

  気軽なビールとおいしいおつまみで・・・話が弾む!弾む!  良いものですね。


      二杯目。 
     
      苦味が強烈な個性派ビール・・・『インドの青鬼』
               こちらは、昨年ネットで購入済みの、間違いなしの味。

   
      継ぎ手と飲み手が交わす一言。 それも楽しい。

チケット5枚に、それぞれの、『楽しみNews一言』が書かれています。

   何枚目かのチケットの『一言』 は 『ビールの起源は紀元前3000年』

     えぇ!そうなの!

驚いて、帰宅後、調べました。

ビールの起源は、考古学者によれば、6000年以上前にも遡るといわれ、
人類最初の文明であるシュメール文化においてすでに、ビールが飲まれていたとされる。

歴史上の最古の記録としては、紀元前4000年~3000年頃にメソポタニアのシュメール人が、
『モニュメント・ブルー』と呼ばれる粘土板にビール造りについて書き残した『ニシカン(ビールの女神)に捧げる讃歌』があります。

パンを作る過程で、偶然発見したともいわれているようです。
メソポタニアでは、生水が飲用に適さなかったこともあり、安全性高く、栄養に富んだ飲み物として重宝されていたようです。」

      なるほどね~! ガッテン!

 
焼きたてのピザもおいしく・・・。
次は。

アメリカの若者たちが、嬉しい時に出会ったときに叫ぶ、
”Awesome (すご~い! 素敵!)” ワクワクビールを目指しました。 
  
    地元・・・  『松本城 スタウト』

『マツモト・オーサム! ペールエール MATUMOTO Awesome Pale Ale』
数種類のアメリカンホップを使用し、フルーティ―なアロマと豊かな味わいをお楽しみいただけるぺーりエールです。
   だそうです!  すご~い! 素敵! おいしい!
   

酔いも、ほろ酔い気分で上々!


  「僕たちの KOKAGE を飲んでね!」        ビール青年3人。

   
コカゲビールは、長野県佐久郡産、軽井沢の自然・「森」をテーマにしたそうです。
   私は、信州半生。  『本日のHOP ココだけ!!』の言葉に弱い私です  
             
     確かに、『ココだけ!』、はうまかった!


飲んで。しゃべって。食べて。何もかも忘れて…笑って 最後の方は写真撮影も忘れて・・・。
    『ビールフェス』がもたらす『効用』です。

  ”又来年も来ましょうね!”
     右へ。左へ。あっちへ。こっちへ。 さようなら!と別れました。

心地良く幸せな一ト時。 共に過ごす時間は、毎日の日常の中での、『輝く宝』です!

  
  帰路。 美しい松本古城が水面にくっきり浮かびます

  明日は運動会! 頑張ろうね!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
友と家族と青空の下で飲む。秋の至福の時間です。皆様もお幸せに!


松本紀行・・・勉学の秋。 そして 『ペンは剣よりも強し。』 

2016-09-22 14:00:00 | 娘と娘家族

ご近所にドングリと柿。秋到来ですね。 

今日の秋は・・・『勉学の秋』

孫娘。
『長野県こども新聞コンクール・第17回 中信木曽地区大会』に、1749人の募集で、入賞でした。

祝辞。
なぜ? どうして? と疑問を持ち、その答えを探す。 そうやって『こども新聞』が出来たことと思います。 
これからも、なぜ?どうして?答えを探す、その三つを忘れないで、頑張ってください。」


   『えん』にはいろいろある。

   
   『えん』も色々・・・。笑(わらえんですエ~ンエ~ン(泣き)。』

    孫娘の作成した・・・  『旭町学童えん新聞』
    なぜ?どうして? 数々の人に取材して、答えを出して、新聞にしました。

新聞といえば。

思い出すのは・・・

『ペンは剣よりも強し』
『独立した報道機関などの思考・言論・著述・情報の伝達は、直接的な暴力よりも人々に影響がある力。ということを換喩した格言。
                                                                                                           ウィキペディアより

孫娘は9才
これから成長していく過程で、『ペンは剣より強し』、学んでほしいものです。
今の時代、見えるものを重視して戦う。 見えぬ心を表すペンの力で、武力でなく、平和を導いてほしいものです。

   入賞おめでとう!

    
  喜ぶ孫娘。       今日のめでたい日を忘れないでね。

私も忘れずに、覚えています。
遠い昔・・・新聞記者を目指して大学受験に向かった。
『入学志望理由』を述べよとの設問。迷わず・・・『ペンは剣よりも強し。』と冒頭に書いて、続いて『志願理由』を述べた。
見事に受験には玉砕。 しかし・・・生涯、自分の心は変わらない。『ペンは剣よりも強し。』と。

  図らずも・・・孫が、若かりし日の私の『決意』を思い出させてくれた、秋の佳き一日でした。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
子から孫へ。伝えるべきものが、伝わってほしいものです。それこそ、有り難いことです。


松本紀行・・・葡萄酒・ピンピノノワールワインのぶどう摘み。 そして 『人はパンだけで生きるのではなく、人は主の口から出るすべての言葉によって生きる。』 

2016-09-22 10:00:00 | 娘と娘家族

霧雨の中のピノノワールワインとなる葡萄摘み

ワインを飲むという私の日常は・・・
楽しかった一日の余韻に…。 夫と二人で『花金』の金曜の夜の楽しみ。 親しい友人と友情の喜びを分かち合いながら・・・
    ”あぁ~幸せ!”  幸せを確認する時に欠かせないワインです。

というより。
ワインと暖炉と読書。 私の老後の幸せの象徴です。私の『幸せの最終章』です。


今日は。
私には初めての。
葡萄酒・ピノノワールワインのぶどう摘み。

 
      孫娘と孫息子。
「パパとママの大好きなワインになる葡萄ね!」と、ワイン用ブドウ摘みに今年も参加です。

 

      「繊細な仕事なのよね。」 と。

 小雨の中、収穫時期が限られていて、レインコートを羽織って、今年もママもパパも参加です。

霧雨の中・・・
切れるはさみで・・・ブドウの房を切り取ります。
次に。
切れるはさみ部分の反対側の『葡萄剪定ばさみ』で、傷んだ葡萄の実を、一つづつ、取り除いていきます。
      地味で根気のいる作業です。


  
美しいピノノワール用葡萄
 
 日常に食べるブドウとピノ用ブドウとはまるで違います。 
         びっしりと身の詰まったピノノワール葡萄。

  ”私は何を分かって長年ワインを飲み続けていたのだろう?”
  ”ワインを作る人のご苦労を知らずして、ワインを飲む資格なし”

   ワイン用ブドウ摘みに初めて参加した、私の実感でした。

   お米もしかり。魚も肉もしかり。勿論…果物もしかり。
   生産者のご苦労を知らずして…『本物の味』を知らず!


人は生きるためには・・・口から食べ物を入れねばならない。
   人は人生を達観するためには・・・
ワインを飲みながら…ワインと人生を重ねながら、何事にも動じない境地に至らなければならない。

同様に。
忘れてはならない。

『人はパンだけで生きるのではなく、人は主の口から出るすべての言葉によって生きる。』
                        申命記8-3

人は、肉体だけで生きているのではない。肉体と同様に、 精神の主でもある人間です。
  肉体の栄養素は『食べ物』。そして 精神の栄養素は『神の言葉』です。

    
ワインの本当の味を味わい、ワインの境地を知るには・・・
    年を 経験を重ねねばならない! と思い知らされた一日でした。

皆様!
祭日の一日をいかがお過ごしでしたか? 人生、本物を知るには経験がいりますね。 年を重ねるのが楽しくなります! お元気で!


『人は年をとると、青春時代より満足している。』…恩師との再開。 そして 『『書の中に隠されている』

2016-09-20 23:14:04 | 大学。大学院。本。コンサート。ラジオ。映画。

恩師から譲り受けた4冊の本

尊敬する恩師が、今年の4月、神戸から東京に転勤となった。

恩師は、
「気に入った本があれば、何冊でも持ち帰って下さい」と、惜しげなく、沢山の蔵書を残された。

私は、
師の内面を少し知る思いで、師が残された沢山の本の種類を見させていただいた。
沢山の中から、『4冊』を選んで、遠慮なく頂戴しました。

4月~9月。
哲学もヘッセも大好きな私が、『4冊』を、5か月かけて読み終えました。 

ヘルマン・ヘッセと云えば・・・
高校時代の『車輪の下』から始まって、今に至るまで、沢山の本を読んできました。
 
『春の嵐』を今回読み直して・・・
青春時代のヘッセ文学の理解度を思いだし、懐かしかった。 心弾みました。
青春時代のヘッセ文学の理解と、年を重ねた後の今の理解との違いが、面白い。
年を重ねることの意味が分かった気がした。 理解の幅が広がるということ。有難いことです。年を重ねる醍醐味です。

    『人は年をとると、青春時代より満足している。』 (書中のヘッセの言葉)

来月末に中学の同期会で、上京する。
恩師と出会って、『春の嵐』の理解を、分かち合いたいものです。 お会いできるかな?
          師との再会は『ヘッセ文学』の分かち合いになるのかな? 楽しみです。


そして。
今日・9月20日。久しぶりのランニング。
ランニング途中で、プロテスタント教会の『掲示版・今週の言葉』のチェックです。

  『今週の言葉』 = 『書の中に隠されている』

聖書は、
『神の御心』が書かれている書物です。
その『神の心』は、聖書の言葉の中に隠されています。隠れている神の心を、神の真意を理解するのは難しい。

それでも、
神は、
聖書を読む人が、
『書の中に隠された神の心』を正しく理解し、御言葉の真意が明らかになり・・・
聖書から『益』を得ることを望んであられるのです。

では、
なぜ? 読む者が、最初から理解できるように易しく書かないの? と。疑問が残りますよね。 その通りです。

でも、
人は、ものの理解には、段階があるのです。
小学生の理解。高校生の理解。大学生時代の理解。 
大人になった者は・・・聖書を何回も読み直して、人生の経験と重ねて、理解の訓練をするのです。理解を深めるのです。

訓練によって・・・
人は、難解と言われる聖書が、特別に難解な本でないことが分かるようになるのです。
むしろ、
『書の中に隠されている』と云われるわれる『神の心』は、『普遍な唯一の心』であると分かり・・・
聖書は、簡単な 理解しやすい本であることが分かるのです。

 
私も、
この度、恩師のお蔭で、『春の風』を読み直してみて・・・
『ヘッセの真意』を、より理解できたように思えます。 本の中に隠された『ヘッセの真意』が、理解できたような?

       『人は年をとると、青春時代より満足している。』  
                人生・・いくつになっても、ワクワクと、理解が深まります!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
御当地の台風の様子はいかがでしたか? 大事になりませんようにとお祈り申し上げます。
台風で外に出ることが出来ないい一日・・・読書三昧ですね。

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今日・20日のランニング 8㎞。   9月のランニング合計距離:8㎞
晴れ間が出て・・・読書で固まった体をほぐしに出ました。 走っているというより歩いているような・・・。 


『限界のない心』・・・リオパラリンピック閉会式。  そして  『あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。』

2016-09-19 22:25:52 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

 『限界のない心』・・・リオパラリンピック閉会式

『心には限界がない』ことが示されたリオパラリンピック。 大成功!

9月7日~9月18日。 参加国:159ヵ国。参加人数:4342人。競技種目数:22競技528種目。 


              車椅子選手と歌姫のダンス

尊敬、驚嘆、感動 そして 涙涙の12日間の閉会式が、歌姫の『心を込めた歌』で始まりました。 

 

    コント・ヂ・アレイア(海辺のお話)  歌声で選手を祝福します。  


両足がない選手。頑張りました!

   全人類の尊敬と羨望が、大会中、選手たち全員に向けられました。

   

   喜びの・・・  金と銀の涙。 美しい!

       

 共に戦う選手たち              感動!感動!

両手のない選手たち・・・口にくわえたラケットで『卓球』です

 

  座ることが出来なければ・・・寝て戦うさ!!

   国際オリンピック委員会・フィリップ・ブレイハン会長 から
            2020年東京オリンピック・東京都知事・小池氏に。

          『パラリンピック旗の引き渡し』


応援席も、大事なボランティア。 パラリンピックを盛り立てました

   リオパラリンピックは、ボラアンティアの皆様の活躍と笑顔、特別に素敵でした!

  寝たきりの選手をキャリアにのせて・・・試合会場の海まで運びます。

  『これからは・・・私は、いつも、ボランティアとして参加します!』

 

     場所を移動の選手たち・・・片足なら自転車で 片手なら松葉杖で


                                   素敵な笑顔です

    熟年者のボランティア。 『一生、この経験は忘れないわ!』

  選手たち。 『ありがとう!リオ!』  
              私も。 『ありがとう! 選手の皆様 そして リオの皆様!』  
      

  閉会の挨拶。

  『悲しくも残念なことです。
亡くなったイラン選手・ゴルバルネハンドさんの冥福と遺された家族と友人たちのために
  心を込めて祈りましょう。 黙想を致しましょう。』 とはじまりました。

   皆様! 美しくありましょう!

  

     歌姫たちの、『心のこめた歌』で、閉会となりました。

 

  感謝!感謝! 素晴らしいリオパラリンピックをありがとうございました

                       SEE YOU IN TOKYO 2020 !

 
そして。
今日は9月19日。 年間第二十五月曜日。
   『今日のアレルヤ唱 イエスの言葉』

『アレルヤ、アレルヤ。あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。
人々があなたがたのよい行いを見て天の父をあがめるように。 アレルヤ、アレルヤ。』  
                            マタイ福音書 5-16

光は、
自分のために存在するのではなく、他のものを照らしたり暖めたり、他者のために存在するのです。
私達の毎日の生活に欠かすことが出来ない、有難い存在です。
 

パラリンピックの選手たちも、
パラリンピックで、見事に、御自分を輝かせ・・・
仲間同士で、観戦する人たちの、『導きの灯』 『希望の光』となってくれました。 感謝申し上げます。

私は、
パラリンピックの選手の皆様の素晴らしい輝きを見て・・・
     選手の皆様が神様から与えられる『力』をも感じ、神を賛美いたしました。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
必ず、私達も全員、お人を輝かせる『力』を持っているはずです。『力』を信じて、輝いていましょう!