マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

DIY・・・『独学のすすめ』 そして 『聖フランシスコ(アシジ)修道者 記念日』・・・『マルタはイエスを家に迎え入れた。マリアは良い方を選んだ。』

2022-10-04 15:57:24 | 家のこと DIY
10月4日。火曜日。快晴。

今日も、
DIY。

 午前中。
 DIYの第一弾。

     柄選びも・・・  『居間壁紙 張替え』
   
   
     破れたり、汚れたり、長年の歴史を証しする壁の汚れです。
     そこで、
       壁紙張替え、壁全体でなく、壁の一部分のDIYです。


        壁紙選びから、壁紙を張る前の壁の補修から、
           壁紙張りに至るまで、
        自分の発想を大切にして、一人でこなします。
        だからこそ、
        DIYは、その出来上がりに、充実感、大満足があります♡♡

そして。

 午後。
 DIYの第二弾。

     参考書はご法度・・・  『独学のすすめ』
  

        聖書100週間・聖書通読会 金曜日の予習です。
   
      『聖書1000週間』は、正に、『学問のDIY』のようです。

         学者の定説をうのみにするのではなく、
           『WHY』、『なぜ』
         どうして歴史はそうなるのか?
           神の御心・本心は何か?

         自分で、自分なりの考えをまとめていく。
        『学問のDIY』、『独学のすすめ』なのです。

              ※通読の助けとするのは、聖霊のみです。
          聖書の解説書や聖書についての本、等、
           たくさん出版されていますが、
              それらを読むことはご法度です。必要ないとされています。

         一人で聖書を読み進めるうちに、次第に訓練されて、
            『御言葉』に対する心と耳が開かれ、
           歴史を通して絶えず語られる『神の言葉』を
            聴き取ることが出来るようになるのです。

              『神の啓示と発展と流れ』
          全聖書を通して、把握できるようになるのです。


           聖書100週間は、
           正に、『学問のDIY』、『独学のすすめ』です。
             単なる勉強や頭の体操でなく、
              自分で聖書を読み、
           手探りで、自分の発想を大切にするのです。


          DIYは、どの分野でも、
          その出来上がりに、充実感、大満足があります♡♡

          今日も、
          午前と午後で、二種類の『DIY』でした。
           『行動と瞑想』の二種類の『DIY』。
            すばらしい一日が過ごせました。
                 感謝!感謝!


そして。

今日は10月4日。年間第二十七火曜日。

   『聖フランシスコ(アシジ)修道者 記念日』
       

 1182年。イタリア中部のアシジの裕福な織物商の家にまれた。

       青年時代は放蕩生活を送ったが、
       騎士になりたいと望み、戦場に赴いた。
       そこで病気にかかって、回心する。

       父親から譲り受けた遺産をすべて放棄し、
       持ち物をすべて貧しい人びとに与え、
       神に固く結ばれることを志した。
       
       自らは粗末な服をまとい、
       貧しさを選んで福音に従って生活し、
       神への愛をすべての人に説いた。

  1209年。27歳。同志のために優れた会則を作り、
       やがて教皇インノセント3世から許可を得て、
       「小さき兄弟会」、後の「フランシスコ会」を創立した。

    また、「女子修道会」や、在俗信徒のための「第三会」などを設立し、
        未信者へも福音を宣べ伝えた。
    クリスマスの夜に「馬小屋」を飾って祝った最初の人であり、
       その習慣を広めた。

  1224年。42歳。 キリストの「聖痕」を受けたといわれている。
  1226年。44歳。  死去。
    

『今日の入祭唱』
 
  『神の人フランシスコは家を出て、財産を捨てて、貧しい人となった。
       神が彼を養ってくださった。』

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
  『幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である。』
       ルカによる福音書 22章28節   アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスはある村にお入りになった。
    すると、
    マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。
    
     『マルタとマリアの家のイエス』
             アレッサンドロ・アッローリ作品

      彼女にはマリアという姉妹がいた。

       マリアは主の足もとに座って、
        その話に聞き入っていた。
     
     
 マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働いていたが、
      そばに近寄って言った。
   
   『マルタとマリアの家のキリスト』 
              フェルメール 作品

   「主よ、
   わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、
      何ともお思いになりませんか。
    手伝ってくれるようにおっしゃってください。」
 
  主はお答えになった。
    マルタ、マルタ、
     あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。
     しかし、
       必要なことはただ一つだけである。

        マリアは良い方を選んだ。
       それを取り上げてはならない。」』
          ルカによる福音書 10章38-42節

    
   今日のイエス様は、
   給仕するマルタと、主の言葉を聞くマリアとの、二人の話で、
     『二つの徳』を際立たせました。


   マルタは、
   『活動的な女性』の象徴とされます。

      マルタは、イエスを『主』と呼ぶ、『強い信仰心』の持ち主です。
      また
      イエスが来るや、すぐに迎えに出たり、
      宴の準備や給仕を行ったりと、率先して働き、
      イエスに対しても物怖じせず、率直な発言をする、
          『行動的な徳』の持ち主です。

  一方、

   マリアは
   姉におもてなしを任せても、
   イエスの足元で、『イエスの話』を聞き逃すまいと聞き耳を立てる、
           『瞑想的な徳』の持ち主です。


      『行動』と『瞑想』
       マルタとマリアは、『2つの徳』の持ち主です。
        どちらも、信仰生活において欠かせない、
          『信仰生活の二本柱』です。


後の伝承によれば、
イエスさまに生き返らせていただいた弟ラザロは、
  司教になり、
マルタとマリア姉妹は、
  キリスト教布教に活躍したそうです。

      
      私たちキリスト者も、
      イエス様の『模範』に倣って、
      瞑想と祈り そして 行動で、自分の信仰を表したいものです。
               祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様はDIYがお好きですか? 
自分好みに、より便利に、行動的にDIY。又、独学の時間で、瞑想的にDIY。
良い気候の時のDIYを楽しみましょう。 お元気で!

梅雨入り・・・『DIY 壁紙張替え』 そして 『隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる。』

2022-06-15 05:00:00 | 家のこと DIY
6月15日。水曜日。雨。

昨日、
私の在所・関西地方も
梅雨入りとなりました。

今朝は、
しとしと雨模様です。
早朝ウォーキングは中止です。


       梅雨は・・・   『アジサイ』
 
                              My作品です。

      『今日の誕生花』 は 『アジサイ』


  誕生花とは…
  ギリシア・ローマの人々の思想が、誕生花のきっかけのひとつと考えられているそうです。
  ギリシア・ローマの人々は「自然界には、ぞれを司る神がいる」と信じていました。
  加えて、
  ギリシア・ローマの人々は
   「花や木々は神秘的な力を秘めており、神からのメッセージをその身に宿す」
                   とも信じていたそうです。


    「日々咲く花には、神からのメッセージが込められている」
      という、ギリシア・ローマの人々の発想となり、
      そして、『誕生花』の考えに繋がったといわれています。
     『誕生花』の考えには、古い、美しい歴史があるのですね。


    『アジサイの花言葉』 は 『うつり気』と『おとめの愛』
     ※アジサイの花は、その色が変化するので『うつり気』
     ※シーボルトが愛した日本のお嬢さんにちなんで、      
      名付けられたアジサイの花もあるそうで『おとめの愛』

     神様は、『アジサイの花』に
     どんな『神からのメッセージ』を込めたのでしょうね?♡♡


 梅雨入りで・・・

 今日は、自宅謹慎? 
 居間の汚れた壁紙の『DIY 壁紙の張替え』です。

      昨日のうちに『下準備』完了です。
     
     下地の壁紙に凹凸があるため・・・
    ①壁にへこみにパテで『パテ処理』をして、壁を平らにしました。
     次に、
    ②パテが乾燥した後、『紙やすり』をあてて、平滑な面を作りました。


      DIYの好きな私は、
      コロナ禍で在宅時間が長くなった分、DIYを楽しんでいます。
      家を自分好みに、自分で改造していく。とても楽しいのです。


    今日の『DIY』の楽しみは、張替え用壁紙の柄です。
    無地ではなく、薄緑系の『ストライプ柄』にしました。
    居間全体の一部の壁だけなので、トライしてみます。実行します。
    出来上がりが気に入らなければ、DIYならではで、やり直します。


       年を重ねて、自分らしく生きる。
         我が家も自分らしく!
       そうすれば、心が若々しくなります。
          感謝!感謝!


そして。

今日は6月15日。年間第一水曜日。

『今日の入祭唱』

   『主はわたしの光、わたしの救い、わたしは誰を恐れよう。
  主はわたしの命の砦、わたしは誰の前におののくことがあろう。』
          詩編 27章1節

『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
    『わたしを愛する人はわたしの言葉を守る。
 わたしの父はその人を愛され、父とわたしはその人の所へ行き、一緒に住む。』
       ヨハネによる福音書 14章23節  アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
    
    「見てもらおうとして、
    人の前で善行をしないように注意しなさい。
  さもないと、
  あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。

  だから、
     あなたは施しをするときには、
  偽善者たちが人からほめられようと会堂や街角でするように、
     自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。

      はっきりあなたがたに言っておく。
       彼らは既に報いを受けている。


        施しをするときは、
   右の手のすることを左の手に知らせてはならない。
    あなたの施しを人目につかせないためである。

   そうすれば、
   隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる。


     祈るときにも、
     あなたがたは偽善者のようであってはならない。

      偽善者たちは、人に見てもらおうと、
      会堂や大通りの角に立って祈りたがる。
         はっきり言っておく。
       彼らは既に報いを受けている。

      だから、
        ※あなたが祈るときは、
     奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、
   隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。

   そうすれば、
   隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。


   断食するときには、
   あなたがたは偽善者のように沈んだ顔つきをしてはならない。

     偽善者は、断食しているのを人に見てもらおうと、
         顔を見苦しくする。
     はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。


    ※あなたは、断食するとき、頭に油をつけ、顔を洗いなさい。
     それは、あなたの断食が人に気づかれず、
  隠れたところにおられるあなたの父に見ていただくためである。

   そうすれば、
   隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。」』
        マタイによる福音書 6章1-6節&16-18節


   今日のイエス様は、
   『神の国の義は、内面的なものである。
    施し、祈り、断食などは、人に見せるものではない。』
           と、弟子たちに教えます。


   旧約時代。
   イスラエルでは、施し、祈り、断食などは、
     多くは、公に、人前で行われたそうです。
   そこには、人に見てもらいたいという誘惑があったのかもしれません。

   新約時代。
   イエス様は、
   祈るときには、多くは、人里離れたところ、山などに行かれました。
   そこで、静かに父である神と共に過ごされ、
         又御父の御旨を見出しておられたのです。

   私たちも、
   祈り、善い行いをするとき、
   人からほめられるために、するのではないのです。
   又、神様からほめられたいために、するのではないのです。


      神様は、
      すべての人に対して、慈悲深い御方、愛深い御方です。
      又、すべての人の心の奥底を見ておられる御方です。
      私たちの祈りや、善い行いの価値を知っていてくださる御方です。
      人は、
      祈り、善い行いを通して、神様に感謝し、隣人に愛を示すのです。
       『愛神愛隣』を証しするのです。

   
   私たちも、
   弟子たちを教育したイエス様の『教え』と『心』を身に着け、
   祈りや、善い行いで、『愛神愛隣』を実行したいものですね。
         祈りましょう。
   
       
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
全国的梅雨入りもまじかです。
毎日の雨にも負けず・・・楽しく良い毎日をお過ごしください。 お元気で!

 DIY・・・『台所タイル張り』 そして 『わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。 そこでわたしに会うことになる。』

2022-04-18 10:00:00 | 家のこと DIY
4月18日。月曜日。曇り。

今日も、
家のシンプル化、
家を美しくと、
家のDIYに精を出しています。

   娘の新居・・・     『台所』
          

   薄いベージュ色タイルを全体に、2種類の茶色のタイルをポイントにと、
         3種類のタイルを張り詰めて、
         シンプルに、そして 美しい。

       「なかなか素敵ね!」 とほめたら・・・

       「お母さんもDIYでやってみて!」   

     娘が、今日、新居建築の台所のタイルの残りを送ってくれました。

     只今、
     私は、DIYで、居間の壁紙の一部の張り替え中です。
     娘は、新居が完成したところです。
     息子は、自宅を大々的にリフォーム中です。


     娘家族と息子家族の家が美しくなっていくのを見ていると、
     親の私まで、我が家を美しくしたいと、DIYに励む次第です。


   世の中の人たちも、
   コロナ禍で、
   外出もままならなくて、自宅を改造している方が多いとか・・・。


      私も、今日も、
      楽しみと実益を兼ねて、世の皆様と一緒です。
      DIYを励みます。
         感謝!感謝!


そして。

今日は4月16日。復活の月曜日。

『今日の入祭唱』

   『主は、仰せのとおり使者のうちから復活された。アレルヤ。
     喜び歌え、主はとこしえに治められる。アレルヤ。』


『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
 『きょうこそ神が造られた日、喜び歌え、この日をともに。』
        詩編 118章24節      アレルヤ、アレルヤ。


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、
        急いで墓を立ち去り、
     弟子たちに知らせるために走って行った。
   
  すると、イエスが行く手に立っていて、
     「おはよう」 と言われたので、
  婦人たちは近寄り、
     イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。
  イエスは言われた。
     「恐れることはない。
    行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。
      そこでわたしに会うことになる。」

  婦人たちが行き着かないうちに、
  数人の番兵は都に帰り、
     この出来事をすべて祭司長たちに報告した。
  そこで、
     祭司長たちは長老たちと集まって相談し、
     兵士たちに多額の金を与えて、言った。

    「『弟子たちが夜中にやって来て、
   我々の寝ている間に死体を盗んで行った』 
         と言いなさい。
     もしこのことが総督の耳に入っても、
       うまく総督を説得して、
    あなたがたには心配をかけないようにしよう。」

   兵士たちは金を受け取って、教えられたとおりにした。

   この話は、今日に至るまでユダヤ人の間に広まっている。』
         マタイによる福音書 28章8-15節

 
      今日のイエス様は、
      死者の中から立ち上がり、復活なさいました。
   
   
  墓に来た婦人たちは、
  イエスが復活なさった『嬉しい出来事』を弟子たちに知らせるために、
  走って行く途中で、
      ご自身を現されたイエス様に出会ったのです。

      イエス様は、
      復活されて後に、ご自身を婦人たちに現されて、
   『私の兄弟たちに、ガリラヤに行くようにと伝えてください』
                    と話されたのです。

     イエス様がご自身の御姿を人に現することは、
       その人に
『使命』を与えるためです。


  ※婦人たちは、復活なさったイエス様に一番先に出会った人たちです。
     一番先に『イエスの復活』を伝えたのは婦人たちでした。
      『イエスの使命=宣教』を最初に果たしたのは
           婦人たちでした。

   又、

     ※イエス様は、弟子たちを『兄弟』と呼びました。
        復活なさったイエス様は、
      弟子たちの不信仰だったことは許されて
        これからは『兄弟』として
     イエスの『仕事=宣教』を続けることを望まれたのでしょう。


  ※イエス様は、ガリラヤで、弟子たちに最初に会うことを計画なさいました。
    そこは、イエス様が『宣教活動』を始めた最初の場所でした。
    生前のイエス様は、特にガリラヤで、『御言葉』を伝えられました。


  私たちキリスト者も、
  イエスの仕事を続けておられる『イエスの弟子=イエスの兄弟』から
  『神の御言葉』を伝えられ、信じる者となりました。
  そして、私たちも『イエスの兄弟』となったのです。
    『神の御言葉』を伝える『使命』を頂いたのです。
  私たちも、復活なさったイエス様が共においでくださることを信じて、
      イエス・キリスト様に支えながら、
       自分が置かれている場所で、
    『良い知らせ』を伝えてまいりましょう。
         祈りましょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、すべてが新しい始まりであるような4月をいかがお過ごしですか?
学校にお仕事に新入生としてお始めの皆様のすばらしい日々をお祈り申し上げます。
STAY HOMEの毎日の皆様も穏やかな日々でありますように。 お元気で!

My DIY 第二弾・・・『シャーロックホームズ邸』 そして 『人々は食べて満腹した。残ったパンの屑を集めると、七籠になった。』

2022-02-12 17:25:33 | 家のこと DIY
2月12日。土曜日。晴れ。

私は1週間ほど
『台所の大改造・吊り戸棚撤去』
前準備中です。
My・DIY・第一弾。頑張っています。
そして、
同時に
台所とつながっている居間
こちらも模様替え中です。
My・DIY・第二弾。同時進行中です。


         『シャーロックホームズ邸』
  
       『ライティングビューロー』

    イギリス風インテリと言えば・・・
    ※天上から床まで届くカーテン。今は英国風カーテンだけで満足です。長さは論外です。
    ※リビングには欠かせないマントルピース。いつか必ず実現したい生涯の夢ですが・・・。
    ※ドロリーテーブル(伸縮性のダイニングテーブル)は我が家でも必需品です。
    ※『絵』が沢山かかります。我が家も同じです。
    そして
    ※ライティングビューロー(机部分が開閉する棚付き書き机)
       シャーロックホームズ邸のその存在感は
       我が家のそれとは大いに違います。
       参考にしなくちゃなりません。

  
     英国映画:『シャーロックホームズ』が大好きです。
      難題を、ホームズと共に解決していくのが好きです。
     同時に、
      イギリスの景色や風習や言動やインテリアが好きで、
      カメラで撮って、それらを大いに参考にしています。

    
       『アメリカの家』
  

    
     今日も、『アメリカとイギリスのミックスの我が家』
       住み心地の良い『終の棲家』実現のために、
          重労働を楽しみましょう。

   ご近所に有能な若い大工さん一家が引っ越してこられました。
      いつか相談に伺いましょう!
        感謝!感謝!


そして。

今日は2月12日。年間第五土曜日。

『今日の入祭唱』
 
  『主は驚くべき御業を記念するように定められた。
 主を畏れる人に糧を与え、契約をとこしえに御心に留めてくださる。』
      詩編 111章4&5節


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのころ、 また群衆が大勢いて、
     何も食べる物がなかったので、
  イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。

    「群衆がかわいそうだ。
  もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。
 空腹のまま家に帰らせると、途中で疲れきってしまうだろう。
    中には遠くから来ている者もいる。」

 弟子たちは答えた。
  「こんな人里離れた所で、いったいどこからパンを手に入れて、
    これだけの人に十分食べさせることができるでしょうか。」
 イエスが
    「パンは幾つあるか」 とお尋ねになると、
 弟子たちは、
       「七つあります」 と言った。
 そこで、
     イエスは地面に座るように群衆に命じ、
     
        七つのパンを取り、
      感謝の祈りを唱えてこれを裂き、
     
     人々に配るようにと弟子たちにお渡しになった。

       弟子たちは群衆に配った。

    また、小さい魚が少しあったので、
      賛美の祈りを唱えて、
     それも配るようにと言われた。

      人々は食べて満腹したが、
   
   残ったパンの屑を集めると、七籠になった。

      およそ四千人の人がいた。
     イエスは彼らを解散させられた。
 それからすぐに、
 弟子たちと共に舟に乗って、ダルマヌタの地方に行かれた。』
        マルコによる福音書  8章1-10節


    今日のイエス様は、
    遠くから来ている群衆のために、二度目のパンを与えます。


  イエスは、
  今日も、パンを取り、感謝の祈りを唱え、それを弟子にお渡しになりました。
  後の『最後の晩餐』の時にも、
  イエスは、同じようにパンを取り、感謝の祈りを唱え、それを弟子にお渡しになります。


    最後の晩餐で、
    イエスは、『パン』の形で『ご自身』を、弟子たちに渡したのです。
        『パン』はイエスご自身です。
    現在も、
    ミサの時に、
    イエスは、『パン』の形で『ご自身』を、私たちにお与えになるのです。


   イエスは、『わたしの記念としてこれを行いなさい』と、
      『ご自分の御業・ミサ』を続けるようにと、
        弟子たちにお命じになったのです。


    弟子のマルコは、
    マルコによる福音書に、二回、『パン』の話を書きました。
    一回目は・・・残ったパンくずは『12籠』いっぱいになりました。
    二回目は・・・残ったパンくずは『7籠』いっぱいになりました。

      イエス様は、最初の弟子を12人、選びました。
      又、後に、助け手として7人、選びました。
      『残ったパン屑』は『イエス様ご自身』です。
      弟子たちは、すべての人に『パン屑』を配るのです。


    私たちキリスト者も、
    弟子たちと同じように、
    すべての人に『イエスとイエスの御言葉』を配りましょう。
         祈りましょう。
      
『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』
      マタイによる福音書 4章4節  アレルヤ、アレルヤ。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
コロナ感染拡大中の三連休をどのようにお過ごしですか?
安全対策万全で、穏やかな三日間でありますように。 お元気で!


My DIY・・・『台所大改造・吊り戸棚撤去』 そして 『この方は、耳の聞こえない人を聞こえるようにし、口の利けない人を話せるようにしてくださる。』

2022-02-11 12:07:05 | 家のこと DIY
2月11日。金曜日。晴れ。

金曜日は
いつもは
『聖書100週間・聖書通読会』です。
今日は建国記念日の祭日で
聖書100週間はお休みです。

      
       春一番・・・  『水仙』
  

       春到来に合わせて・・・
       台所を、明るく! 美しく!

     台所の大改造・・・吊り戸棚をDIYで撤去!
     吊り戸棚を外してしまおうと思いつきました。

     取り外すためには・・・
     まずは、戸棚に収納されている物を取り出さなければなりません。
     そこで、
     始めたのが、
     ①取り出す物を、★捨てる物 と ★別場所に移転させる物 との分類です。
     ②取り出した物の、★移転場所の確保と整理です。


    5日間ほど続いている『吊り戸棚撤去DIY』の『前準備』です。
       家中の各場所の、整理です。
    日頃使う物だけを残して、日常に使わない物を納戸にしまっています。

 『毎準備』だけでくじけそうになってしまう今回の『台所大改造計画』です。


   出来上がりの設計図・・・ 『理想の台所』
   
                          ネットより拝借
                                                            
    人は、自分の『未来図』をはっきり持っていると、
       どんな苦労も、楽しみとなります。
     
   私は、今日も、未来図:理想の台所図、を見据えながら、
     徹底的に『DIY Day』です。 楽しみます。
       頑張ります。感謝!感謝!


そして。

今日は2月11日。年間第五金曜日。

『今日の入祭唱』

   『主はわたしの支えとなり、
 わたしを広い所へ導き出し、助けとなり、喜び迎えてくださる。』
      詩編 18章19&20節


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは ティルスの地方を去り、
     シドンを経てデカポリス地方を通り抜け、
      ガリラヤ湖へやって来られた。
    
    『ガリラヤ湖の夜明け』   2019年巡礼時に📷

   人々は耳が聞こえず舌の回らない人を連れて来て、
    その上に手を置いてくださるようにと願った。
  
   そこで、
   イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、
       指をその両耳に差し入れ、
    それから唾をつけてその舌に触れられた。
   そして、
   天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、
      「エッファタ」 と言われた。
     これは、「開け」という意味である。

  すると、たちまち耳が開き、舌のもつれが解け、
    はっきり話すことができるようになった。

  イエスは人々に、
  だれにもこのことを話してはいけない、と口止めをされた。
  しかし、
     イエスが口止めをされればされるほど、
     人々はかえってますます言い広めた。

      そして、すっかり驚いて言った。
   「この方のなさったことはすべて、すばらしい。
     耳の聞こえない人を聞こえるようにし、
    口の利けない人を話せるようにしてくださる。」』
        マルコによる福音書 7章31-37節


   ガリラヤに戻ったイエス様は、
   『エッファタ』と言って、
    耳を聞こえず正しく話せない人に耳に触れて、その人を癒やします。

   イエスは、
   異邦人にも救いを与えるために、異邦人の地に次々と行かれます。
   それは、
   『神がすべての人の幸せを望んでおられる方』と教えるためでした。


       『耳が聞こえず舌の回らない人』は、
     神の言葉を聞かない、感謝しない人の代表です。
    その病人さんの異邦人が、癒やされ、感謝するのです。

        イエスは、人間を完全に癒やされ、
        『新しい創造』を実現なさるのです。


   私たちも、
   一層イエス様を理解するために・・・
   耳と口を癒やしていただく必要があります。
   神のなさることは正しいと理解するために・・・
   反省し改心する必要があるのです。
     祈りましょう。
      
『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
 『神よ、わたしたちの心を開き、あなたの子が語られることに心を向けさせてください。』
     使徒言行録 16章14節参照  アレルヤ、アレルヤ。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
寒さも終わり、コロナも終息して、
美しい季節が到来することを信じて、楽しい準備を始めましょう。 お元気で!

モデルルーム訪問・・・老後のDIY そして 『この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した。』

2022-01-23 19:56:00 | 家のこと DIY
1月23日。日曜日。晴れ。

東京で雑用をこなす日々を
過ごしています。

その間に、
住宅・モデル・ルームを二件訪ねました。
神戸に帰った後で実行する予定の
『老後のDIY・台所の改造』
の案を練っています。


  計画実行の模範となる・・・  『モデル・ルーム』
 

   私たち夫婦は、
   家族の姿が変わってきて 又 年を重ねてきて、
   子供たちの『学生期』を終えて、私たちの『家住期』も終えて、
   『林住期』を迎え、『遊行期』に向かう年齢になりました。
 
     精神の自由を楽しむ
     『真に人生のクライマックス時期』、『人生の黄金期』、
                   に達しました。

        これからの大切な『林住期と遊行期』を、
        『最高に楽しく、健やかに暮らせる家』
         に向けて、改造してみたいのです。



   もう一つ・・・   『モデル・ルーム』  
     
    自然の恵みを活かす『太陽と風の自然エネルギーに満ちた家』。
       家に居ることが楽しくなる『幸せの家』。
       こだわって、台所を改造してみたいのです。


   『台所改造』実行案として、
    ※『太陽と風に満ちた家』にするために・・・
       台所の天袋をすべて取り払い、太陽と風をより一層取り込むことにする。
    ※『幸せの家』にするために・・・
       客人の多かった我が家は、すべての食器が10人~12人仕様で準備されています。
       それらの多くの食器を納戸にしまい込んで、あるいは処分して、
       夫婦二人分だけの食器の入る、縮小『食器棚』だけにする。
       全てにおいて、できるだけ省き、身軽にするのです。

          これらを、DIYでどこまでできるのか?
              実行の日が楽しみです。


   只今滞在中の東京では、
   新築住宅建設中で、
   これから、本格的に『家住期』を迎えようとしている娘夫婦宅です。
        私も、夢中で、必死に、過ごした『家住期』です。
   家族全員の熱気と意欲、そして多くのものに囲まれた、  
        素晴しい『家住期』です。
      私は見ていて・・・過ぎ去った日々を思い、懐かしくもありあります。

 一方。

   私は、これから、私の『年齢』:『林住期』~『遊行期』を、精一杯に生きるのです。
     過去を追いかけても、未来を見間違えても、ならない。
       静寂、そして 最小のものの中で過ごすのです。


      今日も、娘宅で雑用をこなしながら、
      明日への『希望』に燃えています。
           感謝!感謝!


そして。

今日は1月23日。年間第三主日。

『今日の入祭唱』

   『新しい歌を主に向かって歌え。 全地よ、主に向かって歌え。
     御前には栄光と輝きがあり、聖所には力と光輝がある。』
          詩編 96章1&6節


『今日の福音 イエスの御言葉』

    『イエスは〝霊〟の力に満ちてガリラヤに帰られた。
      その評判が周りの地方一帯に広まった。
    イエスは諸会堂で教え、皆から尊敬を受けられた。

      イエスはお育ちになったナザレに来て、
      いつものとおり安息日に会堂に入り、
      聖書を朗読しようとしてお立ちになった。
      

     預言者イザヤの巻物が渡され、お開きになると、
      次のように書いてある個所が目に留まった。
   
     「主の霊がわたしの上におられる。
  貧しい人に福音を告げ知らせるために、主がわたしに油を注がれたからである。
      主がわたしを遣わされたのは、
  捕らわれている人に解放を、 目の見えない人に視力の回復を告げ、
  圧迫されている人を自由にし、 主の恵みの年を告げるためである。」


     イエスは巻物を巻き、係の者に返して席に座られた。
     会堂にいるすべての人の目がイエスに注がれていた。

          そこでイエスは、
  「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した」
          と話し始められた。』
          ルカによる福音書  4章14-21節


       イエスは、ガリラヤ全土で宣教をします。

  イエスの宣教は、
    ご自身が洗礼者ヨハネから洗礼を受けて後から、〝霊〟の力に満ちて、 
        ガリラヤに帰られ、始まりました。

        イエスの評判は広まっていきました。

 そんなある日・・・

  イエスは、ナザレの会堂で、『イザヤの預言』を読み上げました。
    その内容は、
  『その方は、貧しい人に良い知らせを伝え、すべての人に「主の恵み」を伝える』
             との内容でした。

 読み終えたイエス様は・・・

  『この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した』
        ・・・と、話を始めました。

 こいういうことでしょうか。

    イエス様の『宣教』は、『神の愛』を伝えることでした。
    そして、
    神は、その『神の愛』を伝え、又 『神の愛』を実現するために、
       御自分のの独り子・イエスを、この世に派遣されたのです。
    つまり、
    イエスの派遣と到来は、『神の愛』が成就したことなのです。

 イエス様がおっしゃるとおり・・・

    ※『聖書の言葉』は、私たちが、それを読むイエスの声を耳にしたときに、実現するのです。
       聖書を読み上げたイエスこそが、イザヤの預言した御方なのです。
    ※『神の愛』は、イエスのこの世への派遣で実現したのです。



  私たち・キリスト者は、
  イエスの王職、祭司職、預言職を、この世で続ける『使命』を負っているのです。
   貧しい人たち、弱い人たち、孤独な人たち、
   そんな人たちを、イエス様に代わって、愛する義務があるのです。
   そんな人たちの味方となって、希望を持って頂く義務があるのです。
     必ず、イエス様が私たちを助けてくださいます。
     祈りながら、『神の愛の伝達者』を初めてまいりましょう。

   
『今日のアレルヤ唱』

 アレルヤ、アレルヤ。
 『貧しい人に福音を、捕らわれ人に開放を告げるため、
      神はわたしを送られた。』
       ルカによる福音書4章18節   アレルヤ、アレルヤ。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、人生の四つの時期:学生期、家住期、林住期、遊行期、のどの時期をお過ごしですか?
それぞれの時期の素晴らしさを十分に味わいたいものですね。 お元気で!

レコードの断捨離 そして 『神の国はからし種に似ている。からし種はどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなる。』

2021-06-13 11:38:21 | 家のこと DIY
6月13日。日曜日。雨。

梅雨最中の雨模様。

 
 
          梅雨に似合うアジサイ
      切り花にして部屋で愛でることにしました。

  朝からの雨で早朝ウォーキングのための時間がぽっかり空いて、
        再びの断捨離をすることにしました。

      大好きなクラッシック音楽の大量のレコード。
         未練があって捨てがたいが、
  最後にレコードで聴いたのはいつのことかも思い出せない大昔。
       再びレコードを回すことはなかろう。

       『宝』も、持ち腐れでは意味がない。
   使ってこそ、『宝』の価値が生まれるということであろう。

しっかりと考えてみるに・・・

   今日の断捨離は、『すばらしい空間』の作成が目的です。
          すっきりしたリビングで、
      好きな椅子に座って、庭の花を眺めながら、
        『カクテルアワー』を楽しみたい。
 

     限られた、しかも狭いリビングを眺めながら、
       『すばらしい空間』のために、
     レコードを断捨離と決めることができました。


     時代は流れ、いろいろの器具も変わっていきます。
   いつもいちばん便利に、毎日を素敵な気分で過ごしましょう。
  今日も、ありふれた日常が特別になるための工夫です。感謝!感謝!


そして。

今日は6月13日。年間第十一主日。

『今日の入祭唱』

   『主よ、呼び求めるわたしの声を聞き、憐れんで、私に答えてください。
   御顔を隠すことなく、怒ることなく、あなたの僕を退けないでください。』

         詩編 27章 7&9節

『今日の福音 イエスの御言葉』

        『その時、イエスは 人々に言われた。
 
          神の国は次のようなものである。

     人が土に種を蒔いて、 夜昼、寝起きしているうちに、
         種は芽を出して成長するが、
      どうしてそうなるのか、その人は知らない。


        土はひとりでに実を結ばせるのであり、
    まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。
         実が熟すと、早速、鎌を入れる。
         収穫の時が来たからである。」

          更に、イエスは言われた。
         神の国を何にたとえようか。
         どのようなたとえで示そうか。

       それは、からし種のようなものである。
 
       土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、
        蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、
       葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」


        イエスは、人々の聞く力に応じて、
      このように多くのたとえで御言葉を語られた。
       たとえを用いずに語ることはなかったが、
    御自分の弟子たちにはひそかにすべてを説明された。]
        マルコによる福音書 4章26-34節


    イエス様は、『神の国』設立のために、この世においでくださったのです。
      そして、
  『神の国』の設立のために、弟子たちによる『宣教』という方法をとったのです。


使徒パウロは宣べています。

『そこで神は、宣教と言う愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。』
              コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章21節


   イエス様は、『神の国』を広めるために、
          特別な方法ではなく、『普通の方法』しかお使いになりません。


         『普通の方法』:『弟子たちによる宣教』の方法は、
      『からし種の木』のように、種は小さくても、大きな木に成長するように、
 『弟子たちの働き』は、初めのうちは小さく見えるのですが、必ず、『神の国』は実現するのです。

更に使徒パウロは述べます。

      『弟子たちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。
        神の力、神の知恵であるキリストを宣べ伝えているのです。
       神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。』

            コリントの信徒への手紙Ⅰ 1章23-25節

           
    『神の国』は、弟子たちの『小さい団体』を通して、大きくなっていくのです。
     信じる全ての人は、『からし種の木』の下で憩うように、癒されるのです。


私たちも、
キリストは私たちを通して働かれるのです。
私たちは『小さな種』を播くのです。
『わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。』
     コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章6節
播いた結果は、心配せずに、神様にお任せいたしましょう。
神様が成長させてくださる『神の国』の発展を信じましょう。


『今日のアレルヤ唱』

  アレルヤ、アレルヤ。
   『種は神のことば、蒔く人はキリスト。キリストを見いだす人は永遠に生きる。』
                          アレルヤ、アレルヤ。


皆様!
ご訪問に感謝いたします。
午後前になって雨が止んできました。皆様の所はいかがでしょうか?
穏やかな一日をお祈りいたします。

STAY HOMEで『カーテン・クリーニング』  そして 『外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、人の心の中から出て来るものが、人を汚すのである。』

2021-02-10 09:00:00 | 家のこと DIY
2月10日。水曜日。晴れ。

暖かく、晴れた一日。
STAY HOMEの一日。
今日は家の一階のカーテンの洗濯でした。

           
           『カーテンのそよぐ窓辺』
 
                                         写真はネットより

     レースのカーテンが風にそよぐ度に、ゆったりとした時間が流れていきます。

          我が家の一階(パブリック・スペース)のカーテンは
    白レースのカーテンのみで、外からの視線を遮るための厚布カーテンがありません。
        窓をより美しく、室内をより大きく、見せるための私なりの工夫です。

           長く住んだアメリカの家は、厚布カーテンをつけるお宅は少なかったです。
    家の電気がつく夕方に町中を歩くと、沢山の幸せそうなお宅がレース越しに垣間見えるようで、美しい景色でした。
                  そんな景色が今も懐かしく、好きな私です。



            今日も、緊急事態宣言の毎日、DIYです。
       カーテン洗濯で家中が美しくなり、 心までウキウキ軽くなりました。
                             感謝!感謝!


そして。

今日は2月10日。年間第五水曜日。

『今日の入祭唱』

   『若者よ、 おとめよ、 老人よ、 幼子よ。
      主の御名を賛美せよ。
  主の御名はひとり高く、 威光は天地に満ちている。』

       詩編 148章12-13節


『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、 イエスは 再び群衆を呼び寄せて言われた。
 
      「皆、わたしの言うことを聞いて悟りなさい。
 外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、
     人の中から出て来るものが、人を汚すのである。」


イエスが群衆と別れて家に入られると、
       弟子たちはこのたとえについて尋ねた。
イエスは弟子たちに言われた。
     「あなたがたも、そんなに物分かりが悪いのか。
 すべて外から人の体に入るものは、 人を汚すことができないことが分からないのか。
   それは人の心の中に入るのではなく、腹の中に入り、そして外に出される。
      こうして、すべての食べ物は清められる。」

更に、次のように言われた。
     「人から出て来るものこそ、人を汚す。
  中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。


みだらな行い、盗み、殺意、姦淫、貪欲、悪意、詐欺、好色、ねたみ、悪口、傲慢、無分別など、
       これらの悪はみな中から出て来て、
         人を汚すのである。」』

         マルコ福音書 7章14-23節

      
         イエスに反対する人々、ファリサイ派の人たちが、
     イエスや弟子たちの弱点を見つけるために、彼らの行動を見張っていたのです。

  ユダヤ教の人たちは、律法に忠実に、
    食事の前には身を清めました。 手を洗わないで食事をすることは『罪』だと考えました。
    又、食べて良いものと、食べてはいけないものという、『食事に関する規則』もありました。
        
  一方、
       
  イエスの弟子たちは、律法に反して、
     手を洗わないで、食事をすることがありました


        イエス様は、
      身を清めることは衛生上大事なことですが、
          信仰とは関係のないことだと考えたのです。

 食べ物は、人間の心ではなく腹の中に入り、そして外に出されるので、信仰とは関係がないのです。
 人間の心から出てくる、悪い心や善い心が、信仰と関係があるのです。


  言い換えれば・・・

      わたしたちは、食事前に手を洗って、身を清める必要はありますが、
          人間は弱く、悪い方に傾く傾向があるので、
      わたしたちは、 心を清めて、 いつも改心する必要があるのです。


わたしたちも、
形式的なことではなく
自分にとって『正しい生活』は何かと、
心を大切にしながら考えたいものですね。
そして、清めてくださるのは神様です。


『今日の祈願』

  『父である神よ、
  わたしたちが聖人たちの模範にならい、すべて地上の誘惑に打ち勝ち、
    まことの愛のうちにあなたに仕えることができますように。』



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
明日は建国記念日で休日です。 穏やかな一日でありますように。

DIY・・・頭と体の体操 そして 『近くのほかの町や村へ行こう。そこでも、わたしは宣教する。そのためにわたしは出て来たのである。』

2021-02-07 14:00:00 | 家のこと DIY
2月7日。日曜日。晴れ。

暖かい日曜日の一日。
午後2時間のDIY作業でした。
そして
翌日・月曜日は午前の2時間のDIYでした。


     完成・・・   『台所の物入れ』
 
           カッティング・シートの貼り付け作業は楽しい♡♡

     日曜日は、カッティングシート貼り付け作業の大扉のみ、 2時間で終了しました。
              作業の要領が分かったので・・・
          明日に、細かい引き出しの作業をすることにしました。

      そして。

     月曜日に更に、2時間の小引き出し作業追加で、合計4時間で、完成しました。
             

今回の物入れ修理作業の『課題』は、
再度の『緊急事態宣言』発令で
STAY HOMEの日々でも、
室内行動で体と頭をフルに動かすこと。
もう一つ
『いかに安く仕上げるか』 です。

   まずは三日間の下準備。
       頭の体操です。

         物入れの各部分の、表面積と折り込み部分面積を、計って・・・
 ネット上の数社と近所のホームセンターの、カッティングシートの大きさと値段を調べ・・・
  物入れを全部新しくするのに、各社毎に、何枚のシートが必要かを計算して・・・
      仕上がりのための、各社の値段の比較をして・・・
    最後に、一番安く上がる店に(品物は同じ)注文して、シート購入です。 


   次に本番。
      体の体操です。

      物入れを、カッティングシートが貼りやすいように、磨き上げました。
         設計図通りに、カッティング・シートの裁断です。
       最後に、カッティング・シートの貼り付け。 楽しい♡♡ 


        毎日の三食の食事作りに、活躍してくれる台所です。
        今日は、気分の盛り上がる『赤色』に台所の変身です。
          次は、居間の壁紙張り替えに挑戦です! 感謝!感謝!         
              

そして。

今日は2月7日。年間第五主日。            

『今日の入祭唱』

   『主はわたしたちを造られた方、 主の御前にひざまずこう。
      主はわたしたちの神、 わたしたちは主の民。』

         詩編95章 6-7節
     

『今日の福音 イエスの御言葉』

   『そのとき、イエスは会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。
           ヤコブとヨハネも一緒であった。

       シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、
        人々は早速、彼女のことをイエスに話した。
 
       イエスがそばに行き、手を取って起こされると、
               熱は去り、

            彼女は一同をもてなした。

夕方になって日が沈むと、
    人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。
          町中の人が、戸口に集まった。

     イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、
 また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。
        悪霊はイエスを知っていたからである。

朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。
          シモンとその仲間はイエスの後を追い、 
     見つけると、「みんなが捜しています」と言った。 
イエスは言われた。
   「近くのほかの町や村へ行こう。 そこでも、わたしは宣教する。
       そのためにわたしは出て来たのである。」

   そして、ガリラヤ中の会堂に行き、宣教し、悪霊を追い出された。』
            マルコ福音書 1章29-39節


      イエス様は、今日は、ペトロの姑の病気を癒やし、
  そして、 いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやしました。
     更に、
     病気の原因であると思われていた悪霊を追い出しました。

   イエス様は、 宣教に出かける前には、 必ず神様にお祈りなさいました。

 弟子たちは、 イエスの後を追って、「みんなが捜しています」 と申し上げるのですが、
     イエスはその場にとどまることなく、他の場所に出発なさるのです。

   
   イエス様の一番大切な仕事は、
     『神の言葉』を伝えて、『神の力』で病人を癒やすことでした。

    と同時に、
      イエス亡き後に、イエスの仕事を任せる弟子たちを教育することでした。

         弟子たちは、イエスに倣って・・・
 沢山の所に行き、沢山の人に出会い、人々の『信仰』を助けなくてはならないのです。


わたしたちも、
日々の生活の中で
信仰深く
神を見ることができるようになりたいものですね。


『今日の祈願』

 『聖霊の息吹で満たしてくださる神よ、  
     あなたはいつもわたしたちの手を取って立ち上がらせてくださいます。
   新たな力をいただいたわたしたちが、
     勇気と喜びを持って福音を告げ知らせることができますように。』



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様はお天気の今日、いかがお過ごしでしたか? 息抜きができましたでしょうか。
明日から又緊張の通勤や通学が始まりますでしょう。 呉々もご自愛下さい。  

DIY・・・『自らのライフスタイルにあくまでも忠実な家でなければならない』 そして 『どこでも、ある家に入ったら、その土地から旅立つときまで、その家にとどまりなさい。』

2021-02-04 20:37:45 | 家のこと DIY
2月4日。木曜日。晴れ。

緊急事宣言中にと計画したDIY。
台所の物入れと居間の壁紙
  の化粧直しです。

   
   我が娘のDIY・・・     『書斎の壁紙』
 
        ”のっぺらぼうではね。 雰囲気を出したかったの”。 と、
          娘は、引っ越し時に、壁紙を上貼りしました。


  私の今回のDIY。
       二ヶ所の、カッティング・シート と 壁紙、が必要です。
          今日はネットで、数社を探してみました。
          決断のポイントを何にするか? 難しい。
         

      我が絵画先生のDIY・・・  『食堂の壁は地中海』
  
                        先生の絵はもう少し押さえた絵でしたが撮らずで、この写真はネットから                                    

     好きな地中海を、キャンバスではなく、食堂の壁に直接に、描かれた先生です。
        "70歳になった記念に試してみましたのよ。” と言われた先生。


今回のDIYにあたり・・・
読み直しています。
私が好きで集めた
建築家・宮脇檀氏の
著作の数々。

      『自らのライフスタイルにあくまでも忠実な家でなければならない』 と。
            家族構成が変化し、自分の生き方も変化する。
          
          現在の自分に合わせて『手を入れる』ことは人生の醍醐味ですよね。
           今日、私は、小さなDIY作業で、大満足です。 感謝!感謝!


そして。

今日は2月4日。年間第四木曜日。

『今日の入祭唱』

   『いかに楽しいことでしょう。 神に感謝をささげることは。
       いと高き神よ、御名をほめ歌います。』

            詩編 92章2節

『今日の福音 イエスの御言葉』

     『そのとき、イエスは  十二人を呼び寄せ、
       二人ずつ組にして遣わすことにされた。

 
     その際、
           汚れた霊に対する権能を授け、
旅には杖一本のほか何も持たず、パンも、袋も、また帯の中に金も持たず、ただ履物は履くように、
        そして「下着は二枚着てはならない」と命じられた。

 また、こうも言われた。
「どこでも、ある家に入ったら、その土地から旅立つときまで、その家にとどまりなさい。
   しかし、あなたがたを迎え入れず、あなたがたに耳を傾けようともしない所があったら、
     そこを出ていくとき、彼らへの証しとして足の裏の埃を払い落としなさい。」

       十二人は出かけて行って、悔い改めさせるために宣教した。
     そして、多くの悪霊を追い出し、油を塗って多くの病人をいやした。』
           マルコ福音書 6章7-13節


    イエスは、12人の弟子を派遣するにあたり・・・
  『汚れた霊に対する権能』 を授けました。
       それは、人々の幸せの妨げとなる悪霊に対する権能でした。

       弟子たちは、悪霊を追い出し、病人をいやしました。
一方。
   杖一本と、一枚の下着と靴と服のみ、着た切り雀で、食べ物も金も服も持たないで、
 『どこでも、ある家に入ったら、その土地から旅立つときまで、その家にとどまりなさい。』
                         と命じました。

   弟子たちは、迎え入れてくれる家で、宣教中の寝食をまかないました。

     
    弟子たちは、何も持たない宣教の旅の間で・・・
 自分の力を信じるのではなく、すべてを神に任せることを学んだことでしょう。
福音宣教は、結果は神に任せて、『福音:神の言葉』を知らせることであると学んだことでしょう。


私たちも、
キリストに結ばれて使徒たちの協力者となった
プリスカとアキラ夫妻のように ローマの信徒への手紙16-3
使徒職に協力ができるようになりたいものですね。
                      

『今日の祈願』

    『すべてを治められる父よ、 聖霊によって導いてください。
 口先だけでなく、行いと真実をもって、神の国の証しとなることができますように。』



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
緊急事態宣言の中でも心楽しく過ごせるように心がけてまいりましょう。
一日一人にお電話して、励まし合うのも素敵ですね。